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|{{Ancher|entity-broadcast-range-percentage}}エンティティがどの程度近くにいる場合にクライアントに送信するかを制御する。値を高くするほど遠くから描画され、ラグが発生する可能性がある。これはデフォルト値の割合で表される。50に設定すると通常の半分になる。これはクライアントのビデオ設定の機能を真似ている(描画距離のように、クライアントがサーバーの設定下であれば変更することができる)。
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|エンティティがどの程度近くにいる場合にクライアントに送信するかを制御する。値を高くするほど遠くから描画され、ラグが発生する可能性がある。これはデフォルト値の割合で表される。50に設定すると通常の半分になる。これはクライアントのビデオ設定の機能を真似ている(描画距離のように、クライアントがサーバーの設定下であれば変更することができる)。
 
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2020年10月9日 (金) 08:39時点における版

「ホワイトリスト」はこの項目へ転送されています。コマンドについては「コマンド/whitelist」をご覧ください。
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この項目はJava Edition限定の要素です。 
Server

デフォルトの server.properties ファイル

server.propertiesは、(MinecraftあるいはMinecraft Classicの)マルチプレイサーバーの全ての設定を保存するファイルである。

server.properties を編集する際には、行の順序は任意に変更して構わないが、元と同じ構造にすることが重要である。等号の前の文字列ははキーであり、変更してはいけない。等号の後の文字列はプロパティの値で、編集してよい。#で始まる行はコメントである。これらの行は変更したり削除してもゲームに影響はない。

server.propertiesに変更を加えた後、それらをサーバーに適用するには、サーバーを再起動しなければならない。もう一つの手段として、サーバーコンソールやゲーム内で/reloadを使用することもできる。

server.propertiesで全てのプロパティが指定されていない場合(新しいバージョンで新しくプロパティが追加された場合や、ファイルが存在しない場合など)、起動時にサーバーはserver.propertiesは新しいプロパティを含むファイルを書き換え、新しいプロパティに初期値を設定する。

server.propertiesは拡張子に関わらず、単にUTF-8のテキストファイルであり、Windows用のメモ帳、Mac用のテキストエディタ、Linux用のnanoやvimなどのテキストエディタで編集できる。

ファイルの場所

このファイルは、(存在しない場合に)サーバーの初回起動時に自動的に生成される。

OS ファイルの位置 備考
Windows server.jarと同じディレクトリ
Linux

Unix Unix/Mac

作業ディレクトリのパス (pwd)

ホームディレクトリ(/home/ユーザー名)から起動した場合、サーバーファイルは/home/ユーザー名に生成される。サーバーファイルを生成する際には、以下の点に注意する必要がある。

  • サーバーファイルのためにディレクトリを準備する。(そうしなければ厄介なことになる可能性がある。
    • server.jarをそこへ配置する。
  • このスクリプトMinecraftサーバー起動をするためのガイドラインとして使用する。
    • 実行可能な$PATHにあることを確認する。
    • 起動スクリプトに実行権限を与える。(chmod +x ファイル名、もしくはフォルダマネージャを使用する)
      • minecraft_server.sh

server.properties

これらは新しくインストールされる Minecraft サーバーのデフォルト設定である。

#Minecraft server properties
#(last boot timestamp)
enable-jmx-monitoring=false
rcon.port=25575
level-seed=
gamemode=survival
enable-command-block=false
enable-query=false
generator-settings=
level-name=world
motd=A Minecraft Server
query.port=25565
pvp=true
generate-structures=true
difficulty=easy
network-compression-threshold=256
max-tick-time=60000
max-players=20
use-native-transport=true
online-mode=true
enable-status=true
allow-flight=false
broadcast-rcon-to-ops=true
view-distance=10
max-build-height=256
server-ip=
allow-nether=true
server-port=25565
enable-rcon=false
sync-chunk-writes=true
op-permission-level=4
prevent-proxy-connections=false
resource-pack=
entity-broadcast-range-percentage=100
rcon.password=
player-idle-timeout=0
force-gamemode=false
rate-limit=0
hardcore=false
white-list=false
broadcast-console-to-ops=true
spawn-npcs=true
spawn-animals=true
snooper-enabled=true
function-permission-level=2
level-type=default
spawn-monsters=true
enforce-whitelist=false
resource-pack-sha1=
spawn-protection=16
max-world-size=29999984

