体力値 |
20 × 10 |
---|---|
大きさ |
大人: |
スポーン条件 |
村 |
内部ID* | |
名前空間ID* |
villager |
村人(英:Villager)は、プレイヤーと取引することのできる友好的なMobである。村人は、その職業によって異なる服を着ており、その中でさまざまな専門職に分けられている。
外観[]
長い髪のない頭、緑の目、長く太い眉、長く突き出た鼻が特徴である。腕はつながっているように見え、2つの腕パーツで腕組みが表現されている。これは袖の下で腕を組んでいるのを表している。袖と袖の間の境目も中央部に描かれている。
村人には衣服の色で区別される幾つかの種類があり、共同体における役割を示している。村人用の6つのスキンがminecraft.jarファイルで確認できる。フードを着けた村人のテクスチャファイルが幾つか存在しているが、今のところゲームには登場していない。
振る舞い[]
行動パターン[]
村人はランダムに村落の範囲内をさまよっている。攻撃はしないが、ゾンビからは逃げ家へと隠れようとする。他の村人たちも同胞の殺害に対して何もアクションは無いが、プレイヤーのその村での「人気度」が低いと、近くの中立のアイアンゴーレムは、プレイヤーに攻撃を仕掛けてくる。
村人は木のドアを使うことができるため、自由に家屋に出入りできる。夜間や雨天時、またゾンビに追いかけられた時には屋内に避難してくる。また砂漠バイオームでは雨は降らないが、砂漠の村落の村人もまた雨から逃れようと試みる。判りづらいかもしれないが、要するにゾンビが行くことが出来る場所から隠れようとするのだ。
村人はどの家が好みかを決定する。より明るい条件を好む性質があるようで、ゾンビがスポーンしにくい環境を求めるゆえの行動であろう。村人はプレイヤーのように階段を上ったりはしごを登ったりする。
村落内全てのドアが塞がれ村人が入れないようにすると、夜間も日中であるかのように通常の行動を続ける。1つのドアのみを入れるようにしておいても、何故か夜も村人はそれを無視する(仕様で過密状態にならないようになっている)。
ゾンビは自身から31ブロック以内の村人を見つけ、その家のドアを壊そうとする。村人は、自分たちを襲ってくるゾンビから逃げようとする。複数のゾンビによる村人の包囲攻撃が発生することがある。村人たちの唯一の「自力の」防衛力はアイアンゴーレムであり、このゴーレムが近づく敵対的な Mob から村人を守る。難易度ノーマルかハード、もしくはゲームモード「ハードコア」では、ゾンビには、村人を村人ゾンビにする能力がある。これは子供の村人も対象となり、子供の村人ゾンビへと変化させる。
村人たちはお互いに、また他の温厚な Mob と「交流」する。単純な交流は、二人の村人がただ向きあうだけである。(頻繁に発生するが)村人がプレイヤーに近づいて来たり、立ち止まっているときには、プレイヤーとも交流ができる(村人は頭をひょいと動かすような仕草をする)。なんのきっかけもなく村人たちが集団となって村落の一箇所に集うこともある。また、村人たちはくり抜かれたカボチャとドアにえらく執着している。 村人はアイアンゴーレムのそばに来ると、立ち止まってまじまじと見つめる。アイアンゴーレムは時折村人にポピーの花を贈るが、これは村人とアイアンゴーレムの友好的な関係の象徴である。
また村人は、自発的に高落差の崖から飛び降りようとはしない。しかし炎や溶岩を避けようとしたり、炎の近くで動作を変えたりはしない。稀にだが実際炎やサボテンへとまっすぐ突き進む。炎やサボテンでダメージを受けても、逃げたり変わった動作をしない。
アイテムの収集[]
村人には8スロットの隠しインベントリがあり、スポーン時には空の状態である。進んでアイテムを拾いに行ったりはしないが、パン、ニンジン、ジャガイモ、小麦、小麦の種、ビートルート、そしてビートルートの種が周囲にあった場合回収する。プレイヤーがコマンド /replaceitem
