Amethyst Geode
この項目はJava Edition限定の要素です。
このページには、 Java Editionの次回以降のアップデートに含まれるであろう要素に関する内容が含まれています。
これらの要素はJava Editionの開発版で登場していますが、これらの要素が含まれたJava Editionの正式なアップデートは行われていません。
Amethyst Geode
バイオーム |
全て | ||
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構成ブロック |
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既存チャンク での生成 |
しない |
Amethyst Geodeは、Amethyst、TuffおよびCalciteの唯一の供給源となる、地中に生成される構造物である。
生成[編集 | ソースを編集]
Amethyst GeodeはY=0~64の間でのみ自然生成される。洞窟や渓谷、廃坑などの構造物を上書きして生成されるが、他の構造物に上書きされて見つかることもある。また、生成時に岩盤を破壊する可能性がある。
構造[編集 | ソースを編集]
Amethyst GeodeはBlock of Amethystと、ランダムに存在するBudding Amethystから成る空洞と、それを取り囲むように生成されるCalciteの層、それらの外殻となるTuffの層から構成される。Amethyst Geodeは95%の確率でひび割れた状態で生成される。
洞窟はAmethyst Geodeのひび割れた部分が洞窟に面している稀なケースを除いてAmethyst Geodeと接続されない[1]。
歴史[編集 | ソースを編集]
2020年10月3日 | Amethyst GeodeがMinecraft Live 2020で発表された。 | ||||
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開発中のJava Edition | |||||
1.17 | 20w45a | Amethyst Geodeが追加された。 |
問題点[編集 | ソースを編集]
「Amethyst Geode」に関する問題点は、バグトラッカーにて管理されている。問題点の報告はそちらで行ってほしい。
トリビア[編集 | ソースを編集]
- 生成される構造物にもかかわらず、「構造物の生成」オプションがオフになっていても生成される。
- Amethyst Geodeの形状や層の重なり方が、実際のアメジストジオードのものと同じようである。