金床

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金床
透過

する

発光

しない

爆発耐性

6,000

回収道具


再生

スタック

可(64)ダメージ状態が同じもののみ

可燃性

なし

ドロップ

自身

データ値

dec: 145 hex: 91 bin: 10010001

ID 名

anvil

金床(Anvil)とは、修理と名称変更、エンチャント合成のためにアイテム修理のための画面を表示するために用いられるブロックである。金床では、ツールの配置や修理回数などに応じた複雑な経験値コスト計算が行われる。詳細は金床の仕組みのページにある。

入手[編集 | ソースを編集]

ブロック
金床
硬さ 5
回収道具
採掘時間[注釈 1]
25
3.75
1.9
1.25
ダイヤ 0.95
0.65
  1. 時間は秒とし、道具はエンチャントしていないものとする。

クラフトから[編集 | ソースを編集]

材料 クラフトのレシピ
鉄ブロック +
鉄インゴット









用途[編集 | ソースを編集]

金床はツールや防具の修理、エンチャントの本を用いたエンチャント、アイテムやブロックの名前の変更に用いられる。金床は砂利ドラゴンの卵のように重力の影響を受け、下に置かれたブロックが無くなったり空間に設置されると、落下する。設置された金床はピストンで押し引きすることは出来ないが、落下中の (エンティティである) 金床は可能である。落下する金床はMobやプレイヤーに結構な量のダメージを与えるので、罠に用いることも出来る。

金床を使うには、経験レベルにくわえ幾ばくかの材料がコストとして必要となる。通常の使用、落下ともに金床にダメージを与え、最終的には壊れてしまうだろう。

修理と名称変更[編集 | ソースを編集]

金床での修理には2つの方法がある。工作枠での修理のように2つのアイテムを組み合わせて、かつエンチャントを保ったまま、あるいは消費したもののレベルを上げることもできる。ツールや防具を修理するのに革や鉄インゴットのような材料を用いて修理することも出来、それぞれアイテムの最大の耐久度の25%を回復させることが出来る。また金床を使えばどんなアイテムでも、ツールや防具以外でも、名前を変えることも可能だ。名前を変えれば、同一アイテムを複数回修理する際のコストのペナルティをなくすことが出来る。金床は使用するたびに12%の確率でダメージを受ける。壊れると修理画面は閉じて、金床は消滅し修理したアイテムは地面に落ちる。

修理方法[編集 | ソースを編集]

修理対象のアイテムを左のマスに入れる。右側には、該当するアイテム (消費するもの) か、アイテムの原材料を1つ以上入れる。すると画面にこの修理で必要な経験レベルの費用が表示される。原材料での修理は、元の名前に基づくもの、例えばダイヤのツルハシではダイヤモンド、でのみ機能する。チェーンの防具は鉄インゴットで修理可能だ。同種のアイテムでの修理は、弓やハサミなど、耐久度を備えたアイテムであればなんでも可能となる。修理は完全なレベルまで行われる必要はなく、原材料1単位で、アイテムの最大耐久度の25%が回復する。原材料ではなくアイテムを修理に用いるとき、消費されるアイテムの耐久度に加え、修理対象の耐久度の12%がボーナスとして追加される。コストとして支払われる経験レベルは消費される原材料やアイテムの残耐久度に応じて決定されるのであり、余剰耐久度分の割引は存在しない ので注意してほしい。

アイテム同士を用いた修理に伴い、消費されるアイテムから修理対象へとエンチャントを移行させることも出来る。「ダメージ増加Ⅱ」の剣同士を組み合わせることで「ダメージ増加Ⅲ」の剣にしたり、「効率強化」のついたツルハシと「耐久度」を持つものを組み合わせることも出来る。エンチャントテーブルで付けることが出来ない組み合わせ同士のエンチャントを持つようにすることもできるが、特定の組み合わせには出来ない (例えばダメージ増加とアンデッド特効)。また、修理するアイテムは同種のものである必要がある。金のツルハシと鉄のツルハシを組み合わせることは出来ないのだ。修理対象の耐久度が減っているなら、エンチャント移行に加えて修理のコストも必要となる。

