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'''TNTキャノン'''({{en|TNT cannon}})は、[[TNT]]あるいは[[爆発]]を引き起こす[[エンティティ]]の爆風によって[[TNT]]や[[TNT付きトロッコ]]を発射させる装置である。
 
'''TNTキャノン'''({{en|TNT cannon}})は、[[TNT]]あるいは[[爆発]]を引き起こす[[エンティティ]]の爆風によって[[TNT]]や[[TNT付きトロッコ]]を発射させる装置である。
 
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=== 技術的名称 ===
 
=== 技術的名称 ===
   
技術的名称は、機能、用途、操作方法を示す。 While it is impossible to anticipate every innovation in TNT cannon technologies, most cannons will benefit from using these standards in their technical names.
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技術的名称は、機能、用途、操作方法を示す。TNTキャノンの技術のすべての革新を予測することは不可能だが、ほとんどのキャノンはこれらの標準を技術的名称に使用することで利益を得られる。
   
 
* 技術的名称の最初の数字は、炸薬用の垂直列の数である。例のキャノンでは1。
 
* 技術的名称の最初の数字は、炸薬用の垂直列の数である。例のキャノンでは1。
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=== 派閥 ===
 
=== 派閥 ===
   
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派閥では、TNTキャノンでの襲撃が基地に入る最も一般的な方法である。主に2つの方法がある。これは水のある黒曜石でのみ動作する。最初の(有効になっているサーバー上で)ものは外にエアバーすることである。爆発が黒曜石に到達するよう、キャノンの発射には遅延が必要だが、着火されたTNTは水の中にあってはいけない。これらのキャノンは他の壁では機能しない。他の方法は、以下で説明するハイブリッドキャノンを使用する方法である。基本的なハイブリッドは、最も一般的に使用される襲撃砲の1つである。
In factions raiding with TNT cannons is the most common way of getting into a base. There are two main methods. st. This only works on obsidian with wateThe first(on servers where enabled) is to airburr outside. The cannon shot must have a delay so the explosion reaches the obsidian but the primed TNT must not be in the water. These cannons will not work on other walls. The other method is with hybrid cannons which are explained below. The basic hybrid is one of the most commonly used raiding cannons.
 
   
 
== 制限およびそれらを解除する方法 ==
 
== 制限およびそれらを解除する方法 ==
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119.0R4.10M3 などの大型のキャノンは、遠くからの攻撃、国境からの長距離迫撃砲、対キャノン防御、2番目のラインシージャー、その他の多くの用途に使用する。
 
119.0R4.10M3 などの大型のキャノンは、遠くからの攻撃、国境からの長距離迫撃砲、対キャノン防御、2番目のラインシージャー、その他の多くの用途に使用する。
   
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119.3R4.10M6 などの狙撃用キャノンはテント砲撃のためのものであり、キャノンが砲撃しているのを見ることができない場合に、敵の陣営やそのような他の範囲外の任務を設定する。
A sniper cannon, such as the 119.3R4.10M6 is for a tent line sieger, setting up to shell opponents camp when they can't even see the cannon shelling them, and other out-of-sight range tasks such as that.
 
   
 
そして、187.0MM6 広角砲などの大規模なデモキャノンは、あらゆる防御システムを完全に破壊するために使用される。
 
そして、187.0MM6 広角砲などの大規模なデモキャノンは、あらゆる防御システムを完全に破壊するために使用される。
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=== ピストンベースの圧縮 ===
 
=== ピストンベースの圧縮 ===
   
[[ピストン]]を使用して、炸薬を弾頭に近づける。複雑になるが制御しやすい。 To work, the main charge must be primed, turning the solid TNT blocks into entities. TNTに着火した後、一連のピストンで全ての炸薬を押して、弾頭の後ろの単一のスペースに圧縮することが出来る。この機構を用いることで、同じ炸薬数でも格段に弾速が増す。[http://www.youtube.com/watch?v=zpGWNJf_QsA&t=3m24s]
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[[ピストン]]を使用して、炸薬を弾頭に近づける。複雑になるが制御しやすい。動作させるには、メインのチャージを開始し、TNTブロックをエンティティに変換する必要がする。TNTに着火した後、一連のピストンで全ての炸薬を押して、弾頭の後ろの単一のスペースに圧縮することが出来る。この機構を用いることで、同じ炸薬数でも格段に弾速が増す。[http://www.youtube.com/watch?v=zpGWNJf_QsA&t=3m24s]
   
 
自爆を防ぐために、[[ピストン]]で[[水]]を堰き止めないようにしなければならない。 この際、[[ピストン]]の上から[[水]]をかける。 また、爆発する前にピストンを引っ込ませる必要がある。なぜなら、キャノンの自爆を招くからだ。ピストンが伸びていると水中に空間ができ、[[水]]による保護が損なわれてしまう。
 
自爆を防ぐために、[[ピストン]]で[[水]]を堰き止めないようにしなければならない。 この際、[[ピストン]]の上から[[水]]をかける。 また、爆発する前にピストンを引っ込ませる必要がある。なぜなら、キャノンの自爆を招くからだ。ピストンが伸びていると水中に空間ができ、[[水]]による保護が損なわれてしまう。
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== ガイドブック ==
 
== ガイドブック ==
   
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TNTに着火すると、片側に僅かに移動する。これにより、毎回精度が変動する。これは、ほとんどキャノンで起こりうる。しかし、解決策は簡単である。キャノンにガイドブロックを追加すると、TNTの着火時にTNTの両側に壁ができるが、TNTは左右に移動せず、他の点では真っ直ぐな射撃の対角線になる。設計でこれが許可されていない場合は、TNTの両側に設置する代わりに、ガイドブロックを1ブロックだけ高くすることができる。これは、TNTが飛んで空中で横に移動するのに機能する。ほとんどの基本的なキャノンでは、TNTキャノンが炸薬を自動的に着火する場合、ガイドブロックは透明でないといけない。そうでない場合、チャージを発火させるレッドストーンが炸薬の隣のブロックに電力を供給し、炸薬にも点火する。この説明が不明な場合は、次の図を参照:
TNTに着火すると、片側に僅かに移動する。これにより、毎回精度が変動する。これは、ほとんどキャノンで起こりうる。しかし、解決策は簡単である。 If you add a guide block to the cannon, so that there is a wall on either side of the TNT when it is primed, it will not shift left or right, making an otherwise straight shot diagonal. If your design does not allow for this, you could just make the guide blocks one block higher, instead of being on either side of the TNT. This works because TNT will jump up, then go sideways in midair. Note that in most basic cannons, guide blocks should be transparent if the TNT cannon automatically primes the shot-otherwise, the redstone that ignites the charge will power the block next to the shot, and igniting the shot as well. If this explanation is unclear, look at this diagram:
 
 
{{BlockGrid|c=Cobblestone|t=TNT|ctc}}
 
{{BlockGrid|c=Cobblestone|t=TNT|ctc}}
   
ドライキャノンでは、ガイドブロックを付けないと精度が落ちる傾向がある。 However, dry cannon's guides are for directing the shot to be shot accurately, not to be primed accurately. However, guides can also decrease range if they are too long.
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ドライキャノンでは、ガイドブロックを付けないと精度が落ちる傾向がある。ただし、ドライキャノンのガイドは、正確に着火されるのではなく、炸薬が正確に発射されるように指示するためのものである。ただし、ガイドが長すぎると、範囲が狭くなる場合がある。
   
 
== 薬室内の取り付けブロック ==
 
== 薬室内の取り付けブロック ==
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炸薬数が少ないと、範囲が極端に制限される可能性がある。射程を伸ばすには、炸薬数を増やすか、高所に建てる必要がある。炸薬が多いと弾速が増し、より遠くまで飛ばすことが出来る。
 
炸薬数が少ないと、範囲が極端に制限される可能性がある。射程を伸ばすには、炸薬数を増やすか、高所に建てる必要がある。炸薬が多いと弾速が増し、より遠くまで飛ばすことが出来る。
   
一般的には炸薬を70以上使用する。 But economically, a cannon without a mounting block will take more TNT and longer to load for a certain range.
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一般的には炸薬を70以上使用する。しかし、経済的には、取り付けブロックのないキャノンは、特定の範囲で読み込むのにより多くのTNTと時間がかかる。
 
| [[ファイル:No mounting block.png|275px|thumb|center|取り付けブロックなし]]
 
| [[ファイル:No mounting block.png|275px|thumb|center|取り付けブロックなし]]
 
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! [[ハーフブロック]]
 
! [[ハーフブロック]]
 
| スムーズな弾道 (高過ぎず、低過ぎず)、平均的な速度、中小規模のキャノンにより効果的
 
| スムーズな弾道 (高過ぎず、低過ぎず)、平均的な速度、中小規模のキャノンにより効果的
  +
|電力がわずかに低下する。まっすぐなショットまたはロブショットのいずれにも最適ではなく、点滅の範囲制限
| Slightly reduced power, not best for either straight '''or''' lob shots, fuse range limit*
 
  +
|ハーフブロックは、単一のブロックとマウントなしの妥協点であり、一般的にどちらよりも効率的である。キャノンの爆発力の多くは前方に向けられるが、それでも射角を約30°に上げる上向きのベクトルがある。単一のブロックの場合と同様に、爆発エネルギーの一部はブロックによって吸収されるが、はるかに少なくなる。同じTNT負荷から、ハーフブロックの範囲は、単一ブロックまたはブロックなしよりも大きくなる。
| A slab is the compromise between a single block and no mounting, and generally more efficient than either. More of a cannon's blast force is directed forward, but there is still an upward vector that raises the angle of fire to roughly 30°. As with a single block, some of the blast energy is absorbed by the block, but much less. From the same TNT load, the half block has greater range than a single block or no block.
 
   
  +
TNT炸薬が最初にハーフブロック上に設置されると、フルサイズのブロックのようにTNT炸薬がハングアップする。TNTが「着火」されると、落下してハーフブロックの真の高さに落ちる。
When the TNT shot is initially placed over a half block, it will hang over it as if it was a full size block. Once the TNT has been "primed", it will fall down and sit on the true height of the slab.
 
   
  +
ハーフブロックによって生成される射撃角度は、キャノンの射程を広げて高いターゲットを攻撃するには適しているが、高い壁や障害物を効果的に飛ぶには角度が小さすぎる。まっすぐな直接射撃の場合、ハーフブロックを搭載したキャノンは通常、一定の範囲内で地面に着地する。ただし、ゲーム内のTNTの点滅時間は限られているため、TNTをポイントまで拡大すると、ショットが高すぎて空中で爆発し、着地またはキャノンの最大範囲に到達する。これは、「点滅範囲の制限」と呼ばれる。すべてのキャノンは点滅範囲の制限によって制限されるが、より高い角度で発射するキャノンは、発射速度がより低く、弾薬がより高い高度に到達するため、特に点滅制限になりやすい。
The firing angle produced by a half block is good for extending the range of a cannon and hitting elevated targets, but its too low for effective lobbing over high walls and obstacles. For straight direct firing, shots fired with a half block mounting generally land level on the ground within a certain range. However, due to the limited fuse time of TNT in the game, scaling up the TNT charges up to a point will result in the shot flying too high and exploding in the air before it lands or reach the cannon's maximum range. This will be refer to as the "fuse range limit". All cannons are limited by the fuse range limit, but cannons firing at higher angles are especially prone to the fuse limit, as the shot velocity is lower and shots reach higher altitudes.
 
| [[ファイル:Half block mounting.png|275px|thumb|center|Stone slab used as a half block mounting]]
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| [[ファイル:Half block mounting.png|275px|thumb|center|TNTが乗るハーフブロックとして使用される石のハーフブロック|代替文=]]
 
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! rowspan=2 | [[トラップドア]]
 
! rowspan=2 | [[トラップドア]]
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|'''閉まっている場合''':平坦な軌道に最適であり、速度はブロックなしとほぼ同じで、範囲が非常に広いため、遠くのターゲットを破壊できる。
| '''Closed:''' Optimized for flat trajectory, velocity almost the same as no-block, have a very large range meaning it can destroy far targets.
 
  +
| rowspan=2 |着火回路が誤ってトラップドアを作動させないようにする必要がある。非常に高速で大きすぎる正確な弾薬は、着火されたTNTが空中の近くの壁にぶつかると、落下してショットを逃すことになる。中高ターゲットを狙うことはできない
| rowspan=2 | Be sure that priming circuit doesn't activate the trapdoor by accident. Very high speeds and oversized accurate shots could mean that if the primed TNT hits a nearby wall in the air, it will fall down and miss the shot. It cannot aim at medium or high elevated targets
 
  +
| rowspan=2 |ハーフブロックの発射角度が目的に対して高すぎる場合は、代わりに閉じたトラップドアを使用する。ハーフブロックと同様に、ショットをくぼみの上に持ち上げることにより、ショットに上向きの力を与える。ただし、トラップドアの高さはフルブロックの3/16である。発射角度は約15〜20°で、非常に長い範囲(180ブロック以上)でのストレートショットに非常に効果的である。
| rowspan=2 | If the firing angle of the half block is too high for your purpose, a closed [[trapdoor]] can be used instead. Like the half block, it provides some upward force to the shot by elevating it above the trough. A trapdoor's height, however, is {{frac|3|16}}th of a full block. Firing angle is roughly 15-20°, making it extremely effective for straight shots at very long range (180+ blocks).
 
