launcher_profiles.json

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この項目はJava Edition限定の要素です。

launcher_profiles.json.minecraftにあるJSONファイルで、Minecraftのランチャー設定、プロファイル、選択したユーザー/プロファイル、キャッシュされたユーザー情報(Eメール、アクセストークンなど)が含まれている。このファイルを使用することで、古いバージョンのランチャーから新しいものへの柔軟なアップデートが可能になり、またその逆も可能になる。

一般的なファイル構成[編集 | ソースを編集]

launcher_profiles.jsonはJSON構造体を使用してデータを保存・取得する。主なJSONキーは以下の図で説明している。

キー 種類 説明
profiles マップ 全てのランチャープロファイルとその設定。
clientToken 文字列 現在ログイン中のクライアントのトークン。
authenticationDatabase マップ ログインしているすべてのアカウント。このキーの各アカウントには、UUIDハッシュ化されたマップ(選択したユーザーを保存するために使用される)が含まれており、これにはアクセストークン、電子メール、およびプロファイル(アカウントの表示名を含む)が含まれている。
launcherVersion マップ 現在のランチャーのビルド名、形式、プロファイルの形式が含まれている。
settings マップ 全てのランチャー設定を含む
analyticsToken 文字列 アナリストを追跡する最新のトークン。これらはランチャーがセッションの管理とトラッキングのためローカルで使用する。
analyticsFailcount 整数 分析学の失敗回数(???)
selectedUser マップ UUIDハッシュ化されたアカウントと現在選択されているユーザーのUUIDを含む

すべてのマップの構造については、以下のセクションで説明する。

プロファイルの構成[編集 | ソースを編集]

プロファイルは、profilesセクションのマップに保存される。プロファイルの構造は以下の表で説明する。

キー 種類 説明
name 文字列 プロファイル名。文字、数字、句読点、空白を含むことができる
type 文字列 プロファイルの種類。種類には、custom(ユーザーが手動で作成)、latest-release(最新の安定版リリースを使用)、latest-snapshot(Minecraftの最新buildを使用)がある。
created 文字列 プロファイルが作成された時刻を表すISO 8601形式の日付。
lastUsed 文字列 プロファイルが最後に使用された日付を表すISO 8601形式の日付。
icon 文字列 プロファイルメニューのプロファイルのアイコンを表すBase64でエンコードされた画像。
lastVersionId 文字列 プロファイルが対象とするバージョンID。バージョンIDは、~/versionsの各ディレクトリにあるversion.jsonで決定される。
gameDir 文字列 このプロファイルがその内容を保存するために使用するディレクトリ。
javaDir 文字列 ゲームが実行されるJavaディレクトリ。デフォルトではシステムのJavaディレクトリ。
javaArgs 文字列 プロファイルの起動引数。それらには、ゲームのパフォーマンスに具体的な経験があることがある。
logConfig 文字列 プロファイルのログ設定へのパス。以下の設定が真の場合、これはXMLファイルになる。
logConfigIsXML ブール値 ログ設定がXMLファイルであるかどうか。
resolution マップ ゲームウィンドウの起動時の解像度

解像度構成[編集 | ソースを編集]

解像度情報はプロファイルのresolution マップに保存される

キー 種類 説明
height 整数 ゲームウィンドウの高さ
width 整数 ゲームウィンドウの幅

認証データベースの構成[編集 | ソースを編集]

認証データベースはauthenticationDatabaseセクションに保存される。以下に構造を説明する。

認証データベースは、ログインしているすべてのユーザーのUUIDハッシュ化されたキーで構成される。各ログインユーザはそれぞれ独自のキーを持ち、現在選択されているユーザーなどを保存する際に使用される。

各認証済みキーはいくつかの値で構成されており、以下の図で説明する。

キー 種類 説明
accessToken 文字列 ログインセッションを保存するトークン。
username 文字列 アカウントのメール。
profiles マップ アカウントのプロフィール。このマップには、アカウントのUUIDが含まれ、そのアカウントの表示名が含まれる。

ランチャーバージョンの構造[編集 | ソースを編集]

ランチャーのバージョンは、JSONファイル(launcherVersion)の独自のセクションに保存される。このファイルには、現在使用されているランチャーのビルドに関する情報が含まれている。特定のバージョンのランチャーを実行する度に、これらの値は最新のランチャーに合わせて更新される。このセクションでは、アップデートのチェックと同様、ランチャーのバージョン間の互換性を高めることができる。

ランチャーのバージョンキーについては以下で説明する。

キー 種類 説明
name 文字列 現在のランチャーのビルド名
format 整数 ファイルのフォーマットバージョン
profilesFormat 整数 プロファイルセクションのフォーマットバージョン

設定の構成[編集 | ソースを編集]

これはファイルの中で最も重要なセクションの一つである。ランチャーから制御されるすべての設定が含まれており、settingsセクションに保存されている。すべてのオプションは下の表で説明されている。

キー 種類 説明
enableSnapshots ブール値 プロファイルを閲覧する際に、ゲームスナップショットのバージョンIDを含めるかどうか
enableAdvanced ブール値 新しい起動引数を追加する際に、高度なJava設定を変更することを有効にするかどうか
keepLauncherOpen ブール値 ゲーム実行中にランチャーを開いたままにしておくかどうか
showGameLog ブール値 すべてのゲームログを含む別ウィンドウを作成するかどうか
locale 文字列 ランチャーで選択されている言語。デフォルト値はen-us
showMenu ブール値 Minecraftのロゴの下にスライドメニューを表示するかどうか(NewsSkinsSettingsLaunch optionsが含まれている)。
enableHistorical ブール値 歴史的バージョンの利用を可能にするかどうか
profileSorting 文字列 プロファイルメニューでのプロファイルの並び替え方法。並び替えの種類は2種類ある: byNamebyLastPlayed。byNameはアルファベット順に、byLastPlayedは使用した最新のプロファイルに基づいて並び替える。
crashAssistance ブール値 クラッシュが発生した際にMojangに連絡するかどうか
enableAnalytics ブール値 ユーザーセッションの分析を有効にするかどうか。これは通常メンテナンスができない/ランチャーからは制御できない。

選択したユーザー構造。[編集 | ソースを編集]

選択されたユーザーセクションには、現在選択されているプロファイルと選択されたアカウントに関する情報が格納される。前述したように、アカウントはUUIDハッシュ化されたキーとして保存される。そして、使用されてここで保存される。

キーの説明は下図のようになっている。

キー 種類 説明
account 文字列(UUID) 現在選択されているアカウントのUUIDハッシュ化キー
profile 文字列(UUID) 現在選択されているプレーヤーのUUID