このページは、Java Edition 1.13.2の開発版をまとめた一覧である。
1.13.1-pre2
1.13.1-pre2[1] は、1.13.1の2番目のプレリリースである。このプレリリースでは、液体が流れる際のパフォーマンスの改善と、いくつかのバグ修正が行われた。
変更要素
- 液体が流れる際のパフォーマンスが改善された
修正
- 5個のバグを修正
- Java Edition 1.13.2以前にリリースされたバージョンから
- 以前の開発版から
1.13.2-pre1
1.13.2-pre1[2] は、1.13.2 の最初のプレリリースである。
変更要素
全般
- ワールドを更新する際のパフォーマンスが改善された
- 起動時間が向上した
- カメの経路探索のパフォーマンスが改善された
- Mob のスポーンのパフォーマンスが改善された
- その他の全体的なパフォーマンスが改善された
修正
- 2個のバグを修正
- Java Edition 1.13.2以前にリリースされたバージョンから
- MC-91621 – Y 座標が高いところで Mob が連続してデスポーンとリスポーンを繰り返す(ラグを発生させる)
- MC-134115 – ワールドを更新した際に、チャンクの境界に設置したコンテナの中身が消える
1.13.2-pre2
1.13.2-pre2[3] は、1.13.2 の2番目のプレリリースである。このプレリリースでは、いくつかのバグ修正が行われた。
修正
- 7個のバグを修正
- Java Edition 1.13.2以前にリリースされたバージョンから
- MC-135453 – ブロックエンティティの描画中にクラッシュする
- MC-136526 – 高度限界付近でワールド生成を行うとクラッシュする
- MC-136888 – 骨粉を持ってシュルカーボックスを Shift キーを押しながら右クリックするとゲームがクラッシュする
- MC-137229 – 1.8 のワールドを 1.13 で読み込んだ際に本が破損する
- 以前の開発版から
- MC-137300 – ワールドを更新する際に
ConcurrentModificationException
例外が発生する - MC-137331 – 敵対および中立的 Mob は Z 座標が正の場所でほとんどスポーンしない
- 非公開のバグ
- MC-136759 – 非公開のセキュリティについての問題
注釈・脚注
- ↑ 「Minecraft 1.13.1 pre-release 2」 – Minecraft.net、2018年8月20日
- ↑ 「Minecraft Java Edition 1.13.2」 – Minecraft.net、2018年10月16日
- ↑ 「Minecraft Java Edition 1.13.2」 – Minecraft.net、2018年10月16日