20w28aの初期設定

Minecraft のサーバープロパティ

キー 種類 デフォルト値 解説
allow-flight ブール値 false サバイバルモードで、飛行を可能にする Mod を導入しているプレイヤーに飛行を許可する。

allow-flight が有効になると、荒らし(=Griefer、バグを悪用するプレイヤー)の活動がしやすくなるので、荒らしが多くなるだろう。クリエイティブモードでは、このプロパティは効果を持たない。

false - 飛行は許可されない(最低5秒以上空中にいるプレイヤーはサーバーからキックされる)。
true - 飛行は許可され、プレイヤーが飛行系 Mod を導入している場合には使用される。
allow-nether ブール値 true プレイヤーがネザーに行くことを許可する。
false - ネザーポータルは動作しない。
true - サーバーはポータルを許可し、プレイヤーをネザーに送れるようになる。
broadcast-console-to-ops ブール値 true コンソールコマンドの出力をオンラインのオペレータに送信する。
broadcast-rcon-to-ops ブール値 true オンラインのオペレータにrconコンソールのコマンド出力を送信する。。
difficulty 文字列 easy サーバーの難易度(Mob から受けるダメージや、プレイヤーの空腹度、毒のダメージなどに影響する)を決定する。

難易度が数値で指定されている場合、難易度名に置き換えられる。

peaceful (0)
easy (1)
normal (2)
hard (3)
enable-command-block ブール値 false コマンドブロックを有効にする。
enable-jmx-monitoring ブール値 false オブジェクト名net.minecraft.server:type=ServerおよびaverageTickTimetickTimesの2つの属性を持つMBeanを公開し、ミリ秒単位のティックを公開する。

Java runtimeでJMXを有効にするには、ここに記載されているように、JVMフラグを起動時に追加する必要がある。

enable-rcon ブール値 false サーバーコンソールへのリモートアクセスを有効にする。
sync-chunk-writes ブール値 true 同期チャンク書き込みを有効にする。
enable-status ブール値 true サーバーをサーバーリスト上でオンラインとして表示する。

falseに設定すると、クライアントからの応答を抑制する。オフラインとして表示されるが、接続を受け付ける。

enable-query ブール値 false GameSpy4 のプロトコルサーバーリスナーを有効にする。 サーバーに関する情報を取得するために使用される。
entity-broadcast-range-percentage 整数(0~500) 100 エンティティがどの程度近くにいる場合にクライアントに送信するかを制御する。値を高くするほど遠くから描画され、ラグが発生する可能性がある。これはデフォルト値の割合で表される。50に設定すると通常の半分になる。これはクライアントのビデオ設定の機能を真似ている(描画距離のように、クライアントがサーバーの設定下であれば変更することができる)。
force-gamemode ブール値 false プレイヤーにデフォルトのゲームモードで参加させる。
false - プレイヤーが設定したしたゲームモードで参加される。
true - プレイヤーは常にデフォルトのゲームモードで参加する。
gamemode 文字列 survival ゲームモードを決定する。

難易度が数値で指定されている場合、難易度名に置き換えられる。

survival (0)
creative (1)
adventure (2)
spectator (3)
generate-structures ブール値 true 構造物(村など)を生成するかどうかを決定する。
false - 新しいチャンクでは構造物は生成されない。
true - 新しいチャンクでも構造物が生成される。

