1.13
エディション | |
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リリース予定日 |
? |
開発版 | |
1.13の他の エディション |
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1.13は、リリース日未定の今後のメジャーアップデートである。
このアップデートでは主に、バグ修正や技術的な追加に焦点が置かれる[1][2]。
追加要素
全般
- プレイヤーがネザーやジ・エンドでベッドを使用して爆発した時の死亡メッセージが追加される
- "Player was killed by [Intentional Game Design]" と表示される
- "[Intentional Game Design]" をクリックすると、MCPE-28723 へのリンクが開く
- プレイヤーや Mob が他のプレイヤーを奈落に突き落とした時の死亡メッセージが追加された
- "Player didn't want to live in the same world as Player/Mob" と表示される
- FS Resolution
- 解像度を変更するために使用する
- ワールドを編集してバックアップを作成し、バックアップフォルダを開くときの設定が追加される
- チャット設定で、自動でコマンドの入力候補を切り替えられるようになる
set_name
の関数が追加される
- リソースパックに似ているが、ルートテーブル、進捗、関数、構造物、レシピ、そして Tag のためのものである
- ワールドの
datapacks
フォルダに配置することで、使用することができる
- ワールドの
- Data pack は、ルートに pack.mcmeta を持つ
.zip
ファイルまたはフォルダである- 詳細は、Tutorials/Creating a resource pack#pack.mcmeta(英語版)を参照
- Data pack は、
(ワールド)/datapacks/
に配置される
- Data pack をチェックする前に、構造物が
(ワールド)/generated/structures/(名前空間)/(ファイル).nbt
からロードされる- ただし、これを利用して構造物を移動したり、構造物をここから Data pack に移動したりはできない
- 構造物とともに
/reload
を使用することで再読み込みできる - 変更の中には、サーバー側で変更する必要があるものがある
- Data pack の構造は、
pack.mcmeta
と、名前空間のフォルダを内包しているdata
フォルダである- 名前空間には、「
0
~9
までの数字」、「a
~z
までの26文字全ての小文字のアルファベット」、そして「_
と-
」のみを使用しなければならない - 名前空間のフォルダには、
functions
、loot_tables
、advancements
、structures
、recipes
、そしてtags
のフォルダが存在する
- 名前空間には、「
- アイテム、ブロック、そして関数に ID と共に「タグ付け」できる
- ブロックでは、ワールド内のブロックを調べるときに使用できる
- アイテムでは、インベントリ内のアイテムを調べるときに使用できる
- 関数では、コマンドまたは進歩を使用して関数を実行するときに使用できる
minecraft:tick
でタグ付けされた関数は、ティックごとに関数を実行するようになるminecraft:load
でタグ付けされた関数は、読み込まれた時(もしくは再読み込みされた時)に一度関数を実行するようになる
- Tag は Data pack を使用して作成でき、
data/(名前空間)/tags/blocks
、data/(名前空間)/tags/items
、もしくはdata/(名前空間)/tags/functions
に配置される - Tag を作成するときに、追加するか置き換えるかを選択することができる
- デフォルトでは、別の Data pack が Tag を作成した場合、すべての Tag が追加される
- Tag に
"replace": true
を追加すると、Tag が置き換えられるようになる - 例:
data/(名前空間)/tags/blocks/foo.json
- Tag を作成する際には、
(名前空間):foo
で呼び出す - この JSON ファイルには「タグ付け」されるブロックがリストされている
- 同じ種類の他の Tag を含むこともできる
- 例えば、
foo:bar
という Tag を参照する Tag の値の一覧に、#foo:bar
を追加することができる - その Tag 自身を参照することはできない
- 例えば、
- 同じ種類の他の Tag を含むこともできる
- デフォルトでは、
minecraft:buttons
、minecraft:carpets
、minecraft:doors
、minecraft:logs
、minecraft:saplings
、minecraft:wooden_buttons
、minecraft:wooden_doors
、そしてminecraft:stone_bricks
のアイテムとブロックのデフォルトの Tag が存在する - デフォルトでは、
minecraft:flower_pots
とminecraft:minecraft:enderman_holdable
の余分なブロックの Tag が存在する - 進捗のアイテムの述部が、アイテムの
tag
をサポートするようになる
コマンド
- 全般
- チャットにコマンドを入力するときの UI 関連の要素が追加される
- コマンドのさまざまな構成要素が異なる色で表示される
- 間違った箇所が、コマンドを実行しようとした時に赤色で表示されるようになる
- ターゲットセレクターで
nbt
の引数が使えるようになる - 「Brigadier」と呼ばれる、新しいコマンド解析ライブラリが追加される
/data
- エンティティとブロックの NBTデータの取得や合併、削除ができる
/data get block <座標> [<NBT の種類>] [<倍率>]
<座標>
のブロックから NBT データを取得する([<NBT の種類>]
が指定されている場合)[<NBT の種類>]
にはその NBT データのみを取得するように指定できる- 文字列を取得すると文字列の長さが、リストを取得するとリスト内の要素の数が、複合語を取得するとその複合語に直接含まれているタグの数がそれぞれコマンドの
result
として設定される
- 文字列を取得すると文字列の長さが、リストを取得するとリスト内の要素の数が、複合語を取得するとその複合語に直接含まれているタグの数がそれぞれコマンドの
[<倍率>]
で指定すると、その倍率をかけた NBT データが取得できる
/data get entity <対象> [<NBT の種類>] [<倍率>]
<対象>
に指定された1体のエンティティから NBT データを取得する([<NBT の種類>]
が指定されている場合)[<NBT の種類>]
にはその NBT データのみを取得するように指定できる- 文字列を取得すると文字列の長さが、リストを取得するとリスト内の要素の数が、複合語を取得するとその複合語に直接含まれているタグの数がそれぞれコマンドの
result
として設定される
- 文字列を取得すると文字列の長さが、リストを取得するとリスト内の要素の数が、複合語を取得するとその複合語に直接含まれているタグの数がそれぞれコマンドの
[<倍率>]
で指定すると、その倍率をかけた NBT データが取得できる
