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2012年2月21日 (火) 09:14時点における版

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Sun

太陽。

太陽(Sun)Classic以外のMinecraftすべてのバージョンに登場するスプライトで、空に出ている間すべてのブロック(Blocks)の上を照らす。プレイヤーが新しいワールドを生成したとき、太陽は東の地平線から昇り始める。時間が経つと、月(Moon)が反対側の地平線から昇るまでの間に、太陽はゆっくりと空を横切って西へ移動する。日中は10分間あり、草ブロック(Grass)は日光にさらされると急速に成長する。プレイヤーが地下深くに行くと、地面を照らす日光はより少なくなり、最終的には日光が全く差し込まなくなる。洞窟(Cavern)の天井に隙間や縦穴があれば、日光が差し込む。

1.9 pre-release 4で、太陽と月の形が四角から丸に変更された。しかしながら1.9 pre-release 6において、太陽と月は四角に戻された。完全に従来のものに戻っているのか、何らかの修正があったのかは未確認である。Notchはこの件についてTwitterに'調和'が取れたものになったと投稿している。

日光

日光はゲームにおいて、ブロックの垂直方向のに非透明なブロックが置いてあるときや雨(Rain)が降っている場合に、影ができないようにすべてのブロックを照らす光に与えられた名前である。雲は影をつくらず、影は太陽の位置に影響されない。しかしながらBeta 1.5現在、雲は雨や雪のような天気で暗くなり、日光では明るくならない。これらの天気の間は日中の周囲の明るさの値が通常の15から12へ減少する。雷雨になると明るさの値が7まで減少し、攻撃的なMobがスポーンするようになる。

日光(または松明の光)の当たるブロックの隣に草ブロックがある場合、土ブロックを草ブロックに成長させることができる。

Mob

敵のMobは日光が当たっているとスポーンしないが、既に出現しているMobは日光による他の影響を受ける。日光はスケルトン(Skeleton)ゾンビ(Zombie)に害を及ぼし、日光で照らされた場所に入ると燃えてしまう。エンダーマン(Enderman)は夜明けになると遠くにテレポートする。スケルトンやゾンビは水の中や雨に打たれている場合、直接日光が当たっていても生き延びる。クモ(Spider)は日中、プレイヤーに攻撃されるまでは中立である。スライム(Slime)クリーパー(Creeper)は日光に影響されない。

ギャラリー

豆知識

  • 日の出や日の入りのときのブロックの明るさのレベル変更は、太陽の角度(夜明けに近づくにつれて徐々に明るくなり、夕暮れに近づくにつれて徐々に暗くなるという効果を与える)に依存している。
  • 太陽や月は描画距離をShortもしくはTinyに設定していると見ることができない。
  • 太陽は日の出と日の入りの際、大きくなる。
  • 空にある太陽の場所は光源や影に影響しないので、日時計のような仕掛けをつくることは不可能である。
  • Notch曰く、Minecraftの太陽は実は東からではなく、北から昇っている。[1] これはバグであったが、ゲーム内に残されていた。[2]このバグはMinecraft Beta 1.9 prerelease 4で変更され、太陽とは現在では両方とも東から昇るようになった。 [3]
  • Minecraft Beta 1.9 prerelease 4において、太陽とは丸くなった。[4]
  • Minecraft Beta 1.9 prerelease 6において、太陽とは再び四角に戻された。
  • 携帯版(Pocket Edition)では太陽を見ることができない。
  • クリエイティブモードにおいて、飛行機能を使いy座標のとても高い場所へ到達することができる。y座標が約576の場所では、月が太陽の反対側に出現するのを見ることができる。また、夜には太陽が月の反対側に見え始める。

参考