で強制的にアイテムを入れない限り、村人はこれらしか回収しない。プレイヤーと村人が同時にアイテムの回収範囲に来た場合、常にプレイヤーが回収できる。
keepinventory
を無効にしても、上記のアイテムを持って死んだ村人はドロップしない。
ゾンビ化した村人は、インベントリを持たないため、持っていたアイテムは消失する。
コマンド /gamerule mobGriefing
が無効になっていれば、村人はアイテムを回収しない。
また、村人を隣接させれば、ディスペンサーで防具を着せることができる。カボチャやMobの頭以外の装備は透明になるが、防具としての機能は保たれる。さらに、棘の鎧のエンチャントをした防具を着せると、村人を攻撃したゾンビにダメージを与えられる。
食料の受け渡し[]
インベントリに十分な食料(パン6つ、ニンジン・ジャガイモ・ビートルート24本、小麦18個)を持つ村人は、インベントリに十分な食料(農民でなければパン3つ、ニンジン・ジャガイモ・ビートルート12本。農民であればそれぞれ15個と60本、また小麦45個)を持たない村人を見つけると、ときおり食料を分けようとする。
食料を渡すためには、村人は4つのパン・ニンジン・ジャガイモ・ビートルートか6つの小麦を持っていなければいけない。この条件が満たされていれば、インベントリの1スタックにある食料の半分(小数点以下切り捨て)を対象の村人がいる方向にドロップする。小麦が分け与えられる場合、まずパンにクラフトされるため、小麦が1、2個余る場合もある。
農作業[]
成人か子供かに関わらず、茶色のローブを着た[1.13.2で廃止予定][LCEおよびNew 3DS限定]、麦わら帽子を被った農民や他の職業の村人は、村の境界内にある作物を収穫する。村人が村から遠くにあっても、近辺の作物を収穫する。
収穫される農地は、その村人からX・Z軸で15ブロック先、そしてY軸では上下1ブロック先まで(合計31×31×3マスの土地)である。
- 茶色のローブの村人がインベントリに十分な食料(パン15個、ニンジン・ジャガイモ・ビートルート60個、45個の小麦)を持っていなければ、実っている小麦、ニンジン、ジャガイモ、ビートルートを見つけるとそこへ向かい、作物のブロックを破壊する。
- 茶色のローブの村人がインベントリに種、ニンジン、ジャガイモ、ビートルートの種を持っている場合、農地の上の空気ブロックを見つけるとそこへ向かい作物を植える。この時、常に最適なスロットから植えられる。
- コマンド
/gamerule mobGriefing
がオフであれば、村人は農作業を行わない。
子供の村人[]
子供の村人は辺りを走り回り、きまぐれに家を出入りする。また、時々足を止めると、アイアンゴーレムを見つめ、ゴーレムが花を持っていれば怖がりながらも受け取る。
Bedrock Editionでは、子供の村人はJava EditionやLegacy Console Editionより頭のサイズは少し大きいが、これは他の Mob の子供でも同じである。
ヴィレッジ・アンド・ピレッジ以降では、子供の村人同士が鬼ごっこをして遊ぶ。
他の繁殖を行うMobと異なり、親子での特別な交流行動は見られない。
ゾンビ[]
ゾンビは、自分から半径42ブロックにいる村人を追いかけ、(村人への視線が遮られていても)攻撃しようとし、またドアを破壊しようとする。難易度ハードでなければドアは破壊できないし、ハードでも一部分のゾンビしかその能力を持たない。また、ゾンビピッグマンもドアを破壊する能力を持つ。村人は、家に隠れるなどし、ゾンビから逃げる。村人の唯一の”自然の”防衛手段は、近くの敵対 Mob を攻撃するアイアンゴーレムである。
ゾンビは村人を殺害し、またゾンビ村人にしようとする。ゾンビ村人になる確率はイージーで0%、ノーマルで50%、ハードで100%であり、子供の村人もゾンビ化する。
