Minecraft Wiki
Ektrc (トーク | 投稿記録)
(ボットによる: インターウィキリンク「wikipedia」を日本語版へ変更)
H1ka2 (トーク | 投稿記録)
50行目: 50行目:
 
{{Dye usage}}
 
{{Dye usage}}
   
=== 作製素材として ===
+
=== 作製素材として(~1.13) ===
 
{{Dyes|right}}
 
{{Dyes|right}}
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"

2019年5月26日 (日) 03:41時点における版

この記事では、ラピスラズリの欠片について説明しています。ブロックについては「ラピスラズリブロック|Lapis Lazuli Block|ラピスラズリブロック」を、鉱石については「ラピスラズリ鉱石|Lapis Lazuli Ore|ラピスラズリ鉱石」を、その他の用法については「ラピスラズリ (曖昧さ回避)」をご覧ください。
ラピスラズリ
Lapis Lazuli
希少度色

一般的

耐久度

4 (データ)

再生

はい

スタック

はい (64)

ラピスラズリ(Lapis Lazuli)は、同名の鉱石を石以上のツルハシで採掘して得られる鉱物であり、1次染料として用いることが出来るものである。石炭レッドストーンダストダイヤモンドのように採掘してすぐ利用でき、製錬する必要はない。

入手

採掘から

地下に生成されるラピスラズリ鉱石を石以上のツルハシで採掘すると4~8のラピスラズリが手に入る。幸運IIIのエンチャントが付与されていれば、1つの鉱石から32個のラピスラズリが手に入る可能性がある。

クラフトから

材料 レシピ » 結果
ラピスラズリブロック

9

製錬から

材料 レシピ » 結果
ラピスラズリ鉱石


註:製錬するのは2つの意味で非効率的である。1つは鉱石ブロックの回収にエンチャント「シルクタッチ」が必要なこと。もう1つは通常通り採掘すれば4∼8個の欠片を得られるが、製錬では1つしか得られないのだ。

交易から

ラピスラズリは司祭の2番目の取引で、エメラルド1つを対価に入手することができる。

用途

Bedrock EditionEducation、およびLegacy Console Editionでは、ラピスラズリは以下のような用途に利用できる。

作製素材として(~1.13)

データ値 説明
0 イカスミ
1 赤色の染料
2 緑色の染料
3 カカオ豆
4 ラピスラズリ
5 紫色の染料
6 青緑色の染料
7 薄灰色の染料
8 灰色の染料
9 桃色の染料
10 黄緑色の染料
11 黄色の染料
12 空色の染料
13 赤紫色の染料
14 橙色の染料
15 骨粉
16 黒色の染料
17 茶色の染料
18 青色の染料
19 白色の染料
材料 レシピ » 結果
ラピスラズリ +
白色の羊毛


ラピスラズリ

ラピスラズリ +
骨粉
ラピスラズリ +
緑色の染料
ラピスラズリ +
赤色の染料
ラピスラズリ +
骨粉 +
赤色の染料


ラピスラズリ +
赤色の染料 +
桃色の染料


エンチャントに

エンチャントの際、エンチャントしたいレベルに合わせて1~3個のラピスラズリを消費する。

稀少性と埋蔵位置

ラピスラズリはかなり深い場所で見つかり、ダイヤモンドを得るためのブランチマイニングでよく見つけることが出来る。加えて鉱石1ブロックから最大8つの欠片を得られるので、チェストに溢れるほどのラピスラズリを得るのは難しくはないだろう。

トリビア

  • 現実世界では、ラピスラズリは少し固い石であり、宝石や顔料として用いられてきた。
  • ラピスラズリは泣く黒曜石の作製素材となる予定だったが、ブロックもその製作レシピも実装されなかった。
  • ラピスラズリは採掘で得ることが可能な唯一の染料である。
  • ブロック抽出キーの機能が壊れていた1.2.5では、ラピスラズリ鉱石に対してブロック抽出するとイカスミが得られていた。ダイヤモンド鉱石ではダイヤが正しく得られていたにもかかわらずである。これはラピスラズリが鉱石からドロップされる「染料」であり、そのデータ値はイカスミのものであったためである。他のバグと共にこの問題も1.3で修正されている。

歴史

Java Edition Beta
1.2ラピスラズリが追加された。
1.2_02ラピスラズリ鉱石が、岩盤層付近で発見されるようになり、それを採掘することで4∼8かけらのラピスラズリが得られるようになった (以前は1つのみ)。ただしこれはシングルプレイのみであり、Minecraft Betaサーバーはこの変更が適用されていなかった。