この項目はBedrock Edition、およびMinecraft Education限定の要素です。
このページでは、Education Edition関連の要素について説明しています。
この要素はMinecraft Educationでのみ利用可能であるか、Bedrock Editionでは「Education Edition」を有効にした場合に利用可能となります。
化合物作成器は、30種類以上の化合物を作成することのできるブロックである。作成できる化合物の中には、通常のプレイで使用できるアイテムも一部含まれている。
入手
ブロック | 化合物作成器 | |
---|---|---|
硬さ | 2.5 | |
採掘時間 | ||
デフォルト | 3.75 |
用途
詳細は「化合物」を参照
化合物作成器では、通常の作業台と同じように、3×3の9マス分がクラフトスペースとなる。マス内に要素(元素など)を適切に配置すると、生成された化合物が右側のスロットに表示される。
作業台と異なる点としては、数量配分を間違えるとクラフトが出来ないという点が挙げられる。
例えば、作業台だとアイテムの置き方さえ合っていればアイテムを何個設置してもクラフトが可能であるが、化合物作成器の場合にはアイテムの置き方に加えてアイテムの数量をしっかりと合わせる必要がある。
(水を作成する場合には水素×2個+酸素×1個、アンモニアを生成する場合には窒素×1個+水素×3個など。個数が指定されているので、1スタック丸ごとを置いてクラフトをする事ができない)
歴史
Education Edition | |||||
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1.0.27 | 化合物作成器が追加された。 | ||||
Bedrock Edition | |||||
1.4 | beta 1.2.20.1 | 化合物作成器が追加された。 | |||
beta 1.2.20.2 | Pocket Edition の UI 専用の GUI が追加された。 |
問題点
「化合物作成器」に関する問題点は、バグトラッカーにて管理されている。問題点の報告はそちらで行ってほしい。
脚注