   
  +
発砲時に前方速度はほとんど失われず、通常、弾薬は非常に高速で飛び出す。これは、低い発射角度と組み合わせることで、より大きな負荷を発射するキャノンは、ハーフブロックまたははしごの取り付けのように点滅範囲の問題の影響をあまり受けずに範囲を広げることができる。
Little forward velocity is lost when firing, and shot typically fly out at very high speeds. This combine with the low firing angle means cannons firing larger loads can extend their range without encountering too much fuse range problems as with the half block or ladder mounting.
 
| rowspan=2 | [[ファイル:Trapdoor mounting.png|275px|thumb|center|Trapdoor used as a mounting block]]
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| rowspan=2 | [[ファイル:Trapdoor mounting.png|275px|thumb|center|TNTが乗るブロックとして使用されているトラップドア|代替文=]]
 
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  +
|'''開いている場合''':射撃角度を大きくする際には開いている状態で使用でき、優れた位取りと、高いターゲットを破壊できる。
| '''Open:''' Can be used in open position for higher firing angle, good scaling, can destroy higher targets
 
 
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! [[はしご]]、[[鉄格子]]、[[ガラス板]]
 
! [[はしご]]、[[鉄格子]]、[[ガラス板]]
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|小型および中型のキャノン、高い発射角、放物線軌道で効率的で、ロブショットと高高度に適している。
| Efficient with small and medium cannons, high firing angle, parabolic trajectory, good for lobbing shots and high altitude.
 
  +
|低速の水平速度、スケーリング不良、±120ブロックの制限された範囲。
| Low horizontal speed, poor scaling, limited range at ±120 blocks.
 
  +
|側面に配置されたはしごは、高角度での発射やショットのロブに非常に効果的な取り付けブロックとして機能する。着火された弾薬は、はしごの端の厚さによって支えられ、はしごへの落下を防ぐ。はしごはフルサイズのブロックではないため、爆風からのエネルギーは一切吸収されず、弾薬は全力で推進される。はしごを上下に追加することで、異なる発射角度を実現できる。通常1つのはしごはハーフブロックよりもわずかに高い角度(約40°〜45°)で発射する。 2つのはしごは非常に放物線状の飛行を行い、ショットは約50°〜60°で飛び出す。
| A ladder placed on the side can serve as a very effective mounting block for firing at high angles and lobbing shots. A primed shot will be supported by the edge thickness of the ladder, preventing it from falling into the trough. Because a ladder is not a full size block, none of the energy from the blast is absorbed, and the shot is propelled out at full force. By adding ladders above each other, different firing angles can be achieved. Typically, a single ladder will give an angle just higher than a half block, roughly 40°-45°. Two ladders will give an extremely parabolic flight, shots fly out at about 50°-60°.
 
   
  +
爆風エネルギーのかなりの部分がブロックの上方向に向けられるため、水平速度は一般にブロックなしまたはハーフブロックのキャノンよりもはるかに遅くなる。その代り、キャノンは地形や壁を越えて弾薬が飛び越えるすることに問題はない。より大きなチャージ負荷では、弾薬は非常に高い高度に達する可能性がある。
A good portion of the blast energy is directed upwards on the block, so horizontal speeds are generally much slower than a no-mount or half block mount cannon. In return, the cannon has no problem lobbing shots over terrain and walls. At larger charge loads, shots can reach very high altitudes.
 
   
  +
ただしこれは、点滅の範囲制限がこの取り付けに固有の問題であることでもある。100ブロックの距離内で、地面と同じ高さの適切に構築されたキャノンは、ダメージを発生させるのに十分な低さで着弾することが期待できる。しかし、この弾薬を超えると、遅延回路で最大点滅時間で着火された弾薬でも、事前に空中で爆発する。したがって、弾薬を高く飛ばすだけであり、単にTNTを追加して範囲を広げることはできない。基本的な解決策は、キャノンを地面の下に、傾斜のあるピットに入れて弾薬が飛び出すようにすることである。弾薬の開始点が低いため、点滅の時間が切れると地面に近づくにつれて爆発する。150ブロックを超える範囲に到達するには、この解決法は実用的ではない。
However, this also means the fuse range limit is an inherent problem with this mounting. Within a 100 block distance, well built cannons level with the ground can expect to land shots low enough to cause damage. But beyond this shots explode midair way beforehand, even with a shot primed at maximum fuse time with a delay circuit. Hence, one can't simply add more TNT to increase the range, as it will only make the shot fly higher. A basic solution is to put the cannon below ground, in a pit with a slanted slope to allow the shot to fly out. Since the shot had a lower starting point, it will explode closer to the ground once its fuse time runs out. To reach ranges beyond 150 blocks, this solution becomes impractical.
 
| [[ファイル:Ladder Mount.png|275px|thumb|center|Ladder mounting block]]
+
| [[ファイル:Ladder Mount.png|275px|thumb|center|TNTが乗っているはしご|代替文=]]
[[ファイル:Double Ladder Mount.png|275px|thumb|center|Shot mounting with two ladders]]
+
[[ファイル:Double Ladder Mount.png|275px|thumb|center|はしご2つの場合|代替文=]]
 
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! [[フェンス]]
 
! [[フェンス]]
  +
|小型および中型、低い射撃角度で効率的であり、洞窟や過去の張り出した基地防衛を通過するのに適す。速度が速く、広大で長距離のキャノンで非常に強力。
| Efficient with small and medium cannons, low firing angle, good for shooting through caves and past overhanging base defenses. High velocity, extremely powerful in spread cannons and long range cannons.
 
  +
|高価な材料、より大きなキャノンへの点滅範囲制限。コンデンサーを使用すると爆発によりTNTが高すぎて天井がなくなり、TNTがキャノンを破壊する可能性がある。
| Expensive materials, fuse range limit to bigger cannons. If used a condenser, then the explosion will send the TNT too high and with no ceiling, the TNT can destroy the cannon.
 
  +
|キャノンの端に置かれたフェンスはプレイヤーの視点からは1.5ブロックの高さしかないため、Minecraft1ブロックの高さであると処理する。したがって、チャージの負荷は実際よりも弾薬に近いと認識される。より多くのパワーと速度を獲得するため、少し上に飛び、攻撃角で下に下がるように見える。ただし、爆発によりTNTが上方に発射されるため、キャノンに天井がない場合TNTがキャノンを破壊する。 これにより、独特のスタイルのキャノン射撃が可能になり、Minecraftで最も便利な取り付けブロックの1つといわれている。
| A fence placed at the end of the cannon tricks ''Minecraft'' to think that it is one block high, since it is only one and a half block high for the player's perspective. Therefore, the charge would be recognized as closer to the shot than it actually is. Since it gains more power and velocity, it appears to fly up a bit, then go down in an attack angle. However, the explosion launches the TNT upwards meaning if the cannon has no ceiling, the TNT can well destroy the cannon. This gives it a distinctive style of cannon shooting, and it is considered one of the most useful mounting blocks in ''Minecraft''.
 
   
  +
キャノンで水をせき止める必要がある場合は、感圧版を使用できるが、発射速度はわずかに低下する。
 
if the cannon needs the water blocked a pressure plate may be used, but slightly decreases the launch velocity.
 
 
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! [[ピストン]]
 
! [[ピストン]]
  +
|調整可能、完全に拡張すると、フルブロックと同じ効果があるが、それよりも効率的で、より汎用性が高く、発砲砂または砂利と互換性がある。
| Adjustable, when fully extended it has the same effects of a full block but is more efficient than it and is more versatile, compatible with firing sand or gravel.
 
  +
|高価で、弾薬はアーチ型キャノンで見られる点滅範囲の遅延制限を受け、モルタルMBとして使用されるため、洞窟や建物内での使用は推奨されず、誤って2つのTNTブロック(上に1つ 他の)大砲を破壊する、R4.7の遅延が必要である。
| Expensive, the shot has been subject to the fuse range delay limit found in arcing cannons, is used as a mortar MB so usage inside caves or buildings is not recommended and will result in short range shots, accidentally placing two TNT blocks (one on top of the other) will destroy the cannon, requires a R4.7 delay.
 
  +
| この取り付けブロックを使用する3つの最も一般的な方法
| The three most common ways to use this mounting block are
 
  +
# Prime the shot then push it up
 
  +
# 弾薬を着火してから押し上げる
# Push it up and then prime the shot
 
  +
# 押し上げてから弾薬を着火する
# Just use it as a more efficient version of the full block MB.
 
  +
# フルブロックMBのより効率的なバージョンとして使用するだけ
| [[ファイル:Piston TNT cannon.png|thumb|center|A TNT cannon with piston mounting.]]
 
  +
| [[ファイル:Piston TNT cannon.png|thumb|center|ピストンに乗っているTNT|代替文=]]
 
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! colspan=5 | 珍しい取り付けブロック
 
! colspan=5 | 珍しい取り付けブロック
 
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! [[植木鉢]]
 
! [[植木鉢]]
  +
|ロブショットが可能
| Can lob shots.
 
  +
|点滅の範囲制限、高価、低いターゲットを狙えない
| Fuse range limit, expensive, cannot aim at lower targets
 
 
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! [[レッドストーンリピーター]]
 
! [[レッドストーンリピーター]]
  +
|2番目に高い速度。
| Second highest velocity.
 
  +
|高価、9ブロックしか撃てないため、回路が偶発的に起動しないようにする必要がある。
| Can only shoot 9 blocks, expensive, make sure the circuit doesn't activate it by accident.
 
  +
|このキャノンは、山岳バイオームでのみ使用される。キャノンが崖の上にあり、ターゲットがその下にある場合にのみ機能する。
| This cannon is only used in an extreme hills biome. It only works if the cannon is on a cliff and the target is below it.
 
 
|
 
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! [[日照センサー]]
 
! [[日照センサー]]
  +
|速すぎずに良い射撃を行うと、ロブショットができる。
| Good shooting, not too high velocity, can lob shots.
 
  +
|センサーが昼間に回路を作動させないようにする。高価。
| Make sure the sensor doesn't activate the circuit by accident by daylight, expensive.
 
  +
|これは地上レベルのキャノンであり、どの種類のキャノンにも適しています(点滅の範囲に制限がある超大型のキャノンを除く)。
| This is a cannon for ground levels and it is good on any type of cannon (except of super large cannons which has a fuse range limit.)
 
 
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! [[ベッド]]
 
! [[ベッド]]
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|良い射撃、とても速い、中高角。
| Good shooting, really fast, medium-high angle.
 
  +
|高価、より大きなキャノン
| Expensive, bigger cannon
 
  +
|これは、より大きな城を攻撃するのに適しているが、範囲も広い。最高の取り付けブロックの1つ。
| This is good for attacking bigger castles, but has also a big range. One of the best mounting blocks.
 
 
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! [[ケーキ]]
 
! [[ケーキ]]
  +
|良い射撃、中角、広い範囲。
| Good shooting, medium angle, big range.
 
  +
|高価、取得するできない。
| Expensive, cannot be retrieved.
 
  +
|この取り付けブロックは、リソースがある場合に遠くのターゲットを攻撃するのに適す。足跡が小さいため、ハーフブロックを使用する場合よりもチャージTNTを弾薬に近づけることができるため、範囲が広がる。
| This mounting block is good for attacking far targets if you have resources. It has smaller footprint which means that charge TNT can be closer to the shot than when using slabs, thus increasing the range.
 
 
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! [[醸造台]]
 
! [[醸造台]]
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|高射角(はしごに類似)、並外れた射程、高速
| High fire angle (similar to ladder), exceptional range, high velocity
 
  +
|高価で、レベルのターゲットに対して効果がない
| Expensive, ineffective against level targets
 
  +
|はしごよりもわずかに遅く(そして低い)TNTを撃つが、その違いは簡単にはわからない。また、反動ダメージを回復するため、射撃中に再生ポーションを抽出することができる。
| Brewing Stands will shoot TNT slightly slower (and lower) than a ladder, but the difference doesn't show easily. Also allows you to brew regeneration potions while you shoot to help you recover the recoil damage.
 
 
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|-
 
! [[エンチャントテーブル]]
 
! [[エンチャントテーブル]]
  +
|すべての距離を打つことができる高い耐爆風性。
| High blast resistance, capable of striking all distances.
 
  +
|とても 高価
| Very expensive.
 
  +
|エンチャントテーブルは、ハーフブロックによく似た弾薬を発射する。回転する本は軌跡に影響を与えない。
| Enchantment Tables fire shots a lot like slabs. Do note that the rotating book will not have any effect on the trajectory.
 
