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降雪は時折発生する、Minecraft の環境効果の1つである。降雨と同じく天候の種類の1つである。

振る舞い

降雪は一時的に、バイオーム限定で発生する[1]。発生はランダムであり、タイガ、氷原バイオームでのみ観測される。降雨と同時に発生するが、異なるバイオームでのみとなる。雨の降るバイオームと雪の降るバイオームの両方に近い場所では、雨と雪を同時に見ることができる。

効果

雨と雪共通

2012-01-21 20.17

2つのバイオームがそれぞれ別の天候になっている。

  • 雷雨に変わる可能性がある。
  • 日光を明るさレベルにして3減少させ、日中の明るさレベルを12にする。月明かりは減少せず、明るさレベル4のままとなる。
  • 太陽、月、星が見えなくなる[2]
  • 日中の空は灰色がかった青になり、雲は白ではなく灰色になる。

降雪のみ

  • 雪降るバイオーム全体で、雪片のパーティクル効果が空から落ちてくるのを目にする。
  • が全ての不透過ブロック上に再生される[3]

歴史

雪はAlphaで行われたハロウィーンアップデートで取り除かれた後、Beta 1.5で再告知された。ハロウィーンアップデート以前は、ワールドごとの複数のバイオームはまだ実装されておらず、雪が降り続ける、あるいは雪が全く降らないワールドが生成されていた。Beta 1.9 pre-releaseでは、降雪によりレッドストーンワイヤー、松明、苗木やレールが破壊されていた。これはpre-release 5で修正されている。

トリビア

  • 雨や雪が降っているとき、プレイヤーが寝ると、目が覚めたときに止む。
  • 雪が降っている間は太陽を見ることができないが、日の出や日の入りの時には空が赤く染まる。
  • 雪は雲の上でも降っている。Notchの説明によれば、雲の上にある空を灰色にするための別の雲のレイヤーが雪を降らせているという[4]
  • 雪は実際には奈落内の1ブロック (高さ -1) に降っている。これはクリエイティブモードで岩盤の底を取り除いた垂直な縦穴を掘り、奈落内側を (飛行モードで) 浮遊することで達成できる。雪の下にはブロックがないので、雪からパーティクルが現れないことに注意。
  • 真上を見ると、自分が立っているブロックには雪が降っていないように見える。これは雨でも同じように見える。
  • Mobに着いた炎は、降る雪では消えない。

脚注

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