感圧板
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|
透過 |
する |
---|---|
発光 |
しない |
爆発耐性 |
2.5 |
回収道具 | |
再生 |
可能 |
スタック |
可能 (64) |
可燃性 |
木の感圧板: 燃えない(溶岩から引火することはある) |
ドロップ |
自身 |
データ値 |
|
ID 名 |
石の感圧板 |
感圧板(Pressure Plate)は非固体ブロックであり、プレイヤーやMob、アイテムなどを検知する。以下の4種類がある。
木材の感圧板: 全てのエンティティを検知する。
石の感圧板: プレイヤーとMobのみ検知する。
重量感圧板(軽): 全てのエンティティを検知する。信号の強さはエンティティが多くなるほど強くなる。
重量感圧板(重): 重量感圧板(軽)と似ているがより多くの量を必要とする。
目次
入手[編集 | ソースを編集]
木材の感圧板はどの道具でも採掘でき、素手でも回収できるが斧を使うのが最も速い。それ以外のものは全てツルハシでのみ採掘できる。
ブロック | 石の感圧板 軽量用 重量用 |
木の感圧板 | |
---|---|---|---|
硬さ | 0.5 | 0.5 | |
回収道具 | |||
採掘時間[注釈 1] | |||
手 | 2.5 | 0.75 | |
木 | 0.4 | 0.4 | |
石 | 0.2 | 0.2 | |
鉄 | 0.15 | 0.15 | |
ダイヤ | 0.1 | 0.1 | |
金 | 0.1 | 0.1 |
- ↑ 時間は秒とし、道具はエンチャントしていないものとする。
感圧板は以下の場合、アイテムとしてドロップする。
- その下のブロックが移動、もしくは除去、破壊されたとき
- ピストンによって押されたりその空間にブロックが移動したとき
クラフトから[編集 | ソースを編集]
材料 | レシピ » 結果 |
---|---|
オークの木材 | |
マツの木材 | |
シラカバの木材 | |
ジャングルの木材 | |
アカシアの木材 | |
ダークオークの木材 | |
石 | |
鉄インゴット | |
金インゴット |
自然生成から[編集 | ソースを編集]

石の感圧板は砂漠の寺院に自然に生成される。
木材の感圧板はフェンスの上にテーブルとして村に自然生成される。[Java および Legacy Console Edition 限定]
用途[編集 | ソースを編集]
感圧板はディテクターレールのクラフトに用いられる他、燃料になり、レッドストーン回路素子になる。
作製材料として[編集 | ソースを編集]
材料 | レシピ » 結果 |
---|---|
鉄インゴット + 石の感圧板 + レッドストーンダスト |
レッドストーン回路に[編集 | ソースを編集]
- 「レッドストーン回路」も参照
感圧板はその上に載ったプレイヤー、Mob、アイテムなどのエンティティを検知する。
- 設置
感圧板はブロックの上面を右クリックをすることで設置することができる。
感圧板は不透過ブロック(石、土、金ブロックなど)の上面に置くことができる。これはコマンドブロックやディスペンサー、ドロッパー、音符ブロック、レッドストーンランプといった機械部品も含まれる。また、ホッパーやフェンス、ネザーレンガフェンス、上付きのハーフブロックや階段の上面に設置することができる。
重量感圧板はブロックの側面や底面に設置することはできない。ブロックの側面や底面に設置しようと試みると、その面のの向かい合う先のブロックの上面に設置される。たとえば、地面にフェンスが設置されており、そのフェンスの側面に重量感圧板を設置しようと試みると、フェンスではなく隣接する地面のブロックの上面に設置される。
- 動作
重量感圧板はその上面にエンティティが存在するとき動作する。(具体的には、エンティティの当たり判定が重量感圧板の存在するブロックの下4分の1を横切るときであり、その中には地面すれすれを飛行するエンティティも含まれる。)そしてエンティティが存在しなくなったら、最低10レッドストーンティック動作し、5レッドストーンティック後(0.5秒の遅延)に停止する。[要検証]
石の感圧板はmobのみ動作する(プレイヤーを含む)。これに対し、木の感圧板は全てのエンティティに反応する(プレイヤーやMob、アイテム、矢、経験値オーブ、釣竿、雪玉を含む)
レール上のトロッコはカーブの内側に存在する重量感圧板を動作させるが、直線上のレールの隣に存在する重量感圧板を動作させることはない。(石の感圧板はトロッコにMobもしくはプレイヤーが乗っている場合のみ反応する)