 
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|-
 
! [[階段]]
 
! [[階段]]
  +
|高射角
| High fire angle
 
  +
|低速
| Low velocity
 
  +
|逆階段は役に立たない。砲弾を撃つと、キャノンを爆破したり、近くを爆破したりする可能性が非常に高くなる。
| Inverted stairs are useless; mounting a shot on one has a very high chance of blowing up your cannon and/or blasting the nearby landscape.
 
 
|
 
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|}
 
|}
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''短所 : '' [[ディスペンサー]]と[[TNT]]は高コストである。このタイプのキャノンは、手動のキャノンほど強力にならない。[[ディスペンサー]]に[[TNT]]が装填されたままになっている場合、簡単に盗み取ることができる。(これには従来型の自動キャノンも該当する)。水を備えたキャノンでも、自動で連発し続けていると誤爆する可能性がある。
 
''短所 : '' [[ディスペンサー]]と[[TNT]]は高コストである。このタイプのキャノンは、手動のキャノンほど強力にならない。[[ディスペンサー]]に[[TNT]]が装填されたままになっている場合、簡単に盗み取ることができる。(これには従来型の自動キャノンも該当する)。水を備えたキャノンでも、自動で連発し続けていると誤爆する可能性がある。
   
この設計で、自動キャノンを簡単に作ることができる。[[ボタン]]を[[レッドストーン]]に置き換え、[[レッドストーン]]を[[クロック回路]]に繋げる。 Be careful not to set the clock under 4 seconds, the same time as it would take the TNT to explode.装填の間隔が短すぎると完全に発射が完了する前に装填してしまい、キャノン全体が爆破されることもある。
+
この設計で、自動キャノンを簡単に作ることができる。[[ボタン]]を[[レッドストーン]]に置き換え、[[レッドストーン]]を[[クロック回路]]に繋げる。[[クロック回路]]の周期を、4秒未満に設定しないよう注意する。装填の間隔が短すぎると完全に発射が完了する前に装填してしまい、キャノン全体が爆破されることもある。
   
 
=== キャノンのリロード ===
 
=== キャノンのリロード ===
459行目: 458行目:
 
# 最後に、全てのディスペンサーにTNTを入れて試してみてください!
 
# 最後に、全てのディスペンサーにTNTを入れて試してみてください!
   
  +
<!-- Please insert a diagram here -->
 
  +
<!-- ここに図を挿入 -->
   
 
==== 速射砲 ====
 
==== 速射砲 ====
466行目: 466行目:
 
''短所 : 水が無いと損壊する。弓が必要。''
 
''短所 : 水が無いと損壊する。弓が必要。''
   
このキャノンは、[[フレイム]]エンチャントされた[[弓]]、二本の[[矢]]、8個の[[TNT]]のみを必要とする(但し、水又は優れた装甲を使用する必要がある)。これはradditユーザーZecon 365 によって作製された。[http://www.reddit.com/r/Minecraft/comments/1i22pm/instant_cannon_with_only_a_flame_bow_8_tnt_and_2/ here]
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このキャノンは、[[フレイム]]エンチャントを施した[[弓]]、二本の[[矢]]、8個の[[TNT]]のみを必要とする(但し、水又は優れた装甲を使用する必要がある)。これはradditユーザーZecon 365 によって作製された。[http://www.reddit.com/r/Minecraft/comments/1i22pm/instant_cannon_with_only_a_flame_bow_8_tnt_and_2/ here]
   
 
==== 「粉砕機」超高速自動スライムキャノン ====
 
==== 「粉砕機」超高速自動スライムキャノン ====
   
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大きな破壊力をもつシンプルでコンパクトなキャノン。
A simple and compact cannon that can cause massive destruction.
 
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[[スライムブロック]]を使って[[TNT]]を打ち出す為に、非常に高速な[[クロック回路]]を使用する。
It utilizes an extremely quick timer to dispense and propel the primed TNT with the help of a slime block.
 
   
 
==== 垂直TNTキャノン ====
 
==== 垂直TNTキャノン ====
   
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再構築するには単純なTNTキャノン。非常に効率的で、空中で非常に高く撃てる。
This is a simple TNT cannon to rebuild. It is very efficient and shoots you very high in the air.
 
{{CollapsedVideo|UKyqOa8UALQ|Vertical TNT cannon}}
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{{CollapsedVideo|UKyqOa8UALQ|垂直TNTキャノン}}
   
 
==== 下向きTNTキャノン ====
 
==== 下向きTNTキャノン ====
   
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用途はほとんどないが、重力供給式のTNTドロッパーの代わりに使用できる。
This cannon has very few uses, but can be used instead of a gravity fed TNT dropper.
 
   
 
==== 3x9 感圧版 ====
 
==== 3x9 感圧版 ====
   
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''長所:建築、理解、使用が簡単''
''Pros: easy to build, understand, and use''
 
   
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''短所:Mobが誤って使用する場合がある''
''Cons: any mob can accidentally use''
 
   
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水、レッドストーン、ブロック、TNT、感圧板が必要。9x3の長方形を作成し、一方の3の中央を壊し、さらに2つのブロックを穴の両側に、ブロックの上にまっすぐに置く。反対側に水を注ぎ、水源を除くすべての場所と、最も高いブロックの間にTNTを置く。高いところの片側に階段を作り、階段にレッドストーンを置き、1ブロック先に感圧板を追加する。高いところに到達するまで、枠に沿ってレッドストーンを置く。階段のそばの3つのレッドストーンを遠くの隅に置き、別の感圧板を置く。それを踏んで、3秒または4秒のカウントを待ってから、もう一方の感圧板を踏む。高いものは、約50〜60ブロックまで飛び出す。
This cannon requires water, redstone, any block, TNT, and pressure plates. Make a 9x3 rectangle, break the middle of a 3 on one side, and put 2 more blocks on both sides of the hole, straight up on the blocks. Pour water into the other side, and place TNT everywhere but source, and between the highest blocks. Make stairs down one side of the high areas, place redstone on the stairs, one block away, then add a pressure plate. Place redstone along the frame until you get to the high points. Put three redstone past the far corner by the stairs, and place another pressure plate. Step on that, wait a count of 3 or 4 secs, then go step on the other plate. The high TNT will fly out up to about 50-60 blocks.
 
   
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注:水源は、破壊を防ぐため低TNTを中和する。
Note: The water source neutralizes the lower TNT to prevent destruction.
 
   
 
==== ワンボタン防御用キャノン ====
 
==== ワンボタン防御用キャノン ====
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===== 遅延のために使用されるリピーター =====
 
===== 遅延のために使用されるリピーター =====
   
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自動遅延のある単純なキャノン。主に、他より大きな原型のキャノンを壊したり、地上部隊や砲兵に対する壁に取り付けられた防御として使用される。
It is a simple cannon that has an automatic delay. Used mostly for guinea pigging other, larger, prototypical cannons or as wall mounted defense against ground- based troops or artillery.
 
   
114.0R4.4MB2 - The naming system for it can be found above.
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114.0R4.4MB2 - 命名システムは上記の通り
   
 
<gallery>
 
<gallery>
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ファイル:Cannon1.jpg|最初にキャノンの基礎をつくる
Cannon1.jpg|First build the base of the cannon
 
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ファイル:Cannon2.jpg|片方に水を入れる
Cannon2.jpg|Then fill it with water on one side
 
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ファイル:Cannon3.jpg|写真のようにブロックを2つ設置する
Cannon3.jpg|Build two blocks like on the picture
 
Cannon4.jpg|Place the button
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ファイル:Cannon4.jpg|ボタンを付ける
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ファイル:Cannon5.jpg|側面にレッドストーンを引く
Cannon5.jpg|Place the redstone wires on one side
 
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ファイル:Cannon6.jpg|もう一方には、レッドストーントーチと最大遅延のリピータを4つ設置する。
Cannon6.jpg|On the other side, place a redstone torch and four repeaters on highest delay
 
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ファイル:Cannon7.jpg|正面にブロックを置き横にトーチを付ける
Cannon7.jpg|At the front place another block with a torch on the side
 
  +
ファイル:Cannon8.jpg|炸薬をこのように充填し、
Cannon8.jpg|load the cannon like this...
 
Cannon9.jpg|...and finish.
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ファイル:Cannon9.jpg|終了。
 
</gallery>
 
</gallery>
   
 
===== 遅延のために使用されるトロッコ =====
 
===== 遅延のために使用されるトロッコ =====
   
  +
スイッチをオンにすると、まず炸薬回路がオンになり、次にキャノンの周りにトロッコが送られ、ディテクターレールがオンになって砲撃が開始される。レッドストーンは節約できるが、大量の鉄が必要(ただし、廃坑からレールを手に入れると、この設計でコストを節約できる)。
Once you activate the switch, first it activates the charge wiring, then sends a minecart around the cannon that triggers a detector rail, which primes the shot. Saves redstone, but takes a lot of iron (However, if you get rails from abandoned mineshafts this design can even save you resources!).
 
   
{{CollapsedVideo|wA5bsZGGqqk|Minecart delay}}
+
{{CollapsedVideo|wA5bsZGGqqk|トロッコ遅延}}
   
 
===== 遅延のために使用されるディスペンサー =====
 
===== 遅延のために使用されるディスペンサー =====
   
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スイッチをオンにすると、まず炸薬回路がオンになり、次にディスペンサーからアイテムが発射される。アイテムはフェンスの感圧板からゆっくりと落ちて燃える。レッドストーンを節約でき、サバイバルでキャノンを作る際にリピーターを必要としない。全体として、上記の設計やリピーターを遅延として使用する通常の自動遅延キャノンよりもコストがかからない。
Once you activate the switch, first it activates the charge wiring, then shoots an item out of a dispenser that will slowly fall down through a pressure plate on a fence and burn. Saves redstone, and requires no repeaters for those survival cannon engineers, Over all, it's cheaper than the design above and normal automatic delay cannons with repeaters used as a delay.
 
   
{{CollapsedVideo|42qvgVsB9to|Dispenser delay}}
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{{CollapsedVideo|42qvgVsB9to|ディスペンサー遅延}}
   
 
==== プレイヤー(または他のエンティティ)発射用キャノン ====
 
==== プレイヤー(または他のエンティティ)発射用キャノン ====
   
  +
他の対象や地図の領域に[[エンティティ]]を放つのに使用できる。ただし、人間以外のものである場合、キャノンの中にエンティティを入れるのは少し難しい場合がある。
Once this cannon is set up, then it can be used in order to launch [[entities]] onto other objects or areas of the map. It can be a little difficult however to get the entity inside the cannon, if it's something other than a human.
 
{{CollapsedVideo|i3moNcatKC8|Human launching cannon}}
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{{CollapsedVideo|i3moNcatKC8|人間キャノン}}
   
 
==== エンダーキャノン ====
 
==== エンダーキャノン ====
   
  +
簡単に構築でき、非常に強力(実質的に無限)でありながら柔軟である。弾薬が展開されるのが愉快である。唯一の欠点は、起動しているエンダーポータルが必要であり、最大限の弾薬にはクリエイティブからサバイバルにする必要がある。着火されたTNTの爆発タイマーがエンドポータルを通過すると0にリセットされるという原則に基づいて動作する。つまり、潜在的に無限の量のTNTを、単純に8ブロックのスペースに凝縮することで、炸薬として使用できる。''Minecraft''は、最後まで爆発しないため、コンピューター自体が制限機能になる。
This type of cannon is easily constructed, very powerful (practically infinite) yet flexible with its charge and hilarious to watch unfold. The only downsides are that it requires an active ender portal and you will need to be in creative to survive maximum charge.
 
It operates on the principle that the fuse timer on primed TNT is reset to 0 when it passes through an end portal. This means that a potentially infinite amount of TNT can be used as a charge, simply by condensing it into 8 blocks of space. ''Minecraft'' will not detonate them until you are in the end, thus making the computer itself the limiting function.
 
   
 
==== 垂直ランチャー ====
 
==== 垂直ランチャー ====
   
  +
しばしば垂直ランチャーと呼ばれるこの大砲は、「花火機関砲」とも呼ばれ、TNTブロックを垂直方向に発射するのに使用でき、空中で爆発する。
This cannon, often called vertical launcher, other times called "Fireworks cannon" can be used to launch TNT blocks vertically, so that they can explode whilst midair.
 
   
{{CollapsedVideo|xIZxG9nXeF8|Vertical launcher}}
+
{{CollapsedVideo|xIZxG9nXeF8|垂直ランチャー}}
   
 
=== 長距離砲 ===
 
=== 長距離砲 ===
   
  +
長距離大砲の場合、複数列のTNTを備えたキャノンを使用して充填するのが最善であり、キャノンの高さに応じて、取り付けブロックで遊ぶのに役立つ。複数の弾薬TNTをキャノンに追加し、TNTをキャノンのどこに配置するかを試してみると、キャノンの経路にあるものはすべて効果的に破壊できる。
For long range cannons it is best to use a cannon with multiple rows of TNT for the charge, and depending on the elevation of your cannon, playing around with mounting blocks helps.
 