/data merge block <座標> <nbt>
<座標>
のブロックの NBT データと指定した<nbt>
データを合併する
/data merge entity <対象> <nbt>
<対象>
のエンティティの NBT データと指定した<nbt>
データを合併する- プレイヤーの NBT データを合併することはできない
/data remove block <座標> <NBT の種類>
<座標>
のブロックから NBT データを削除する
/data remove entity <対象> <NBT の種類>
<対象>
のエンティティから NBT データを削除する- プレイヤーの NBT データを削除することはできない
- NBT の種類は
foo.bar[0]."A [crazy name]".baz
のように書くfoo.bar
は bar と foo と親子関係であることを意味する(bar が子にあたる)foo[0]
は foo に要素がないことを意味する- キーの名前をエスケープする必要がある場合は、"quoted strings" を使用することができる
- 以下は以前のコマンドの一例である
/entitydata <対象> {}
が/data get entity <対象>
に変更された/blockdata <座標> <nbt>
が/data merge block <座標> <nbt>
に変更された
- 以下は現在のコマンドの機能の一例である
- Data pack の読み込みを操作する
- 引数には以下のものが含まれる
- Data pack はデフォルトで有効となっているが、無効になっていてもこのコマンドで再度有効にできる
enable <パック名>
- 特定の Data pack を有効にし、デフォルトの位置に配置するenable <パック名> first
- 特定の Data pack を有効にし、他のパックよりも下の位置に配置する(最初に読み込まれるようになる)enable <パック名> last
- 特定の Data pack を有効にし、他のパックよりも上の位置に配置する(最後に読み込まれるようになる)enable <パック名> before <基準となる既存のパック名>
- 特定の Data pack を有効にし、<基準となる既存のパック名>
で指定したパックよりも下の位置に配置するenable <パック名> after <基準となる既存のパック名>
- 特定の Data pack を有効にし、<基準となる既存のパック名>
で指定したパックよりも上の位置に配置する
facing
が追加される/teleport [<対象>] (<移動先の場所>|<移動先のプレイヤー>) facing (<向くエンティティ>|<向く場所>)
- 対象のエンティティを、エンティティまたは場所のいずれかの方向に向くように回転する
/time
/time set
にnoon
とmidnight
の引数が追加される
^
- コマンドにローカル座標(オブジェクトを基準とした座標)を追加するために用いる
- コマンドで座標を指定するときに数値や
~
の代わりに^
を使用することで、ワールド座標(オブジェクトの位置を表す座標)の代わりにローカル座標を指定できる - ローカル座標はコマンドの実行者のエンティティの座標に相対しており、デフォルトは
0,0
(南)である - ワールド座標と同様に、デフォルトではローカル座標はエンティティの下部から測定されている
- 構文は
^left ^up ^forwards
である left/up/forwards
は指定された方向のブロックの量を表す
- コマンドで座標を指定するときに数値や
ブロック
- 6種類全ての木材のバリエーションが追加される
アイテム
- 全般
- 6種類全ての Bark、Smooth Quartz、Smooth Red Sandstone、Smooth Sandstone、Smooth Stone、ブロックとしての Red Mushroom、ブロックとしての Brown Mushroom、Mushroom Stem にアイテムとしての形態が追加される
- Petrified Oak Slab(石判定のオークハーフブロック)にブロックモデルが追加される
- ブロックを右クリックする事で機能する
- 右クリックでブロック状態を切り替えることができる
- 左クリックでブロック状態の変数を循環する形で変更することができる
変更要素
全般
- 全般
- ワールドを読み込んでいる際に、どれだけワールドが読み込まれているかを表す数値が表示されるようになる
Preparing spawn area
が読み込まれている段階として表示される
- データのジェネレータが公開される
- ブログやアイテム、コマンドなどの出力をゲームから開かずに取得することができる
.lang (key=value)
から.json ("key": "value")
への翻訳ファイルが変更される- 現在は改行を使用することが出来ない
- レシピ
data/(名前空間)/recipes/(名前).json
から自分のオリジナルのレシピを読み込めるようになるvanilla
の Data pack が閉じられると、同様に全てのレシピも削除される- アイテムの代わりに Tag を参照するようになる
- サバイバルインベントリのアイテムを消去する方法が、マウスを左クリックするものから ⇧ Shift キーを押しながら「アイテムを削除」をマウスで右クリックするものへ変更される
- 「平坦化」により、いくつかのブロックとアイテムの移動が行われる
- キノコ (ブロック)、耕地および草の道が「装飾ブロック」のグループのインベントリに追加される
- 効果のないロケット花火が「その他」のグループのインベントリに追加される
- ゲームライブラリ
- LWJGL 3 にアップグレードされる
- ビデオ設定から 3D 表示が完全に削除される
- キーバインドの名前に、実際のキーの名前が使用されるようになる
- 例:「LBUTTON」が「Left Button」となり、「BACKSLASH」が「\」となる
- 統計情報が更新される
- 「全般」タブの統計情報以外の統計情報が利用できなくなる
stat.(stat)
がminecraft.custom:minecraft.(stat)
に変更されているstat.(stat).minecraft.(block/item/entity ID)
がminecraft.(stat):minecraft.(block/item/entity ID)
に変更されている
- 数値のブロックメタデータが、ブロック状態への移行のため段階的に削除される
- ブロック、エンティティ、ブロックエンティティ、アイテムが、分割、合併、追加、削除、改名される
- ダメージ値で分割されていたブロックやアイテムに、それ自身の ID が追加される
- 例えば、
wool:0
がwhite_wool
に変更される
- 例えば、
- ダメージ値が
tag
タグに移動され、武器と道具、防具、地図に対してのみ使用されるようになる - ファイルとコマンドが
data
やset_data
を使用しなくなる
- ダメージ値で分割されていたブロックやアイテムに、それ自身の ID が追加される
- デフォルトのリソースパックが他のリソースパックと同じように、上下に移動できるようになる
- フォーマットの番号が更新される
コマンド
- 全般
- コマンドと関数が、高速かつ効率的に使用できるようになる
- ほとんどのコマンドで大文字と小文字が区別されるようになる
- 可能な限り小文字が望ましい
- 例えば、
/scoreboard ObJeCtIvEs ...
