Minecraft 12w34a
エディション | |
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種類 |
スナップショット |
リリース日 |
2012年8月23日 |
親バージョン | |
ダウンロード | |
プロトコルバージョン |
41 |
12w34aは、2012年8月23日にリリースされたJava Edition 1.4.2の2番目のスナップショットである[1]。このバージョンはランチャーから利用することはできない。
追加要素[]
- ニンジンと金のニンジンが追加された
- ジャガイモ、ベイクドポテト、青くなったジャガイモが追加された
- ニンジンとジャガイモは耕地に植えることができる
- ゾンビはニンジンやジャガイモをドロップすることがある
- 刺さった矢に反応する
- 外部 Mod やハックでのみ利用可能である
- ウィザーの頭蓋骨と呼ばれる近くのブロックを破壊する弾丸を撃ってくる
- ボスの体力ゲージを持つ
- 暗視のポーションが追加された
- 透明化のポーションが追加された
- 透明化のポーションは暗視のポーションに発酵したクモの目を追加することによって醸造される
- ポーション効果で Mob はプレイヤーに接触されるまで攻撃してこない
- ポーション効果でプレイヤーの名札が隠れる
- フルスクリーントグルが追加された
- Use VSync トグルが追加された
- テクスチャ
- 使われていないテクスチャが gui/item.png に追加された
変更要素[]
- 地図が格子状に整列し、隣り合う地図を作りやすくなった
- コンパスと紙で白紙の地図を作ることができるようになった
- 白紙の地図はプレイヤーがそれを右クリックするまでデータを持たない
- プレイヤーが右クリックしたときにいた場所が地図の中心となる
- 地図(とそのデータ)は複製できる
- 複製された地図はスタック可能である
- 地図は縮小できる(しかし拡大できない)
- 直角に並べたときに角の階段が自動的に変形するようになった
- これはテストでありフィードバックに基づき変更されるかもしれない
- デバッグ画面上の f: は、南から-180度と180度の間でプレイヤーが見ている正確な方向を表示するようになった。
- F3 + P はウィンドウがフォーカスから外れたときに自動で一時停止に切り替える(主にデバッグ用)
- F3 + H はアイテムの詳細な情報を表示するように切り替える(これもデバッグ用)
- その他
- 炎が難易度により異なって拡がるようになった
- 連続的に Mob がスポーンするときに屠殺で得られる経験値がより少なくなった
- 苗木の当たり判定がより小さくなった
- Mob(とすべてのエンティティ)はポータルを通って移動できるようになった
- ディスペンサーやブレイズから撃たれたファイヤーチャージは効果音"fireball"を鳴らすようになった
- クリエイティブインベントリから「Work in Progress block」が削除された
- 村人との取引が成功したときのパーティクル効果が変更された
- トラップドアがブロック側面の最上部に設置できるようになった(カーソルの位置に基づく)
- TNT が火の矢で撃たれた時に着火するようになった
修正[]
- 3個のバグを修正