If you add multiple shot TNT to your cannon, and play around with where you place the TNT in your cannon, then you can effectively destroy anything in the cannons path.
 
   
'''[https://giant.gfycat.com/BelovedAntiqueBernesemountaindog.webm 3X3 TNT Minecart Cannon.]'''
+
'''[https://giant.gfycat.com/BelovedAntiqueBernesemountaindog.webm 3X3 TNT トロッコキャノン.]'''
 
https://www.reddit.com/r/Minecraft/comments/7w4qsr/3x3_tnt_cannon_with_adjustable_range/dtxfx1b/
 
https://www.reddit.com/r/Minecraft/comments/7w4qsr/3x3_tnt_cannon_with_adjustable_range/dtxfx1b/
   
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==== レールキャノン デザイン ====
 
==== レールキャノン デザイン ====
  +
TNTトロッコのバグを使用したシンプルなデザイン。複数のトロッコを使用して同時に爆発させ、弾薬を空中に発射する。このキャノンは、1.5より前の従来の方法よりも少ないTNTを使用し、弾薬をさらに発射する。
A simple design using a bug with TNT minecarts, using multiple minecarts to simultaneously explode causing projectiles to be launched into the air. This cannon uses less TNT than traditional methods previous of 1.5 and launches projectiles much further.
 
   
 
L0:
 
L0:
573行目: 571行目:
 
==== ディスペンサーベース ====
 
==== ディスペンサーベース ====
   
  +
L0:固体基礎、3X9、通常1層下に埋め込まれる
L0:
 
Solid base, 3X9, normally buried one layer down
 
   
 
L1:
 
L1:
613行目: 610行目:
 
|aaa}}
 
|aaa}}
   
  +
* 全てのリピーターは最大遅延に設定する必要がある。
* Remember that all repeaters must be set to their longest setting.
 
  +
* ここでは不発の場合に発生する可能性があるダメージを減らすため黒曜石が使用されたが、他の強力な固体ブロックは自由に使用してよい。
* Note that obsidian was used here to reduce the possible damage in case of misfires, but feel free to use any other strong, solid block.
 
* An improved fully automatic shotgun style cannon tutorial and demo can be found here [http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=feEyb9NSO38]
+
* 改良された完全自動のショットガンスタイルのキャノンのチュートリアルとモデルは[http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=feEyb9NSO38]
  +
* 全てのディスペンサーが正しい向きを向いている事を確認し、後ろの最初の水ブロックのみが水源ブロックであることを確認する。
* Make sure all the dispensers face into the barrel of the gun and remember that only the first water block at the back is a source block.
 
  +
* また、ディスペンサーの背面にホッパーを取り付けるとチェストなどからTNTを簡単に補充できる。
* Also by using pipes of hoppers attached to the backs of the dispensers, one can more easily distribute stacks of TNT from a central point, such as a chest.
 
  +
* デザインを改善するかのようにいつものように気楽に。ハッピーハンティング!
* Feel free as always to improve the design. Happy hunting!
 
   
 
=== 特殊なキャノン ===
 
=== 特殊なキャノン ===
624行目: 621行目:
 
==== 爆撃キャノン ====
 
==== 爆撃キャノン ====
   
  +
Minecraft 1.15時点で、[[ディスペンサー]]は点火されたTNTを発射するため、下向きのディスペンサーは下にある物にTNTを降らせる可能性がある。
As of Minecraft 1.5, [[Dispenser]]s now dispense ignited TNT. Thus, downward-facing dispensers can rain TNT on anything under it.
 
   
  +
''長所:報復されずに敵基地を爆撃できる。TNTキャノンをまっすぐに発砲することはできないが、岩盤まで簡単に達することができる。基地の上に水がある場合は、砂を落とせばよい。''
''Pros: This is a great way to bomb enemy bases without retaliation. TNT cannons cannot fire straight up, or risk blowing themselves up. It can easily blow its way to bedrock. In bases with water over them, sand can be dropped from above.''
 
   
  +
''短所:基地の上に防護ブロックがあるファクションサーバーでは役に立たない。非常に大量のTNTが消費される。下向きのTNTキャノンよりも射程が低い。''
''Cons: This cannon is useless in factions servers which have block protection over bases, as this requires this to be directly above the base. It is extremely resource-heavy, as so much TNT is used.
 
This has less range than a downward facing TNT cannon.''
 
   
  +
このトラップは非常に単純である。高い所に移動し、床を建築し、ディスペンサーを下に置き、クロック回路を設定し、敵の基地が破壊されるのを見るだけである。十分な高さまでブロックの柱を積み上げるだけである。高くし過ぎるとTNTが空中で爆発し、無駄になる。ターゲットの上に直接構築する。ディスペンサーを設置し、TNTで満たす。[[レッドストーン回路|クロック回路]]を設定してディスペンサーをオンにするが、その際に速度を早く設定しすぎるとTNTの衝撃波が上向きに発射され、キャノンが破壊される。ディスペンサーは後で採掘できる。降りる問題については、水を使用すればよいが、[[エンダーパール]]が便利である。
This trap is very simple: Go up high, build a platform, place dispensers downwards, set a clock, and watch as your enemy's base is obliterated. Simply block-pillar up to a good height. Do not build too high, as the TNT would explode in midair, uselessly. Build the platform directly over the target. Place dispensers and fill them with TNT. Set a [[Clock circuit]] to trigger the dispensers, but be careful! Setting the speed too fast will have the waves of TNT literally launch upwards and destroy your cannon. You can mine the dispensers later. As to the problem of getting back down, you could use water, but [[Ender Pearl|Ender Pearls]] could come in handy.
 
   
 
==== 耐水キャノン ====
 
==== 耐水キャノン ====
   
  +
砂とTNTを融合し、水で覆われたブロックを爆破する。水はTNT大砲の敵であるが、これは水を回避する。
It fuses sand and TNT together to blow up blocks covered with water. Water is the enemy of TNT cannons, and this one works around it.
 
{{CollapsedVideo|iSHDHlCBMVk|Anti-water defense cannon}}
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{{CollapsedVideo|iSHDHlCBMVk|耐水キャノン}}
   
 
==== 照準可能なTガン ====
 
==== 照準可能なTガン ====
   
  +
T字型のキャノン。動作方法:TNTで満たされた2つの小さなくぼみの間の取り付けブロックの上に弾薬を垂直に落とし、弾薬の水平発射速度を変更する。メインのくぼみをいっぱいにしないことで、範囲を調整できる。敵のキャノンを破壊して城に入るのに最適である。
This cannon is shaped like a T; the way it works is that it drops the shot in vertically on top of a mounting blocks between 2 smaller troughs that can be filled with TNT to change the shot's horizontal launch angle. You can adjust the range by not filling the main trough all the way. Great for putting in a castle to destroy enemy artillery!
 
   
{{LoadPage|Tutorials/TNT cannons/t-gun|Simple T-Gun Tutorial|h5}}
+
{{LoadPage|Tutorials/TNT cannons/t-gun|シンプルなTガンチュートリアル|h5}}
   
 
==== 矢のキャノン ====
 
==== 矢のキャノン ====
   
  +
矢のキャノンは、技術的には広い範囲と効果範囲を持つ[[ディスペンサー]]のものと同じ機能をする。作成する一般的な方法:通常のキャノンの取り付けブロックがある場所にピストンを伸ばす。これは、正確に9個のリピーターにひっかけられ、反転されピストンが伸びたままになる。残りは、通常のキャノンのように配線された単純な炸薬のくぼみである。次に、弓を使用してピストンヘッドに矢を設置し、炸薬のくぼみをロードして、ボタンを押す。すると、TNTが爆発する直前にピストンが収縮して矢が落ち、TNTがオフになり、矢が長距離に発射される。このキャノンは、ブロックが壊れたくない一般的な中距離の場面で一般的に使用される。
An arrow cannon technically does the same job as a [[dispenser]] just with greater range and area-of-effect. The general way to make these is to have a piston extended over where the mounting block on a normal cannon would be. This would be hooked to a repeater string exactly nine repeaters long, then inverted to keep the piston extended. The rest is simply the charge trough, wired up like a normal cannon. Then use a bow to deposit arrows on the piston head, load the charge trough, and press the button. What happens is: right before the TNT explodes, the piston retracts making the arrows fall. Then the TNT goes off, launching the arrows long distances. This cannon is commonly used in generally mid-range scenarios where damage to blocks is unwanted.
 
   
  +
他のデザイン:
Here's another design:
 
[[ファイル:Arrow Cannon Design (Sledgehammer).png|alt=Arrow Cannon|thumb|This cannon uses sand as a mounting block for the arrows. Note the delay on the repeaters.]]
+
[[ファイル:Arrow Cannon Design (Sledgehammer).png|alt=Arrow Cannon|thumb|このキャノンは、砂を矢の取り付けブロックとして使用する。リピーターの遅延に注意。]]
 
[[ファイル:TNT Cannon Design.png|alt=Top view.|thumb]]
 
[[ファイル:TNT Cannon Design.png|alt=Top view.|thumb]]
  +
右図のキャノンは、遅延を使用して全面上部の砂を砕き、矢を加速させる。右下の図は上面図である。
The cannon displayed uses a delay to break the sand on the upper-front and accelerate the arrows. Below the first image is a top view.
 
   
 
==== 砂のキャノン ====
 
==== 砂のキャノン ====
   
  +
砂のキャノンは無害なTNTキャノンの一種である。概念は同じだが、弾薬として砂を使用する。また、キャノンのTNTが爆発するにつれて砂が落下し、砂が撃たれる。砂を積み上げて「砂ショットガンキャノン」を作ることができる。これは異なる距離で複数の砂ブロックを発射できる。通常、キャノンは一方向にのみ発射され、破壊的ではない。クリエイティブのマルチプレイヤープロットサーバーのプレイヤーのプロットに砂を投げ、ホストを怒らせるのに使用できる。砂のキャノンは、マルチプレイヤーサーバーの荒らしにもよく使用される。被害者が主張する土地の改修を行っている間、荒らしは捕まらないようにできるだけ早く砂の大砲を建設し、被害者がそうすることを望んで建設をしている間に被害者の家の頂上に砂のブロックをいくつか発射する。屋根のブロックを壊し、その上に砂を落とす。
Sand cannons are a variation of the TNT cannon that is harmless. The concept is the same, but uses sand as a projectile. Also, the sand must be falling as the TNT in the cannon explodes, shooting the sand, otherwise, nothing happens. It is possible to pile the sand up to make a "sand shotgun cannon", which can fire multiple sand blocks at different distances. Note that the sand cannon generally only fires in one direction and is not destructive. It can be used for pelting sand at people's plots in creative multiplayer plots servers, and in turn, making moderators mad. Sand cannons are also commonly used by griefers on multiplayer servers. While the victim is doing renovations on their claimed land, griefers may build a sand cannon as quick as possible as to not being caught, and fire several blocks of sand to the top of the victim's house while they are doing construction in hopes that they will break a block on their roof and have sand fall on top of them.
 
   
  +
砂はTNTとは異なる速度で落下するため、砂を使用するTNTサンド変数キャノンを作成し、砂を使用してTNTを発射する場所を決定することはできない。ただし、照準可能なキャノンを使用している場合、同じ水平角で砂を発射する。
Sand falls at a different speed than TNT does. As a result, it isn't possible to make a TNT-sand variable cannon that uses sand to determine where the cannon will launch its TNT to. However, it will fire the sand at the same horizontal angle if using an aimable cannon.
 
   
  +
砂のキャノンを構築するには、ピストンを使用してTNT炸薬の前で砂を押し出すか、反転器に取り付けられた粘着ピストンを使用して、砂の下のブロックを取り外す。
To build a sand cannon, use a piston to push the sand off in front of the TNT charge, or a sticky piston attached to an inverter to remove a block holding the sand up.
 
   
  +
注:使用できるのは[[砂]]だけではない。落下する物はすべて使用できる:
NOTE: [[Sand]] is not the only thing that can be used. Anything that falls can be used, and this includes:
 
* [[Gravel]]
+
*[[砂利]]
* [[Anvil]]
+
*[[金床]]
* [[Dragon egg]]
+
*[[ドラゴンの卵]]
  +
*[[コンクリートパウダー]]
Note that anvils and dragon eggs will not be pushed by pistons, so only the second method described above for building will work for said blocks.
 
  +
  +
金床とドラゴンの卵はピストンで押せないため、上記のブロックを構築する二番目の方法だけが機能する。
   
 
=== ドライキャノン ===
 
=== ドライキャノン ===
   
  +
ドライキャノンは、TNTを使用してTNT(または[[クリエイティブ]]モードのプレイヤーも)を飛ばす。ドライキャノンはシンプルで組み立てやすく、効果的だが、多くの[[黒曜石]]またはその他の耐爆性材料が必要である。
A dry cannon uses TNT to launch TNT (or even the user on [[creative]] mode). Dry cannons are simple, easy to build and effective but require lots of [[obsidian]] or other blast-resistant materials.
 