が使用できなくなる
- コマンドブロックから出力される信号が、「success count(コマンド実行成功数)」から「result(コマンド実行結果)」になる
- ブロックやアイテム、エンティティ、ブロックエンティティの自分オリジナルの名前が翻訳可能なテキストコンポーネントに変更された
- サーバーコマンド(関数やコンソール、RCON など)が
0,0,0
ではなくオーバーワールドのスポーン地点で実行されるようになる - コマンドのエラーメッセージが改善される(詳細はツールチップを参照)
- プロファイラに
/debug
が追加される
- 関数が構文解析され、ロード時にキャッシュされるようになった
- これは、何らかの理由で不適切なコマンドがあった際に、その不適切なコマンドがロードされていることを通知することを意味している
- クラッシュレポート
- 有効になっている Data pack の一覧が表示されるようになる
- 特定のコマンド
- エンティティセレクターの追加に伴い、
/advancement test
が削除される
/data
の追加に伴い、削除される
- 構文が変更される
- 構文が変更される
/clone <x1 y1 z1> <x2 y2 z2> <xt yt zt> filtered [force|move|normal] [<ブロック>] [<データ値>]
が/clone <x1 y1 z1> <x2 y2 z2> <xt yt zt> filtered [<ブロック>] [force|move|normal]
になる/clone <x1 y1 z1> <x2 y2 z2> <xt yt zt> [replace|masked] [force|move|normal] [<ブロック>] [<データ値>]
が/clone <x1 y1 z1> <x2 y2 z2> <xt yt zt> [replace|masked] [force|move|normal]
になる
- 文字列の ID しか使用できなくなり、数値や省略形が使えなくなる
/gamemode 2
ではなく/gamemode adventure
を使用しなければいけなくなる/defaultgamemode sp
ではなく/defaultgamemode spectator
を使用しなければいけなくなる
/difficulty [<値>]
に文字列の ID しか使用できなくなり、数値や省略形が使えなくなる/difficulty 2
ではなく/difficulty normal
を使用しなければいけなくなる/difficulty p
ではなく/difficulty peaceful
を使用しなければいけなくなる
- 引数無しの
/difficulty
を実行することで現在のゲームモードが素早く分かるようになる
- 曖昧さ回避のために、構文が分割される
- 与えるステータス効果が効果をもたらさない時、以下のような場合では実行しても失敗するようになる
- 引数に指定したステータス効果に対して耐性がある場合(エンダードラゴンなど)
- 既に効果の強いステータス効果が付与されている場合
/modifyitem
の追加に伴い、削除される
/data
の追加に伴い、削除される
- 構文が分割される
- 修飾子のサブコマンドが、コマンドの実行方法を変更できるようになる
/execute as <エンティティ> <連鎖するコマンド>
は、<エンティティ>
としてコマンドを実行する(ただし実行位置は変更されない)/execute positioned <x y z> <連鎖するコマンド>
は、<x y z>
で指定した座標でコマンドを実行する/execute positioned as <エンティティ> <連鎖するコマンド>
は、<エンティティ>
の位置でコマンドを実行するが、それ以外は変更されない/execute align <axes> <連鎖するコマンド>
は、実行座標をブロックの中心に合わせてからコマンドを実行する<axes>
は、x
、y
およびz
の任意の組み合わせとなる(例えば、x
やxz
、zyx
、yz
など)- 例
x=-1.8,y=2.3,z=5.9
でx
が使用されると、x=-2,y=2.3,z=5.9
のような実行座標になるx=2.4,y=-1.1,z=3.8
でyxz
が使用されると、x=2,y=-2,z=3
のような実行座標になる
/execute facing <x y z> <連鎖するコマンド>
は、指定したx y z
の座標を実行者が向いているものとしてコマンドを実行する/execute facing entity <エンティティ> (eyes|feet) <連鎖するコマンド>
は、指定したエンティティの目 (eyes) または足 (feet) の方向を実行者が向いているものとしてコマンドを実行する/execute rotated as <エンティティ> <連鎖するコマンド>
は、指定したエンティティの方向を実行者が向いているものとしてコマンドを実行する/execute rotated <y x> <連鎖するコマンド>
は、実行者が指定した方向を向いているものとしてコマンドを実行する/execute in (overworld|the_end|the_nether) <連鎖するコマンド>
は、指定したディメンションでコマンドを実行する/execute at <エンティティ> <連鎖するコマンド>
は、指定したエンティティと一致するコマンドのディメンション、位置、または回転を変更する/execute anchored (feet|eyes) <連鎖するコマンド>
は、目もしくは足を基準にローカル座標もしくは向きの指定を設定する
- 条件付きのサブコマンドを使用することで、コマンドが一切実行されないようにすることができるようになる
/execute (if|unless) block <x y z> <ブロック> <連鎖するコマンド>
は、<x y z>
に<ブロック>
があった場合(unless の場合はなかった場合)にコマンドを実行する/execute (if|unless) blocks <範囲の始点の x y z> <範囲の終点の x y z> <比較先の x y z> (all|masked) <連鎖するコマンド>
は、<範囲の始点の x y z>
と<範囲の終点の x y z>
が<比較先の x y z>
に合致すればコマンドを実行する/execute (if|unless) entity <エンティティ> <連鎖するコマンド>
で指定した<エンティティ>
が存在した場合(1体以上のエンティティで、unless の場合は存在しなかった場合)にコマンドを実行する/execute (if|unless) score <対象> <目標のオブジェクト> (<|<=|=|>=|>) <比較する対象> <比較するオブジェクト> <連鎖するコマンド>
は、<対象>
のスコアが、選択された基準に基づいて<比較する対象>
のスコアに関連していた場合(unless の場合は関連していなかった場合)にコマンドを実行する
(if|unless) score <ターゲット> <オブジェクト> matches <数値の範囲>
は、指定したターゲットのオブジェクトの値が指定した範囲にあるかを調べる<数値の範囲>
には1
や1..5
などの値を指定できる
/stats
の代わりに、新しいサブコマンドのstore
を使用することでコマンドの成功や結果をどこかに保存できるようになるresult
は、AffectedBlocks
、AffectedEntities
、AffectedItems
、QueryResult
の以前までの統計値が置き換えられたものであるsuccess
は、何回コマンドが成功したかを表す- これはデフォルトで
0
もしくは1
だが、コマンドが分割された場合(例えばas @a
)、1
より大きくなる可能性がある - これは
SuccessCount
を置き換えたものである
- これはデフォルトで
- 値は、フルコマンドの実行が終了したときに保存される
- コマンドの実行に失敗した場合(
success
が0
の場合)、result
は常に0
に設定される - これにより、各コマンドの予測される結果が何であるかが明確になる
/execute store (result|success) score <名前> <オブジェクト> <連鎖するコマンド>
- 値は
<名前>
と<オブジェクト>
のスコアボードに代入される - 代入する場合、
オブジェクト
は存在する必要があるが、/stats
とは違い初期値をname
に代入しておく必要はない
- 値は
/execute store (result|success) block <座標> <NBT の種類> (byte|double|float|int|long|short) <倍率> <連鎖するコマンド>
- 修飾子のサブコマンドが、コマンドの実行方法を変更できるようになる
- NBT の種類は
foo.bar[0]."A [crazy name]".baz
のように書くfoo.bar
は bar と foo と親子関係であることを意味する(bar が子にあたる)foo[0]
は foo に要素がないことを意味する- キーの名前をエスケープする必要がある場合は、"quoted strings" を使用することができる
/execute store (result|success) entity <対象> <NBT の種類> (byte|double|float|int|long|short) <倍率> <連鎖するコマンド>
- 値は、
対象
の1体のエンティティのNBT の種類
から指定した NBTデータに、byte、double、float、int、long もしくは short の型から指定し、指定した<倍率>
で代入される
- 値は、
- 例
- 全てのサブコマンドを連鎖できるようになる
- 全てのサブコマンドの後に別のサブコマンドを書き込む必要がある
- サブコマンドの連鎖のあとに、
run
を書く事で、最終的に実行されるコマンドを書くことができる/
をコマンドの前に書くことはできない
/execute as somebody at somebody run say hi
- 以下は以前のコマンドの一覧である
/execute @e ~ ~ ~ detect ~ ~ ~ stone 0 say Stone!