村人はゾンビピッグマンからも逃げるが、攻撃はされない。
ドラウンドはゾンビと同様に村人を攻撃し、村人も逃走する。トライデントでの攻撃でも、村人をゾンビ化させる。
落雷[]
村人付近に雷が落ちるとウィッチに変化し、プレイヤーを襲ってくる。
求愛行動と人口[]
村人の求愛行動は、一定の条件を満たした有効なベッドの数によって発生する。また村人の AI(求愛行動や居住行動を司る)は、ゲームを再起動(セーブしてゲームを終了し、その後ワールドを再びロードする)しないと期待通りに働かないことがある。
一旦居住環境が確立されると村人たちは、村落の人口がベッド数に等しくなるまで求愛行動を繰り返す。この等式が成り立った時点でまだ成人していない子供の村人もきちんと通常の成長過程をたどり、結果的にベッドと同じ数程度の人口に達する。子供の職業は、両親の職業とは関係なく決まる。例えば農夫同士の夫婦から、どの職業の子供でも誕生しうる[1.13.2で廃止予定]。他の繁殖可能なMobとは違い、村人の親子は、村人に共通する交流しかせず、それ以外の特別な触れ合いは行わない。
村人の子供が大人に成長するまで、現実時間で20分掛かる。
ゲームエンジンは、定期的に現在の村の人口を調査する。水平方向の村の境界内、中心から上下5ブロック以内の村人が、村の人口として計上され、村人の求愛行動の開始が許されるかを決定する。しかし、水平方向では村の境界内、村の中心から下方向に32ブロック以内にいる村人は、境界内に他の村人が1人でもいれば求愛モードに入る。つまり、村の境界内に1人の村人を固定することで、上下5ブロックの範囲内にいる人口調査範囲外の村人を無限に殖やすことが出来る。もし求愛モードに入った2人の村人が居て、互いの距離が近ければ、その2人がつがいとなり子供を生むだろう。
村人の子供たちは、家に出たり入ったりしながらそこら中を思いのままに駆け回っている。村のあちこちで子供たちは互いに追いかけあっており、鬼ごっこで遊ぶ様子がシミュレートされている。鬼ごっこで遊ぶ子供たちは時折、駆けまわるのをやめてアイアンゴーレムをじっと見つめる。このときアイアンゴーレムが手にバラを持っていると、子供たちはおずおずとゴーレムから花を受け取る。 村人の子供もゾンビに感染することがある。子供のゾンビは日光により燃えもせず、走る速度も速い。 だが、1.13から日光により燃えるようになった。 村人の子供も、スポーンエッグを村人に対して右クリックすることで出現する。
BE版などでは、村人の無限繁殖方法が存在している。フェンスで2人の村人を囲う。フェンスを高さ2段にして、ベッドを4つフェンスの上に置く。そして村人にパンをあげると繁殖を開始する。夜になると繁殖はストップするが、朝になると繁殖が再開する。
人工繁殖[]
村人を2人閉じ込め、周りにドアを多数設置することで人工的に増やすことが出来る。村人の子供は成長して交易が可能になる。もっとも効率のよい繁殖場のデザインは、次のように石製の閉鎖空間の周りにドアで囲うことである。
|
鉄のドアは出入りの為のものである。
ドアで囲ったグロウストーン製の閉鎖空間にアイアンゴーレム1体を備えておくことで安全を確保でき、大人まで育てることが出来る。全ての大人の村人の交易内容全てがよいものであることを確認し、よくないものが含まれていれば破棄すべきである。
職業と専門[]
それぞれの村人は職業を持っていて、それは服装で見分けることが出来る。村人は、各職業において専門があり、プレイヤーは取引画面の上部にあるタイトルで村人の専門を読み取ることができる。
各職業について20%の確率で出現するため、各専門の出現率は以下の表のようになる:
専門 | 確率 |
---|---|
農民 | 5% |
漁師 | 5% |
羊飼い | 5% |
矢師 | 5% |
防具鍛冶 | 6.7% |
武器鍛冶 | 6.7% |
道具鍛冶 | 6.7% |