   
  +
ドライキャノンの他との主な違いは、[[水]]が無いことと'''低密度ブロック'''を使用するということである。
The main difference between a dry cannon and other designs is the lack of [[water]] and the use of a '''wadding block'''.
 
   
  +
* 弾薬を推進するのは大量の炸薬[[TNT]]である。これらのTNTはすべて同時に点火する必要がある。
* The charge is a large amount of [[TNT]] that propels the shot. All of these TNT blocks must be ignited simultaneously.
 
  +
* 低密度ブロックは、任意の種類のブロック(黒曜石、岩盤、その他の耐爆性ブロックを除く)にすることができ、炸薬と弾薬の間の緩衝器の役割をする。[[砂]], [[雪]], [[羊毛]]など柔らかいブロックが最高の効果を生み出す。
* The wadding block can be any type of block (except obsidian, bedrock and any other blast-resistant blocks) and provides a buffer between the charge and the shot. [[Sand]], [[snow]], [[wool]] and other soft blocks seem to produce the best effects.
 
  +
* 弾薬は[[TNT]]または、ユーザーがクリエイティブモードであり時間通りに位置に落ちる場合はユーザーでも良い。
* The shot is a block of [[TNT]] or the user if you are on creative mode and drop into position on time.
 
   
 
==== 縦型キャノン ====
 
==== 縦型キャノン ====
   
  +
: このデザインは垂直方向のキャノンだが、水平方向にも回転できる。
: This design is a vertical cannon but can be turned horizontally as well.
 
  +
: キャノンは完全に[[黒曜石]]で作られている。
: The cannon is built entirely of [[obsidian]].
 
  +
# 5×5×4の直方体をつくり、内部に3×3×2の空間を残す。
# Start by building a 5x5x4 rectangular prism, leaving a 3x3x2 chamber inside.
 
  +
# 直方体の上部中央に穴をあける。
# Make a hole in the top center of the prism.
 
  +
# 中の底の中央のブロックに黒曜石を1つ置く。これが取り付けブロックとなる。
# Place one piece of obsidian on the center block at the bottom of the chamber. This is the mounting block.
 
  +
# 中の最下層に炸薬である[[TNT]]を詰める。
# Load bottom layer of chamber with [[TNT]]. This is the charge.
 
  +
# 低密度ブロックを取り付けブロックの上に置く。
# Place the wadding on top of the mounting block.
 
  +
# 低密度ブロックの上に弾薬を置く。
# Place the shot on the wadding.
 
  +
# 全ての炸薬ブロックが同時に起動するように[[レッドストーン回路]]を組む。
# Provide a [[redstone circuit]] so all the charge blocks are activated simultaneously.
 
  +
# 後ろに立ち、スイッチを押す!
# Stand back and throw the switch!
 
   
 
==== 水平キャノン ====
 
==== 水平キャノン ====
   
  +
真ん中が空洞の長い黒曜石の筒(3x3x6または3x3x7で最適に動作する)を作成する。次に、上部に黒曜石を2つ置く。くり抜く。TNTを満たし、前面の最後のスペースに耐爆性ブロックを置く。上部をレッドストーンで覆い、背面にボタンを設置する。必要に応じて、起動した際に立つ床を作成する。また、地面から少し離れたところに設置する必要がある。以下の図を参照。オレンジは低密度ブロックを表す(側面の断面図で表示):
Make a long tube of obsidian (works best with 3x3x6 or 3x3x7) with a hollow middle. Then, put two blocks of obsidian on the top. Hollow it out. Fill with TNT, and put an non-blast resistant block in the last space on the front. Cover the top with redstone, and place a button on the back. Optionally, make a platform to stand on when you trigger it. You should also make it a little ways off the ground. See diagram below, in which the orange stands for the wadding (shown in cutaway side view):
 
   
 
{{BlockGrid|O=Obsidian|T=TNT|R=Redstone Dust|B=Buttons|W=Orange wool|A=Air|G=Dirt|S=Stone
 
{{BlockGrid|O=Obsidian|T=TNT|R=Redstone Dust|B=Buttons|W=Orange wool|A=Air|G=Dirt|S=Stone
706行目: 704行目:
 
|OAAAAAAAA
 
|OAAAAAAAA
 
|GGGGGGGGGG}}
 
|GGGGGGGGGG}}
  +
ターゲットでTNTがいくつか起動するが、高価で非常に長い距離飛ばない。だが大きなキャノンでは、各弾薬で大量の土地を細断処理できる。大きなキャノンを持っている場合は、レッドストーンが吹き飛ばされることがあるため、レッドストーンを手元に置いておくと良い。村の防衛に適す(大砲が近づきすぎるとモブが爆発する!)。 各弾薬に大量のTNTが必要なため、クリエイティブモードに最適。
 
It will launch several blocks of TNT at your target, however it is expensive and does not have a very long range, but with a big cannon, you can shred a large amount of land with each shot. Occasionally the redstone will be blasted off if you have a large cannon, so it is good to keep some redstone on hand. Good for the defense of a village (blast mobs with a row of cannons when they come too close!). Best for creative mode due to the large amount of TNT needed for each shot.
 
   
 
=== TNTカタパルト ===
 
=== TNTカタパルト ===
  +
1.8で導入されたスライムブロックは、エンティティを特定の高さに跳ね返すことができる。また、ピストンに押されると、他のブロックを一緒に押すことができる。これらの機械は、この概念を利用してTNTカタパルトを作成する。
Slime blocks, introduced in 1.8, can bounce entities to certain heights. They can also push other blocks with them when pushed by pistons. These machines make use of this concept to make TNT catapults.
 
  +
  +
長所
  +
* 低コスト
  +
* 長距離であり、弧を描いて発射する
  +
* 他のキャノンよりも使うTNTがはるかに少ない
  +
*非常に速く発射できる
   
''Pros''
+
''短所''
  +
* 必要なスライムブロックとピストンの入手が難しい場合がある
* They are very cheap to build.
 
  +
* カタパルトのターゲットは固定され、範囲が限られる
* They are decently long ranged and fire in an arc.
 
* They use much less TNT than other cannons of their skill.
 
* They can be fired extremely rapidly.
 
''Cons''
 
* It can be hard to obtain the pistons and slime blocks needed.
 
* The catapult has a fixed target and limited range.
 
   
 
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* シンプルなダブルレバーキャノン{{yt|x0l2q8qdh5Q}}
 
* シンプルなダブルレバーキャノン{{yt|x0l2q8qdh5Q}}
* Simple Double-lever cannon in PC and the sword [[blocking]] effect at the end {{yt|YM7FJW6znjs}}
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* シンプルなダブルレバーキャノンとエンドでの剣の[[防御]]エフェクト {{yt|YM7FJW6znjs}}
 
* [http://www.youtube.com/watch?v=TqzMMmsZESY Mortar] - [[はしご]]を用いた高射砲
 
* [http://www.youtube.com/watch?v=TqzMMmsZESY Mortar] - [[はしご]]を用いた高射砲
 
* [http://www.youtube.com/watch?v=dqKUjZLZlZw Compact] - 弾頭は手で着火出来るが、[[火打石と打ち金]]を使用する必要がある
 
* [http://www.youtube.com/watch?v=dqKUjZLZlZw Compact] - 弾頭は手で着火出来るが、[[火打石と打ち金]]を使用する必要がある
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2021年2月22日 (月) 10:00時点における最新版

TNTキャノン(英:TNT cannon)は、TNTあるいは爆発を引き起こすエンティティの爆風によってTNTTNT付きトロッコを発射させる装置である。

概要

ここではTNT炸薬でTNT弾頭を発射する旧式のキャノンについて解説している。Java Edition 1.8以上ではスライムブロックでTNTを打ち上げるTNTキャノンを作ることも可能である。

構成

  • 本体
  • 配線
    • 着火用
      • 圧縮用
    • 発射用
    • その他
  • 爆発物
    • 炸薬用
    • 弾頭用
  • 爆発耐性に優れた外装
  • その他ブロック

基本概念

  • TNTキャノンはTNTが水中で爆発した場合、ブロックを破壊しないという仕様を基に作動する。通常、TNT等の着火にはレッドストーンが用いられる(まず炸薬に着火し、信号を遅延させて弾頭に着火する)。
  • プレイヤーMobTNT砂利金床など、ほとんどのエンティティを弾頭として使用できる。
  • 射撃の際は弾頭がに着弾しないようにすることを推奨する(耐水弾を使用していない場合)。
  • 炸薬とは、弾頭を発射するためのTNTである。
  • テストの際は、着弾点に水を設置しよう。でなければ景観が破壊され、Mobもダメージを受けるだろう。
  • 適正に射撃するために(そしてキャノンの自爆を避けるために)弾頭に着火する前に炸薬に着火する必要がある。炸薬は水に漬けられている為キャノンは破壊されないが、弾頭は水に漬けられていない為、ブロックを破壊しMobにダメージを与えるだろう。
  • 別の箇所で説明している通り、レッドストーンは爆縮用炸薬を除く全ての炸薬を同時に着火するために使用する。
  • 射程を最大まで伸ばすには、射角を約30度に設定し、炸薬と弾頭の距離をできるだけ近づけて炸薬の爆風を最大限に弾頭へ伝える必要がある。
  • さらに射程を伸ばしたい場合は、高い位置にTNTキャノンを作ると良い。
  • 矢、砂や砂利、金床、またはMobを弾頭として使用する場合はピストンで落とす必要がある。

キャノンの名前

命名の一般的な方法は二種類ある。「一般名称」はTNTキャノンの性能を示し、「技術名称」はレッドストーンの遅延などを示す。 しかしこれらは欧米の命名方法であり、日本での一般的な名前は現実の兵器に似せて命名する。場合によっては、キャノンの種類が名前になる場合がある。 ここでは欧米の命名方法について解説する。

一般名称

一般名称はTNTキャノンの性能を示す。これは二種類のTNTキャノンの性能を比較するときに便利であり、名前を見るだけで基本的な性能を知ることができる。

ダメージ量、コスト、弾頭数、有効射程とニックネームを下のテンプレートに当てはめて名付ける。

<ダメージ量>.<作成難度>:<弾頭数>.<有効射程> <ニックネーム>

例: 40.86:8.104 榴弾砲

ダメージ量

ダメージ量はキャノンがどれだけ「良い」かを示し、値が大きいほど優れている。

精度値は精度から算出される。これは、弾頭の爆発からその位置までの距離の平均である。

TNTCannonCommonAccuracy

画像では、精度は青い線の長さの平均である。赤い点は爆発の位置の平均であり、青い線の終点である。他は爆発線。精度値の式は (45-A)*2ここで、Aが精度である。

パワー値は弾頭数に10を掛けたものである。

速度はキャノンの前面から爆発の中心までの距離の平均である。速度値の式はS/5である。Sが速度。

損傷値はこの式を用いて算出する: (((45 - A)*2) + (P*10) + (S/5)) / 3

人間工学値

人間工学値はキャノンの建設がどれだけ難しいかを示し、値が大きいほど簡単に 建設出来ることを意味する。これは、構築値、レッドストーン値およびTNT値の平均である。

構築値は、火、水、空気、TNTを除く、キャノンのブロック数の推定値である。算出には (1000 - B)/10 を用いる。Bが構築値であると仮定する。

レッドストーン値はレッドストーンの複雑さの1~10の推定値から10を引いたものである。 (10-R)*10 Rが推定値。

TNT値は (50 - T) * 2 で、Tはキャノンをフル稼働させる為に必要なTNTの数を表す。

EVを計算する方程式の全体は ((1000 - B)/10 + ((10 - R)*10) + ((50 - T)*2)) / 3 である。

その他

弾頭数、有効射程、ニックネームは一目瞭然だが、より明確にするために、EVのTNT値と同じであるTA、キャノンの前面から最も遠い場所での爆発までの距離であるMRを追加する。

下品でないことや、他のキャノンのニックネームと被らないことを前提に、どんなニックネームを名付けてもよい。

これが 40.86:8.104 Basic Canonの名前の由来である。

ダメージ値 = (((45 - 0)*2) + (1*10) + (104/5)) / 3 = 40
人間工学値 = ((1000 - 50)/10 + ((10 - 2)*10) + ((50 - 8)*2)) / 3 = 86
40.80:8.104 Basic

技術的名称

技術的名称は、機能、用途、操作方法を示す。TNTキャノンの技術のすべての革新を予測することは不可能だが、ほとんどのキャノンはこれらの標準を技術的名称に使用することで利益を得られる。

  • 技術的名称の最初の数字は、炸薬用の垂直列の数である。例のキャノンでは1。
  • 次の数は、弾頭数である。繰り返すが例のキャノンでは1。
  • 次の数は炸薬数である。
  • 爆縮システム搭載の場合、炸薬数を書き込んだ後、小数点を書き、爆縮用炸薬数を書き込む。搭載していない場合は0を書き込む。
  • その後、リピーター数と設定されている遅延をリストする。例えば、4ティック(最大遅延)のレッドストーンリピーターが10個ある場合、R4.10と表記する。レッドストーンリピーターがない場合は手動でMを作成する。
  • 取り付けブロックはコードで指定する。ブロックなしの場合は0または1、フルブロックは2、ハーフブロックは3、はしごガラス板鉄格子は4、トラップドアは5、フェンス感圧板は6、ピストンは7。
  • キャノンが特殊な射撃(垂直射撃など)を行う場合、または広角射撃を行う場合は取り付けブロックコードを書き込んだ後にそれを書き足す。
  • そして、キャノンのニックネームはもちろんここに来る。