注意: これが false に設定されている場合でも、ダンジョンは生成される。

generator-settings 文字列 なし ワールド生成のカスタマイズに使用される設定。フォーマットに従い、JSONを記述する。全ての:\:でエスケープする必要がある。
hardcore ブール値 false true に設定した場合、プレイヤーが死んだ際にスペクテイターモードになる。
level-name 文字列 world 「レベル名」の値は、ワールド名とそのフォルダ名として使用される。ここで保存したゲームフォルダをここにコピーし、名前を同じフォルダに変更して代わりに読み込むこともできる。
'(アポストロフィ)などの文字は、その前にバックスラッシュを付けることでエスケープする必要がある。ユニコードエスケープ(例: あ→\u3000)も利用できる。
level-seed 文字列 なし シングルプレイのように、ワールドのシード値を設定できる。新しくワールドを作るときに利用される。
例: minecraft、404、1a2b3c
level-type 文字列 DEFAULT 生成されるマップのタイプを決定する。
default - 丘、谷、水などが存在する標準的なワールド。
flat - 特徴のないフラットなワールド。generator-settings で詳細に変更できる。
largeBiomes - defaultと同じだが、すべてのバイオームが大きくなる。
amplified - defaultと同じだが、ワールド生成時の高度限界が増える。
buffet - generator-settings がプリセットに設定されていない場合は、DEFAULT と同じ。
max-build-height 整数 256 建築が許可される最高高度。地形の生成は、制限を越えて生成される場合がある。256が最大値であるが、8の倍数である必要がある。
max-players 整数(0~(2^31 - 1)) 20 同時にサーバー上でプレイできるプレイヤーの最大数。より多くのプレイヤーがサーバー上に存在する場合、より多くのリソースを使用することに注意。また、OPプレーヤーの接続数は最大プレイヤー数には数えられないが、OPは現在、満員のサーバーに参加することはできない。ただし、これはサーバーのディレクトリにある ops.json というファイル中にある、変更したい OP プレイヤーの bypassesPlayerLimit を true(デフォルトは false)に設定することで変更できる。このフィールドの値が非常に大きいと、クライアント側のユーザーリストが壊れてしまう。
max-tick-time
整数(0~(2^63 - 1)) 60000 サーバーのウォッチドッグが、サーバーを停止させるまでにかかる単一ティックの最大ミリ秒。サーバーの停止時に A single server tick took 60.00 seconds (should be max 0.05); Considering it to be crashed, server will forcibly shutdown. というメッセージが表示される。この基準が満たされると System.exit(1) が呼び出される。
-1 - ウォッチドッグを完全に無効にする(無効化の設定は 14w32a で追加された)。
max-world-size
整数(1~29999984) 29999984 ワールド境界の最大サイズの半径を設定する。ワールド境界を大きく設定すると、コマンドは正常に実行されるが、実際にはワールド境界は上限を超えて広がらない。max-world-sizeをデフォルト値よりも大きく設定しても何も起こらない。
  • max-world-size を1000に設定すれば、2000×2000のワールド境界が設定される。
  • max-world-size を4000に設定すれば、8000×8000のワールド境界が設定される。
motd 文字列 A Minecraft Server クライアントのサーバー一覧の、サーバー名の下に表示されるメッセージ。
  • MOTD には装飾コードを使用できる。
  • MOTD には、「♥」のような特別な文字を使用できる。ただし、そのような文字は Unicode 形式にエスケープしなければならない。
  • MOTDが59文字を超える場合、サーバーリストが通信エラーを報告する場合がある
network-compression-threshold
整数 256 デフォルトでは、n-1バイトの大きさのパケットは正常に送信できるが、nバイト以上のパケットは圧縮されるため、数値が小さいほど圧縮率は高くなるが、少量のバイトを圧縮すると、実際には入ったものよりも大きな結果になる可能性がある。
-1 - 圧縮を完全に無効にする
0 - すべてを圧縮する

注意:イーサネットの仕様では、64バイト未満のパケットは64バイトにパディングされる必要があるため、64未満の値を設定しても効果がない場合がある。MTU(通常は1500バイト)を超えることもお勧めしない。

