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{{EnvSprite|waxing-gibbous-moon}} 十三夜
 
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月の満ち欠けを変更する明示的な[[コマンド]]は存在しないが、{{cmd|time add 24000}}を使うと時間が1日進み、満ち欠けが次の段階に進む。 満ち欠けの段階を1つ戻すためには、{{cmd|time add 168000}}を使用する。すると1つの満ち欠けのサイクルから1つの月の満ち欠けを差し引いた7日前に戻る。
これにより、数Minecraft日を地下で過ごした後でも、おおよその時間経過を知ることが出来る。
 
   
 
== 現実世界の暦との比較 ==
 
== 現実世界の暦との比較 ==

2017年7月2日 (日) 03:37時点における版

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Moon

満月

月(Moon)夜間に現れる天体である。

夜間

詳細は「Day-night cycle」を参照

Nighttime begins after the sun has fully set in the west and the moon has risen in the east. As time passes, the moon will slowly move westward across the sky. Overall, nighttime lasts about 7 minutes (in real time). Players can track the moon's position in the sky using a clock.

During the night, the moon illuminates the surface in the same manner as the sun; however, light levels will fall to a minimum of four. This allows hostile mobs such as zombies and creepers to spawn. To prevent spawning, you can swap the difficulty to peaceful or turn off the day-night cycle.

Grass blocks and saplings will not grow in moonlight, nor will they decay. To grow them at night requires the use of light sources such as torches. On the other hand, crops will continue to grow.

Nighttime can be skipped entirely using a bed, provided there are no monsters nearby.

Together with the moon, the night sky also consists of stars. Stars appear as bright points, and the starfield rotates with the moon as the night progresses. Because they rise in the east and descend in the west, you can navigate by the stars even when the moon is not visible.

月の満ち欠け

月は8つの段階を経て毎晩変わる。これにより、プレイヤーは地下に数時間を過ごした後でも、時間の経過を大まかに確認することができる。

Moon Phases

月の満ち欠けの様子 (西の空)

月の満ち欠けは8段階になる。その段階は時間順に次のようになる。
満月
居待月 (十八夜)
下弦
二十五夜
新月
三日月
上弦
十三夜

月の満ち欠けを変更する明示的なコマンドは存在しないが、/time add 24000を使うと時間が1日進み、満ち欠けが次の段階に進む。 満ち欠けの段階を1つ戻すためには、/time add 168000を使用する。すると1つの満ち欠けのサイクルから1つの月の満ち欠けを差し引いた7日前に戻る。

現実世界の暦との比較

現実世界では、月の満ち欠けの周期は29½日となり、暦の月の元として用いられている。しかし、現実世界の暦は長い太陽のサイクルが優位を占め、「年」を作り出している。Minecraft では、「太陰月」はゲーム内8日 (週に近い) と短く、太陽の周期は存在しない。「太陰週」のようなものからなる大きな暦を作ることも出来るだろうが、そのような体系は必ず個人の自由によるものとなる。同様に、動物や作物の生長 (現実世界で暦が求められた要因) は、現実世界では数ヶ月ないし数年必要だが、ゲーム内では数日で完了してしまう。

また、Minecraft の太陰月はプレイ時間にして2時間40分となり、プレイでちょっと休憩を取るにちょうどいい間隔だろう。3回の月の周期はプレイ時間にして8時間であり、8時間も通してプレイしたなら、もう明らかにキーボードから離れるべき時間だ!

Mob

詳細は「Mob」を参照

敵性Mobは通常、生成された地形の暗い場所にスポーンする。月が昇ったとき、敵性Mobであるスケルトン(Skeleton)クリーパー(Creeper)ゾンビ(Zombie)エンダーマン(Enderman)クモ(Spider)が出現しプレイヤーを攻撃する。太陽が昇ったとき、スケルトンゾンビは日光により焼死した後アイテムを落とす。クモは日光で燃えることはないが、日中は中立になる。ただし攻撃するか夜になる、もしくは暗い場所に落ちると敵対する。エンダーマンは日光で燃えることはなく、敵対していても日中は中立になるが、攻撃や視点を合わせた場合のみ、再び敵になる。しかし、プレイヤーが近づくと即座に遠くへテレポートし、再び中立になる。クリーパーとスライム(Slime)は燃えず、日中でも敵のままである。(関連項目:難易度(Difficulty))

夜の空には月だけではなく、星もまた姿を現す。 現在のバージョンでは、星は輝く点として見え、夜の進行に伴い回転している。

歴史

Java Edition Beta
1.9pre4月の8段階の満ち欠けが追加された。
月は丸くなった。
1.9pre6月は元の四角い形に戻され、満ち欠けは四角にあう形に変換された。
月が東から昇るようになった。
Java Edition
12w21a星のテクスチャーが変更された。より小さく、きらめく様になった。

トリビア

  • 夜の時間は7分間あり、加えて日の出と日の入りは両方とも1.5分間である。
  • 月と太陽は描写距離をShortもしくはTinyに設定している間は見えない。
  • 以前のバージョンのMinecraftでは、太陽と月は実は東からではなく、北から昇っている[1]。これはバグであったが、しばらくの間ゲーム内に残されていた[2]。このバグはBeta 1.9 Pre-release 4で変更され、太陽と月は現在では両方とも東から昇るようになった[3]
  • 月は90度回転された。月の光源は東や西から照らすべきであるが、北や南から照らされているように見える。
  • Minecraftの月は、天空では太陽や月と相対的な位置に固定されている。地球の太陽と月は星よりゆっくり進み、月は太陽よりゆっくり移動する。。
    • つまり、Minecraftでは日食は起こらない。
    • Minecraftの月は夜にしか見ることは出来ない (現実の月とは異なり)。ただし地上から非常に高い場所にいる場合はこの限りではない。
  • 夜間、プレイヤーの視点を前面からの第三者視点にすると、月は赤く見える。
  • 月の影は円形のドット絵で表示される。これはその四角い輪郭に反して、月が丸いことを示唆している。

ギャラリー

参考