- 出力
出力している間、感圧板は
- 隣接するレッドストーンダストおよび感圧板の外側に向けたレッドストーンコンパレーターとレッドストーンリピーターに信号を送る
下のブロックに強いレッドストーン信号を送る 真上もしくは真下や隣接するピストンやレッドストーンランプなどのような機械部品に動力を与える
木の感圧板と石の感圧板の動力レベルは常に15である。これに対し、重量感圧板の動力レベルは上に乗っているエンティティの量に依存する。
信号 強度 |
必要エンティティ数[1] | |
---|---|---|
金 | 鉄 | |
0 | 0 | 0 |
1 | 1 | 1–10 |
2 | 2 | 11–20 |
3 | 3 | 21–30 |
4 | 4 | 31–40 |
5 | 5 | 41–50 |
6 | 6 | 51–60 |
7 | 7 | 61–70 |
8 | 8 | 71–80 |
9 | 9 | 81–90 |
10 | 10 | 91–100 |
11 | 11 | 101–110 |
12 | 12 | 111–120 |
13 | 13 | 121–130 |
14 | 14 | 131–140 |
15 | 15+ | 141+ |
- ↑ エンティティの種類は関係なく、2体のMobが乗っても2つのアイテムを乗せても出力する信号は同じである。
水と溶岩は重量感圧板の周りを流れ、重量感圧板に影響することはない。
重量感圧板は固体ブロックではないため、エンティティの動きを妨げることもない。重量感圧板の下に設置されているブロックがエンティティの動きに影響を与える。そのため、当たり判定の小さいフェンスやネザーレンガフェンスの上に重量感圧板が設置されている時、その感圧板を通過して移動するすることが可能である。その時、感圧板は動作し信号を出力する。故に重量感圧板はエンティティの動きを止めずに検出することが可能であり、トリップワイヤーフックを使用した回路よりもコンパクトにすることが可能である。
重量感圧板の高さは非動作時0.0625ブロック(1/16)、動作時0.03125ブロック(1/32)である。しかし、重量感圧板は非固体ブロックであり、その上のエンティティの位置には影響しない。(例えば重量感圧板の上に立つプレイヤーは、実質的にはその下のブロックに立っていることと同じである。)
燃料として[編集 | ソースを編集]
木の感圧板はかまどの燃料に用いることができ、1.5個のアイテムを焼くことができる。
技術的情報[編集 | ソースを編集]
感圧板はブロックIDとブロックデータを持つ。また、将来的にブロックデータに置き換えられると予想されるブロック情報も持っている。
ID[編集 | ソースを編集]
感圧板のIDはどのタイプのものであるかを表す。
名前 | ID名 | 数値ID |
---|---|---|
石の感圧板 | minecraft:stone_pressure_plate
|
70 |
木の感圧板 | minecraft:wooden_pressure_plate
|
72 |
重量感圧板(重) | minecraft:heavy_weighted_pressure_plate
|
148 |
重量感圧板(軽) | minecraft:light_weighted_pressure_plate
|
147 |
データ値[編集 | ソースを編集]
- 「データ値」も参照
感圧板のデータ値は動作しているかどうかを表す。
- 感圧板
ビット | 値 |
---|---|
0x1 | この値がセットされた場合、感圧板は作動した状態である |
0x2 0x4 0x8 |
未使用 |
- 重量感圧板
ビット | 値 |
---|---|
0x1 0x2 0x4 0x8 |
0~15の値を格納する4ビットのフィールドは、重量感圧板の現在のレッドストーン出力レベルを表す |
ブロック状態[編集 | ソースを編集]
- 「ブロック状態」も参照
- 感圧板
名前 | 値 | 詳細 |
---|---|---|
powered | true false | 感圧板を踏むと true がセットされ、レッドストーン動力を供給する。 |
- 重量感圧板
名前 | 値 | 詳細 |
---|---|---|
power | 0—15 | 現在の重量感圧板のレッドストーン動力レベル |
歴史[編集 | ソースを編集]
Java Edition Alpha | |||||
---|---|---|---|---|---|
1.0.1 | ![]() ![]() | ||||
Java Edition Beta | |||||