が/execute as @e execute at @s execute if block ~ ~ ~ stone run say Stone!
になる/execute @e ~ ~ ~ detect ~ ~ ~ grass 0 summon pig
が/execute at @e if block ~ ~ ~ grass_block run summon pig
になる/execute @e ~ ~ ~ say Hello!
が/execute as @e run say Hello!
になる
/xp
が/experience
の別名として扱われるようになる- 3つの異なるサブコマンドが追加される
/experience add <プレイヤー名> <量> [points|levels]
- 対象(
<プレイヤー名>
)に、ポイントまたはレベル単位で<量>
の分だけ経験値を追加する - ポイントを追加する事で、プレイヤーが通常通りにレベルアップすることがある
- ポイントを減算するために、負の数を使用することもできる
- ポイントを減算することで、プレイヤーのレベルを下げることができる
- 対象(
/experience set <プレイヤー名> <量> [points|levels]
- 対象(
<プレイヤー名>
)に、ポイントまたはレベル単位で<量>
の分だけ経験値を設定する - 現在のレベルよりも多いポイントを設定することはできない
- レベルを変更すると、ポイントは以前のレベルと同じパーセンテージになる
- 対象(
/experience query <プレイヤー名> (points|levels)
- 対象(
<プレイヤー名>
)のポイントまたはレベル単位の経験値を取得する
- 対象(
/fill
- 構文が変更される
/fill <x y z> <xt yt zt> <ブロック> <データ値> replace [<置換するブロックの ID>] [<置換するブロックのデータ値>]
が/fill <x y z> <xt yt zt> <ブロック> replace [<置換するブロック>]
になる/fill <x y z> <xt yt zt> <ブロック> [<データ値>] [destroy|hollow|keep|outline|replace] [<nbt>]
が/fill <x y z> <xt yt zt> <ブロック> [destroy|hollow|keep|outline|replace]
になる
/function
で[if|unless] <エンティティ>
の引数が使用できなくなる
/gamerule
に独自のゲームルール(「カスタムゲームルール」)が使用できなくなる/gamerule
の型がチェックされるようになる(int型に対して文字列を使用すると、エラーが表示される)/gamerule gameLoopFunction
が削除され、代わりにminecraft:tick
での関数のタグ付けが追加される
/give
- 構文が変更される
/kill
対象
引数の明記が必須となる
- 実行結果の Y座標が
?
ではなく、64
と表示されるようになる /execute store
で使用されるresult
が、構造物への絶対距離として表示されるようになる
<params>
引数が削除される
/particle <名前> <座標>
にショートカットが追加されるdelta
、speed
、そしてcount
がデフォルトで0となる
- パーティクル名が変更される
以前までの名前
->新しい名前
mobspellambient
->ambient_entity_effect
angryvillager
->angry_villager
blockdust, blockcrack
->block
damageindicator
->damage_indicator
dragonbreath
->dragon_breath
driplava
->dripping_lava
dripwater
->dripping_water
reddust
->dust
spell
->effect
mobappearance
->elder_guardian
enchantmenttable
->enchant
magiccrit
->enchanted_hit
endrod
->end_rod
mobspell
->entity_effect
largeexplosion
->explosion
hugeexplosion
->explosion_emitter
fallingdust
->falling_dust
fireworksspark
->firework
wake
->fishing
happyvillager
->happy_villager
instantspell
->instant_effect
iconcrack
->item
slime
->item_slime
snowballpoof
->item_snowball
largesmoke
->large_smoke
townaura
->mycelium
explode, snowshovel
->poof
droplet
->rain
sweepattack
->sweep_attack
totem
->totem_of_undying
suspended
->underwater
witchmagic
->witch
take
-> 削除されるfootstep
-> 削除されるdepthsuspend
-> 削除される
- Tab ↹ の補完機能でオリジナルのサウンドイベントが補完できるようになる
- 構文が変更される
/replaceitem block <座標> <スロット> <アイテム> [<個数>] [<データ値>] [<nbt>]
が/replaceitem block <座標> <スロット> <アイテム> [<個数>]
になる/replaceitem entity <対象> <座標> <アイテム> [<個数>] [<データ値>] [<nbt>]
が/replaceitem entity <対象> <スロット> <アイテム> [<個数>]
になる- 詳細は引数の種類を参照のこと
- 平坦化の準備として
[<データ値>]
が削除されるが、アイテムデータが消滅することはなくなり、アイテムのダメージ値が NBT へ移動される
slot
引数でslot.
を指定する必要がなくなる- 例えば、
slot.hotbar.1
がhotbar.1
となる
- 例えば、
/scoreboard
コマンドから[<データタグ>]
が削除される- エンティティセレクターの
nbt
引数を代わりに使用できる
- エンティティセレクターの
/scoreboard players tag
と/scoreboard teams
が削除され、/tag
と/team
に置き換えられる/execute (if|unless) score
、エンティティセレクター、そして/scoreboard players get <対象> <オブジェクト>
が追加されるため、/scoreboard players test
が削除される
- 構文が変更される
*
をソース
の代わりに使用すると、全てのソースを対象とするようになる
- 削除され、
/execute
の一部となる - 新しい
/execute
では直接の置換は行われておらず、動作の変更が行われている- エンティティ毎またはブロック毎ではなく、コマンド毎に実行されるようになる
- 以前までの全ての統計値をカバーしているのは、
result
とsuccess
のみである
/tag
/scoreboard players tag
に置き換えられる- いくつかの構文は変更されない
/team
/scoreboard teams
に置き換えられる- いくつかの構文は変更されない
/testfor
、/testforblock
および/testforblocks
- 削除され、
/execute
の一部となる
- 削除され、
/weather
に置き換えられる
/tp
が/teleport
の別名として扱われるようになる(/w
や/msg
が/tell
の別名として扱われているのと同様である)- 曖昧さ回避のために、構文が変更される
/teleport <テレポート先のエンティティ>
は回転や向きを指定出来ず、実行者が指定したエンティティの位置へテレポートする/teleport <x y z>
は回転や向きを指定出来ず、実行者が指定した座標へテレポートする/teleport <対象> <テレポート先のエンティティ>
は回転や向きを指定出来ず、指定したエンティティが指定したエンティティの位置へテレポートする/teleport <対象> <x y z> [y軸回転 x軸回転]
で指定したエンティティは指定した座標へテレポートする- 回転角度の指定もできる
/teleport <対象> <x y z> facing [xの向き yの向き zの向き]
で指定したエンティティは指定した座標へテレポートする- 向きの指定もできる
/teleport <対象> <x y z> facing entity <向くエンティティ> [feet|eyes]
で指定したエンティティは指定した座標へテレポートする- 向くエンティティの指定もでき、目と足のどちらを向くかを選択することができる(デフォルトでは feet である)
- ディメンション間をテレポートする事ができるようになる
- 時間を指定せずに実行すると、固定で5分間効果が続くようになる(以前まではランダムだった)
- 引数の種類
- より多くのエラー処理が追加される
- 引数を引用できるようになる
limit=0
、level=-10
、gamemode=purple
などが使用できなくなる
- 「最小」や「最大」のように別々の値で書けなくなり、代わりに範囲で指定できるようになる
level=10
でレベル10を表すlevel=10..12
でレベル10から12を表すlevel=5..
