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骨粉
Bone Meal
希少度色

一般的

耐久度

15 (データ)

再生

はい

スタック

はい (64)

骨粉(英:Bone Meal)はスケルトンが死んだときに得られるから作られる素材である。1次染料として、あるいは肥料として用いられる。

入手

クラフトから

材料 クラフトのレシピ

3
骨ブロック

9

用途

染料として

Bedrock EditionEducation、およびLegacy Console Editionでは、骨粉は以下のような用途に利用できる。

肥料として

骨粉を肥料として用いる際、苗木やキノコに対してでは失敗する可能性がある。その場合はうまくいくまで手順を繰り返す必要がある。骨粉はサボテンつるネザーウォートに対しては機能しない。バージョン1.5以前は、骨粉を1・2回使用すれば成熟段階まで生長するのに充分だった。更新後は10回は必要となり、骨粉では最終段階ではなく、中間段階へと生長するようになった。

  • 小麦の種ジャガイモニンジン 植えられたものに対して使用すると成長を早め、累積の肥料の使用数と現在の成長段階に応じて、次段階か最終段階へと遷移する。
  • スイカカボチャの苗 植えられた茎に対して用いると、骨粉1振りが消費され、次の成長段階へと成長する。充分な量の骨粉で成熟段階まで成長させることができる。骨粉は茎に対してのみ効果があり、スイカないしカボチャの実の生る確率は固定であり変化があるわけではない。
  • 苗木 植えられた苗木に対して用いると、骨粉1振りが消費され、即座に樹木へと生長する —— 充分な空間、明かり、そして運が良ければ。複数回の試行が必要となるだろう。
  • 草ブロック 草地に対して用いると、骨粉1振りが消費され、雑草が生え、時折がいくつか咲く。生える範囲は骨粉を蒔いたブロックを中心に、北と西は4ブロック、南と東は5ブロックとなり (10×10)、草花の配置はランダムとなる。これは小麦の種の収集方法として便利だろう。
  • キノコ 土に植えられたキノコに対して用いると、充分な量を使用すると、瞬時に巨大キノコへと生長する。巨大キノコが生長する場所にプレイヤーがいると、ダメージを受けノックバックで弾き飛ばされる可能性がある。ダメージ自体は小さいものの、体力が少ない場合や危険な場所でやる場合には注意が必要である。
  • カカオの実 植えられたカカオの実に対して用いると、骨粉1振りが消費され、実は成熟した段階まで生長し、すぐにカカオ豆が収穫可能となる。

作製素材として

データ値 説明
0 イカスミ
1 赤色の染料
2 緑色の染料
3 カカオ豆
4 ラピスラズリ
5 紫色の染料
6 青緑色の染料
7 薄灰色の染料
8 灰色の染料
9 桃色の染料
10 黄緑色の染料
11 黄色の染料
12 空色の染料
13 赤紫色の染料
14 橙色の染料
15 骨粉
16 黒色の染料
17 茶色の染料
18 青色の染料
19 白色の染料
材料 レシピ » 結果
骨粉

羊毛 + 骨粉


テラコッタ
+
染料

8
イカスミ
+
骨粉
灰色の染料
+
骨粉
赤色の染料
+
骨粉
緑色の染料
+
骨粉
ラピスラズリ
+
骨粉
ラピスラズリ
+
骨粉
+
赤色の染料










歴史

Java Edition Beta
1.2骨粉が追加された。
1.6.6骨粉を草ブロックに対して用いることが出来るようになった。
1.8pre1骨粉をキノコに対して用いて巨大キノコに出来るようになった。この際、キノコが植わっているブロックが土へと変化する。
1.8pre2骨粉をカボチャやスイカの茎に対して用いることが出来るようになった。
Beta 1.8pre1でのバグ、ブロックの置き換えバグが修正された。巨大キノコへは土もしくは草地の上のもののみが生長するようになった。
Java Edition
1.3.112w19a骨粉をカカオの実に対して用いることが出来るようになった。
12w25a暗闇で草地に対して骨粉を用いることができていたのが修正された。
?十分に成長した作物には、骨粉が効かなくなった。.[要出典]
1.4.212w34a骨粉を革製の防具に用いることが出来るようになった。
1.513w04a骨粉の肥料としての利用に調整が追加された。

小麦、スイカおよびカボチャの苗、ジャガイモ、ニンジン:1回骨粉を消費することで成長段階を7段階進め成熟させる (スイカやカボチャの実が即座に生るわけではない)
苗木:1回骨粉を消費すると成長段階を1つ進め、その後木に生長する
カカオの実:1回骨粉を消費すると3段階ある成長段階を1つすすめる

骨粉を肥料として用いると緑のパーティクルが表示されるようになった。
骨粉をディスペンサーから利用できるようになった。
13w05a骨粉のバランス調整が行われた。成熟段階へと生長させるのに、平均2∼5回の使用へと変更された (結果として個体ごとに必要数が変わる)[1]
1.1016w20a骨粉が骨ブロックの製作に必要になった。

トリビア

  • 骨粉の肥料としての特性によって、狭いスペースで素早く、大量の木や小麦を生長させることができる。1本の骨は骨粉3個になるため、それで1つのパンケーキに必要な小麦を生長させることができる。バージョン1.5更新後は、同様の生長には2∼5回の骨粉の使用が必要となった。前述の手法を大規模に行うのは非常に非効率的になったが、樹木に対しては少々投資する価値が残っているだろう。
  • 草ブロックの上で骨粉を使うと、すぐに雑草ポピータンポポが手に入る。探しに出かけるよりも早い。
  • 草ブロックに骨粉を使うと、新しく生える植物の90%が雑草となる。雑草にならないもののうち、1/3がポピーに、2/3がタンポポになる。
  • 骨粉を肥料として使い、小麦の種の収穫・種植を繰り返すと、骨粉の消費はあるが、雑草を壊さなくても大量の種を生産できる。これによって小麦も生産できるので、従来の農耕方法の代わりとして使うこともできる。
  • Beta 1.3 マルチプレイでは、骨粉を木や作物に使うと初回で100%成功するというバグがあった。これにより、それほど多くの骨粉がなくても大量の作物や木々を素早く育てることができていた。
  • 1本のから、骨粉3つを作製できるので、1体のスケルトンからは (ドロップさえすれば) 3つまたは6つの骨粉が得られるということになる。
  • 白色の羊毛と骨粉を材料とするクラフティングレシピは存在する。結局、白色の羊毛が作製され骨粉を消費するだけなので、これは無意味である。
  • すでに多くの草が密集している草ブロックに骨粉を使うと、骨粉を使ったブロックから6ブロックまでの範囲に草が生えることがある。ブロックの上に生える植物の発生確率は骨粉を撒いたところから離れるにつれ減少し、6ブロックの距離では非常に小さくなる。
  • 骨粉を草ブロックの側面に使うこともでき、何かが既に乗っている草ブロックに対しても使かえる。
  • 骨粉の肥料としての利用が成功するにせよ失敗するにせよ、骨粉は緑のパーティクルを発生させる。ただし松明からの煙と同じく、パーティクル設定が「全て」か「少し」のときのみ現れる。

関連項目

脚注

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