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Clock JE3
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このガイドはまだ Minecraft に慣れていない人向けに書かれています。

ここでは、難易度 'Normal' 、バージョン1.11.2、サバイバルモードでプレイしていることを前提として、プレイ方法とシングルプレイヤーモードで最初の夜を生き残る方法について説明しています。

操作方法[]

移動に関する標準のキー設定:

  • W 前進 (二度押しでダッシュ)
  • S 後退
  • A 左移動 (平行移動)
  • D 右移動 (平行移動)
  • space ジャンプ
  • ⇧ Shift しゃがむ/スニーク
(これらはあくまで標準の設定です。Escで表示されるオプション画面で変更可能です。)

マウスは辺りを見渡すのに使われます。マウスを動かしてキャラクターの向きを変えてください。左ボタンを押しっぱなしにすることでブロックを破壊(または伐採、採掘)することが出来ます。右クリックではそのときインベントリホットバーで選択されているアイテムを設置(または使用)することが出来ます。マウスホイールを回すことでインベントリホットバー上の選択されているアイテムを変更できます。また、1から9の数字キーでも同様に選択可能です。 E を押すとインベントリウインドウが開かれ、Qを押すと選択中のアイテムを落とせます。これらのキーもオプションメニューで変更可能です。

  • F1 HUD(ヘッドアップディスプレイ:ゲーム画面上に重ねて表示される情報)及び暗闇効果の表示切替
  • F2 スクリーンショット撮影(“.minecraft\screenshots”に保存される) - Beta 1.2 以後 F1 を押したままにしなくても F2で撮影が可能となった。これによりHUDを含めて撮影できる。
  • F5 三人称視点への切り替え

F3 + F 同時押し(以前はF)で霧レベルの切り替えができます。これによりレンダリング距離が設定できラグを減らせますが、マップを見渡せる距離が減り Mob などの発見がより難しくなるでしょう。

霧には4つの段階があります:
1) 霧なし。一番遠くまで見渡せます。(直径256ブロック)
2) 霧レベル小。最大レベルの半分まで見渡せます。(直径128ブロック)
3) 霧レベル中。太陽がみえなくなるので太陽の位置による時刻判断ができなくなります。32ブロックまで見渡すことが出来ます。 (直径64ブロック)
4) 霧レベル大。霧レベル中と同様ですが見渡せる距離が16ブロックになります。(直径32ブロック)
  • 注: Beta 1.8から正式版1.7.10までは、地下深くにいるほど深い霧に包まれるようになります。

最初に優先すること[]

Minecraft はサンドボックスゲームですので、ゲームの遊び方に定義も正解もありません。 ですが、サバイバル(Survival)ゲームモードでは 全てのプレイヤーに共通するテーマとして、 暗い場所(洞窟(Cavern)など)や夜に発生(Spawn)する敵対者すなわちMob から身を守ったり、発生や遭遇を防いだりする方法を編み出す必要があります。 Beta 1.8 以後、空腹度が導入されたため生きていくには定期的に食事を取る必要もでてきました。 自分自身を守るため、 プレイヤーがスポーンした最初の一日(10分程度続く)は資源を集めて素早く明るい隠れ家を建てるのが良いでしょう。 Mobの大群を避けるだけの資源が集まらないうちは、 隠れ家を作らないで済ませたり敵対 Mob との闘いに挑んだりしない方がよいです。 Minecraft を、敵対 Mob が全く発生しない状態に出来るピースフルモードで遊べることも覚えておくべきです。 難易度設定はゲーム中いつでもオプションメニューから変更可能です。

ゲーム初日に、最初にスポーンした地点をマークしておくのが良いアイデアでしょう。何か高い柱のような目印を作っておく事で、迷子になった時も自分が世界のどこにいるかわかりスポーン地点を見つけられるようになります。ベッドで寝るとスポーン地点はその位置になるので、ベッドが作れるようになったらスポーン地点の目印は必要でないかもしれません。最初の家はスポーン地点のすぐ側に作るとよいでしょう。そうしておけば死んでしまった時でも隠れ家のそばにリスポーンする事になりますし、うまくいけば貯めておいた資源や落とした資源を回収できるでしょう。

Minecraftではプレイヤーが死ぬとその地点にインベントリで持っていた物や装備していた物全てがばらまかれ、ベッドで寝ていなければ最初のスポーン地点に復活します。Minecraftでは落としたりばらまかれたインベントリ中アイテムは、また拾わない限り5分で消えてしまいます。もしベッド無しにスポーン地点から遠く離れた場所に家を作る時には、死んでしまった時に備えてスポーン地点と家の高い部分に目印を付けておくべきでしょう。