でレベル5以上を表すlevel=..15
でレベル15以下を表す
- 省略形の名称が変更される
m
がgamemode
になるl
もしくはlm
がlevel
になるr
もしくはrm
がdistance
になるrx
もしくはrxm
がx_rotation
になるry
もしくはrym
がy_rotation
になるc
がlimit
になる
x
、y
、z
、r
、rm
が double型になり、12.34
のように小数が使用できるようになるx
とz
が中心補正されなくなる- これは、
x=0
がx=0.5
ではなくなることを意味している x=0.5
を使用することもできる
- これは、
gamemode
(以前までの省略形はm
)に数値または省略形の ID が使用できなくなるlimit
(以前までの省略形はc
)にマイナスの値が使用できなくなるname
の引数にスペースが使用できるようになる(引用符で囲まれている時のみ)- 同一の引数が複数使用できるようになる
tag=foo,tag=bar,tag=!baz
はfoo
とbar
が付いていて、baz
が付いていないことを意味するtype=!cow,type=!chicken
は、ウシでもニワトリでもないエンティティを意味するtype=cow,type=chicken
は、エンティティはウシとニワトリの両方にはなれないため、無効となる
- ソートして指定できるようになる
sort=nearest
は旧デフォルトであり、距離をソートする(デフォルトは@p
)sort=furthest
はその逆である(以前まではc=-5
を使用していた)sort=random
はランダムにソートする(@r
でのデフォルトである)sort=arbitrary
は結果をソートしない新しいオプションである(@e
と@a
のデフォルトである)- コマンドを最適化する際に、ソートする必要がない場合に効果を発揮する
- スコアの指定が
scores={foo=1,bar=1..5}
のようになる advancements={foo=true,bar=false,custom:something={criterion=true}}
で進捗をテストできるようになるtrue
は「進捗が達成できている」ことを、false
は「進捗が達成できていない」ことを意味する- あるいは、テストする特定の基準の箇所を無視することもできる(上と同様に、
true
もしくはfalse
を使用する)
<ブロック>
、[<データ>]
、[<nbt>]
が必要に応じて必要な場合、次のような単一の<ブロック>
引数にしなければならなくなるstone
minecraft:redstone_wire[power=15,north=up,south=side]
minecraft:jukebox{RecordItem:{...}}
minecraft:furnace[facing=north]{BurnTime:200}
- ID が必須となる(以前と同様に、名前空間が設定されていない場合はデフォルトで
minecraft:
になる) - 状態が、
[]
内でコンマで区切られている必要があり、ブロックでサポートされるプロパティ / 値でなければならなくなる(これはオプションである)stone
はdoesntexist
を持っていないため、minecraft:stone[doesntexist=purpleberry]
は構文エラーであるredstone_wire
のpower
は0〜15の数値であるため、minecraft:redstone_wire[power=tuesday]
は構文エラーである
- NBTタグが、{} 内にあれば正常に機能するようになる(オプションである)
- ブロックの「条件」もしくはテストの文脈では、指定した状態のみがテストされるようになる
redstone_wire[power=15]
をテストすると、power
はチェックされるがnorth
は無視される
- ブロックを設定する文脈では、指定した状態はすべて設定されるが、欠落したものはブロックに応じてデフォルトとなるようになる
redstone_wire[power=15]
を設定すると、power
は15に設定されるが、north
はデフォルトの値になる(この場合はnone
に設定される)
- 1.13にブロックのデータ値は存在しないため、これらは異なるブロックまたは状態のいずれかである
<アイテム>
、[<データ>]
、[<nbt>]
が必要に応じて必要な場合は、次のような単一の<アイテム>
引数にしなければならなくなるstone
minecraft:stick{display:{Name:"Stick of Untruths"}}
- ID が必須となる(以前と同様に、名前空間が設定されていない場合はデフォルトで
minecraft:
になる) - NBTタグが、{} 内にあれば正常に機能するようになる(オプションである)
- NBT
- アイテムエンティティの NBT キーの
Thrower
とOwner
が、文字列ではなくL
とM
の2つの long で構成された複合語となる - 雪玉、卵、およびエンダーパールの NBT キーの
owner
が、文字列ではなくL
とM
の2つの long で構成された複合語となる
ワールド生成
- 植木鉢が、鉢に赤キノコが生えた状態で生成されるようになる
- 以前は何も生えていなかった
ブロック
- 全般
- 下部のテクスチャが存在しないブロック(レッドストーンリピーター、レッドストーンコンパレーター、レッドストーントーチなど)に下部のテクスチャが追加される
- レッドストーンワイヤーは含まれていない
- ブロックが破壊された時に、そのブロックの大きさに応じてパーティクルを出すようになる
- 以前までは1ブロック分のパーティクルを出していた
- 衝突判定のあるブロックが、それと一致する枠取り(バウンティングボックス)を持つようになる
- 金床、大釜、ホッパー、フェンス、鉄格子、板ガラス、エンダーアイがはめ込まれたエンドポータルフレーム、ツタ、スイレンの葉、階段、醸造台、そしてピストンがその影響を受ける
- 金床とホッパーの衝突判定が変更される
- ソウルサンドや層状の雪などの衝突判定がモデルよりも小さいブロックは、その影響を受けない
- 下にブロックがなくても設置できるようになる
- 道具に関係なく、すぐに破壊できるようになる
- ラージチェストやラージトラップチェスト同士を、直接隣接して設置できるようになる
- ラージチェストあるいはラージトラップチェストで、左右のチェストで内容が共有されることがなくなる(それぞれ別のチェストとして扱われるようになる)
- ブロックの下部に設置できるようになる
- ブロックID の上限がなくなる
- 透過ブロックの上に設置することができなくなる
- ベッドの下にあるブロックが1つでも破壊されると、同時にベッドも破壊されるようになる
- ピストンの上に設置できなくなる
- オンにすると、レッドストーンのパーティクルが表示されるようになる
Mob
- 他の Mob のモデルとの一貫性を持たせるため、モデルが変更される[4]
- モデルの変更に伴い、草を食べる時などの口を開けるアニメーションが削除され、サドルのアニメーションが変更されている
Mob 以外のエンティティ
- 絵画のバリエーションにそれぞれネームスペース付きの ID が追加される
- 壁以外にも設置できるようになる
fishing_bobber
のエンティティID が追加された- この ID はテストにのみ使用でき、召喚することはできない
計画中の追加要素
コマンド
/modifyitem
未確定の要素
これらの機能は1.13では確認されていないが、1.13の開発途中に開発者によって言及された要素である。詳細は言及された要素を参照。
全般
- 新機能
コマンド
/save
修正
- 149個のバグを修正
- LWJGL 2 関連
- MC-1519 – フルスクリーン表示にするとキーが押しっぱなしの状態になる
