Minecraft Wiki
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  • エンティティデータ
      • すべてのエンティティに共通するタグ
    •  Age: エリアエフェクトクラウドが召喚してからの時間。毎ティック1ずつ増加し、Duration+WaitTimeの値を超えるとエリアエフェクトクラウドが消滅する。
    •  Color: 表示されるパーティクルの色。表示用プロパティcolorタグと同様、上二桁が赤、中二桁が緑、下二桁が青の値で構成された16進数でRGB値を指定する。
    •  Duration: WaitTimeが経過して効果雲が展開されてから、エリアエフェクトクラウドが消滅するまでのティック数。
    •  DurationOnUse: ステータス効果をMobに付与した際にDurationが変化する量。通常負。
    •  effects: 適用されるステータス効果の一覧。
      • 個々の効果。
        •  ambient:1 or 0 (true/false) - trueのとき、ビーコンのようにパーティクルを薄い表示にする。
        •  amplifier:効果のレベル。0はレベル1を指す。
        •  duration:効果が切れるまでの長さをティックで表す。-1のとき永続となる。
        •  idステータス効果の名前空間ID
        •  show_icon:1 or 0 (true/false) - アイコンが表示されるかどうか。
        •  show_particles:1 or 0 (true/false) - trueのとき、パーティクルを表示する(ambientの影響を受ける)。falseならパーティクルを表示しない。
    •  Owner: エリアエフェクトクラウドを生み出したエンティティのUUID。32ビットの整数4個のビッグエンディアンの配列によって128ビットのUUIDを表現する(例:dust 1 0 0 1)。
    •  Particle: エリアエフェクトで表示されるパーティクルのデータ。/particleコマンドの/particle ...以降の部分と同じ形式で指定する。
    •  Potion: デフォルトのポーション効果の名前。有効なIDについては、こちらを参照。
    •  Radius: 効果雲の初期半径。
    •  RadiusOnUse: ステータス効果をMobに付与した際の半径の変化量。通常は負。
    •  RadiusPerTick: 1ティック当たりの半径の増分。通常は負。
    •  ReapplicationDelay: 一度特定のエンティティに効果を適用してから、次に効果を適用できるまでのクールダウン。
    •  WaitTime: エリアエフェクトクラウドが召喚されてから、効果雲が実際に展開されるまでの時間。Ageがこの値を超えるまではパーティクルは中央にのみ出現し、ステータス効果を付与することもない。


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