上記のTNTキャノンは「114.0R4.4M2」という名前になる。

建設に必要な材料

サバイバルモード

概要で説明した通り、TNTキャノンは多くの部品から成り立っている。ここでは建設に必要なものを示す。

1. 本体

  • 丸石など一般的なブロックを使用する。
    • マルチプレイで、別のキャノンへ向けて射撃する際は爆発耐性の高いブロックを使用する(TNTキャノンへの防御については以下を参照)。
  • もうひとつの要項は可視性である。黒曜石で本体を作る際は、レッドストーンダストが見えにくく、これが致命的なミスへ繋がる可能性がある。一方、森などで待ち伏せを想定している場合は、オレンジの羊毛ラピスラズリブロックなど、目立つブロックの使用は避ける。

2. 配線

  • 炸薬に着火する配線と弾頭に着火する配線の、主要な2つの配線がある。
    • レッドストーンリピーターがない場合、ボタンなどの2つの動力源を手動で操作する。手動で操作する場合、弾頭用のドロッパーに接続する回路と、炸薬に着火する回路だけでいい。ただし、自爆を防ぐためにそれぞれのボタンを押すタイミングを計らなければならない。
    • レッドストーンリピーターを使う場合は別の話になる。炸薬に着火してから弾頭に着火するまでの時間は40ティック(最大遅延のレッドストーンリピーター×10)である。1つの動力源だけを使用し、操作も手動より簡単である。

3. 取り付けブロック

  • 取り付けブロック(以下で説明)は特殊なブロックのみである。

4. 耐爆カバー

  • ドライキャノンでない限り、これは溶岩でなければならない(後者の場合、水源のみ)。液体は、キャノンと周囲のブロックが破壊されるのを防ぐ。

クリエイティブモード

クリエイティブモードでは、戦争用にTNTキャノンを建設する理由はないが、テストと開発に適している。

派閥

派閥では、TNTキャノンでの襲撃が基地に入る最も一般的な方法である。主に2つの方法がある。これは水のある黒曜石でのみ動作する。最初の(有効になっているサーバー上で)ものは外にエアバーすることである。爆発が黒曜石に到達するよう、キャノンの発射には遅延が必要だが、着火されたTNTは水の中にあってはいけない。これらのキャノンは他の壁では機能しない。他の方法は、以下で説明するハイブリッドキャノンを使用する方法である。基本的なハイブリッドは、最も一般的に使用される襲撃砲の1つである。

制限およびそれらを解除する方法

TNTキャノンのエンジニアリングにおける5つの制限は以下の通り:

  1. 何をしてもTNTは着火されてから約4秒間、8回点滅する。これを回避するにはTNTをより速く飛ばす必要があるが、これによって制限が2になる。
  2. エンティティが脱出速度で飛行するとMinecraftがクラッシュする可能性がある。Minecraftのクラッシュを引き起こす可能性のあるもうひとつのことは、大量の炸薬が同時に爆発することである。割り当てられた1.5GBのRAMで、TNTの最大数は約500である。これを回避する方法は、Minecraftに許可されているRAMを増やすことだが、低スペックのコンピューターには推奨できない。
  3. TNTの爆発範囲は7ブロックなので、大きなキャノンを作るだけでは無駄である。弾頭と炸薬の距離が9ブロックを超えると、無駄な爆発が発生する。これは垂直機構を追加するか、圧縮システムを採用するか、または両方を組み合わせる事で回避できる。
  4. 着火されたTNTは水流に流される。これは状況に応じて、いい場合も悪い場合もある。水源にすることで回避出来る。
  5. 垂直機構を強化し過ぎると弾速が速くなり過ぎて、ゲームがクラッシュする。キャノンの威力を落とすか、半垂直にすることで回避できる。

キャノンのサイズと特別な機能

Front Daytime

大規模なキャノンの例

キャノンのサイズのデフォルトの定義は、弾頭数または射程距離である。小規模なキャノンについて話している場合は、キャノンのサイズ(例えばそれが占めるスペース)で、大量破壊兵器について話している場合は、弾頭数であるかもしれない。しかし、多くの場合は炸薬数である。

112.0MM3 などの小型のキャノンは、射程が非常に狭い。対人用。

116.0R4.6M2 などの中型のキャノンは、最初のラインシージャー(その後の射撃のための目安)として設定し、物資や壁などのターゲットへ向けて、のカバーを付けて設定するか、ターゲットとして設定することを目的としている。射手キャノン。

119.0R4.10M3 などの大型のキャノンは、遠くからの攻撃、国境からの長距離迫撃砲、対キャノン防御、2番目のラインシージャー、その他の多くの用途に使用する。

119.3R4.10M6 などの狙撃用キャノンはテント砲撃のためのものであり、キャノンが砲撃しているのを見ることができない場合に、敵の陣営やそのような他の範囲外の任務を設定する。

そして、187.0MM6 広角砲などの大規模なデモキャノンは、あらゆる防御システムを完全に破壊するために使用される。

次のような機能をキャノンに追加できる:

  • 複数の弾頭 [1]
  • 半自動/全自動の発射とリロード[2] [3]
  • 爆縮用炸薬(メインの炸薬とは別のTNTで、炸薬を弾頭の方へ押し出して弾速を増加させる)
  • 安全装置 爆発からプレイヤーモブを保護する耐爆シールド
  • 調整可能な弾頭用遅延
  • 砂利金床などの代替弾頭矢 [4]
  • ドライキャノン: 爆発耐性の高いブロックでキャノンを建設して、設計、管理を簡略化し、有効射程を伸ばしたキャノン。建設についての詳細は、以下を参照。
  • 上方向や斜め方向など特殊な方向へ発射するキャノン
  • 調整可能な射程、弾頭、方位(照準可能なキャノン)
  • 散弾、大量破壊砲
  • 散弾銃用の炸薬

圧縮システム

TNTベースの圧縮

CannonCondenser1

圧縮付きのキャノンの例。

Cannon comparison

2つの異なるキャノンの飛距離の比較。それぞれ1発の圧縮と圧縮なしの射撃。

弾頭と炸薬の距離が7ブロック以上離れている場合、ほとんど意味がなくなる。これを解決するには、炸薬を圧縮する必要がある。

圧縮用炸薬をメインの炸薬より少し前に起爆させ、その爆風によってメインの炸薬を弾頭の方へ押し出す機構である。これにより、弾頭と炸薬の距離が短くなるため、弾速が増す。 通称: 爆縮システム

ピストンベースの圧縮

ピストンを使用して、炸薬を弾頭に近づける。複雑になるが制御しやすい。動作させるには、メインのチャージを開始し、TNTブロックをエンティティに変換する必要がする。TNTに着火した後、一連のピストンで全ての炸薬を押して、弾頭の後ろの単一のスペースに圧縮することが出来る。この機構を用いることで、同じ炸薬数でも格段に弾速が増す。[5]

自爆を防ぐために、ピストンを堰き止めないようにしなければならない。 この際、ピストンの上からをかける。 また、爆発する前にピストンを引っ込ませる必要がある。なぜなら、キャノンの自爆を招くからだ。ピストンが伸びていると水中に空間ができ、による保護が損なわれてしまう。

ガイドブック

TNTに着火すると、片側に僅かに移動する。これにより、毎回精度が変動する。これは、ほとんどキャノンで起こりうる。しかし、解決策は簡単である。キャノンにガイドブロックを追加すると、TNTの着火時にTNTの両側に壁ができるが、TNTは左右に移動せず、他の点では真っ直ぐな射撃の対角線になる。設計でこれが許可されていない場合は、TNTの両側に設置する代わりに、ガイドブロックを1ブロックだけ高くすることができる。これは、TNTが飛んで空中で横に移動するのに機能する。ほとんどの基本的なキャノンでは、TNTキャノンが炸薬を自動的に着火する場合、ガイドブロックは透明でないといけない。そうでない場合、チャージを発火させるレッドストーンが炸薬の隣のブロックに電力を供給し、炸薬にも点火する。この説明が不明な場合は、次の図を参照:

ドライキャノンでは、ガイドブロックを付けないと精度が落ちる傾向がある。ただし、ドライキャノンのガイドは、正確に着火されるのではなく、炸薬が正確に発射されるように指示するためのものである。ただし、ガイドが長すぎると、範囲が狭くなる場合がある。

薬室内の取り付けブロック

薬室内の取り付けブロックは、弾速、射程、高さに応じて選択する必要がある。当然、これらの変数は炸薬の位置と量、および弾頭のタイミングに大きく依存するが、取り付けブロックによる変化も考えられる。例えば、炸薬が5で遅延がR4.3のキャノンでは、はしごを使えば迫撃砲の弾道を取るが、フェンス感圧板では、そうはならない。

いくつかのこと :

  • はしごとフルブロックは同じ高さで、同じ弾道になるが、はしごは弾頭と炸薬の距離が短くなるため、フルブロックよりも射程が長い。この現象は、全ての取り付けブロックに当てはまり、ハーフブロック感圧板が乗ったフェンスにも同じことが言える。
  • 折り合い: フェンス感圧板の組み合わせは、射程が最長だが、ハーフブロックの方が経済的である。
  • 取り付けブロックを変更し、射角を30度に設定することで、最長射程を実現できる。 そのため、キャノンを出来るだけ遠くに移動させたい場合は、ハーフブロックフェンス感圧板、又はトラップドアを使用する。但し、地形や要塞などの障害物に出くわした時は、ピストンはしご又は単一のブロックを使用して、弾頭を障害物の上を弧を描くように発射することが最善の策だ。しかし、それでもまた、物事をやり遂げるのは「楽しい」...
  • 次の薬室内の取り付けブロックがテストされ、安全であると確認されている。自由に試して見て欲しい。但し、単一の感圧板などの一部のブロックは、誤射を引き起こし、もちろん自爆する。

下記の一覧の大規模な修正が、間もなく行われる

長所 短所 説明 画像
取り付けブロックなし 最速、シンプル、拡張可能 小さいキャノンの射程不良、下向きの弾道、照準のみ 取り付けブロックを使用しない場合、弾頭はTNTと同じレベルで発射される。完全に水平、つまり0度になる。重力により、弾頭は素早く着弾し、水平に近い下向きの弾道を取る。

炸薬数が少ないと、範囲が極端に制限される可能性がある。射程を伸ばすには、炸薬数を増やすか、高所に建てる必要がある。炸薬が多いと弾速が増し、より遠くまで飛ばすことが出来る。

一般的には炸薬を70以上使用する。しかし、経済的には、取り付けブロックのないキャノンは、特定の範囲で読み込むのにより多くのTNTと時間がかかる。

No mounting block

取り付けブロックなし

単一のブロック 大きな射角による曲射 弾速が遅く、火力が低く、射程が短い 丸石黒曜石などの単一のフルブロックを弾頭の下に配置する。弾頭の位置が高くなるため、炸薬から上方向への爆風も受けることになる。 弾頭は大きな射角で発射される。これは、高い位置の敵や、障害物、地形の向こう側を攻撃するのに優れている。

しかし、爆風の一部が取り付けブロックに吸収される為、多くの炸薬が必要となる。 又、エネルギーの一部が上方向に向く為、前方に飛びにくくなる。

代替案としてはしごを使用することが挙げられる。

Single solid mounting block

単一のブロック

ハーフブロック スムーズな弾道 (高過ぎず、低過ぎず)、平均的な速度、中小規模のキャノンにより効果的 電力がわずかに低下する。まっすぐなショットまたはロブショットのいずれにも最適ではなく、点滅の範囲制限 ハーフブロックは、単一のブロックとマウントなしの妥協点であり、一般的にどちらよりも効率的である。キャノンの爆発力の多くは前方に向けられるが、それでも射角を約30°に上げる上向きのベクトルがある。単一のブロックの場合と同様に、爆発エネルギーの一部はブロックによって吸収されるが、はるかに少なくなる。同じTNT負荷から、ハーフブロックの範囲は、単一ブロックまたはブロックなしよりも大きくなる。

TNT炸薬が最初にハーフブロック上に設置されると、フルサイズのブロックのようにTNT炸薬がハングアップする。TNTが「着火」されると、落下してハーフブロックの真の高さに落ちる。

