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2015年9月13日 (日) 19:22時点における版

Paper
このページの内容は、Mojang StudiosまたはMinecraft Wikiのサポート対象外です。 
この記事では、ゲームのmodについて説明しています。サーバーのmodについては「オペレーター」をご覧ください。
ファイル:2012-03-11 17.19.59.png

ワールド生成のmodの例(カスタムIndevマップジェネレーター)

mod(modificationsの略)とは、Minecraftの元々のゲーム内容を変更するものである。

用途

ほとんどのmodは、ゲームにコンテンツを追加したり、クリエイティブの感覚を変更したり、Minecraftのワールドに相互作用する方法でプレイヤーに多くのオプションを与えるなどのゲームプレイを変えるものである。ほとんどの人がMinecraftにmodを導入(modder(modマニア?)として知られている)する際には、Minecraft Coder PackであるMoadLoaderやMinecraft Forgeを使用します。一部のmodは大きく拡大することがあり、他のmodはゲームの速度やグラフィック、ゲームプレイの最適化をするためにより多くの設定とオプションを追加する。サーバーmodまたはプラグインは、主にサーバーの管理に便利な複数のオプションを与え、シングルプレイヤーのための一部のmodはマルチプレイでのmodの使用を許可するか、サーバーのバージョンに最適化することができる。

理想的なmodのクリエイターとmodのアップデート - 多くのコンテンツ、バグ修正、最適化をさせること。それ以外の場合、modが新しいバージョンで動作しない可能性がある。

modはiOSでは脱獄、Androidでは「BlockLauncher」等を使用することでデバイス上のPocket Editionのアプリから使用可能である。ただし、Console版ではmodの使用はできない。

modの種類

クライアントベース

クライアントmodは、ゲームファイル自体の改造(modification)である。これらは、カスタムクライアントではなく、minecraft.jarの改造を必要とする。

Minecraftサーバーソフトウェアはクライアント側からカスタムコンテンツを無視し、modがサーバーに導入されていない限り、ゲームに新しいコンテンツを追加するクライアントmodのほとんどは、SMPでは動作しない。クライアントmodの一部の作者は、これらのmodのサーバー版を利用できるようにしており、他の人はそうはしていない。Loader/APIタイプのクライアントmod(例えばModLoaderやAudioMod)のいくつかの機能的なクライアントmod(例えばOptifineRei's MinimapTooManyItems)の多くが、サーバー側で導入されていなくてもすぐにSMPに影響を与える。

Minecraftフォーラム上のmodリスト

サーバーベース

サーバーmodは公式のMinecraftサーバーソフトウェアの改造である。これらは一般的にコマンド(banやkickなど)に対して段階的権限を実装することにより、容易にサーバーの管理を行えるように設計されている。実際の主要なサーバーでは頻繁に.jarファイルを改造せず、「ラッパー(wrappers)」 の代わりにその出力を監視し、それにコマンドを送信するように実装されている。

Modパック

Modパックは、すべて動作するように構成されているmodの集合体である。Modパックは多くの場合、技術、クエスト、魔法のような一般的なテーマを中心にしている。Modパックは、簡単に導入と実行ができるカスタムランチャーまたはインストーラーのどちらかである場合が多い。一部の人気なModパックは、Feed The BeastTechnic Platformで紹介されている。また、多くの人がKovcic氏のModパックを使用します。

バグ

modを導入すると、ゲームが正常に動作しなくなり停止することがあります。modの使用中に問題が発生してそのことを報告したい場合には、まず導入しているすべてのmodを削除し、その問題がまだ発生するか様子を見てください。問題が発生し続ける場合はそれをバグトラッカーに報告することができます。そうでない場合はできるだけ少ない数のmodで問題を再現した後、導入しているmodを作者に報告するといい。

Minecraftがクラッシュした場合、変更されたゲームがクラッシュレポートにフラグが付けられます。以下のリンクではクラッシュ#クラッシュレポートの取得方法についてを説明します。(注釈: あなたのMinecraftが今までクラッシュしたことがない場合は、この手順に従っても何も見つけることができません。)

クラッシュレポートには上部付近の行に以下のいずれかのテキストが書かれているでしょう:

Is Modded: Probably not. Jar signature remains and client brand is untouched
Is Modded: Very likely
Is Modded: Definitely: client brand changed to (present loader, such as "fml,forge" or modloader)

短縮したクラッシュレポートの例は以下の通りである:

modを確認するコードは非常に単純であり、それが必ずしも正しいわけではない。それもmodの導入状況の場合によっては「probably not」と言うかもしれない。しかし、何らかの方法でminecraft.jarを変更していない場合は、「very likely」のメッセージを得ることは非常に困難なので、基本的に「yes」になっている。Bukkitサーバーがクラッシュして、他の同様な状況下でMInecraft Forge APIが導入されている時のように見られる「definitely」のメッセージもあります。

クライアント/サーバーブランドが変更されていない(通称「バニラ」)ゲーム内のチェックに表示され、META-INFフォルダが存在する場合は「Probably not」が表示される。META-INFフォルダが存在しない場クライアント/サーバーブランドはバニラであると思われ、「Very likely」が表示される。クライアントがバニラでない場合、「Definitely」がプラスされたクライアント名が表示される。例として、以下の何かが表示されることがある:

Is Modded: Definitely: Client brand changed to 'fml,forge'

関連項目

  • プラグインAPI、modよりも簡単にゲームにコンテンツを追加することができる今後の要素である。
  • 不正行為と悪用
  • Mods/modの導入 - modの導入方法についてのガイド。
  • Mods/Forge modの導入 - Forgeを使用してmodを導入する方法についてのガイド。
  • Mods/modの作成 - modの作成方法についてのガイド。
  • プログラムとエディター/Modding - modの導入と作成するためのツールを紹介しています。