Minecraft Wiki
タグ: ビジュアルエディタ
タグ: ビジュアルエディタ
48行目: 48行目:
 
=== 世話及び餌やり ===
 
=== 世話及び餌やり ===
 
[[ファイル:Begging-dogs.png|200px|サムネイル|左|餌を欲しがっている狼の集団]]
 
[[ファイル:Begging-dogs.png|200px|サムネイル|左|餌を欲しがっている狼の集団]]
狼の尾は体力に依存して上がったり下がったりする。それぞれの狼の正確な体力は後ろ脚と尾のなす角度を測ることによって知ることが出来る。その角度は(100度なら100%/ハート10個、90度なら90%というように)体力のパーセンテージを表している。焼き豚/豚肉/ステーキ/牛肉/焼き鳥/鶏肉/羊肉/ウサギ肉/腐肉を餌としてあげる(肉を持っているときに右クリックする)ことで体力は回復する。腐肉を食べても狼は病気にならないようで、狼の餌として手軽に使える。焼き豚はプレイヤーの満腹値を4回復させるが、狼の餌としては焼くことは何のメリットもないので、その辺にいる豚/牛/鶏の生肉をそのままあげれば狼は満足する。
+
狼の尾は体力に依存して上がったり下がったりする。それぞれの狼の正確な体力は後ろ脚と尾のなす角度を測ることによって知ることが出来る。その角度は(100度なら100%/ハート10個、90度なら90%というように)体力のパーセンテージを表している。焼き豚/豚肉/ステーキ/牛肉/焼き鳥/鶏肉/羊肉/ウサギ肉/腐肉を餌としてあげる(肉を持っているときに右クリックする)ことで体力は回復する。腐肉を食べても狼は病気にならないようで、狼の餌として手軽に使える。焼き豚はプレイヤーの満腹値を4回復させるが、狼の餌としては焼くことは何のメリットもないので、その辺にいる豚/牛/鶏/羊/ウサギの生肉をそのままあげれば狼は満足する。
   
 
バージョン1.9 Pre 4から、HealingかRegenerationの[[Splash Potions|スプラッシュポーション]]を投げることで狼を回復することが出来る。
 
バージョン1.9 Pre 4から、HealingかRegenerationの[[Splash Potions|スプラッシュポーション]]を投げることで狼を回復することが出来る。