夜への準備を備えている間、日の高さに注意しましょう。シングルプレイヤーで新しいマップを開始したとき、最初の一日は早朝から始まります。日は常に東から昇って西に沈みます。真昼には日は丁度あなたの真上に来るでしょう。Minecraftの世界ではは常に北へ流れる事も方角を知る助けになるかもしれません。

急いで作業すべきです。Minecraftの昼はたった10分くらいしかないのですから。

必要なもの[]

マルチプレイの場合: ほとんどのサーバーで管理者とオペレーターだけがスポーン地点付近のブロックを壊せます。

どれだけ最初の夜が近づいてこようと、少なくとも木材は必須ですし、戦闘するかもしれないことを考えると理想的には石炭木炭も必要です。

資源を集めるためには、その資源が描かれているブロックに十字線をあわせて左マウスボタンを押し続けましょう。これはアバター(プレイヤーキャラクター)にブロックを繰り返し殴らせてるということです。だんだんブロックにヒビが入ってきます。ブロックが壊れてアイテムを落とすまで左マウスボタンを押し続けましょう。回転してる物体に近づくことで落ちている資源を回収できます。その資源はインベントリに出現します。対応する道具で壊した時だけ資源を落とすブロックがあることに注意して下さい。

資源を周囲に設置するには、まずEキーを押してインベントリを開き、インベントリの下にあるクイックアクセスバーに目的のアイテムをドラッグアンドドロップします。バーの枠順に対応する数字キーを押すかマウスホイールをスクロールして、そのアイテムを選びましょう。最後に、右マウスボタンを押して資源を設置します。

資源を周囲に落とすには、クイックアクセスバーでそのアイテムが選択されている時にQキーを押すと1つ分を地面に落とせます。もしくは、インベントリウインドウを開いてアイテムのスタックをウインドウの外にドラッグアンドドロップするとそのスタック分を落とすことができます。

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一番近くにあるまで歩いて行って(木が周囲になくても少し歩き回ればきっと見つかります。)、原木ブロックを殴ってみましょう。あらゆる資源の中で原木は最も重要なものですが、最初は4つあれば十分です。あるに越したことはなく、大きな家もつくれます。最初のスポーン地点の近くに家を建てるか、ベッド(羊毛3つと木材3つで作れます)を作製してスポーン地点を変更するのを忘れないでください。

作業台を作ろう[]

クラフティング(Crafting)はMinecraftの中心となる大事な部分です。インベントリから直接作製できるアイテムもいくらかはありますが、たいていの道具アイテムを作るには作業台が必要です。 まず、Eキーを押します。下にインベントリと出ますが、上にクラフトと出ます。そこに2×2の格子枠があります。この様にクラフト、精錬などができる画面を、インターフェース(GUI)と言います。クラフトの所に、この様な所がありますが、ここでクラフトします。


作業台を作るには、まずインベントリを開いて木のスタックをクリックします。

次に、インベントリにある2×2のクラフティング枠(正方形の枠)に木のスタックを移動させます。木材を作りましょう。

木材のアイコンを左クリックすると木1つあたり4つの木材を作れます。右クリックするとクラフティング枠にある材料で作れるだけの個数(または最大スタック数の64個)を一瞬で作れます。(例えば5個の原木だったら20個)作製した木材はインベントリに置けます。作業エリアに残っている木はインベントリに戻しておきましょう。作製した木材を再び選択したら、今度は左クリックではなく右クリックでそれぞれのクラフティング枠を1回ずつクリックしていきます。こうすると、クリック1回につき1つのアイテムを置くことができます。

このような画面が見えるはずです。


生成物をクリックしてホットバーの空いているところに置きましょう。

エスケープキー(E,Escキー)を押してワールドビューに戻り、この場所だと思う所まで行って、マウスホイールか数字キーで作りたての作業台を選択してから地上の平らな部分(自分が今立っている場所以外)を右クリックしましょう。作業台を地上に設置して使用する準備が整いました。別の場所に動かしたいときは、左クリックで殴って壊して、出てきた回転しているアイコンを拾って下さい。

ツルハシを作ろう[]