ハーフブロックによって生成される射撃角度は、キャノンの射程を広げて高いターゲットを攻撃するには適しているが、高い壁や障害物を効果的に飛ぶには角度が小さすぎる。まっすぐな直接射撃の場合、ハーフブロックを搭載したキャノンは通常、一定の範囲内で地面に着地する。ただし、ゲーム内のTNTの点滅時間は限られているため、TNTをポイントまで拡大すると、ショットが高すぎて空中で爆発し、着地またはキャノンの最大範囲に到達する。これは、「点滅範囲の制限」と呼ばれる。すべてのキャノンは点滅範囲の制限によって制限されるが、より高い角度で発射するキャノンは、発射速度がより低く、弾薬がより高い高度に到達するため、特に点滅制限になりやすい。

Half block mounting

TNTが乗るハーフブロックとして使用される石のハーフブロック

トラップドア 閉まっている場合:平坦な軌道に最適であり、速度はブロックなしとほぼ同じで、範囲が非常に広いため、遠くのターゲットを破壊できる。 着火回路が誤ってトラップドアを作動させないようにする必要がある。非常に高速で大きすぎる正確な弾薬は、着火されたTNTが空中の近くの壁にぶつかると、落下してショットを逃すことになる。中高ターゲットを狙うことはできない ハーフブロックの発射角度が目的に対して高すぎる場合は、代わりに閉じたトラップドアを使用する。ハーフブロックと同様に、ショットをくぼみの上に持ち上げることにより、ショットに上向きの力を与える。ただし、トラップドアの高さはフルブロックの3/16である。発射角度は約15〜20°で、非常に長い範囲(180ブロック以上)でのストレートショットに非常に効果的である。

発砲時に前方速度はほとんど失われず、通常、弾薬は非常に高速で飛び出す。これは、低い発射角度と組み合わせることで、より大きな負荷を発射するキャノンは、ハーフブロックまたははしごの取り付けのように点滅範囲の問題の影響をあまり受けずに範囲を広げることができる。

Trapdoor mounting

TNTが乗るブロックとして使用されているトラップドア

開いている場合:射撃角度を大きくする際には開いている状態で使用でき、優れた位取りと、高いターゲットを破壊できる。
はしご鉄格子ガラス板 小型および中型のキャノン、高い発射角、放物線軌道で効率的で、ロブショットと高高度に適している。 低速の水平速度、スケーリング不良、±120ブロックの制限された範囲。 側面に配置されたはしごは、高角度での発射やショットのロブに非常に効果的な取り付けブロックとして機能する。着火された弾薬は、はしごの端の厚さによって支えられ、はしごへの落下を防ぐ。はしごはフルサイズのブロックではないため、爆風からのエネルギーは一切吸収されず、弾薬は全力で推進される。はしごを上下に追加することで、異なる発射角度を実現できる。通常1つのはしごはハーフブロックよりもわずかに高い角度(約40°〜45°)で発射する。 2つのはしごは非常に放物線状の飛行を行い、ショットは約50°〜60°で飛び出す。

爆風エネルギーのかなりの部分がブロックの上方向に向けられるため、水平速度は一般にブロックなしまたはハーフブロックのキャノンよりもはるかに遅くなる。その代り、キャノンは地形や壁を越えて弾薬が飛び越えるすることに問題はない。より大きなチャージ負荷では、弾薬は非常に高い高度に達する可能性がある。

ただしこれは、点滅の範囲制限がこの取り付けに固有の問題であることでもある。100ブロックの距離内で、地面と同じ高さの適切に構築されたキャノンは、ダメージを発生させるのに十分な低さで着弾することが期待できる。しかし、この弾薬を超えると、遅延回路で最大点滅時間で着火された弾薬でも、事前に空中で爆発する。したがって、弾薬を高く飛ばすだけであり、単にTNTを追加して範囲を広げることはできない。基本的な解決策は、キャノンを地面の下に、傾斜のあるピットに入れて弾薬が飛び出すようにすることである。弾薬の開始点が低いため、点滅の時間が切れると地面に近づくにつれて爆発する。150ブロックを超える範囲に到達するには、この解決法は実用的ではない。

Ladder Mount

TNTが乗っているはしご

Double Ladder Mount

はしご2つの場合

フェンス 小型および中型、低い射撃角度で効率的であり、洞窟や過去の張り出した基地防衛を通過するのに適す。速度が速く、広大で長距離のキャノンで非常に強力。 高価な材料、より大きなキャノンへの点滅範囲制限。コンデンサーを使用すると爆発によりTNTが高すぎて天井がなくなり、TNTがキャノンを破壊する可能性がある。 キャノンの端に置かれたフェンスはプレイヤーの視点からは1.5ブロックの高さしかないため、Minecraft1ブロックの高さであると処理する。したがって、チャージの負荷は実際よりも弾薬に近いと認識される。より多くのパワーと速度を獲得するため、少し上に飛び、攻撃角で下に下がるように見える。ただし、爆発によりTNTが上方に発射されるため、キャノンに天井がない場合TNTがキャノンを破壊する。 これにより、独特のスタイルのキャノン射撃が可能になり、Minecraftで最も便利な取り付けブロックの1つといわれている。

キャノンで水をせき止める必要がある場合は、感圧版を使用できるが、発射速度はわずかに低下する。

ピストン 調整可能、完全に拡張すると、フルブロックと同じ効果があるが、それよりも効率的で、より汎用性が高く、発砲砂または砂利と互換性がある。 高価で、弾薬はアーチ型キャノンで見られる点滅範囲の遅延制限を受け、モルタルMBとして使用されるため、洞窟や建物内での使用は推奨されず、誤って2つのTNTブロック(上に1つ 他の)大砲を破壊する、R4.7の遅延が必要である。 この取り付けブロックを使用する3つの最も一般的な方法
  1. 弾薬を着火してから押し上げる
  2. 押し上げてから弾薬を着火する
  3. フルブロックMBのより効率的なバージョンとして使用するだけ
Piston TNT cannon

ピストンに乗っているTNT

珍しい取り付けブロック
植木鉢 ロブショットが可能 点滅の範囲制限、高価、低いターゲットを狙えない
レッドストーンリピーター 2番目に高い速度。 高価、9ブロックしか撃てないため、回路が偶発的に起動しないようにする必要がある。 このキャノンは、山岳バイオームでのみ使用される。キャノンが崖の上にあり、ターゲットがその下にある場合にのみ機能する。
日照センサー 速すぎずに良い射撃を行うと、ロブショットができる。 センサーが昼間に回路を作動させないようにする。高価。 これは地上レベルのキャノンであり、どの種類のキャノンにも適しています(点滅の範囲に制限がある超大型のキャノンを除く)。
ベッド 良い射撃、とても速い、中高角。 高価、より大きなキャノン これは、より大きな城を攻撃するのに適しているが、範囲も広い。最高の取り付けブロックの1つ。
ケーキ 良い射撃、中角、広い範囲。 高価、取得するできない。 この取り付けブロックは、リソースがある場合に遠くのターゲットを攻撃するのに適す。足跡が小さいため、ハーフブロックを使用する場合よりもチャージTNTを弾薬に近づけることができるため、範囲が広がる。
醸造台 高射角(はしごに類似)、並外れた射程、高速 高価で、レベルのターゲットに対して効果がない はしごよりもわずかに遅く(そして低い)TNTを撃つが、その違いは簡単にはわからない。また、反動ダメージを回復するため、射撃中に再生ポーションを抽出することができる。
エンチャントテーブル すべての距離を打つことができる高い耐爆風性。 とても 高価 エンチャントテーブルは、ハーフブロックによく似た弾薬を発射する。回転する本は軌跡に影響を与えない。
階段 高射角 低速 逆階段は役に立たない。砲弾を撃つと、キャノンを爆破したり、近くを爆破したりする可能性が非常に高くなる。

キャノンのチュートリアル

ディスペンサーベースのキャノン

ディスペンサーを用いたキャノンの例

レッドストーンアップデート以来、ディスペンサーTNTドロップせずに着火するようになった。この機能を利用してより優れたTNTキャノンを作ることができる。

右側はディスペンサーTNTを吐き出す。 ボタンを押すと列になっているディスペンサーが最初に起動する。 レッドストーンリピーターの遅延を33ティックに設定した場合、左側のディスペンサーは右側から出たTNTが起爆する直前にTNTを吐き出すので、長射程となる。 左側のディスペンサーは他のディスペンサーよりも高く設置し、水は、キャノンの前方へ向けて流さなくてはならない。 ディスペンサーTNTを吐き出す時に、着火時の「弾み」を生まない。

Mumbo Jumboによって設計されたこのTNTキャノンは、最も小さいキャノンの1つである。

1段目
2段目
側面図

水の下に、上向きにディスペンサーを設置する手もある。また、ハーフブロックの代わりに感圧板を乗せたフェンスを置くことも可能である。

長所 : 絶対的な最短時間でリロードできる。 プレイヤーに求められるのは、自爆しないように監視することだけである。 このキャノンを発射するのには全く技術を必要としない。 このキャノンは城の防衛に適している。 さらにレッドストーンコンパレーターを使用することで、照準可能なキャノンを作ることが可能。ディスペンサーベースのTNTキャノンは、近くの他のキャノンを吹き飛ばす事は無い。

短所 : ディスペンサーTNTは高コストである。このタイプのキャノンは、手動のキャノンほど強力にならない。ディスペンサーTNTが装填されたままになっている場合、簡単に盗み取ることができる。(これには従来型の自動キャノンも該当する)。水を備えたキャノンでも、自動で連発し続けていると誤爆する可能性がある。

この設計で、自動キャノンを簡単に作ることができる。ボタンレッドストーンに置き換え、レッドストーンクロック回路に繋げる。クロック回路の周期を、4秒未満に設定しないよう注意する。装填の間隔が短すぎると完全に発射が完了する前に装填してしまい、キャノン全体が爆破されることもある。

キャノンのリロード

伝統的な手法

キャノンのリロードは、初心者にとって最も複雑な設計の一つである。但し、細心の注意を払う限り、サイズに応じて約15分~20分で作製できる。リロードはディスペンサーが追加された時に廃止された。

良い点: 簡単にリロードをカスタマイズできる。 標準的なキャノンは数回リロードしなければならないが、このキャノンは数秒の間隔で数回撃つことが可能。シンプルなデザインで、最大12発のTNTを保存することが出来る。要塞戦争サーバーでプレイしている場合、このキャノンは敵の要塞を繰り返し破壊するのに使える。

悪い点: このタイプのキャノンはかさばり、魅力に欠ける。 サバイバルモードでは、再生不可能な資源(砂利など)が必要。さらに、撃ち尽くす度に、退屈なリロード作業を行わなければならない。標準的なキャノンは、多少損壊しても簡単に修理できる。しかしこのタイプのキャノンはマガジン内のTNTが爆発し、配線も破壊されることになる。

このタイプのキャノンも不必要なものとなった

アップデートによりディスペンサーを使用してTNTをリロードすることが出来るようになり、より簡単でコンパクトになった。

ディスペンサーでのリロード

トロッコホッパーを使用して、全てのディスペンサーに自動でTNTを分配するように設計されたキャノン。このキャノンにも問題がある。主に、炸薬の威力が強すぎると近くのトロッコが破壊される可能性があり、レッドストーン回路ホッパーの設計が大きすぎて実用的でない場合がある。

Chaosriderがデザインした 112.OR1.2R4.1M6 Reroading WOLF はトロッコホッパーを半効率的な方法で使用する :

近・中距離砲

キャノン

必要なもの : ブロック×14、ディスペンサー×4、レッドストーン×4、レッドストーンリピーター×6、水入りバケツ×1、ボタン×1、フェンス×1、感圧板×1、少なくとも4個のTNT

  1. ブロックとディスペンサーを使用して、高さ1ブロックのU字型フレームを構築する。長さ6ブロック、幅3ブロックで、ディスペンサーはU字の内側に向ける。
  2. U字型の全面にブロックを3つ追加する。これは弾頭のガイドに役立つ。次に、ブロックの列に面した最後のディスペンサーを追加する。
  3. U字型の中央にブロックを3つ追加し、1ブロック下にする。
  4. フェンスと感圧板をキャノンの前に置き、水を感圧板に向かって流す。
  5. 2つのディスペンサーの上にレッドストーンを置き(スニークしながら)、最も遠いディスペンサーの上にブロックを置き、そのブロックの上にボタンを置く。
  6. 最後に、残りのスペースにレッドストーンリピーターを追加し、角にレッドストーンを置く。レッドストーンリピーターは遅延を4ティックに設定する。
  7. 最後に、全てのディスペンサーにTNTを入れて試してみてください!