2018年8月9日 (木) 03:49時点における版

オオカミ
体力値

野生: 8♥♥♥♥
飼育済み: 20♥ × 10

攻撃力

野生:
イージー: 3♥♥
ノーマル: 4♥♥
ハード: 6♥♥♥
飼育済み: 4♥♥

大きさ

大人:
高さ: 0.85ブロック
幅: 0.6ブロック
子ども:
高さ: 0.425ブロック
幅: 0.3ブロック

スポーン条件

森林およびタイガバイオームブロックの上

内部ID*

JE: 95
BE: 14

名前空間ID*

wolf

Clock JE3
この記事は内容の更新を必要とします。 
この記事を更新して、最近のアップデートや新たな情報を反映してください。

Wolves)は、プレイヤーが飼育する事が出来る中立Mobである。

振る舞い

関わり方によって、狼は3つの状態になり得る: 野生(飼い慣らされていない)、攻撃的、ペットである。

  • 野生(Wild)の狼はプレイヤーに対して中立で、飼い慣らされていない状態で1-8匹の群れで出現する。周りをうろついて、たまに近くのウサギ、子ガメスケルトンを攻撃する。(特に松林バイオームでは)ランダムに落ちている羊毛ブロックは狼がいることのよい目印である。飼い慣らされていない狼は近くのプレイヤーが持っている骨または豚肉の方に頭を傾けることによって興味を持っていることを示す。
  • 攻撃的(Hostile)な狼は協力してターゲット(羊、ウサギ、子ガメまたは群れの中の狼を傷つけたプレイヤー)を攻撃し、一旦怒るとプレイヤーが死んでリスポーンするまで元の状態には戻らない。攻撃的な状態の狼は範囲内のプレイヤーを含む全ての存在を攻撃し続ける。この状態の狼は吠え続けることやその見た目(目が真っ赤になり、毛皮のコントラストが上がり、密集した毛の斑点があらわになり、口のラインが持ち上げられてうなったようになる)で区別できる。備考として、釣り竿でひっかけられたり雪玉を投げられて当たった場合も攻撃的になる。
  • ペット(Tamed)の狼はその目がややおとなしくなる(2ピクセルの白と1ピクセルの黒)ことや、首の周りに赤い首輪のようなラインがあることで野生や攻撃的な狼と区別できる。友好的な狼はたまに近くのどのプレイヤーにも吠える。立っている狼はプレイヤーの直接攻撃が当たった全てのMob(特筆すべき例外としてクリーパー)への攻撃に参加する。座っている狼は暇そうに周りを見ていてプレイヤーが攻撃される(この場合は防衛として攻撃してきた物への反撃に参加する)まで攻撃は全く行わない。野生状態と同様に、ペットの狼は近くのプレイヤーが持っている豚肉の方に頭を傾ける。ペットの狼を座らせたい場合は弓を手に持っておらず矢が持ち物にない状態で右クリックすべきだ、さもなくば矢を放って体力が減ってしまう。狼を座らせていない状態で長時間ログアウトすると、狼は逃げてしまい再び手なずける羽目になる。この状態になったオオカミは攻撃しても攻撃的にはならない。

飼い慣らす

狼の飼い慣らし方のより完全なチュートリアルはTutorials/Wolves

Lots of tamed wolves

たくさんのお座りをしているペットの狼

まず始めに、飼い慣らされていない狼(の群れ)を見つけよう。それぞれの狼に対してハートを出して座るようになるまで(右クリックで)の餌をやることでペットにすることが出来る。一旦ペットになると、それ以上骨を受け取らなくなる。また、赤い首輪をするようになることでペットなったことを示す。注意点として、必要な骨の量はランダムである。1つの骨で反応してくれる狼もいれば、もっと多くの骨を必要とする狼もいる。[1]現在のところプレイヤーが飼える狼の数に制限はない[2]

利点

お座りを命じる(右クリック)と、ペットの狼はその場にとどまり、プレイヤーは自由に動き回れるようになる。お座りしている狼はプレイヤーがどれだけ遠くへ行ってしまっても、ゲームからログアウトしても決して消滅しない。[3]また、プレイヤーが戻ってきて立ち上がるよう命じれば再び付いてくるようになる。

(立っている)ペットの狼は通常世界にいるプレイヤーに常に付き従い、遠すぎた場合はテレポートしてくる。彼らはプレイヤーを傷つけたどんな(環境物を除く)エンティティに対しても攻撃する、お座りしている狼でさえもプレイヤーが攻撃的なMobその他に攻撃された場合はプレイヤーを守るために立ち上がって攻撃者へ押しかける。プレイヤーがMobを(矢ではなく)直接攻撃すると[4]ペットの狼は攻撃に参加する。同時に対象にするのは1つで、それが倒された場合のみ他へ対象を切り替える。

このルールの特筆すべき例外としてクリーパーがいる。ペットの狼は例えプレイヤーがクリーパーを攻撃しても攻撃には参加しない。[5]

世話及び餌やり

Begging-dogs

餌を欲しがっている狼の集団

狼の尾は体力に依存して上がったり下がったりする。それぞれの狼の正確な体力は後ろ脚と尾のなす角度を測ることによって知ることが出来る。その角度は(100度なら100%/ハート10個、90度なら90%というように)体力のパーセンテージを表している。焼き豚/豚肉/ステーキ/牛肉/焼き鳥/鶏肉/羊肉/ウサギ肉/腐肉を餌としてあげる(肉を持っているときに右クリックする)ことで体力は回復する。腐肉を食べても狼は病気にならないようで、狼の餌として手軽に使える。焼き豚はプレイヤーの満腹値を4回復させるが、狼の餌としては焼くことは何のメリットもないので、その辺にいる豚/牛/鶏/羊/ウサギの生肉をそのままあげれば狼は満足する。

バージョン1.9 Pre 4から、HealingかRegenerationのスプラッシュポーションを投げることで狼を回復することが出来る。

野生の狼の最大体力はハート4個分なので、ペットの狼よりも尾の位置は常にはっきりと下がっている。ペットにすることに成功すると瞬時に体力は100%(ハート10個分)に上昇する。

体力が最大の時にペットに餌をあげても食べるアニメーションを始める。

移動

通常、ペットの狼は落下ダメージを避けるように(プレイヤーに直線的に向かうのではなく)動き回っていたときのルールでプレイヤーに付き従う、ただしプレイヤーが立ち止まっていても周りをジャンプしながらまわり続ける。

