Minecraft Wiki
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2020年8月10日 (月) 17:47時点における版

デバッグ棒
Debug Stick
デバッグ棒
希少度色

一般的

再生

不可

スタック

不可

Information icon
この項目はJava Edition限定の要素です。 
この記事では、アイテムについて説明しています。その他の用法については「デバッグ」をご覧ください。

デバッグ棒(英:Debug Stick)は、ブロックブロック状態を変更するためのアイテムである。見た目は通常のと同じだが、エンチャントがされたように光っている。

入手

デバッグ棒は、/give @p debug_stick などのコマンドを実行することでのみ入手できる。

用途

デバッグ棒を使用することで、特定のブロックのブロック状態を変更することができる。デバッグ棒で変更したいブロックを叩くことで、変更したいブロック状態を選択することができる。例えば、デバッグ棒でコマンドブロック叩くと、conditional のブロック状態と facing のブロック状態とを選択することができる。また、デバッグ棒を変更したいブロックに使用することで、ブロック状態の有効な値を順番に切り替えることができる。例えば、facing を選択した状態でデバッグ棒をコマンドブロック使用すると、コマンドブロックの向き(facing)を downeastnorthsouthupwest のいずれかに順番に切り替えることができる。スニークをしながらデバッグ棒で叩く、もしくはデバッグ棒を使うと、ブロック状態やその値が逆順で切り替わる。

デバッグ棒はサバイバルモードやアドベンチャーモードでは使用することはできず、クリエイティブモードでのみ入手できる。クリエイティブモード以外のゲームモードでは、通常のアイテムのように振る舞うが、ブロックに使用したときは、プレイヤーはデバッグ棒を使用したときのように棒を振る(ただし、何も起きない)。

技術的情報

アイテムデータ

  •  tag: アイテムの tag タグ
    •  DebugProperty: デバッグ棒で編集するブロック状態およびその値の組を集めたコンパウンド。
      •  Block ID: 編集するブロックの状態の名称。例: "minecraft:oak_fence": "east"

歴史

Java Edition
1.1317w47aDebug Stick デバッグ棒が追加された。
1.1620w10aに当たり判定が追加されたため、炎のブロック状態を編集できるようになった。

問題点

デバッグ棒は公式のサポートを受けていないため、デバッグ棒の使用の結果生じるどのような問題も、問題追跡システムでは「修正されない」とされるだろう。ただし、デバッグ棒そのものに関する問題点は受理される。[1][2]

「デバッグ棒」に関する問題点は、バグトラッカーにて管理されている。問題点の報告はそちらで行ってほしい。

脚注

関連項目