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Minecraft 1.7.10
Java Edition 1.7.10
エディション

Java Edition

リリース日

2014年6月26日

開発版
ダウンロード

クライアント (.json)
サーバー (.exe)

プロトコルバージョン

5

1.7.10の他の
エディション

1.7.10[1]は、2014年6月26日にリリースされたMinecraftJava Edition)のマイナーアップデートである[2]。このバージョンでは、Minecraftのバージョンのアップグレードを必要とせずにRealmsに追加機能を追加することが可能となった。また、このバージョンは1.7.61.7.9のサーバーと互換性がある。

追加要素[]

全般[]

Minecraft Realms
  • プレイヤーアクティビティモニタが追加された
    • プレイヤーが何時から何時までの間、どのくらいログインしていたかなどが記録される
  • 自作のワールドをアップロードできる機能が追加された
  • サーバーの設定がさらに追加された
    • PVP(プレイヤーへの攻撃):有り/無し
    • 難易度:ピースフル/イージー/ノーマル/ハード
    • スポーンの保護:無し/1-16
    • ゲームモード:クリエイティブ/アドベンチャー/サバイバル
    • 動物のスポーン:有り/無し
    • モンスターのスポーン:有り/無し
    • NPC のスポーン:有り/無し
    • コマンドブロック:有り/無し

変更要素[]

全般[]

Minecraft Realms
  • Realmsに関するモジュールが全て、別々のライブラリに移動した
  • 今後のRealmsに関するアップデートが、Minecraft本体のアップデートを必要としなくなった
  • ユーザーインタフェースの改善が行われた

修正[]

7個のバグを修正

1.7.2より前にリリースされたバージョンから

  • MC-3256 – 大規模にTNTの連鎖爆発が起こった際のメモリリーク
  • MC-19992Minecraftサーバーがプレーヤーデータを大文字と小文字を区別するファイル名で保存する

1.7.xでリリースされたバージョンから

  • MC-39077 – サーバー・クライアントのパフォーマンスの単一ホスト
  • MC-46398 – コマンドブロックRealmが切断されない
  • MC-55580 – Minecraft Realmsにおいて、再招待されたプレイヤーがオペレーター権限を持ち続ける

同じリリースから

  • MC-59612 – Realmバージョンが表示されない - 画面上にもクラッシュレポートにもない
  • MC-62821 – Realmのエンベロープアイコン当たり判定がアイコンに揃えられていない

トリビア[]

  • このバージョンは、2011年6月のBeta 1.7_01以来、バージョン番号が3桁を超えた最初のバージョンである。
  • このバージョンにより、1.7は4年前のAlpha v1.0.10以来、1桁から2桁のバージョン番号になる最初のJava Editionバージョンとなった
  • 非常に時代遅れであるが、このバージョンには1.12.2に加え、非常に多くのMODが用意されている
    • 1.8でのゲームエンジンの内部変更とモデルの追加、1.9の長い待機時間がこの状況に寄与している[要出典]

ギャラリー[]

脚注[]

警告: 既定のソートキー「Java Edition 1.07.10」が、その前に書かれている既定のソートキー「1.7.10」を上書きしています。

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