  • 狼が開いたドアを通り抜けるのはとても難しい。もっともよい対処法は、ドアの左下か右下を1ブロック壊して"犬のドア"を設置することだ。
  • ペットの狼がMobを攻撃するときは障害物を通り抜けようとし、廻り道を探そうとはしない。
  • 狼は動き続けるため、プレイヤーが崖の端やゆるやかな下り坂の近くを歩くときに落下ダメージを受ける可能性がある。
  • 狼は溶岩/サボテン//落下/トラップをプレイヤーが避けるよう案内した時でも積極的に避けようとしない。ペットの狼がプレイヤーに向かう途中で殺されたり致命傷を負ったりする可能性がある。
  • 座っている最中に水に落とされたりダメージを受けると、立ち上がってプレイヤーに付き従う。
  • 狼は1x1の水平な穴を通り抜けたり中で引き返したり出来る。

テレポーテーション

ペットの狼はプレイヤーとの間に大きな距離(だいたい20 x 20 x 10ブロック)が出来たとき、いくつかの例外を除いてプレイヤーにテレポートする。

  • テレポートはペットの狼のターゲットをリセットする。Mobを攻撃中にプレイヤーの側にテレポートすると、再びプレイヤーに付き従い始める。
  • ペットの狼は到達できない場所(例. 氷の下)にテレポートすることが出来る。結果として窒息でダメージを受けたり死んだりする。

以下の場合、狼はテレポートしない:

  • お座りを命じられているとき[6]
  • 狼が動いているトロッコに乗っているとき
  • プレイヤーが深い水場で泳いでいる・ボートに乗っているとき(プレイヤーが陸地か浅いブロックに近づいた時はテレポートする)
  • プレイヤーが氷の上に乗っているとき(プレイヤーが地面に着いたらテレポートする)
  • プレイヤーがポータルに入ってネザーへ行ったとき(狼はプレイヤーが戻るまで通常世界に残る)
  • ロードされてないチャンクにいるとき。(狼から充分離れているか、別次元に居るとき)

繁殖

12w03a Baby Wolf

座っている子どものオオカミ。

オオカミは、体力が完全状態で、懐いていれば繁殖可能である。ちなみに、肉(種類は問わない)を使用して体力を完全にすることができる。

子オオカミの成長は、肉を使用することで少しずつ早めることが可能である。1回の使用で10%成長にかかる時間を短くできる。

子オオカミの振る舞いは懐いたオオカミと同じであるが、子オオカミの外見は異なる。子オオカミはブタウシヒツジなどの子と同じように大きな頭を持っている。

誰か別の者を飼い主として認識している2匹のオオカミを使って繁殖させると、子オオカミも親オオカミと同じ者を飼い主とするようになる。 それぞれ飼い主の異なる2匹のオオカミを繁殖させると、子オオカミはふつう、最近に繁殖させられたオオカミの飼い主を、主人と認識する。