貴重な原材料 (ダイヤモンド) や、多数の、高レベルのエンチャントではコストは高くなる。エンチャントの移行では更にコストがかかり、名称変更ではより高価になる。そのうえ、繰り返しアイテムを修理するとペナルティが累積する (アイテムの名称を変更することで回避可能)。残念なことに金床で消費できるレベルは39レベルまでであり、それ以上は作業自体を行えなくなる。この制限はクリエイティブモードにはない。何回かに分けて行う (名称変更、修理、その後エンチャントの転送) ことで可能となる場合もあるが、どうやっても高価すぎるアイテムも存在する。金床での費用と制限については、金床の仕組みのページに詳細があるので参照してほしい。

名称変更[編集 | ソースを編集]

1つ以上のアイテムの名前を変えるには、ツールの場合7レベル、その他の場合は5レベルが必要となる。名前を持ったツールやMob (名称を変更したスポーンエッグから誕生したもの) は、死亡メッセージにその名前を残す。名持ちのMobは十字カーソルを向けるとその名前が表示される。名前を付けられたコマンドブロックは、"@" の代わりにその名前をメッセージに用いる。

エンチャントの本[編集 | ソースを編集]

エンチャントの本を金床でエンチャントさせるために用いるには、2番目のマス (消費される材料) の場所に置いて用いる。エンチャントの本同士を組み合わせて高レベルエンチャントの本を作ることも出来る。通常のエンチャントの規則は適用されるものの、費用自体は安く済む。金床を用いればクリエイティブモードでは、どんなアイテムであってもエンチャント可能だが (例えばシルクタッチ付きの棒)、それでもなお、互換性の無いエンチャント同士は組み合わせることは出来ない。

金床の落下[編集 | ソースを編集]

金床の下にブロックがないと金床は落下する。着地の際に金属のガンという音が鳴る。

金床の着地地点に松明やレールのような非固体ブロックがあると、それはアイテムとして落ちずに消滅する。感圧板ボートクモの巣ハーフブロック看板ケーキスイレンの葉、閉じたトラップドア、開いているフェンスゲートの上に落ちると、金床がアイテムとして落ちる。植木鉢の上に落ちると、植木鉢はアイテムにならずに消滅する。Mobの頭の上に落ちると、頭がアイテムとなって落ちる。

落下した金床はMobやプレイヤーにもダメージを与える。落下ダメージは落下距離により変化し、次のようになる:Heart.svg × MIN(距離×2, 10)。ヘルメットを装備することでダメージを45%削減することが出来る。金床が落ちてきてプレイヤーが死ぬと、"player was squashed by a falling anvil." というメッセージが表示される。ただし落下中の金床 (エンティティ) にプレイヤーが触ると、プレイヤーが居る場所にブロック化するまでダメージは受けない。つまり金床をTNTキャノンで打ち出してプレイヤーを通り抜けてもダメージを与えることは出来ない。加えてプレイヤーがあるタイミングでジャンプすると、プレイヤーが居る矩形スペースとは別の位置で金床はブロックになるので、プレイヤーはダメージを受けずに済む。ただしこれは難しいだろう。

金床は落下時にダメージを受ける可能性がある。ダメージを受ける可能性は落下距離に応じたものになり、それは (5 + 距離×5) パーセントになる。

歴史[編集 | ソースを編集]