1.3 | 感圧板のクラフトに必要な木材や石が2つだけになった。以前は、3つ必要としていた(現在のハーフブロックのレシピである)。 | ||||
1.5 | 重量感圧板からディテクターレールがクラフター可能になった。 | ||||
1.6 | 木製の感圧板の適正道具がツルハシではなくなった。また、感圧板と重量感圧板が、下のブロックを破壊することでもアイテム化することができるようになった。 | ||||
感圧板が葉の上には設置できなくなった。これより前のバージョンで設置されていた場合、ドロップする。 | |||||
1.8 | フェンスの上に設置可能になった。しかし、このときはフェンスの上に置いても特に機能はしなかった。 | ||||
Java Edition | |||||
1.0.0 | Beta 1.9-pre2 | フェンスの上に置いた感圧板が機能するようになった。 | |||
1.3.1 | 12w21a | 石の感圧板が砂漠の寺院に生成されるようになった。 | |||
12w23a | 木の感圧板が矢に反応するようになった。 | ||||
1.5 | 13w01a | ![]() ![]() | |||
1.7.2 | 13w36a | 重量感知板の出力強度が再調整された。 | |||
重量感知板は上にあるすべてのエンティティを感知するようになった。 | |||||
1.9 | 15w31a | ![]() ![]() ![]() ![]() | |||
15w43a | 石を除いた感圧板の動作音が高くなった。 | ||||
15w46a | 感圧板の上にMobがスポーンしなくなった。 | ||||
Pocket Edition Alpha | |||||
0.13.0 | build 1 | 感圧板と重量感圧板が追加された。同時に石の感圧板からディテクターレールがクラフト可能になった。 | |||
Legacy Console Edition | |||||
TU1 | CU1 | 1.0 | Patch 1 | 感圧板が追加された。 | |
TU5 | フェンスの上に設置可能になった。 | ||||
TU14 | 1.04 | 木の感圧板が矢に反応するようになった。 | |||
TU19 | CU7 | 1.12 | 重量感圧板が追加された。 |
Pre-1.7.2 requirements[編集 | ソースを編集]
1.7.2より前では、重量感圧板はドロップでのみ動作し、より多くの量を必要としていた。
信号l 強度 |
必要なエンティティの量 | ||
---|---|---|---|
軽 | ブロック
|
スタック
(stacks) | |
1 | 1–4 | 1–42 | 1 ブロックから 42ブロックまで |
2 | 5–8 | 43–85 | 43 ブロックから1 スタックと 21 ブロックまで |
3 | 9–12 | 86–128 | 1 スタックと22 ブロックから2スタックと1ブロックまで |
4 | 13–16 | 129–170 | 2 スタックと 1 ブロックから2スタックと42ブロックまで |
5 | 17–20 | 171–213 | 2スタックと43ブロックから3スタックと21ブロックまで |
6 | 21–24 | 214–256 | 3スタックと42ブロックから4スタックまで |
7 | 25–28 | 257–298 | 4スタックと1ブロックから4スタックと42ブロックまで |
8 | 29–32 | 299–341 | 4スタックと43ブロックから5スタックと21ブロックまで |
9 | 33–36 | 342–384 | 5 stacks 22 blocks–6 stacks |
10 | 37–40 | 385–426 | 6 stacks 1 block–6 stacks 42 blocks |
11 | 41–44 | 427–469 | 6 stacks 43 blocks–7 stacks 21 blocks |
12 | 45–48 | 470–512 | 7 stacks 22 blocks–8 stacks |
13 | 49–52 | 513–554 | 8 stacks 1 block–8 stacks 42 blocks |
14 | 53–56 | 555–597 | 8 stacks 43 blocks–9 stacks 21 blocks |
15 | 57+ | 598+ | 9 stacks 22 blocks+ |
問題点[編集 | ソースを編集]
「Pressure Plate」または「Weighted Pressure Plate」に関する問題点は、バグトラッカーにて管理されている。問題点の報告はそちらで行ってほしい。