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18w05a
18w05a
エディション

Java Edition

種類

スナップショット

リリース日

2018年1月31日

親バージョン

1.13

プロトコルバージョン

356

データバージョン

1464

18w05a[1] は、1.13 の16番目のスナップショットである。

追加要素[]

コマンド[]

全般
  • コマンド入力時の入力候補に、エンティティセレクター(@e など)が表示されるようになった
  • 曖昧なコマンドへの警告がログに表示されるようになった
/bossbar
  • /bossbar create <ID> <表示名 (JSON)> で Bossbar を作成出来る
    • ID は対象のバーに用いられ、(名前空間):ID と記述する(例:foo:bar
      • 指定されなかった場合、デフォルトで minecraft になる
    • 表示名 (JSON) はバーの表示名で、JSON形式のみ有効である
      • 例:
        • /bossbar create example:test "Hello World"
        • /bossbar create hello:world {"text":"Foo Bar","color":"red","bold":true}
  • /bossbar set <ID> name <新しい表示名 (JSON)> でバーの表示名を変更する
  • /bossbar set <ID> color <色> でテキストの色を変更する(テキストで指定されていない場合)
    • デフォルトは white である
  • /bossbar set <ID> style <スタイル> でバーのスタイルを変更する
    • デフォルトは progress である
    • notched_6notched_10notched_12notched_20、そして progress を使用できる
    • notched は目盛りの数を設定する
    • progress は目盛りの数を1に設定する
  • /bossbar set <ID> value <値> は現在のバーの値を変更する
    • デフォルトは 0 である
  • /bossbar set <ID> max <最大値> はバーの最大値を変更する
    • デフォルトは 100 である
  • /bossbar set <ID> visible <表示> はバーが表示されるかどうかを変更する
    • デフォルトは true である
  • /bossbar set <ID> players <プレイヤー名> はどのプレイヤーに対してバーを表示させるかを変更する
    • デフォルトは none である
  • /bossbar remove <ID> はバーを削除する
  • /bossbar list は作成したバーのリストを表示する
  • /bossbar get <ID> (max|players|value|visible) は要求された設定をコマンドの result として返す
/execute
  • サブコマンドとして /execute store (result|success) bossbar <ID> (value|max) <連鎖するコマンド> が追加された
    • バーの value または maxresult または success を代入する

変更要素[]

全般[]

Crowdin
  • 翻訳が更新された

修正[]

12個のバグを修正
1.13以前にリリースされたバージョンから
  • MC-4923 – 火打石と打ち金とファイヤーチャージを使うことで、本来ありえない位置に着火することができる
  • MC-5037 – マントを着けたままブタやウマに乗ると、マントの動きがおかしくなる
  • MC-105591 – 耐久度の少ない火打石と打ち金やファイヤーチャージで着火しようとすると、たとえ着火できなかったとしても消費される
  • MC-120296F3 + Tpack.mcmeta を再読み込みすることができない
1.13の開発版から
  • MC-123460 – Data pack とリソースパックの pack.mcmeta の解析の際に投げられた JSON解析での例外が、適切にキャッチされない
  • MC-124048/advancementTab ↹ の補完機能を使用すると、末尾の空白が原因でエラーが発生する
  • MC-124056/scoreboard/teammembers 引数と target 引数、targets 引数がプレイヤー名を Tab ↹ で補完しない
以前の開発版から
  • MC-124360 – OS の言語設定が、/data get (block|entity|storage) の実行結果テキストでの 倍率 引数に使用されている
  • MC-124379 – Data pack が関数を信頼できない方法で読み込む
  • MC-124384/triggerobjectives 引数がデフォルトで有効になっている
  • MC-124499/trigger を正常にトリガーした時の実行結果テキストが存在しない
  • MC-124616/setidletimeout のキックされるまでの時間が、分単位ではなく秒単位で表示される

脚注[]

  1. 「Minecraft Snapshot 18w05a」 – Minecraft.net、2018年1月31日
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