石炭を手に入れるにはツルハシが必要です。最初のツルハシは木製になるでしょう。耐久性はあまりないですが、石を手に入れるまではそれしか作れません。

木のツルハシには少なくとも5つの木材が必要です。作業台を設置した場所で右クリックして使ってみましょう。作業台画面はインベントリのものと似ていますが、3×3の作業スペースがあってより便利になっています。 こんな画面が見えるはずです。


まずはツルハシの取っ手を作らなくてはいけません。クラフティング枠のどこでもいいので縦に並ぶ ように木材を2つ置きましょう。木材2つで4つのが作れます。

ツルハシを作るには、もう少し木材が要ります。木材を作ったら下の絵のように棒と木材をおいて下さい。


ツルハシを作るには、クラフティング枠に材料で大体の"ツルハシの形"を描いていることに気づきましたか。他のアイテムもこういう風にクラフトします。

資源を集める[]

ツルハシを作ったので、丸石を手に入れられるようになりました。どこかに石がないか探してみて下さい。どこにでもあるものなのですぐに見つかるはずです。もし地上で見つからなければ、階段を作るように下へ掘っていきましょう。自分の真下にあるブロックをひたすら掘っていくのはおすすめできません。ですので、地下に行く際は、階段状に掘っていきましょう。だいたい3ブロック分下に掘ると石があります。11個の石ブロック(採掘すると丸石になります)を採掘したら、作業台に戻ります。

棒と丸石で石の道具がいくつか作れます。


は動物やモンスターなどのMobを効率的に倒すのに使えます。



石のツルハシは木のツルハシよりも耐久力があり効率的です。石(や"岩"のようなブロック)を採掘するのに使うことになります。



シャベルは主に砂利を壊すのに使います。



を使えば木(製のブロック、かぼちゃ)を速く集められます。



クワを使えば土地を耕して作物を育てられます。

基本的な道具を一通り作ったら、再び木を集めましょう。模様の異なる木は一緒にスタックできませんが、木を使ってできることは同じです。ブロックから苗木が落ちているのが分かるはずです。苗木は成長して木になるので後で植えておきましょう。では、64個(最大スタック数)集まるか斧が壊れるまで木を壊し続けましょう

動物資源[]

初日の間に羊毛を手に入れるべきです。ベッドを作るために羊毛を最低3つ集めてみましょう。羊毛はを倒せば手に入ります。好きな方向に少し直進してみて羊を探しましょう。また、動物(、そして)は草の上にスポーンするので、隠れ家は草のある場所に建てるのがお勧めです。(逆に隠れ家の中の床はモンスターがスポーンしないように丸石など好きなものに替えておくべきです。)羊を見つけたら、カーソルを合わせて左クリックして下さい。そうするとダメージを与えられます。だいたい5回木の剣で殴ると倒せて、羊毛と羊肉をドロップします。

牛、豚、鶏といった羊以外の動物にも遭遇すると思います。まだ重要ではありませんが、倒せば食料が手に入ります。Beta 1.8 アップデートで食事が不可欠になりました。時々は食事するようにしないと、体力がだんだん減っていってしまいます。

掘ることに関して[]

Minecraftの不変的ルールには次のようなものがあります。

真下に掘るな

ブロックは破壊中でも上に乗ることができます。乗っているブロックが壊れると、真下に何があろうと1ブロック分落下します。問題は、真下にブロックがない場合です。深くて暗い洞窟に落ちてしまったら落下ダメージを受けるだけでなく、地下に住み着く敵対Mobに暗闇の中で取り囲まれることもあります。溶岩だまりに落ちてしまったら、ほぼ確実にあなたが死ぬだけでなく持っているアイテムも燃え尽きてしまいます!

真上に掘るな

真上にあるブロックもやはり掘ることができますが、その上に何があるか知らないと知らぬ間にMobに跳び蹴りされるかもしれませんし、砂利に埋まってしまうかもしれません。他のブロックと違ってこの2つのブロックは、重力に従って落下し下にいるプレイヤーやMobを窒息させます。窒息死してしまったら、スポーン地点から再スタートになってしまいます。家や作業台の場所が分かればゲームは続けられますが、持っていたアイテムは全てない状態からです。Beta 1.9 pre-release以後、や溶岩など液体が真上にあると天井からしたたってくるようになり、何が真上にあるか分かるようになりました。それでも、水におぼれたり溶岩に落下ししたりする可能性を考えると真上に掘ることはいいアイデアとは言えません。 しかし、洞窟等で迷った時の脱出する方法の手段でもあります。やる場合、掘るときの足元に松明を置いたり塞ぐためのブロックを常備していれば上記のような死亡を防ぐことができます。