- MC-3643 – OS X で CTRL または CMD キーが押しっぱなしの状態になる / テキストボックスでバックスペースを押すと単語または行全体が削除され続ける(Mac および Linux で発生する)
- MC-5520 – フルスクリーン表示にするとクラッシュする(メインメニューが開いている間にウィンドウのサイズを変える必要がある)
- MC-6436 – OS X での 英語の QWERTY キーボードの、デッドキーのサポートが不完全
- MC-9974 – OpenAL の初期化に失敗することがある
- MC-29501 – FN を押す必要があるデバイスで、F# キーにリバインドすることができない
- MC-32327 – MacBookPro Retina での Minecraft が、半分の解像度で実行される
を実行すると、解像度の半分の値で実行される
- MC-40227 – 「4」のマウスキーと修飾キーを併用すると、「5」のマウスキーとして検知される
- MC-49755 – OS X で、コマンドブロック、看板、または本と羽ペンに文字を入力する際に上向き矢印キーや下向き矢印キー、Fnキーを押すと、不可視の文字が挿入される
- MC-53549 – Linux で Minecraft をフルスクリーン表示することができない
- MC-55506 – Minecraft が終了した際に、表示こう正がアンロードされる
- MC-68754 – フルスクリーン表示を終了すると、ウィンドウの大きさが変えられなくなる
- MC-71279 – アクセント符号付きのキーでプレイヤーを動かすと、スティッキーキーで移動したかのようにプレイヤーが移動する
- MC-72856 – ドイツ語のキーボードレイアウトでのコントロール設定が、部分的に英語のキーボードレイアウトを使用してる
- MC-77279 – Linux でゲームを終了したときに、モニターの解像度が半分に設定される
- MC-78394 – 「0」のテンキーを押さないと、スニークしながら「アイテムの使用」を行うことができない
- MC-80282 – Linux でフルスクリーン表示すると、プレイヤーが時々回転できなくなる
- MC-81818 – ゲーム中にウィンドウの大きさが変更されると、プレイヤーが回転を始める
- MC-89288 – ジャンプするためのキーがテンキーの上にあると、スニークしながらジャンプすることができない
- MC-100556 – オルタネートグラフィックキー ("AltGr") が、コントロールメニューで "LCONTROL" として扱われる("Ctrl" での操作が阻害される)
- MC-106650 – Minecraft でマウスを押しても何も起こらない
- MC-109376 – Linux での外来語のキーボードでのインベントリで、サポートされていないキーがある
- MC-120989 – ゲームの終了時に画面が空白になる
- 1.13以前にリリースされたバージョンから
- MC-1511 – 金床を特定のブロックに設置することができる
- MC-1685 – 金床で改名した本と羽ペンに文字を書くことができない
- MC-1875 – シルクタッチのエンチャントが付与された道具で層状の雪を破壊しても、層状の雪が落ちない
- MC-1947 – カボチャとジャック・オ・ランタンを固体ブロック以外のブロックに設置することができない
- MC-2208 – 特殊な配置のブロックをプレイヤーやエンティティの内部に設置することができる
- MC-2340 – 起こるべきではないタイミングでレッドストーントーチのスケジュールが更新される
- MC-2666 – 角の部分の丸石の壁の衝突判定がおかしい
- MC-3794 – チェストの隣にチェストを置いてラージチェストにしようとすると、置かれたチェストの方向が1秒間だけ別になる
- MC-4438 – 可燃性の無いブロックに落としたアイテムに火をつけようとすると、アイテムが消滅する
- MC-4504 – 醸造台のブレイズロッドに当たり判定がない
- MC-4581 – ネザーポータルやエンドポータルに触れた釣竿の浮きが消滅する
- MC-5024 – クロスヘア(画面中央にある十字の標準)が中央にない
- MC-5037 – マントを着けたままブタやウマに乗ると、うまく操縦できなくなる
- MC-5305 – 地面に刺さった燃えている矢が雨で消火されない
- MC-5694 – 効率の高いツルハシで高速で採掘すると、クライアント側のブロックのみが破壊される
- MC-9194 – レッドストーンコンパレーターがレッドストーンリピーターをロックしても、視覚的にはロックされていないように見える
- MC-10880 – ターゲットセレクターの後にコンマなどの記号をつけると、コマンドが動作しなくなる
- MC-11138 – クリエイティブインベントリの GUI の境界線が、インベントリの外側と見なされる
- MC-12000 – 角の部分のフェンスの当たり判定が、衝突判定と異なっている
- MC-19966 – 別の茎が既に接続しているカボチャに、別のカボチャの茎が接続する
- MC-26739 – レッドストーンでドアが更新されない
- MC-31100 –
/setblock
が、特定のレッドストーンの信号を必要とするブロックを更新しない - MC-31222 – ラージチェストを開いているときに、閉じるキーとアイテムを選択するキーを同時に押すとクラッシュする
- MC-31346 – 火打石と打ち金を丸石の壁に使用すると、その壁が角の部分の壁のような見た目に変化する
- MC-32539 – サーバー名とサーバーアドレスの両方の入力欄に、同時に文字を書くことができる
- MC-32972 –
/summon
に本来使用できないはずの引数を使用できる - MC-33710 – Mob の統計にスノウゴーレム、アイアンゴーレム、エンダードラゴン、イリュージョナー、ジャイアント、そしてウィザーが存在しない
- MC-34365 – 「トリプルチェスト」に3つのバグがある
- MC-36191 – 多くのブロック(モンスタースポナー、大釜、ベッドなど)に
stat.mineBlock
が存在しない - MC-39948 – データ値ごとに異なるブロックとアイテムが、統計で別々に表示されない
- MC-48522 – Ctrl を押して植木鉢の花をブロック選択すると、NBT 付きの植木鉢が手に入る
- MC-53439 – 2ブロック分の高さがある植物の上部が、ブロックを下部に置くと一時的にボタンやヒマワリになる
- MC-55751 – ゲームモードの説明が中央でない場所に表示される
- MC-59610 – サボテンが1ブロック分の当たり判定を持っている
- MC-61821 – 層状の雪を破壊すると大量の雪玉が落ちる
- MC-63820 – ウィッチの小屋の植木鉢が空
- MC-64455 – 一部のブロックの翻訳が欠落している
- MC-64836 – トロッコに乗っている Mob がそのトロッコを操縦できる
- MC-65983 – インベントリ(またはアイテムの内容)にアクセスすると、マウスカーソルがウィンドウの外に移動する
- MC-68446 – 一部のエンティティの翻訳文字列が lang ファイルに存在しない
- MC-69880 – 無効なエンティティに対して実行した
/effect
が、「エンティティ「%s」は見つかりませんでした」というメッセージを表示する - MC-70188 –
/setblock
、/fill ... [データ値]
もしくは/fill ... [状態]
でブロックを壁に向かった状態で生成しようとすると、いくつかのブロックだけが生成されない - MC-71401 – タブの一覧がプレイヤーの初期表示名を無視する