肉屋 | 10% |
革職人 | 10% |
司書 | 10% |
製図家 | 10% |
聖職者 | 20% |
以下は職業に関連した専門を持つ村人、およびそれらを特定するIDを示す表である。
服装 | 職業 | ID | 専門 | ID |
---|---|---|---|---|
茶色いローブ | 農民 | 0 | 農民 | 1 |
釣り師 | 2 | |||
羊飼い | 3 | |||
矢師 | 4 | |||
白いローブ | 司書 | 1 | 司書 | 1 |
製図家 | 2 | |||
紫色のローブ | 聖職者 | 2 | 聖職者 | 1 |
黒いエプロン | 鍛冶屋 | 3 | 防具鍛冶 | 1 |
武器鍛冶 | 2 | |||
道具鍛冶 | 3 | |||
白いエプロン | 肉屋 | 4 | 肉屋 | 1 |
革職人 | 2 | |||
緑色のローブ | 無職 | 5 | 無職 | 1 |
ゾンビに襲われ、村人ゾンビに変化すると村人ゾンビの職業は保持されるが、専門はリセットされ、再びランダムに選ばれるため、取引提示・履歴は消えてしまう。
取引[]
交易システムはゲームプレイのメカニズムであり、プレイヤーが村人とエメラルドとアイテムなどを取引するものである。
村人を右クリックすることで、プレイヤーが取引を行えるようになる。村人はその職業に応じたものを提示し、提示されたものに基づく取引のみが可能になる。表示されている提示内容の左右にある矢印で、別の提示内容を見ることが出来るかもしれない。ほとんどの取引はエメラルドを通貨として、職業にマッチしたアイテムとの間になる。取引により他所では入手困難な、珍しいアイテム、例えばチェーン装備を入手できるようになる。またサバイバルモードでエンチャントの瓶、宝の地図を正規に入手する手段でもある。
また、村人が新しい取引を行うとき、紫のパーティクルと緑の十字のパーティクルが表示される。
敵対[]
村人ゾンビ[]
村人ゾンビは頭が村人に似ている以外は、通常のゾンビに似た見た目の同様の振る舞いをするMobである。出現は通常のゾンビよりも稀になる。襲撃時にゾンビが村人を殺した際、難易度に応じて (ハード=100%、ノーマル=50%、イージー及びピースフル=0%) ゾンビに感染して村人ゾンビへと変化する。目の色は赤く光り、頭は緑に変わり、村人の衣類を着たまま腕をまっすぐにする。ゾンビのモンスタースポナーや、クリエイティブモードのスポーンエッグ、そして自然出現するゾンビからも5%の割合で出現する。村人ゾンビはいずれも治療して通常の村人へと戻すことが出来る。以下トリビアと共にどうぞ。
- 村人ゾンビは次のようにして治癒することが可能である。まず「スプラッシュ 弱化のポーション」を投げつけ、村人ゾンビに金のリンゴを与える。その後一定の時間待てば、村人は通常の状態に戻る。ゾンビ化して治癒されても職業を忘れることはない。
- 村人が村人ゾンビに感染すると、村人っぽさは少なくなり、赤い目、高い頭、長い鼻、そして一本眉をしつつ、ゾンビらしく前で組んでいた腕を前方に伸ばしている。
- 村人ゾンビは治療中も未感染の村人を攻撃し続ける。治療を行う際に他の村人から感染者を隔離せねばならないのはこのためである。
- 村人はローブを着たりエプロンを掛けていたりするが、感染すると、通常のゾンビの服装に変わる。
- 通常村人の治癒には180∼192秒かかるが、ベッドか鉄格子が近くにあるとより速くなる。治癒速度は、「足元から7×7×7ブロック内の立方体内のそうしたブロックの数」×0.3+1になる。これは、村人ゾンビを牢獄や閉鎖空間のような場所に入れておくことが推奨されるということかもしれない。
- 村人ゾンビはゾンビのスポナーやスポーンエッグから、そして自然出現もする(5%の確率)。これらはいずれも治療可能だ。
邪悪な村人[]