明かりをつけよう[]

最初は、松明だけが夜中の光源となるでしょう。松明は石炭または木炭と棒で作れます。2×2のインベントリグリッドで作製できるので作業台は必要ありません。

必要に応じて木材から棒を何本か作り、クラフティング枠で次のように石炭を棒の上に置きます。

石炭または木炭1つと棒1本から4つの松明が作れます。クラフティング枠に複数の材料を置けば左クリックごとに1セットの材料を使用します。

最初の夜までに石炭を発見できなければ、原木を燃やして木炭を作りましょう。原木から木炭を作るにはかまどが必要です。かまどを作るには、作業台で8つの丸石を輪になるように配置します。


かまどを設置したら右クリックしましょう。 こんな画面が見えるはずです。(あなたが見えるもので火は燃えていません。)




下の枠には燃料(木や棒、苗木でも燃えるものなら何でもいいです)を置き、上の枠には木を置きます。




これでアイテムを作製したり明かりをつけたりする手段を手に入れたので、次は夜に備えて隠れられる穴を見つけましょう。

隠れ家を作ろう[]

隠れ家を作るにはいくつかの方法があります。 集めた材料(砂岩)を使って開けた場所に建てても(これは難しいです)、 洞窟や穴、天然の空洞などの入り口を囲んで隠れ家にしてもいいですし、 丘の側面に空洞を掘ったり地面に穴を掘ったりしてもいいです。 洞窟の入り口には日中でも敵対Mobが待ち伏せていることがあるので注意しましょう。

どの方法にするか決めたら、 周囲の環境、集めなければけないもの、日が暮れるまでの時間、 そしてあなた個人の好みを考慮すべきです。 とはいえ、以下の重要な特徴を満たさなくてはいけません。

  • 光源。主に敵対Mobが自分の近くにスポーンしないようにするためと、周囲の視認性の確保に必要です。

 光源から半径5ブロック以内にいれば敵対Mobはあなたのそばにスポーンしません。  なので、初日に石炭が見つからない、  または木炭が作れない場合は夜を乗り切るために一時的に簡単な隠れ家を作れば良いです。

  • 壁。敵対Mobは壁を通り抜けてダメージを与えたり矢を撃ったりできません。

 また、殆どのMobが壁の内側にいるプレイヤーを視認することは出来ません。  土でも木でもたくさん持っているブロックなら何でも良いので壁を作りましょう。  とはいえ、最終的にはこれらの壁は丸石、石、  レンガあるいは黒曜石など、  より強固なブロックで置き換えることを推奨します。

  • ドア。木材を6つ持っていれば、隠れ家にドアを付けられます。

 ドアには向きがあるので、設置するときは家の外側から付けるようにして下さい。  (スケルトン(Skeleton)は内側に面しているドアから矢を撃つことができるためです。)  しかし木のドアはBeta 1.2.1以降、難易度Hardで壊されるようになりました(鉄のドアは壊されない)  Beta パッチ1.6(いつ?)以前は、ドアの後ろから無傷でMobを攻撃できました。


  • 大きくない穴。ドアが作れないとき夜明けを見るために、壁の高い位置に穴を開けておくのも時には良いアイデアです。

 しかし、穴を通じて撃たれること、敵対Mobが天井に上ったとき穴があると落ちてくること、  クモ(Spider)は侵入できるならば1ブロック分の高さの穴を通ってはってくること、  これらのことに注意してください。気をつけて穴の場所を決めましょう。  代わりに、1ブロック高い外壁、張り出した屋根、1ブロック高い"窓"、こうすれば外が見渡せます。  そうなると、窓を通じて撃ってくるスケルトンに備えて、身を隠せる十分な高さの内壁も必要です。  対策としてはガラス(壁の場合は板ガラス)を設置することによって、敵対Mobが攻撃・侵入する穴をふさいだ上で、  安全に外の視認ができるようになります。

  • 作業台の設置に安全なエリア。朝が来るのを待って過ごすには、次の日に備えてさらにいくつかの道具を作りたくなるはずです。最初は、日中に丸石をいくつか集められたなら石のツルハシ、また多くの松明を、最終的には剣を作ることを考えましょう。夜中に敵と遭遇してしまっても、剣なら大きなダメージを与えられます。は棒1本(2本ではありません)と刃のためのブロック2つで作れます。木材丸石を使いましょう。