- MC-73207 – 起動時に Minecraft のサーバーリストに「サーバーに接続できません」と表示される
- MC-73495 – コマンドが間違ったアイテム名を表示する
- MC-74231 – 植木鉢のブロックデータが視覚的に更新されない
- MC-74703 – Y=0 に設置されたレッドストーン鉱石が底面からパーティクルを放出しない
- MC-75279 – ダッシュしながら飛行している時のマントの動きがおかしい
- MC-75430 – エンダーマンが、古いブロックID のシステムから更新されていないブロックを持つことができる
- MC-75940 – log2 と leaves2 のブロックが、特定のデータ値に設定されている場合にゲームをクラッシュさせる
- MC-76044 –
randomTickSpeed
、spawnRadius
、maxEntityCramming
そしてmaxCommandChainLength
に整数以外の値を使用することができる - MC-77570 – エンティティをリストするときの "and" が翻訳されていない
- MC-79255 – プレイヤーに対して
/trigger
を初めて使うとスコアが0個が与えられるが、スコアボードには表示されない - MC-80400 – 一部のエンティティセレクター(
@e
とc=1
の組み合わせや@r
とtype=!entity
の組み合わせ)がプレイヤーを優先する - MC-81746 – 落下中のブロック (
falling_block
) がデータ値をチェックしない(砂を赤い砂へ変えることができる) - MC-84173 – ピストンなどで動力源の隣に押し出されたトラップドアは信号を受け取るが、そこから引き戻されても信号を受け取ったままになる
- MC-86980 – ブロックの置換ができるブロック(ツタなど)を、特定のブロックで置き換えることができない
- MC-88230 – 飼い慣らされたウマやラマに金のリンゴやニンジン、干草の俵を食べさせるとカーソルが右へ動く
- MC-88330 – テクスチャと効果が、地図 (2) の中央から遠く離れるとオフになる
- MC-88481 –
/worldborder set
に小数を使用することができるが、チャットに正しく表示されない - MC-90174 – カーペットのテクスチャをした存在しないブロックを作ることができる
- MC-90265 – F1 を押すと大幅に FPS が減少する
- MC-92901 – 数値が大きい座標に設置されたエンドクリスタルと起爆された TNT が、ずれて表示される
- MC-93129 – 特定のチャンク内で落下した砂の動きが間違っている
- MC-93468 – 水流と溶岩流がランダムティックの影響を受ける
- MC-94027 – エンダーマンの
carried
タグが、string と short として読み込まれる - MC-94186 –
BlockDragonEgg
がBlockFalling
を拡張しない - MC-98244 – いくつかの UUID が、
/entitydata
を介して UUID を変更することができる - MC-98823 – 効能付きの矢に
stat.craftItem
の統計が存在しない - MC-99321 – 2つのうちのどれかのチェストが塞がれていると、そのラージチェストからアイテムを取り出すことができない
- MC-99342 – ゲームウィンドウの大きさが最小になると、プライベートバイト(RAM 使用率)が大幅に上昇する
- MC-99434 –
/worldborder damage
コマンドを引数なしで使用すると、コマンドのフィードバックが生成されない - MC-101113 –
/playsound
が正しく引数を検証していない - MC-101332 – 落下中のブロックを使用して、丸石の壁と苔石の壁を通過することができる
- MC-102545 – デバッグモードのワールドに352種類の植木鉢が存在する
- MC-103035 – ドラゴンの卵が
fallingdust
のパーティクルを生成しな - MC-105820 – ブロック関連のコマンドでの小数の相対座標が、矛盾している
- MC-106024 – コマンドで設置されたフェンスゲートが
in_wall
のブロック状態を更新しない - MC-106127 – いくつかのブロックに特定のブロック状態を与えることができない
- MC-106681 – 最初のプレイヤーへの実行が失敗すると、
/scoreboard teams leave
が機能しなくなる - MC-107145 – エンティティに古いエンティティID や不正なエンティティID を使用することで、統計の目標を強制終了することができる
- MC-107359 – ルートテーブルのファイルと進捗のファイルを置き換えることはできるが、構造物のファイルを置き換えることはできない
- MC-108756 – ダンジョンが「トリプルチェスト」を生成する
- MC-109591 – メタデータに保存されていないブロック状態を検出することができない
- MC-109659 – オブザーバーが、レバーやボタンなどによるドアの開閉をブロック更新として検知できるが、手による開閉を検知することができない
- MC-109799 – ピストンによるブロック更新と押し込みが同時に行われると、オブザーバーが信号を出力しない
- MC-110566 –
/scoreboard players operations
の実行に失敗しても、プレイヤーに0ポイントのスコアが与えられる - MC-111288 – シングルプレイでワールドを開くと 0% と表示される
- MC-111472 – ゲームが、チェストがラージチェストであることをどこにも保存しない
- MC-111704 –
/setblock
と/fill
の[元のブロックの処理]
に任意の値を代入できる - MC-112394 – いくつかのコマンドでも数値を使用することができる
- MC-112693 – スコアボードのチームの色が、テキストコンポーネントの代わりに § の書式を使用する
- MC-112742 – 名前のない村人の名前が、スコアボードのチームの接頭辞と接尾辞の代わりに
TeamColor
で表示される - MC-112743 – 発光のステータス効果の際に表示される輪郭とスペクターモードの GUI が、
TeamColor
の代わりに接頭辞を使用している - MC-112891 – ブロックが破壊され、間違ったアイテムのドロップが発生したときに、アイテムのメタデータを含むブロックを落下中のブロックが落とす
- MC-112992 – 手にアイテムを持ったままコマンドブロック付きトロッコの GUI を開くと、アイテムが消費される
- MC-113347 – 移動するとレールが回転する
- MC-114721 –
/title
コマンドに、本来存在しないはずのtitle
という2つ目の引数を使用することができる - MC-114722 – 発射物の衝突が、ブロックの衝突判定ではなく当たり判定で発生する
- MC-114965 – 設置されたトリップワイヤーフックが、同じ軸上の反対側のトリップワイヤーフックの周りにブロック更新を起こす
- MC-115059 – ナレーターが、プレイヤーの名前でスコアボードのチームカラーのコードを音読する
- MC-115123 – 肩の上にいるオウムが足を動かす
- MC-115799 – 設置時や破壊時に着色されたベッドが赤く点滅する
- MC-116254 – アドベンチャーモードのプレイヤーが、
CanPlaceOn
タグが付いていないにも関わらずアイテムを使用することができる - MC-116580 – 信号が送られなくなったトラップドアが、ブロック更新が行われるまで開いたままになる
- MC-117032 – 統計情報の画面の「完了」ボタンがオフセットされている
