繁殖

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Notch が初めて公開した繁殖の画像、“繁殖をやめようとしない!!![1]

繁殖(Breeding)は、飼育している同種の動物を互いに交配させて新たな動物を生ませるゲーム上の仕組みである[2]。各種「家畜」は、導き繁殖させる為の食物アイテムが決められている (例外がある。後述「仕組み」を参照)。動物はそれに対応した食物を手にしたプレイヤーを追いかけ、範囲から外れるか、餌となるものを持つのを止めるか、繁殖プロセスが開始されるまで追いかけて来る。近場の同種の2頭に餌を与えると、その種の動物の仔が出現する。動物は餌を与えるたびに1度だけ繁殖を行い、また繁殖後しばらくは繁殖させることは出来ない。動物は地面に落ちた小麦には興味を示さないことに注意。

小麦など (ニンジン、種) を利用して用の家畜 (ウシ、ムーシュールーム、ブタ、ニワトリ) を繁殖させるのは、パンニンジンよりも効率的な食物を確保できる。

仕組み[編集 | ソースを編集]

繁殖可能な動物毎に定められているアイテムは次の通りとなる。

動物に餌を与えたとき“ラブモード”に入り、他のラブモードになっている動物と繁殖の準備をする。“ラブモード”の動物は体から絶えずハートを湧き立たせ、身近にいてラブモードにある同種の動物へと一直線に向かっていく[3]。2頭が約2.5秒間“キス”をしてから、2頭の間またはどちらか一方と同じブロックに同種の仔がスポーンし、ラブモードが終了する。それから5分間は再びラブモードに入れない。しかし適切な材料でなら、つがいも仔も誘引することが可能だ。仔は生まれてから成体に成長するまで、20分間親を追いかける。つがいが繁殖すると少量の経験値をドロップする。

仔を1頭生むには、親1頭あたりアイテム1つが必要となる。仔ヒツジが生まれる際は片方の親の色をランダムに受け継ぐ。毛が刈られたヒツジでも、元の色と同じ仔を生むことができる。

村人[編集 | ソースを編集]

村人には食物アイテムがなく、存在する家、もしくは「登録されたドア」に基づく独自の取り決め (と独自の時間) がある。の項目に詳細がある。繁殖の際に小さな村人が生まれるが、多くの動物の仔とは異なり、頭が大きくは無い (これはネコも同様だ)。村人の子供は村の中を走り回り、つきまとう。

繁殖の公式[編集 | ソースを編集]

牧場にどの程度の数のMobが必要かを知りたいことがあるだろう。例えばウシの牧場があるとき、完全なエンチャントテーブルとするための本棚 (バージョン1.3までは90枚、バージョン1.4以降では45枚)や、一揃えの革製の防具 (24枚) がほしい場合。So there is a formula to calculate how many mobs you will need to have at your farm, by the starting number & if you wait until all the mobs become mature(not relative to villagers, which become able to breed again much more quickly, since you don't have to wait until the child becomes mature & they will continue to breed despite there being a young one. Unlike other mobs, whose breeding you can control):

X(n+1) = X(n) + floor(X(n)/2)  X(n)は第n世代のMobの数を表す。floor()は端数切り捨て。

There is no closed formula yet, & the developing of it by recursion placing requires some knowledge with complex numbers. You shall be satisfied with that.

牧畜[編集 | ソースを編集]

放牧では動物を繁殖させづらい。フェンスを立てて動物を閉じ込めておくほうが無難である。中型の牧場でも、動物がラブモードに入った相手に気が付かないという結果になりえる。仔は親と同じ場所で生まれてくる。だが気を付けてほしい点として、フェンスや板ガラスといった1ブロックに満たない物と同じ場所だった場合、そのようなブロックの内側または外側に生まれて来る可能性がある。

ブタニワトリウシムーシュールームを屠殺することで食物を得る事が出来る。死亡時に火が着いていると、食物は調理されたものになる。ただしプレイヤーではなく炎で死んだ場合は経験値オーブをドロップしないことがある。加えてこの方法では、かまどで調理する際には得られる、肉を調理する際の経験値は得られない。

  • ウシは加えてをドロップする。ウシとムーシュールームはバケツで搾乳可能で、ムーシュールームはボウルで「搾スープ」することが出来る。ムーシュールームはまたハサミで刈ることで3∼5個の赤キノコを得る事が出来、しかる後に通常のウシへと変化する。
  • ニワトリは加えてをドロップする。ニワトリの卵は養鶏場から収穫可能で、ニワトリの繁殖に加えてニワトリを殖やすのに用いることができる。ニワトリの卵は投げることで (最低) 1羽の仔ニワトリが、1/8の確率で生まれる。
  • ヒツジは死ぬと羊毛を1ブロックドロップするが、ハサミで刈ることで1∼3ブロック得られるのでより多くを生産可能だ。染料アイテム1つをヒツジを刈ったり繁殖させる前に用いれば、刈った後の羊毛ブロック1つを染めるよりも効率がよい。染色済みのヒツジは現在の色の仔を生む。もしつがいが異なる色の場合、無作為に選ばれた片方の色になる。
フェンスゲートと感圧板による入口の例