Java Edition
2012年10月7日金床のインタフェースの画像を Dinnerbone が初公開した。
2012年10月10日Dinnerbone が金床自体の画像を初公開した。
1.4.2 12w41a 金床が追加された。
12w42a 金床のクラフトレシピが変更され、必要とされる材料が削減された。
金床のテクスチャが少し変更された。
金床での修理で、道具に用いられた材料を用いることが出来るようになった(例えば壊れかけのダイヤのツルハシダイヤモンドを追加するように)。名称の変更されたアイテムは斜体で表示されるようになり、「○ レベル」というメッセージが「エンチャントのコスト:○」へと変更された。
1.4pre 金床の効果音が追加された。
クリエイティブモードではレベル制限が無くなった。
1.4.6 12w49a 金床を用いて作ることができる、エンチャントの本が追加された。
12w50a エンチャントの本を用いた非道具のエンチャントがクリエイティブモードでのみ機能するようになった。
シルクタッチをハサミへ付与できるようになった。これにより、クモの巣の回収が可能になった。
1.5 13w02a 金床で改名したスポーンエッグから産まれた Mob の名称が、死亡メッセージに表示されるようになった。
Mob に独自の名前を NBTタグで設定できるようになり、ゲーム中に表示できるようになった。
改名されたチェスト、トラップチェスト、ディスペンサー、かまど、醸造台、そしてエンチャントテーブルが、その名前でインベントリに表示されるようになった。
13w04a 金床でスポーンエッグの名前を変更したり外部エディターで変更した、名前を与えられた Mob を、半径6ブロック以内でそちらを向くと頭上にその名前が表示されるようになった。
1.11 16w32a 金床が落下ダメージで破壊された際の効果音が追加された。
開発中の Java Edition
1.13 17w47a 「平坦化」に伴い、ブロックID が少し壊れた金床は minecraft:chipped_anvil に、かなり壊れた金床は damaged_anvil 変更された。
少し壊れた金床とかなり壊れた金床の名前がそれぞれ Chipped Anvil、Damaged Anvil に変更された。

問題点[編集 | ソースを編集]

「Anvil」に関する問題点は、バグトラッカーにて管理されている。問題点の報告はそちらで行ってほしい。

トリビア[編集 | ソースを編集]

  • 金床1つを作るのに、計31本の鉄インゴットが必要となる。
  • 金床が落下してダメージを与えるというのは、アメリカなどのカートゥーンではよくある「お約束」である。
  • 金床の爆発耐性値は、黒曜石やエンチャントテーブルと同じ値になる。
  • ダイヤモンドなどの原材料の名前を変えると、名前を変えていなかったり別の名前にしたアイテムとスタックすることは出来なくなる。
  • 金床は平均25回の使用が可能だ。
  • 金床の落下に伴うダメージは防具により削減することが出来る。
  • 高レベルの爆発耐性と、透明性を備えているブロックであることから、窓に用いると耐爆性を備えたものとすることが出来る。
  • 金床の上のテクスチャは石のそれと似ている。
  • 感圧板の上に落下すると、その上に居るMobにダメージを与えつつアイテムとして落ちる。
  • エンチャントされていないアイテムでは、原材料での修理は新規作成や耐久度が減ったアイテム同士を組み合わせるよりも安価に行うことが可能だ。経験レベルを用いることで原材料を節約できる。また原材料での修理とアイテム同士での修理は様々な場合で比較できる (修理対象の残耐久値、修理時に消費するアイテム、エンチャント数など)。特にダイヤ製品では顕著である。
  • 爆発するTNTブロックの上に置くと、爆発しても周囲には影響が及ばなくなる。
    • これはTNTエンティティが占めていた場所に金床が落下し、TNTの爆発力が金床を壊すことが出来ないために、壊れるブロックがなくなるのだ。
  • 金床が13ブロックの距離を落ちると、少し壊れる。
    • 少し壊れた金床が5ブロックの距離を落下すると、大きく壊れる

    • 大きく壊れた金床が5ブロックの距離を落下すると、破壊される。
  • 金床はエンティティとして制御可能なので、Mobやプレイヤーを殺すためのギロチンとしてよく用いられる。
  • 金床の上を歩いたり跳んだりしても、動作する際の効果音は発生しない。
  • チェストの上に金床を置いても、チェストを開けることはできる。

ギャラリー[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]