歴史

Java Edition Beta
2011年3月2日Notchは彼の尊敬する人物(おそらくPeter Molyneux)と朝食を取った後にオオカミを追加することを認めた。
2011年3月18日Jebは彼がその時開発していたオオカミのビデオでのプレビューを投稿した。
1.4オオカミが追加された。
プレイヤーに懐いているオオカミが、待機状態ではないままでプレイヤーがゲームを終了すると、オオカミは野生に戻り、プレイヤーは再び懐かせなければならないというバグがあった。この問題はオオカミの追加以降のの2~3のアップデートのあとで修正された。
1.5このアップデートの前までは、オオカミは、SMP(サバイバルマルチプレイ)において体力が完全のときに、継続してクンクンという鳴き声を発していた。これはJebが、誤って同期済みの体力の代わりにクライアント側の体力を使用していたことによるものである。[7]
1.6このアップデートの前までは、プレイヤーが自分自身を矢で射ると、懐いているオオカミがプレイヤーを攻撃するという問題があった。
1.8畜産系動物のように、オオカミがデスポーンしなくなり、稀にしかスポーンしなくなった。ほとんどはワールド生成時に生成される。
Java Edition
1.1オオカミは敵対時にのみデスポーンするようになった。温厚または懐いたオオカミはデスポーンしない。
1.2.112w03aこのアップデートの前までは、オオカミを小麦繁殖させると、オオカミがずっと座ったままになるというバグがあった。
オオカミは懐いていて体力が完全のとき、生の鶏肉焼き鳥生の豚肉焼き豚生の牛肉ステーキ、そして腐った肉のような、何らかの肉を使うことで繁殖できるようになった。
1.4.212w34a懐いたオオカミの首輪を染色できるようになった。[8]
1.4.5懐いていない子供のオオカミが追加された。クリエイティブモードでスポーンエッグを使用した場合のみスポーンする。
1.6.1懐いていない温厚なオオカミは最低2分後にデスポーンするようになった。
1.6.2クリエイティブモードで攻撃されたとき、、ゾンビクリーパースケルトンと一緒にいるオオカミがプレイヤーによって敵対しなくなった。
1.814w02a子オオカミの成長を生の鶏肉焼き鳥生の豚肉焼き豚生の牛肉ステーキ、そして腐った肉を使うことで促進できるようになった。
14w10aオオカミ(野生でも、懐いていても)はウィザースケルトンを追いかけて攻撃するようになった。
名札を使って名付けられた懐いたオオカミは死亡メッセージを飼い主に対し表示するようなった。
14w18a首輪のデフォルト色がは赤というよりはオレンジに近くなった。[9]
1.915w38aあらゆる懐いたオオカミ-名前がついていなくても-が飼い主に対し死亡メッセージを表示するようになった。
15w39aオオカミの身長がわずかに高くなった(0.8ブロックから0.85ブロックの高さに、子供は0.4から0.425ブロックの高さに変更)
15w46a首輪のデフォルト色が赤に戻された。
1.1016w21a懐いていないオオカミがデスポーンしなくなった。
1.1116w32aオオカミのエンティティIDが Wolf から wolf に変更された。
Pocket Edition Alpha
0.9.0build 1オオカミが追加された。
build 2オオカミはサウンドを持つようになった。
build 9オオカミを懐かせ、座らせるための交流ボタンが画面の下部に表示されるようになった。
0.11.0build 1オオカミの首輪が染色可能になった。
0.12.1build 11懐いたオオカミは、プレイヤーが弓で攻撃した標的を攻撃するようになった。
0.14.0build 1ジョッキーの子供ゾンビはプレイヤーを攻撃する前に、乗るために近くの大人のオオカミを確認するようになった。
Legacy Console Edition
TU1CU1 1.0 Patch 1オオカミが追加された。
TU14 1.04 懐いたオオカミは染色可能な首輪を持つようになった。
TU31CU19 1.22 Patch 3首輪のデフォルト色が赤からオレンジに変更された。
子オオカミの成長が生の鶏肉焼き鳥生の豚肉焼き豚生の牛肉ステーキ、そして腐った肉を使用することで促進可能になった。