動物を飼うとき、牧場に全ての動物を閉じ込めつつ、プレイヤーが出入りできるようにするのは難しいことがある。このような場合、幾つかの方法がある。

  • 穴を掘る。牧場の周りに、最低3ブロックの深さ (2ブロックのトンネル、1ブロックの天井) の穴を掘る。はしごを必要に応じて設置する。フェンスの下にトンネルを作り、牧場の下を掘り起こす。ブタウシヒツジは幅が1ブロックより大きいので、穴に収まらないがその穴に入ろうと周りを走るだろう。ただし動物の仔とニワトリは穴に収まるので、上にトラップドアを置いてもよい。バージョン1.4以降、トラップドアは穴の蓋として設置できるようになった。それ以前のバージョンでは、このようにするには牧場の内側に追加のブロックを設置してそこに付ける必要がある (フェンスの2ブロック以内には置かないこと)。無論、トンネルを掘ればより深い場所へと繋がるかもしれないが…。
  • またフェンスを広げて「Mobロック」、牧場側と外側2つのフェンスゲートに囲まれた小さな場所、にすることもできる。この場所は飼う動物が最低2頭入る大きさにすべきである。ウシやヒツジの場合、両側のゲートを2つ並びにすることで動物の内外への移動がとても簡単になる。ロック内へと逃げ入った動物は牧場へ押したり誘導したりすることも出来るし、単に屠殺志願と考えてしまってもよいだろう。
  • このフェンスゲート間に感圧板を置くという凝ったものもある。ゲートを開けて中に入ると感圧板を踏み、反対側のゲートを開ける。感圧板の「切」の信号により両ゲートが閉じるようになる。この一通りのプロセスは動物が外に出るのを邪魔するのに充分な速さで起こる。しかし注意したいが、出入り口から動物を放しておくのがよいだろう。さもなくば1頭でも感圧板の場所へ入ってしまえば、家畜が「殺到」するきっかけになってしまいかねない。
入口のネザーレンガフェンスにより動物の通行を阻止している例
  • それ以外にも、フェンスの場所に2ブロックを積み上げ、トラップドアを上のブロックの下部に設置するという方法もある。動物のAIはトラップドアを使っている場所を通路とはせず、またトラップドアを開けることもしない。これは他の方法よりも小さな空間で済む (2×2×1)。
  • フェンスなどの代わりに、単純に2ブロックの深さの穴を掘り、はしごで行き来できるようにすることも出来る。村人を除くMobは、穴の中が大混雑していても、非常に稀にしかはしごを登らない。こうするとMobを中に押し込んだり餌でおびき寄せるのも簡単だ。
  • はるかに単純で最小のスペースのみで済む方法は、通常のフェンスの間にネザーレンガフェンスを設置することだ。ネザーレンガフェンスは通常の木のフェンスとは接続されずに柱状になり、プレイヤーは隙間を通り抜けることが出来るが、大型の動物は通り抜けることが出来ない。無論ゲートとは異なり切り替えることは出来ないので、動物を牧場の 中に つれて入るときに問題になりかねないが。

Battery Farming[編集 | ソースを編集]

A large pasture for manual mass breeding.

小型の自動繁殖システムは、動物を移動するトロッコへと乗せ、繁殖場所中央へと召喚することで構築可能だ。これは新たなMobの繁殖が遅いというデメリットがある (5分ごとに1頭)。また、ゲームを保存して再読み込みするとMobがトロッコから「逃げる」というバグがあった。このバグはガラスブロック内に動物を「保管」することで回避できる (註:バージョン1.5でトロッコからの逃走バグは修正された)。

以前は、とても小さな区画にMobを「圧縮」することで、密集型繁殖牧場とし (通常は3×3×3の上が開いた部屋が用いられた)、区画内で小麦のスタックを用い「大量繁殖」させることが出来ていた。現在のバージョン (1.3以降) ではこれはうまく機能しなくなった。過剰に密集した牧場では動物は壁を「通り抜け」、(固体ブロックなら) 窒息したり、(フェンスなどの透過ブロックの場合) 逃げられてしまいかねない。ただ今なお大きな牧場を密集型のものにすることが可能だ (フェンスなどの透過ブロックを用いて)。逃走を許容しさえすればよい。

ニワトリの餌やりは、区画側面のハーフブロックの隙間から、あるいは穴の上中央から行うことが出来る。他のMobの場合は区画側面の1ブロックの隙間からなら逃げる可能性が無く行える。1頭屠殺する毎に2回餌やりをすることで現在の頭数をほぼ維持できる。卵の収集・投擲により、屠殺可能数を増やすことが出来る。