online-mode ブール値 true サーバーは、プレイヤーをMinecraftアカウントデータベースに対して接続チェックする。サーバーがインターネットに接続されていない場合にのみ、これをfalseに設定する。これがfalseに設定されている場合、偽のアカウントを持つハッカーが接続できる! minecraft.netがダウンしているかアクセスできない場合、これがtrueに設定されていると、プレーヤーは接続できない。この変数を意図的にオフに設定することをサーバーの「クラッキング」と呼び、現在オンラインモードがオフになっているサーバーを「クラッキング」サーバーと呼び、Minecraftのライセンスのないコピーを持つプレイヤーが参加できるようにする。
true - 有効。 サーバーは、インターネットに接続していると想定し、接続しているすべてのプレーヤーをチェックする。
false - 無効。 サーバーは、接続しているプレーヤーをチェックしない。
op-permission-level 整数(1~4) 4 /op を使用したときに与えられるデフォルトの権限レベルを設定する。すべてのレベルは、その下位のレベルの権限を有している。
1 - OP は、スポーン範囲を保護する設定を無視できる。
2 - OP は、シングルプレイでのチートコマンド(ただし、/publish/debug/reload を除く)およびコマンドブロックを使用できる。コマンドブロックはこのレベルと同じ権限をもつ。
3 - OP は、/debug や プレイヤーの管理コマンド(/ban/op など)といった、ほとんどのマルチプレイで実行可能なコマンドを使用できる。
4 - OP は、/stop/save-all/save-on/save-off/reload を含め、すべてのコマンドを使用できる。
player-idle-timeout 整数 0 無操作のプレイヤーがサーバーからキックされるまでの時間を分で設定する。0にすると無効になる。
注意: 無操作状態は、以下の操作パケットを受け取ることでリセットされる。
prevent-proxy-connections ブール値 false サーバーから送信されたISP/ASがMojangの認証サーバーと異なる場合、プレイヤーはキックされる。
true - 有効。VPNやプロキシを使用できないようにする。
false - 無効。VPNやプロキシの使用を阻止しない。


pvp ブール値 true サーバーでの PvP を有効にする。PvPが有効な場合にのみ、プレイヤーが自身に向けて撃った矢のダメージを受ける。
true - プレイヤー同士での攻撃でダメージを受ける。
false - プレイヤー同士での攻撃ができない。(Player versus Environment (PvE) として知られている)

注意: プレイヤーによって発生した間接的なダメージ(溶岩TNT砂利での窒息など)は、PvP が有効でなくとも受ける。

query.port 整数(1~(2^16 - 2)) 25565 クエリサーバーのポート番号を設定する。(enable-query を参照)
rate-limit 整数 0 プレイヤーがキックされるまでに送信できるパケットの最大量を設定する。0 に設定すると無効になる。
rcon.password 文字列 なし RCONのパスワードを設定する。リモートコンソールプロトコルで、他のアプリケーションがインターネット経由でMinecraftサーバーに接続できるようにする。
rcon.port 整数(1~65534) 25575 RCONネットワークのポート番号を設定する。
resource-pack 文字列 なし リソースパックへの URI を設定する。プレイヤーは使用するかどうかを選択することができる。

設定する際に(1.15.2以前のいくつかのバージョンでは)、: および =はバックスラッシュ (\) を付けてエスケープする必要がある。例: http\://somedomain.com/somepack.zip?someparam\=somevalue

リソースパックのファイルサイズが100MiB(1.15以前:50MiB(≒50.4MB))を超えない必要がある。ダウンロードの成否はクライアント側で記録され、サーバー側には記録されないことに注意。

resource-pack-sha1
文字列 なし リソースパックのSHA-1 digestを小文字の16進数で指定できる。 リソースパックの整合性を検証するために使用されるため、指定することが推奨される。

注意:リソースパックが異なる場合、サーバー起動時にコンソールに「Invalid sha1 for resource-pack-sha1」という黄色いメッセージが表示される。ハッシュ関数の性質上、エラーが発生する可能性は僅かであるため、この結果は何の影響も与えない。

server-ip 文字列 なし サーバーを特定のIPにバインドしたい場合に設定する必要がある。server-ipは空欄にすることが推奨される。
空欄にするか、サーバーを実行(listen)したいIPを設定する。
server-port 整数(1~65534) 25565 サーバーがホスト(リスン)するポート番号を設定する。(ルーターやファイアウォールを使用している場合は)NAT を使用したネットワークでポートフォワードをしなければならない。
snooper-enabled ブール値 true サーバーが定期的にsnoopデータをhttp://snoop.minecraft.netに送信するかどうかを設定する
false - 無効にする。
true - 有効にする。
spawn-animals ブール値 true 動物がスポーンできるかどうかを決定する。
true - 動物は通常どおりスポーンする。
false - 動物はすぐに消滅する。

ヒント: もし大きなラグが発生しているなら、この設定を false にするとよい。

spawn-monsters ブール値 true モンスターがスポーンするかどうかを決定する。
true - モンスターは夜や暗所で出現する。
false - モンスターは出現しない。

この設定は difficulty が 0(ピースフル)に設定されていた場合には機能しない。また、difficulty が 0 でない場合でも、モンスタースポナーからモンスターはスポーンすることができる。

