このページは、Java Edition 1.7.10の開発版をまとめた一覧である。
1.7.10-pre1
1.7.10-pre1は、2014年6月3日にリリースされたJava Edition 1.7.10の最初のプレリリースである[1]。
変更要素
Realms
- Realms 関連のすべてのモジュールが、別のライブラリに移動した
- 今後の Realms の追加機能は、Minecraft のバージョンアップを必要としない
- 新機能
- プレイヤーのアクティビティを監視できるようになった
- より多くのサーバー設定にアクセスできるようになった
- PvP
- 難易度
- スポーンの保護
- ゲームモード
- 動物をスポーン
- モンスターをスポーン
- NPC をスポーン
- Realms の UI が改善された
修正
- MC-55580 – Minecraft Realms において、再招待されたプレイヤーがオペレーター権限を持ち続ける
1.7.10-pre2
1.7.10-pre2は、2014年6月4日にリリースされたJava Edition 1.7.10の2番目のプレリリースである。このプレリリースでは、1.7.10-pre1で発生していたサーバーからのキックに関連するいくつかのマイナーなバグやクラッシュが修正された。
修正
- サーバーからのキックに関連したクラッシュの修正
1.7.10-pre3
1.7.10-pre3 is the third pre-release for Java Edition 1.7.10. It was released to fix some bugs and a crash in 1.7.10-pre2 related to the disconnect screen. 1.7.10-pre3は、2014年6月10日にリリースされたJava Edition 1.7.10の3番目のプレリリースである。このプレリリースでは、1.7.10-pre2で発生していたいくつかのバグと切断画面に関連したバグやクラッシュが修正された。
修正
- 切断画面に関連するバグの修正。
1.7.10-pre4
1.7.10-pre4は、2014年6月18日にリリースされたJava Edition 1.7.10の4番目のプレリリースである。このプレリリースでは、Realmsのさらなるアップグレードを提供するためにリリースされた。
追加要素
- Realms に自分のワールドをアップロードする機能
- Realms の所有者がコマンドブロックを有効にすることができる設定
修正
- いくつかの可能性のある将来の互換性の問題。
- MC-56572 – Realms プレイヤーのアクティビティ画面が下部に押しつぶされる