邪悪な村人(英:Illager)は、森の洋館や襲撃時ににスポーンする敵対的な村人で、エヴォーカーとヴィンディケーター、イリュージョナー、ピリジャーの4種類が存在する。
技術的情報[]
ID[]
名称 | 名前空間ID | 翻訳キー |
---|---|---|
村人 | villager | entity.minecraft.villager |
名称 | 名前空間ID | 数値ID | 翻訳キー |
---|---|---|---|
村人 | villager | 15 | entity.villager.name |
エンティティデータ[]
村人には、Mobの様々なプロパティを含むエンティティデータが関連付けられている。エンティティIDは villager
である。
- エンティティデータ
- すべてのMobに共通するタグ
- 繁殖できるMobの追加フィールド
- Profession: 村人に適用されるテクスチャのID。これは取引にも影響する。
- Riches: 未使用のタグ。エメラルドの取引があった際にその数だけ増加する。
- Career: 村人の専門のID。これは取引とUIの表示名にも影響する(
CustomName
が無い場合)。0の時に取引が行われると新しい値が割り当てられ、CareerLevel
が1に再設定される。 - CareerLevel: 村人の現在の取引のレベル。取引内容が更新されると増加し、専門の最大レベルを超えると新たな取引は生成されない。値が0の場合に取引が行われると新しい専門がまた割り当てられ、1に再設定される。既定より高い数値を設定すると取引は生成されなくなる。
Career
は1以上に設定されている必要がある。 - Willing: 1または0 (true/false) 。村人に繁殖の意欲がある場合はtrue。取引内容が更新された時trueとなり、求愛モード後にfalseとなる。
- Inventory: この一覧の各複合タグは、村人のインベントリにあるアイテムであり、最大8スロットまでである。2つ以上のスロットでスタックできるアイテムは、自動的に1つのスロットに凝縮される。スロットが8つ以上ある場合、合計が8になるまで最後のスロットが取り除かれる。スロットが9つあるが、前の2つのスロットが凝縮可能な場合は、他の2つのスロットを合体させた後、最後のスロットが戻る。
- 現在保持しているアイテムの内容。
slot
タグは含まれない。- すべてのアイテムに共通するタグ
- 現在保持しているアイテムの内容。
- Offers: 取引に関する情報。取引画面を初めて開いたとき生成される。
- Recipes: 取引の一覧。
- 取引の内容を格納するタグ。
- rewardExp: 1または0 (true/false) 。取引の際に経験値をドロップするかどうか。
- maxUses: この取引の最大可能回数。通常、2–12の範囲でランダムに生成される。
- uses: この取引が行われた回数。
maxUses
の値を超えると一度無効となる。 - buy: 取引に必要になるアイテム。
- すべてのアイテムに共通するタグ
- buyB: 取引に必要になる二番目のアイテム。
- すべてのアイテムに共通するタグ
- sell: 取引で提供されるアイテム。
- 取引の内容を格納するタグ。
- Recipes: 取引の一覧。
実績[]
アイコン | 実績 | ゲーム内での説明 | 実際の条件(異なる場合) | 得られるゲーマースコア | トロフィーの種類(PS) | |
---|---|---|---|---|---|---|
商売人 | 村人との取引で、30個のエメラルドを手に入れるか、支払おう。 | — | 30G | シルバー | ||
トレジャー ハンター | 製図家の村人から地図を入手して、その地図で見つかった建物に入ろう。 | 購入した地図を利き手(ホットバー)に持った状態で、表示されている構造物に訪れる。 | 40G | シルバー |