速射砲

長所 : とてもシンプル。

短所 : 水が無いと損壊する。弓が必要。

このキャノンは、フレイムのエンチャントを施した、二本の、8個のTNTのみを必要とする(但し、水又は優れた装甲を使用する必要がある)。これはradditユーザーZecon 365 によって作製された。here

「粉砕機」超高速自動スライムキャノン

大きな破壊力をもつシンプルでコンパクトなキャノン。 スライムブロックを使ってTNTを打ち出す為に、非常に高速なクロック回路を使用する。

垂直TNTキャノン

再構築するには単純なTNTキャノン。非常に効率的で、空中で非常に高く撃てる。

下向きTNTキャノン

用途はほとんどないが、重力供給式のTNTドロッパーの代わりに使用できる。

3x9 感圧版

長所:建築、理解、使用が簡単

短所:Mobが誤って使用する場合がある

水、レッドストーン、ブロック、TNT、感圧板が必要。9x3の長方形を作成し、一方の3の中央を壊し、さらに2つのブロックを穴の両側に、ブロックの上にまっすぐに置く。反対側に水を注ぎ、水源を除くすべての場所と、最も高いブロックの間にTNTを置く。高いところの片側に階段を作り、階段にレッドストーンを置き、1ブロック先に感圧板を追加する。高いところに到達するまで、枠に沿ってレッドストーンを置く。階段のそばの3つのレッドストーンを遠くの隅に置き、別の感圧板を置く。それを踏んで、3秒または4秒のカウントを待ってから、もう一方の感圧板を踏む。高いものは、約50〜60ブロックまで飛び出す。

注:水源は、破壊を防ぐため低TNTを中和する。

ワンボタン防御用キャノン

遅延のために使用されるリピーター

自動遅延のある単純なキャノン。主に、他より大きな原型のキャノンを壊したり、地上部隊や砲兵に対する壁に取り付けられた防御として使用される。

114.0R4.4MB2 - 命名システムは上記の通り

遅延のために使用されるトロッコ

スイッチをオンにすると、まず炸薬回路がオンになり、次にキャノンの周りにトロッコが送られ、ディテクターレールがオンになって砲撃が開始される。レッドストーンは節約できるが、大量の鉄が必要(ただし、廃坑からレールを手に入れると、この設計でコストを節約できる)。

遅延のために使用されるディスペンサー

スイッチをオンにすると、まず炸薬回路がオンになり、次にディスペンサーからアイテムが発射される。アイテムはフェンスの感圧板からゆっくりと落ちて燃える。レッドストーンを節約でき、サバイバルでキャノンを作る際にリピーターを必要としない。全体として、上記の設計やリピーターを遅延として使用する通常の自動遅延キャノンよりもコストがかからない。

プレイヤー(または他のエンティティ)発射用キャノン

他の対象や地図の領域にエンティティを放つのに使用できる。ただし、人間以外のものである場合、キャノンの中にエンティティを入れるのは少し難しい場合がある。

エンダーキャノン

簡単に構築でき、非常に強力(実質的に無限)でありながら柔軟である。弾薬が展開されるのが愉快である。唯一の欠点は、起動しているエンダーポータルが必要であり、最大限の弾薬にはクリエイティブからサバイバルにする必要がある。着火されたTNTの爆発タイマーがエンドポータルを通過すると0にリセットされるという原則に基づいて動作する。つまり、潜在的に無限の量のTNTを、単純に8ブロックのスペースに凝縮することで、炸薬として使用できる。Minecraftは、最後まで爆発しないため、コンピューター自体が制限機能になる。

垂直ランチャー

しばしば垂直ランチャーと呼ばれるこの大砲は、「花火機関砲」とも呼ばれ、TNTブロックを垂直方向に発射するのに使用でき、空中で爆発する。

長距離砲

長距離大砲の場合、複数列のTNTを備えたキャノンを使用して充填するのが最善であり、キャノンの高さに応じて、取り付けブロックで遊ぶのに役立つ。複数の弾薬TNTをキャノンに追加し、TNTをキャノンのどこに配置するかを試してみると、キャノンの経路にあるものはすべて効果的に破壊できる。

3X3 TNT トロッコキャノン. https://www.reddit.com/r/Minecraft/comments/7w4qsr/3x3_tnt_cannon_with_adjustable_range/dtxfx1b/

自動キャノン

レールキャノン デザイン

TNTトロッコのバグを使用したシンプルなデザイン。複数のトロッコを使用して同時に爆発させ、弾薬を空中に発射する。このキャノンは、1.5より前の従来の方法よりも少ないTNTを使用し、弾薬をさらに発射する。

L0:

L1:

ディスペンサーベース

L0:固体基礎、3X9、通常1層下に埋め込まれる

L1:

L2:

L3:

  • 全てのリピーターは最大遅延に設定する必要がある。
  • ここでは不発の場合に発生する可能性があるダメージを減らすため黒曜石が使用されたが、他の強力な固体ブロックは自由に使用してよい。
  • 改良された完全自動のショットガンスタイルのキャノンのチュートリアルとモデルは[6]
  • 全てのディスペンサーが正しい向きを向いている事を確認し、後ろの最初の水ブロックのみが水源ブロックであることを確認する。
  • また、ディスペンサーの背面にホッパーを取り付けるとチェストなどからTNTを簡単に補充できる。
  • デザインを改善するかのようにいつものように気楽に。ハッピーハンティング!

特殊なキャノン

爆撃キャノン

Minecraft 1.15時点で、ディスペンサーは点火されたTNTを発射するため、下向きのディスペンサーは下にある物にTNTを降らせる可能性がある。

長所:報復されずに敵基地を爆撃できる。TNTキャノンをまっすぐに発砲することはできないが、岩盤まで簡単に達することができる。基地の上に水がある場合は、砂を落とせばよい。

短所:基地の上に防護ブロックがあるファクションサーバーでは役に立たない。非常に大量のTNTが消費される。下向きのTNTキャノンよりも射程が低い。

このトラップは非常に単純である。高い所に移動し、床を建築し、ディスペンサーを下に置き、クロック回路を設定し、敵の基地が破壊されるのを見るだけである。十分な高さまでブロックの柱を積み上げるだけである。高くし過ぎるとTNTが空中で爆発し、無駄になる。ターゲットの上に直接構築する。ディスペンサーを設置し、TNTで満たす。クロック回路を設定してディスペンサーをオンにするが、その際に速度を早く設定しすぎるとTNTの衝撃波が上向きに発射され、キャノンが破壊される。ディスペンサーは後で採掘できる。降りる問題については、水を使用すればよいが、エンダーパールが便利である。

耐水キャノン

砂とTNTを融合し、水で覆われたブロックを爆破する。水はTNT大砲の敵であるが、これは水を回避する。

照準可能なTガン

T字型のキャノン。動作方法:TNTで満たされた2つの小さなくぼみの間の取り付けブロックの上に弾薬を垂直に落とし、弾薬の水平発射速度を変更する。メインのくぼみをいっぱいにしないことで、範囲を調整できる。敵のキャノンを破壊して城に入るのに最適である。

シンプルなTガンチュートリアル
詳細は「Tutorials/TNT cannons/t-gun」を参照
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矢のキャノン

矢のキャノンは、技術的には広い範囲と効果範囲を持つディスペンサーのものと同じ機能をする。作成する一般的な方法:通常のキャノンの取り付けブロックがある場所にピストンを伸ばす。これは、正確に9個のリピーターにひっかけられ、反転されピストンが伸びたままになる。残りは、通常のキャノンのように配線された単純な炸薬のくぼみである。次に、弓を使用してピストンヘッドに矢を設置し、炸薬のくぼみをロードして、ボタンを押す。すると、TNTが爆発する直前にピストンが収縮して矢が落ち、TNTがオフになり、矢が長距離に発射される。このキャノンは、ブロックが壊れたくない一般的な中距離の場面で一般的に使用される。

他のデザイン:

Arrow Cannon

このキャノンは、砂を矢の取り付けブロックとして使用する。リピーターの遅延に注意。

Top view.

右図のキャノンは、遅延を使用して全面上部の砂を砕き、矢を加速させる。右下の図は上面図である。

砂のキャノン

砂のキャノンは無害なTNTキャノンの一種である。概念は同じだが、弾薬として砂を使用する。また、キャノンのTNTが爆発するにつれて砂が落下し、砂が撃たれる。砂を積み上げて「砂ショットガンキャノン」を作ることができる。これは異なる距離で複数の砂ブロックを発射できる。通常、キャノンは一方向にのみ発射され、破壊的ではない。クリエイティブのマルチプレイヤープロットサーバーのプレイヤーのプロットに砂を投げ、ホストを怒らせるのに使用できる。砂のキャノンは、マルチプレイヤーサーバーの荒らしにもよく使用される。被害者が主張する土地の改修を行っている間、荒らしは捕まらないようにできるだけ早く砂の大砲を建設し、被害者がそうすることを望んで建設をしている間に被害者の家の頂上に砂のブロックをいくつか発射する。屋根のブロックを壊し、その上に砂を落とす。

砂はTNTとは異なる速度で落下するため、砂を使用するTNTサンド変数キャノンを作成し、砂を使用してTNTを発射する場所を決定することはできない。ただし、照準可能なキャノンを使用している場合、同じ水平角で砂を発射する。

砂のキャノンを構築するには、ピストンを使用してTNT炸薬の前で砂を押し出すか、反転器に取り付けられた粘着ピストンを使用して、砂の下のブロックを取り外す。

注:使用できるのはだけではない。落下する物はすべて使用できる:

金床とドラゴンの卵はピストンで押せないため、上記のブロックを構築する二番目の方法だけが機能する。

ドライキャノン

ドライキャノンは、TNTを使用してTNT(またはクリエイティブモードのプレイヤーも)を飛ばす。ドライキャノンはシンプルで組み立てやすく、効果的だが、多くの黒曜石またはその他の耐爆性材料が必要である。

ドライキャノンの他との主な違いは、が無いことと低密度ブロックを使用するということである。

  • 弾薬を推進するのは大量の炸薬TNTである。これらのTNTはすべて同時に点火する必要がある。
  • 低密度ブロックは、任意の種類のブロック(黒曜石、岩盤、その他の耐爆性ブロックを除く)にすることができ、炸薬と弾薬の間の緩衝器の役割をする。, , 羊毛など柔らかいブロックが最高の効果を生み出す。
  • 弾薬はTNTまたは、ユーザーがクリエイティブモードであり時間通りに位置に落ちる場合はユーザーでも良い。

縦型キャノン

このデザインは垂直方向のキャノンだが、水平方向にも回転できる。
キャノンは完全に黒曜石で作られている。
  1. 5×5×4の直方体をつくり、内部に3×3×2の空間を残す。
  2. 直方体の上部中央に穴をあける。
  3. 中の底の中央のブロックに黒曜石を1つ置く。これが取り付けブロックとなる。
  4. 中の最下層に炸薬であるTNTを詰める。
  5. 低密度ブロックを取り付けブロックの上に置く。
  6. 低密度ブロックの上に弾薬を置く。
  7. 全ての炸薬ブロックが同時に起動するようにレッドストーン回路を組む。
  8. 後ろに立ち、スイッチを押す!

水平キャノン

真ん中が空洞の長い黒曜石の筒(3x3x6または3x3x7で最適に動作する)を作成する。次に、上部に黒曜石を2つ置く。くり抜く。TNTを満たし、前面の最後のスペースに耐爆性ブロックを置く。上部をレッドストーンで覆い、背面にボタンを設置する。必要に応じて、起動した際に立つ床を作成する。また、地面から少し離れたところに設置する必要がある。以下の図を参照。オレンジは低密度ブロックを表す(側面の断面図で表示):


ターゲットでTNTがいくつか起動するが、高価で非常に長い距離飛ばない。だが大きなキャノンでは、各弾薬で大量の土地を細断処理できる。大きなキャノンを持っている場合は、レッドストーンが吹き飛ばされることがあるため、レッドストーンを手元に置いておくと良い。村の防衛に適す(大砲が近づきすぎるとモブが爆発する!)。 各弾薬に大量のTNTが必要なため、クリエイティブモードに最適。

TNTカタパルト

1.8で導入されたスライムブロックは、エンティティを特定の高さに跳ね返すことができる。また、ピストンに押されると、他のブロックを一緒に押すことができる。これらの機械は、この概念を利用してTNTカタパルトを作成する。

長所

  • 低コスト
  • 長距離であり、弧を描いて発射する
  • 他のキャノンよりも使うTNTがはるかに少ない
  • 非常に速く発射できる

短所

  • 必要なスライムブロックとピストンの入手が難しい場合がある
  • カタパルトのターゲットは固定され、範囲が限られる

NiceMarkMC'sデザイン

Morzeysminecraft'sデザイン

http://www.planetminecraft.com/project/the-missile-silo-facility-360-degree-tnt-cannon-aimable-and-awesome/

参考動画

トリビア

  • TNTキャノンの発射はMinecraftで最もランダムなイベントの1つである。これらは、数十(または数百)の異なるベクトルを決定するために数千の異なるサンプルポイントが取られ、それらが加算されて弾頭の基本軌道を形成するためである。ただし、いくつかのキャノン、特に垂直迫撃砲を99%正確にすることができる(炸薬はバレルに戻り、特定の高さで爆発する)。
  • あなたが本当に怠け者でオペレーター権限を持っている(またはコマンドを使用するシングルプレイ)場合は、コマンドまたはコマンドブロックを使用するといい。コマンド /summon minecraft:tnt ~ ~2 ~ {Fuse:12,Motion:[1.0,0.0,0.0]} は、あなたの頭の真上から東へ向けてTNTを発射する。