変更：古代の残骸

2020年4月15日 (水) 09:33時点における版

古代の残骸

再生	不可
スタック	可（64）
回収道具
爆発耐性	1,200
硬度	30
発光	しない
透過	しない
可燃性	なし
溶岩からの引火	しない

この記事には、今後のアップデートに含まれる要素に関する内容が含まれています。

この要素はの開発版では登場していますが、この要素を含む正式なアップデートは行われていません。

古代のがれき(Ancient Debris)は、ネザーに生成される珍しい鉱石であり、Netherite Scrapの唯一の供給源である。アイテムの形態となっているこのブロックは溶岩に浮き、燃えることはない。また、非常に高い爆発耐久値を持っているため、爆発で消えることもない。

自然生成

鉱脈

Ancient Debris Spawn Rate Per Layer — Ancient Debrisの層ごとの出現率。平均で、Y=15が最も出現率が高い。

古代のがれき(Ancient Debris)は、ネザーに鉱脈として生成される。1チャンクごとに2つの鉱脈が生成され、1つの鉱脈で1–3個の古代のがれきが、8–22層に周期的なガウス分布（ラピスラズリ鉱石と同様）で生成される。また、1–2個のAncient Debrisが8–119層にランダムでさらに生成される。1チャンクあたりに生成される古代のがれきブロックは平均で1.7個であり、最大で5個生成される。古代のがれきは、常に地中に埋まっている。

入手

古代のがれき(Ancient Debris)は、ダイヤモンドまたはそれ以上のツルハシで採掘した場合にのみドロップする。それ以外の道具で破壊した場合は何もドロップしない。

ブロック	古代のがれき
硬さ	?
回収道具
採掘時間^{[注釈 1]}
デフォルト	?
木	?
石	?
鉄	?
ダイヤモンド	?
ネザライト	?
金	?

↑ 時間はステータス効果を持っていないプレイヤーが使用するエンチャントされていない道具とし、単位は秒とする。詳細は採掘 § 速度を参照のこと。

Natural Ancient Debris — 自然生成されたAncient Debris。

用途

ドロップ

名前空間ID	ドロップ元	ドロップ
名前空間ID	ドロップ元	不適正道具	適正道具
`blocks/ancient_debris`	古代の残骸	なし（100%）	×1（100%）

製錬材料として

名前	材料	製錬のレシピ
ネザライトの欠片	古代のがれき + いずれかの燃料	2

サウンド

サウンド	字幕	分類	説明	名前空間ID	字幕キー	音量	ピッチ	減衰距離
?	?	?	?	?	?	?	?	?
?	?	?	?	?	?	?	?	?
?	?	?	?	?	?	?	?	?
?	?	?	?	?	?	?	?	?
?	?	?	?	?	?	?	?	?

技術的情報

ID

名称	名前空間ID	翻訳キー
?	`?`	`?`

歴史

開発中のJava Edition
1.16		20w06a			ファイル:Ancient Debris JE1.png 古代のがれき(Ancient Debris)が追加された

問題点

「古代の残骸」に関する問題点は、バグトラッカーにて管理されている。問題点の報告はそちらで行ってほしい。

トリビア

ゲーム内では鉱石から得られた鉱物の名前に「鉱石」という言葉が入っていない唯一の鉱石である。
エメラルド鉱石に次いで2番目に希少な鉱石である

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 {{snapshot|edition=java}}
-'''Ancient Debris'''は、[[ネザー]]に生成される珍しい[[鉱石]]であり、[[Netherite Scrap]]の唯一の供給源である。アイテムの形態となっているこのブロックは溶岩に浮き、燃えることはない。また、非常に高い爆発耐久値を持っているため、爆発で消えることもない。
+'''古代のがれき(Ancient Debris)'''は、[[ネザー]]に生成される珍しい[[鉱石]]であり、[[Netherite Scrap]]の唯一の供給源である。アイテムの形態となっているこのブロックは溶岩に浮き、燃えることはない。また、非常に高い爆発耐久値を持っているため、爆発で消えることもない。
 == 自然生成 ==
 === 鉱脈 ===
 [[ファイル:Ancient Debris Spawn Rate Per Layer.png|thumb|Ancient Debrisの層ごとの出現率。平均で、Y=15が最も出現率が高い。]]
-Ancient Debrisは、[[ネザー]]に[[鉱脈]]として生成される。1チャンクごとに2つの鉱脈が生成され、1つの鉱脈で1–3個のAncient Debrisが、8–22層に周期的な[[Wikipedia:ガウス分布|ガウス分布]]（[[ラピスラズリ鉱石]]と同様）で生成される。また、1–2個のAncient Debrisが8–119層にランダムでさらに生成される。1チャンクあたりに生成されるAncient Debrisブロックは平均で1.7個であり、最大で5個生成される。Ancient Debrisは、常に地中に埋まっている。
+古代のがれき(Ancient Debris)は、[[ネザー]]に[[鉱脈]]として生成される。1チャンクごとに2つの鉱脈が生成され、1つの鉱脈で1–3個の古代のがれきが、8–22層に周期的な[[Wikipedia:ガウス分布|ガウス分布]]（[[ラピスラズリ鉱石]]と同様）で生成される。また、1–2個のAncient Debrisが8–119層にランダムでさらに生成される。1チャンクあたりに生成される古代のがれきブロックは平均で1.7個であり、最大で5個生成される。古代のがれきは、常に地中に埋まっている。
 == 入手 ==
-Ancient Debrisは、ダイヤモンドまたはそれ以上のツルハシで採掘した場合にのみドロップする。それ以外の道具で破壊した場合は何もドロップしない。
+古代のがれき(Ancient Debris)は、ダイヤモンドまたはそれ以上のツルハシで採掘した場合にのみドロップする。それ以外の道具で破壊した場合は何もドロップしない。
-{{breaking row|horizontal=1|Ancient Debris|Pickaxe|Diamond}}
+{{breaking row|horizontal=1|古代のがれき|Pickaxe|Diamond}}
 [[ファイル:Natural Ancient Debris.png|alt=|thumb|自然生成されたAncient Debris。]]
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 {{Smelting
 |showname=1
+|古代のがれき
-|Ancient Debris
 |Netherite Scrap
 |2
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 == 歴史 ==
 {{History|java upcoming}}
-{{History||1.16|snap=20w06a|[[ファイル:Ancient Debris JE1.png|32px]] Ancient Debrisが追加された。}}
+{{History||1.16|snap=20w06a|[[ファイル:Ancient Debris JE1.png|32px]] 古代のがれき(Ancient Debris)が追加された}}
 {{History|foot}}