進捗[]
アイコン | 進捗 | ゲーム内での説明 | 前提条件 | 実際の条件(異なる場合) | 名前空間ID |
---|---|---|---|---|---|
良い取引だ! | 村人と取引をする | 冒険 | 村人、もしくは行商人の取引出力スロットからアイテムを取り出し、インベントリに入れる。 | adventure/trade
| |
もったいぶった一言 | トライデントを投げつける。 注意:唯一の武器を捨てることは良い考えではありません。 | モンスターハンター | トライデントを投擲し、Mobに命中させる。 | adventure/throw_trident
| |
狙いを定めて | 弓と矢で何かを撃つ | モンスターハンター | 弓かクロスボウを使って、矢、効能付きの矢、または光の矢でエンティティを撃つ。 | adventure/shoot_arrow
| |
とてもとても恐ろしい | 雷で村人を打つ | もったいぶった一言 | 召雷のエンチャントを施したトライデントにより生み出した雷で村人を打つ。雷雨で発生した雷[要検証]や/summon コマンドによって召喚された雷では達成されない。 | adventure/very_very_frightening
|
トリビア[]
- 村人は消滅 (デスポーン) しないとされているが、MC-1057の報告ではすることがあるという。
- 村人は、ダンジョンマスターIIの小売店主にインスパイアされたものである。村人は、ゾンビが来ると震える[1]。
- その珍妙極まる容姿から、村人たちはスポンジ・ボブに登場するイカルド・テンタクルズもしくはスター・ウォーズのキ=アディ=ムンディ、セサミストリートのバートと比較される。Notch自身、村人が「洞穴ぐらしのイカルド」に見えることを認めている[2]。
- MinecraftのMobディレクトリーにあるテクスチャーは、プレイヤーの初期テクスチャーである スティーブ を改造して村人テクスチャーとしたものであると考えられる。容易に予期できることだが、このスティーブのテクスチャーを現行モデルの村人に適用してみると、右のキャプチャーに示したようにおかしな外見になる。
- Pocket Editionでは、大人の村人には名札で名前を付けることは出来ないが、子どもの村人と村人ゾンビには付けることが出来る。この時、成長または村人化したときも名前は受け継がれる。
- 行く手にはしごがあると、村人は他のMobと同様にそれを登ることができる。
- 子供たちが鬼ごっこで遊んでいる最中に、時折その中の誰かが大人になってしまうことがある。この時、大人に成長してしまった子供は、一旦始めた鬼ごっこが一段落つくまで遊びを続ける。そののち、子供の仲間から離れて大人としての通常の生活をはじめる。
- 当初は、村落の住民はピッグマンが予定されていた[3]。
- 村人は自身が燃えていてもその事実を直視しようとせず、その場に立ち続けるかもしれない。
- 村人はゾンビピッグマンもゾンビとして見てそれから逃げる。ただしゾンビピッグマンは村人を追いかけたり攻撃したりはしない。
- 村人はMobや特定のブロックをランダムに眺めることがよくある。稀にはドアや窓ガラス越しにゾンビを眺めたりもするだろう。
- 村人はプレイヤーの再生可能資源を買い取りエメラルドで支払う。このためエメラルドと、村人から購入できるもの全てが再生可能として扱うことが出来る。
- 村落の住人は、村人追加前はピッグマンであった。このピッグマンはゾンビピッグマンのネタ元であるが、生きているピッグマン導入前に追加されている。
- minecraft.jarを開いてmobsフォルダーを見ると、村人のテクスチャーはプレイヤーそっくりに見える。
- 村人の監視の中で寝ると、ベッドに立ったとしたときにプレイヤーの頭のある位置を、村人は見つめる。
ギャラリー[]
脚注[]