ヒント: もし大きなラグが発生しているなら、この設定を false にするとよい。

spawn-npcs ブール値 true 村人がスポーンするかどうかを決定する。
true - 有効。村人はスポーンする。
false - 無効。村人はスポーンしない。
spawn-protection 整数 16 スポーン保護の半径を2x+1として決定する。これを0に設定しても、スポーン保護は無効にならない。0は、スポーンポイントの単一ブロックを保護する。1は、スポーンポイントを中心とした3x3の領域を保護する。2は5x5を保護し、3は7x7を保護する。このオプションは、最初のサーバーの起動時に生成されず、最初のプレーヤーが参加したときに表示される。 サーバーにopsが設定されていない場合、スポーン保護は自動的に無効になる。
use-native-transport ブール値 true Linuxサーバーのパフォーマンスの向上:Linuxでのパケット送受信の最適化
true - 有効。 Linuxパケットの送受信の最適化を有効にする。
false - 無効。 Linuxパケットの送受信の最適化を無効にする。
view-distance 整数(2~32) 10 サーバーがクライアントに送信するワールドデータの量を、プレーヤーの各方向のチャンク(直径ではなく半径)で測定して設定する。 サーバー側の表示距離を決定する。

10がデフォルト/推奨である。 大きなラグがある場合は、この値を小さくすることが推奨される。

white-list ブール値 false

ホワイトリストを有効にする。

ホワイトリストを有効にした場合、ホワイトリストにないプレイヤーは接続できなくなる。例えば、顔見知りの友達や知らない人から申請により許可されるサーバーなど、プレイベートなサーバーを対象とする。

false - ホワイトリストを使用しない。
true - ホワイトリストを生成するために、whitelist.jsonファイルが使用される。

注意:OPは自動的にホワイトリストに登録されるため、ホワイトリストに追加する必要はない。

enforce-whitelist ブール値 false サーバーにホワイトリストを適用する。

このオプションを有効にした場合、ホワイトリストファイルに登録されていないプレイヤーは、サーバーがホワイトリストファイルを再読み込みした後に、サーバーからキックされる。

false - ホワイトリストに登録されていないプレイヤーはキックされない。
true - ホワイトリストに登録されていないオンラインのプレイヤーはキックされる。

Minecraft Classic サーバープロパティ

キー 種類 デフォルト値 解説
verify-names ブール値 true 有効にすると、サーバーがMinecraft.net上でクライアントが同じIPでログインしていることを確認する。サーバーがローカルIP(127.0.0.1)を参照し、Minecraft.netが外部IPを参照するため、サーバーをホストしているのと同じコンピューターでプレイしようとするユーザーに問題が発生した。ホストしているのと同じコンピューターからサーバーでプレイしたくない場合は、これを有効にするとよい
true - 有効。 サーバーがすべての名前をMinecraft.netでチェックする
false - 無効。 サーバーがIPが一致することを確認する
admin-slot ブール値 false サーバーがいっぱいの場合でも、opsの参加を許可する
public ブール値 サーバーをサーバーリストに表示するかどうか。
true - サーバーはサーバーリストに表示され、誰でも見ることができる。
false - externalurl.txtにあるURLを持ち、IPとポートを知っている人だけがサーバーに参加できる。
server-name 文字列 サーバーの名前。 これはサーバーリストに表示され、誰かがサーバーに参加しているときに表示される
  • 1行のテキスト。'(アポストロフィ)などの文字は、その前にバックスラッシュを追加してエスケープする必要がある場合がある。
max-players 整数(0~256) サーバーで同時にプレイできるプレーヤーの最大数。 多くのプレーヤーがサーバー上にいる場合、多くのリソースが使用されることに注意。また、管理者接続は最大プレーヤーに対してカウントされない。
max-connections 整数(1~3) サーバーが同じIPから受け入れる接続の最大数。

注意:3より大きく設定しようとすると、3に戻る。

motd 文字列 MOTDはMessage of the Day(今日のメッセージ)の略だが、毎日変更する必要はない。 ユーザーがサーバーに参加すると、MOTDが表示される。
grow-trees ブール値 サーバーで植えられた苗木が木に成長するかどうか。
true - サーバーで苗木は木に成長する。
false - サーバーで苗木は木に成長しない。