経験値オーブ

提供: Minecraft Wiki
移動先: 案内検索
経験値オーブ
初登場

Beta 1.8pre

内部ID

2

エンティティID

xp_orb

経験値オーブ(Experience Orb)とは、経験値を獲得できるエンティティである。色合いが緑色と黄色の間で徐々に変わる球体をしている。

振る舞い[編集 | ソースを編集]

経験値オーブは、Mobが倒されその死体が消え去るとき (ドロップアイテムは死亡時に現れるのとは異なり)、鉱石採掘時 (金と鉄を除く。これらは再設置して再採掘できるので無限経験値獲得が可能になってしまう)、かまどで鉄、金、粘土、食料、原木 (木炭を作る)、その他を製錬する際、そして家畜を繁殖させたときにドロップされる。 プレイヤーが死ぬと、集めた経験点は失われレベル0に戻る。集められた経験値オーブもドロップされる。経験値オーブが敵を倒した際に得られるのは、プレイヤーにより殺された場合のみであり、これはMob処理施設(経験値トラップという俗称もある) 対策である[1]

経験値オーブの値は様々であり、何によりドロップされたかに依存する。Mobからドロップしたオーブは多くの場合1から3点の経験値になり、高レベルプレイヤー (SMPPvPでは) は、プレイヤーのレベルによって10からそれ以上になりうる。一般的にオーブの点数はそのサイズに反映されるが、ある程度以上は全くでないにしても点数によってそれほど増さなくなる。

オーブから4から5ブロック内にプレイヤーがいると、オーブはプレイヤーに引き寄せられ、その回りを飛び回り、最後はプレイヤーにより獲得され、経験値となる。アイテムとは異なり、経験値は徐々に獲得される。どれほどの数がプレイヤーの周りにあっても、一つづつ経験値に追加される。極端な場合、何秒もの間プレイヤーはオーブの群れに追いかけられることもある。オーブが出現してから5分以内に獲得されない場合、消滅する。

経験値オーブのドロップ法則[編集 | ソースを編集]

一般的にMobが経験値オーブをドロップするのはプレイヤーにより倒された場合であるが、幾ばくかのダメージはそれ以外の要因であっても構わない。詳しく述べるとMobがオーブをドロップするのは、死の「直前の3秒間 (60ティック)」にプレイヤーか飼い慣らされたオオカミによりダメージを与えられた場合になる。つまり、プレイヤーにより火を着けられた (もしくは日光で焼かれている間に攻撃された)、崖から突き落とされた、罠にはめられた場合も経験値オーブをドロップする。またMob処理装置でMobの体力を残り数点まで減らし、止めをプレイヤーが刺すこともできる。矢と投げつけたポーション (またはファイヤーチャージ) も計上される。プレイヤーの攻撃として計上されないのは、落下ダメージ、窒息、水没、炎と溶岩、ゴーレム、ディスペンサーからの全てのものである。ガストが弾き返された己の火球で死んでもドロップするが、他のガストのものの場合はドロップしない。Mobが炎の中や溶岩のそばで倒された場合、プレイヤーに攻撃されたとしても、オーブの一部ないし全部が破壊される。

歴史[編集 | ソースを編集]

新しい光源システムの画像中の左側に、小さな黄色 (オーブは松明からの暖かい光により黄色になっていた) の球状のものがあることが判った[2]。翌日これは間違いであり新しいものがNotchにより公開されている。こちらには黄色の球体はなくなっている[3]。後のtweetで、NotchはBeta 1.7の変更点一覧 (当時に戻ると、Adventure UpdateはBeta 1.7となる予定だった) を画像で投稿した。それは完全に不明瞭なものだったので、当初はジョークだと思われた[4]。しかしその後Notchは、新しい光源システムの画像の一枚と変更点一覧には秘密が隠されていると述べ[5]、ウェブ上の人々は調査を開始した。

これはMinecraft forumsでも議論され、変更点一覧の上部のタブが一部分が隠しきれていないことが発見され、この残された2ピクセル高の部分は解読できるのではないかと目された[6]

"tmcaffeine"という名のユーザーが解読に成功し、タブにはExperienceOrb.java、changelist.txt、Level.java、Tile.java、HugeMushroomTile.java、HugeMushroomFeature.java、RandomLevelSource、以下略などが並んでいるように読める。

Java Edition Beta
1.8 プレイヤーに倒されたMobは、小さな光る経験値オーブをドロップするようになった。これはプレイヤーの経験値ゲージに足される。
1.0.0RC1 正しい経験値オーブの効果音が追加された。
Java Edition
1.0.0 プレイヤーの死亡時のドロップされる経験値量は制限されるようになった。
"Game over!”画面のスコアが正しく表示されるようになった。経験値オーブはスコアの得点になる。
1.3.1 12w22a 鉱石の採掘もしくは製錬 (そしてその他の素材の製錬) で、プレイヤーは経験値オーブを獲得できるようになった。鉱石ブロックを集めたときではなく、最終的なアイテムを取った時に獲得できる。
1.11 16w32a 経験値オーブのエンティティIDが XPOrb から xp_orb に変更された。

バグ[編集 | ソースを編集]

  • Beta 1.9 Pre-release 4では、明るさレベル0の場所にドロップした経験値オーブは黒くなる。
  • バージョン1.0.0では、経験値オーブ獲得時の新しい音はSMPでは再生されないが、通常の拾い上げる音が鳴る。Snapshot 12w05aでSMPでも鳴るようになったが、SSPよりピッチが高い。
  • 5レベル以上の経験レベルのプレイヤーが死ぬと、ドロップする経験値量は5レベルの量になる。
  • よく、特にSMPでは、プレイヤーが動いていると、経験値オーブが拾えず周りを回り続けることがある。誰かが「盗む」か、収集されるまで立ち止まる必要がある (にもかかわらず、拾うのに移動する必要がある場合もある)。
  • 他のエンティティとは異なり、経験値オーブは繋がったフェンスを通り抜けて落ちることがある。

トリビア[編集 | ソースを編集]

  • Mobのドロップアイテムは致命傷が与えられたとき即座に出現するが、経験値オーブはMobのエンティティ (体) が消滅し煙が現れるまで出現しない。
  • 経験値オーブがプレイヤーに向かって飛んでくるとき、その速度はクモの巣で遅くなる。
  • 経験値オーブはドロップアイテムのように、炎、溶岩、爆発、そしてサボテンで破壊され得る。
  • ドロップアイテムと同様に、経験値オーブも5分後に消滅しうる。
  • 経験値オーブは感圧板やトリップワイヤーを作動させ、場所に敏感なカラクリが作れる。
  • 一度に大量の経験値オーブが発生すると、頭の回りをぐるぐる回る。
  • トロッコに乗っているとき経験値オーブをエンチャントの瓶で獲得すると、トロッコは急停止する (1.2.5のクリエイティブモードで)。
  • 持ち物をツールで書き換えることで「経験値オーブのスポーンエッグ」を作り出せる。IDは 383:2 である。ただし本当に経験値オーブが出現するわけではない。
  • コマンド /xp (経験値量) (自分のプレイヤー名) を使うことで得られる経験点の最大量は 2,147,483,647 点である。これ以上は "'Number' is not a valid number" というエラーメッセージが表示される。
  • 到達できる最大レベルは 24,791 である。経験点は 2,147,483,647 であり、これはJavaの制限に基づく。
    (訳注:言語の制約ではなく、Minecraftが経験値の表現としてint型、32ビット符号付き数を使っているというだけである。Javaにも64ビット型のlong型がある)

ギャラリー[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]