- MC-117166 – 松明やレバー、ボタンが付いた曲がった階段が、それに接続された階段が破壊されてもブロック更新を起こさない
- MC-117191 – マウスでカーソルを移動しても、Tab ↹ の補完機能のリストが変動しない
- MC-117705 – クリエイティブでの検索バーをクリックしても、カーソルの位置が変わらない
- MC-117837 – Log が破壊されると、その隣に設置されていた葉の周りにブロック更新が起こる
- MC-117932 – ベッドのパーティクルが Zファイティングを引き起こす
- MC-117933 –
/clone
コマンドが本来存在いないはずの引数をデフォルトのものとして扱う - MC-118153 – 溶岩に落ちたコンクリートパウダーがコンクリートになる
- MC-118194 – 階段を使用することではしごを空気や透過ブロックに設置出来る
- MC-118202 – 角の部分の鉄格子と板ガラスの衝突判定が不正確
- MC-118221 – 非固体ブロックの下にツタを設置することができない
- MC-118308 – 一部のテキストフィールドを入力するときに、ナレーターが切り替わる
- MC-118408 – 松明とレッドストーントーチをカボチャの上に設置することは出来るが、ジャック・オ・ランタンの上に設置することができない
- MC-120709 – ランダムティックが無効になっていると、水流と溶岩流のブロック更新が完全に行われない
- MC-120790 –
/setblock
で点灯したレッドストーンランプを設置しようとすると、消灯したレッドストーンランプが設置される - MC-121271 – アクティベーターレールが更新されない
- MC-121742 – ブロック状態を
/give
、/clear
および/replaceitem
で使用することはできないが、/setblock
、/fill
、/execute detect
および/testforblock
で使用することはできる - MC-122085 – エンコードされたデータバッファが、生成されたサーバーのアイコンのリークを発生させる
- MC-123708 – clearCustomName() と hasDisplayName() に一貫性がない
- 非公開のバグ
ギャラリー
/effect
を使ってコマンドの UI を示している、Dinnerbone のツイートの一例。/scoreboard
を使ってコマンドの UI を示している、Dinnerbone のツイートの一例。レシピ本での製錬レシピのスクリーンショット[7]。
レシピ本の新しいデザインの最初の画像[9]。
/entitydata
の着色されたチャットでの出力を示している、Dinnerbone のツイート[15]。/particle
の新しいコマンドの UI と構文が示されている、Dinnerbone のツイート。
脚注
- ↑ “It'll probably be in 1.13 at this point, I'm afraid :( It'll be a more bugfixy and technical update, so it will get more love then.
(訳:これは多分 1.13 になると思う。それにはより多くのバグ修正と技術的なアップデートが必要になると思うよ。)” – @Dinnerbone、2017年4月24日 - ↑ “Remember that 1.13 is a technical update to make things crash less, run faster, & easier for us to add/change stuff later. Like new blocks!
(訳:1.13は、クラッシュを減らすこと、ゲームを軽量化すること、今後行う要素の追加・変更を行いやすくするための、技術的なアップデートであることを忘れないでね。新しいブロックの追加とかはされないよ!)” – @Dinnerbone、2017年10月16日 - ↑ https://bugs.mojang.com/browse/MC-123307
- ↑ https://minecraft.net/en-us/article/meet-horse
- ↑ “Possible new 1.13 command: /modifyitem
(訳:1.13では、新しく /modifyitem コマンドが使用可能になるよ)” – /u/Dinnerbone, August 28, 2017 - ↑ "I have a branch with a prototype for this somewhere, might have time to work on it for 1.13 :)
(訳:私はどこかでプロトタイプを作成しましたが、1.13で本格的に取り組めそうです)" – u/_Grum、2017年4月20日 - ↑ a b “Currently working on:
(訳:現在作業中です。)” – @MiaLem_n、2017年8月3日 - ↑ “furnace recipes but yeah that is the plan I have no time frame though for when this will get in.
(訳:製錬のレシピについてですが、これは計画の一つです。私には時間がありませんが、これは追加されるでしょう。)” – @MiaLem_n、2017年8月3日 - ↑ a b “Trying out a new design for the recipe book button. What do you think?
(訳:レシピ本のボタンの新しいデザインに挑戦してみましたが…どうでしょうか?)” – @MiaLem_n、2017年8月7日 - ↑ “Another idea for recipe button, animated. Comments?
(訳:別の案の、アニメーションするレシピ本のボタンです。コメントをお願いします。)” – @MiaLem_n、2017年8月7日 - ↑ “(The same goes for ban/pardon/banip/unbanip)
(訳:(同じように、/ban、/banip、/pardon そして /unbanip も変更されるよ))” – @Dinnerbone、2017年10月5日 - ↑ “Whilst I'm changing all the commands, I kinda want to change save-all, save-on, save-off into: '/save', '/save enable', '/save disable'
(訳:僕は今全てのコマンドを変更しているんだ。僕は /save-all、/save-on、/save-off をそれぞれ /save、/save enable、/save disable に変更したいと少しだけ思っているよ。)” – @Dinnerbone、2017年10月5日 - ↑ “Hey mapmakers. It's ab́out time I show you thís thingý. Ónly just finished it. Śeriously though. Ǵreat stuff. Ŕight? <3” – @Dinnerbone、2017年7月6日
- ↑ https://imgur.com/biyOSGR
- ↑ “Oh hey I forgot to mention this is a thing in things like /entitydata
(訳:ああそうだ。/entitydata のようなものがこのように変更されることを言うのを忘れていたよ。)” – @Dinnerbone、2017年10月6日
警告: 既定のソートキー「1.13.00」が、その前に書かれている既定のソートキー「1.13」を上書きしています。