Minecraft Wiki
編集の要約なし
編集の要約なし
5行目: 5行目:
 
|tool=N/A
 
|tool=N/A
 
|renewable=No
 
|renewable=No
|stackable=Yes (64)
+
|stackable=Yes (9999994)
 
|flammable=No
 
|flammable=No
 
|lavasusceptible=No
 
|lavasusceptible=No

2020年9月27日 (日) 13:17時点における版

バリアブロック
Barrier
再生

不可

スタック

Yes (9999994)

回収道具

なし

爆発耐性

3,600,000.8

硬度

-1

発光

しない

透過

特殊 (不透過だが光は透過する)

可燃性

なし

溶岩からの引火

しない

Information icon
この項目はBedrock EditionJava Edition、およびLegacy Console Edition限定の要素です。 
この記事では、透明な建築ブロックについて説明しています。昔のワールドにおけるバリケードについては「不可視の岩盤」をご覧ください。
Erik Broes-twitter

最高のブロックは、芸術を必要としない!

Grum がバリアブロックを発表する[1]

バリアブロック (英:Barrier) は透明なブロックであり、様々な機能を持っている。

入手

バリアブロックは、サバイバルモードでは破壊できない。

また、クリエイティブモードのインベントリ画面に表示されることもない。(コマンドブロックのように)これを入手するには、/give <target> minecraft:barrier のコマンドを使う必要がある。

用途

プレイヤーのインベントリ内では赤い箱に斜線が入ったようなアイコンで表示される。しかし、ワールド上に設置すると完全に見えなくなってしまう。

バリアブロックは光を透過するが、固体ブロックのように Mob に対して当たり判定がある。また、ブロックの上面や側面に設置するブロック(トラップドアやレッドストーンなど)はバリアブロックに設置することができ、Mob を窒息させることも可能だ。固体ブロックのようだとはいえ、Mob がこのブロックの上にスポーンすることはない。

クリエイティブモードでプレイヤーがバリアブロックを手に持っていれば、設置されているすべてのバリアブロックがパーティクルとして表示される。この効果はクライアント側のみであり、サバイバルモードのプレイヤーはバリアブロックを持っていたとしてもこのパーティクルは表示されない。パーティクルの設定を「最小」に設定していると、クリエイティブモードであってもバリアブロックは一切表示されなくなる。また、このブロックはピストンで移動させることができない。

技術的情報

ID

Java Edition:

名称名前空間IDブロックタグ (JE)翻訳キー
バリアブロックbarrierdragon_immune
wither_immune
block.minecraft.barrier

Bedrock Edition:

名称名前空間ID数値ID 翻訳キー
バリアブロックbarrier416tile.barrier.name

歴史

Java Edition
1.82014年1月30日Grum が不可視のブロックについてツイートした。
14w05aバリアブロックが追加された。
14w06a破壊時のパーティクルが溶岩からレッドストーンを使用するようになった。
バリアブロックのパーティクルエフェクト用として /particle コマンドが追加された。バリアブロックが存在する場合にこれを使うと、どこにあるかがわかるようになる。
14w06bクリエイティブモードでバリアブロックを持っていると、設置されているバリアブロックは表示されるようになった。
14w20aウィザーエンダードラゴンはバリアブロックを破壊することができなくなった。
14w25aパーティクルが、未使用のテクスチャを使用するようになった。
14w26aパーティクルが、自身を使用するようになった。
1.8ウィザーによって再び破壊されるようになった。
1.8.1ウィザーによって破壊されなくなった。
Bedrock Edition
1.6beta 1.6.0.1バリアブロックが追加された。
Legacy Console Edition
TU31 1.22 Patch 3バリアブロックが追加されたが、外部ツールを用いてのみ入手することができる。

問題点

「バリアブロック」に関する問題点は、バグトラッカーにて管理されている。問題点の報告はそちらで行ってほしい。

トリビア

  • 「No」の記号が使用されているが、実際には ISO 標準の逆バージョンである[2]

ギャラリー

脚注