ニワトリその他の動物をフェンス (とフェンスゲート) で囲った牧場内で繁殖させ、その数が多くなると、牧場から出る際に、動物を逃がさずフェンスゲートを閉じるのが難しくなるだろう。これを防ぐには出入り口の反対側に行き適切な餌 (小麦、種、ニンジン) を持ち少し待つ。そしてアイテムを持ち替えゲートへと向かって走るのだ。動物はもはや追いかけてはこないので、動物の歩く速度よりも速く反対側に到達できる。それ以外には、動物の種類によるが、牧場へと抜ける橋やトンネルまで柱やはしご付きトラップドアを用意するという選択肢もある。

動物の仔[編集 | ソースを編集]

動物の仔は親の小型版であり、小さな体躯と、それとつりあわない大きな頭をもち、より高い鳴き声を上げ、より速く歩く。主に繁殖システムのバランスが崩れないよう、アイテムや経験値をドロップしない。仔ウシや仔ムーシュールームからは牛乳が採れるが、食料をドロップするのは成体だけである。仔は大人になるまで Minecraft 内での1日、現実時間での20分かかる (ただしヒツジは例外であり、草を食べることで早く成長できる)。ペットのオオカミは異なり、仔オオカミは体力を自動的に体力を満タンにはせず (成体になっても)、餌を与えて体力を回復させる必要がある。

動物の仔は生まれた後、大人になるまで親を追いかける (訳註:「親」ではなく最寄の成体)。ペットの仔オオカミ (仔イヌ) は親が近くに居ないか座っているときは、飼い主を追いかけ、大人のイヌ同様に敵を攻撃する。

動画[編集 | ソースを編集]

歴史[編集 | ソースを編集]

Beta
1.9pre2 繁殖システムが導入された。全てのヒツジは、その親とは異なり白い羊毛を持って生まれていた。動物の仔はこの段階では未実装で、成体で出現していた。誕生直後から繁殖可能であったので、檻の中の2頭から数百頭へと「繁殖スパム」をすることが出来ていた。
繁殖システムの開発初期に Notch はツイッター上で、“もしろん冗談なんだが。Minecraft の動物が一匹ずつ卵から孵っているとしようじゃないか。だとしたら繁殖じゃ卵ブロックを置きまくらなきゃならないな。” と呟いた[4]
2011年9月9日、xDerik が “1.8 で動物の繁殖は本当にできるの、やめるの?” とツイートし、それに対して Jeb が “"1.9 で出してみせるよ” と返した[5]
1.9pre3 Notchにより動物の仔が追加された。ブタヒツジニワトリウシムーシュールームのものである。
ブタ、ヒツジ、ニワトリ、ウシ、ムーシュールームは小麦を与えると「ラブモード」に入るようになった。
1.9pre6 仔ヒツジは親ヒツジの色のいずれかを継承するようになった。天然ではなく後天的 (染色) によるものであっても、である。動物は地面に落ちている小麦には興味を示さない。
正式版
1.0 スノウゴーレムの繁殖が可能だったのが修正された。繁殖で生まれたスノウゴーレムは他の個体を攻撃していた。
12w03a オオカミの繁殖には各種肉類を用いることが出来るようになった。
12w04a ネコ (ペット化したヤマネコ) を生魚で繁殖させることが出来るようになった。
12w08a 村人の子供と仔ネコは、頭と体のバランスが正しいものになっている。
12w22a 繁殖により経験値が得られるようになった。
12w36a ブタニンジンニワトリに反応するようになった。ウシヒツジ小麦であるのに変わりは無い。
Console Edition
1.3 繁殖が導入された。
Pocket Edition Alpha
0.6.0 動物の仔が実装された。繁殖はこの段階では未実装である。動物の仔も自然に出現する。

ギャラリー[編集 | ソースを編集]

不具合[編集 | ソースを編集]

  • ラブモードに入った動物は繁殖するために互いを見つめ合えなくてはならない。ただし、互いが接近している必要はない。例えば何重ものフェンスで隔てられた色違いの羊でも、互いがラブモードに入って見つめ合えば繁殖できる。
  • マルチプレイでは時折、囲われていても動物が消滅することがある。

トリビア[編集 | ソースを編集]

  • 正式版リリース以前、スノウゴーレムは小麦を与えると “ラブモード” に入れた。2匹のスノウゴーレムがラブモードに入ると互いに雪だまを発射し合ったため、ラブモードが無効になりお見合いは失敗していた。
  • 動物は同種であれば互いに交配が可能だ。親子間であっても交配可能である。
  • 動物の仔は小麦ないし適切な餌を持っていると追いかけてくるが、餌を与えることは出来ない。
  • 仔オオカミは自然とプレイヤーに興味を持つようだ。
  • 仔オオカミも成体と同様にMobを攻撃してくれる。
  • ネコ村人の仔は、他の動物の仔とは異なり頭が大きくは無い。
  • 幼生があるMobに対して同種のスポーンエッグを用いると、幼生体を出現させることが出来る。

脚注[編集 | ソースを編集]