ギャラリー

バグ

  • Minecraft 1.0.0の"重大なバグ"は、お座りしているペットの狼にプレイヤーが攻撃すると、首輪が付いてるのに敵対的になってプレイヤーに攻撃してくる事だ。
  • 攻撃的な狼が他のMobに攻撃されると、プレイヤーに対して中立に戻る。
  • ペットの狼が落下し、プレイヤーから充分離れてしまい、テレポートで戻ってきた場合、着地時にダメージを受けることがある。
  • オンラインモードでセーブしたデータをオフラインでプレイすると、狼はお座りを解除しない。オフラインでセーブしてオンラインでプレイした場合も同様。しかし、これは上記をもう一度実行すると直るかも知れない。[要出典]
  • セーブデータをフラッシュメモリ等に入れて持ち運び、ワールドを開始したときとは別のコンピュータでプレイした場合、狼はどうやってもお座りを解除しない。これは現在では完全な真実ではなく、非常に希な確率で起こります。[要出典]
  • Minecraftがクラッシュすると、ペットの狼の数が増えるかも知れない。しかし、減る可能性もある。
  • ペットの狼がトロッコの中に(お座りでなく)いる場合、プレイヤーが狼から離れすぎるとテレポートしてきてすぐにトロッコの中に舞い戻ることを繰り返すバグがある。これはトロッコを破壊することで直る。
  • 狼が泳いでいると、Minecraftは時々"揺れている"音を鳴らす。
  • ジャンプの途中の狼をペットにした場合、狼は"お座り"の体勢になるが上下移動を繰り返し続ける。これはお座りを命じることで直る。
  • 狼はプレイヤーをベッドから押し出すことが出来るが、プレイヤーは眠り続ける。
  • SMPでは、ログイン直後のプレイヤーはお座りしている狼が立っているように見える。これは一回離れて戻ってくるまで続く。
  • ペットの狼はハーフブロックのような透過ブロックの中にテレポート出来る。これは狼を動けなくしたり、プレイヤーに付き従わないようにしたりする。
  • 狼をブロックの中に押し込んで窒息させることが出来る、これは2匹の狼をお座りさせて、1匹を不透過ブロックの中にもう1匹で押すことで出来る。ブロックの中にいる間狼の体力が減り続けるので、注意しよう!
  • ペットの狼をお座りさせている状態でセーブした場合に希にバグが出ることが知られている。ゲームに復帰して狼を立たせて直後に(ものすごく素早く行う必要がある)豚肉を手にすると、座った状態でプレイヤーに駆けよってくる。
  • ペットの狼がMobを攻撃する時にプレイヤーが狼を右クリックすると、座った状態でMobの方にジャンプする。
  • バージョンβ1.5_01以前にペットにした座っている狼を水におしやるかその上に水を流すと、震えて水を弾きながら座った状態のままその場でジャンプする。その狼にはもう立ち上がるよう命令できない、そのため攻撃される(狼はプレイヤーか狼のどちらかが死ぬまで攻撃してくるようになる)まで座った状態での上下を続ける。これは狼を倒して新しくペットにし直せば直る。
  • バージョンβ1.5_01以前は、ペットの狼に水を流すと、立ち上がって震えて水を弾き、座っていた場所に戻る。
  • Shrublandバイオームで狼が見つかることがあるが、これはおそらくバグだ。
  • バージョンβ1.5_01以前にペットにした狼を立たせた場合、狼にダメージを与えるとプレイヤーを攻撃し始める、攻撃的な狼そのものの動きだが、見た目は友好的なままだ。飛び跳ねながらプレイヤーを攻撃し始める。一旦離れて戻ってからダメージを与えても、狼がプレイヤーを見ていなくても同様だ。
  • ペットの狼は受動的なMobの数の制限の内に入る。SMPでは、各プレイヤーのペットの狼の数が超過すると、サーバー内の*全ての*プレイヤーが受動的なMob(種類によらず、牛、鶏、豚など...)に遭遇するのを妨げる。
  • セーブして終了した直後に再び開始すると、時々全てのペットの狼が野生に戻る。
  • 3回攻撃すると、狼は希に飼い主を攻撃する。
  • SMPでは豚肉を掲げても狼は欲しがるそぶりを見せない。
  • バージョン1.8で、飼われていない狼を攻撃すると、ダメージがなくてもプレイヤーを攻撃し始める。[要出典]
  • バージョン1.8のクリエイティブモードでプレイヤーが飛翔している間は、ペットの狼はプレイヤーに付いてこない。着地した場所が狼を置いてきた場所に近ければ再び付いてくるようになる。しかし、着地が遠すぎると付いてこないしテレポートもしてこない。[要出典]
  • バージョン1.8.1のサバイバルモードで、狼を座らせている間にプレイヤーが死んで、復活後狼を攻撃するとプレイヤーを攻撃し始め、狼が走らなくなり、代わりにジャンプしながら座った状態で移動するバグがある。注意、このバグはとても希である。
  • 羊が木の下に出現して、頭が葉に埋まって動けなくなった場合、狼はターゲットにするが攻撃しない。狼のは葉の中の頭を狙う様になり、あたかも羊を見つめているようになる。
  • 飼われていない狼が他のMob(おそらくスケルトン)に攻撃されると、攻撃した主を攻撃し始めるが、攻撃的な種類のテクスチャに切り替わらない。
  • バージョン1.0.0で、水に入った狼は黒くなり、水を振り払わないと元に戻らない。
  • バージョンβ1.9では、狼に小麦を与えることが出来たが、繁殖はしない。
  • 狼を雪の外に移動させると、水を振り払う。
  • 懐いた狼を繁殖させてできた懐いた子供狼が懐いた狼になった時、座ったままプレイヤーの近くへとワープする。

脚注

外部リンク