従って、残された時間や周囲で手に入るもの、集めなければいけないものに応じて、丘の側面を掘るか、小さな穴を掘るか、石炭を掘ってできた空洞に住むか、あるいは集めた材料で隠れ家を建てるかを決めましょう。真下には掘らないことです。

小屋を建てるというのはたいてい時間も資源も消費する方法だということに注意して下さい。例えば、単純な5×5×3の小屋を建てるのにも55個のもしくはこれらの組み合わせが必要なのです(ドアや窓ならこれより少なくて済みます)。丘の側面に穴を掘るというのはたいてい良いプランで、隠れ家を掘るのと同時に丸石や土が手に入ります。壁を掘っているうちに偶然洞窟とつながってしまったということのないように気をつけて下さい。そうなってしまったら、洞窟を探検する準備ができるまでは土や丸石で塞いでおくのがベストでしょう。

隠れ家の構造に関する作業が完了したら、松明を手に持った状態で壁や床を右クリックして明かりをともしましょう。

また、これが家の構造を変更する唯一のチャンスですから、もう少し考えてみて下さい。

朝まで待つ[]

最初の夜を楽しみましょう。洞穴をつくっていたならば、シャベル、石を通り抜けるにはツルハシ、そして素手を使って延長していけますが、必ず掘った場所を十分に明るくして下さい。夜を穴/家/洞窟で過ごしてもいいですし、勇気があるならば剣を持って出かけてMobと戦闘するのもいいです。そのときは、クリーパーが追いかけてきて爆発し隠れ家が破壊されないように、隠れ家の壁から離れておきましょう。代わりに、多少地下に掘り始めても良いです。家の中に採掘場を作るのは悪いアイデアではありませんが、以前も言ったように決して真下に掘らないで下さい。前に掘っていって、下に進みたい時は自分より1歩か2歩先のブロックを掘りましょう。洞窟に入り込んでしまったら、今は塞いでおいて準備ができたら戻ってきましょう。この方法で掘り進んでいけばかなりの量の丸石と見つかればいくらかの石炭が手に入ります。運が良ければ、多少のに出くわすこともあり、道具の作製に役立ちます。おそらくこの選択肢が最も速く時間が過ぎるように感じるでしょう。それどころかとても速く、昼間まで掘っていることに気づいたり、心を奪われればもう一晩掘っていたりすることもあるでしょう。

地下農場を作って夜を過ごすのも良い方法です。一定の明かりと友好Mobに踏み荒らされないという利点があります。

太陽が昇っても問題が完全になくなったわけではありません。ゾンビスケルトンはいずれは太陽光により火がついて焼け死ぬのですが、太陽がまさに昇ってきてゾンビやスケルトンが燃えている時に外に出ても、彼らがあなたを追いかける本能は止まらないことに注意して下さい。気をつけましょう!クモクリーパーは朝になってもうろついています。クモは明かりの下に居てこちらから攻撃しない限りは日光で温厚になりますが、クリーパーは攻撃的で危険なままなので、外に出るときは手に剣を持っておきましょう。

Bata1.3以後、ベッドが追加されました。このように、木材の列の上に羊毛の列を置くことで作製できます。


Mobが入れない壁から少なくとも1ブロック離れた安全で十分に明るい場所に居ることを確認してから、ベッドを右クリックしましょう。そうなっていなければ、隣に来た攻撃的なMobに起こされてしまいます。寝て数秒で朝になります。Beta 1.4以後、ベッドで寝るとスポーン地点がそのベッドの位置に変わります。Mobが確実にスポーンするように太陽が完全に落ちるまで待ってから寝ることで、日中にMobが落としたアイテムを回収できます。朝にはゾンビスケルトン、は燃えてアイテムを落とします。エンダーマン)はプレーヤーから逃げていきます。しかしながら、まだクリーパーに小屋がリフォームされないよう注意したりクモに攻撃しないようにしたりしなくてはいけません。

Beta1.8になって、今や夜は長く続きます。長い夜はゲーム進行上非常に厄介で生き残るのに危険なので、ベッドはなおさら不可欠だと思われます。

それでも駄目なら[]

時には、運悪く森の中や石炭の近くにスポーンできないかもしれません。穴に落ちて外に出るのに5分かかってしまうかもしれません。こんなことになってもまだ生き残ることはできますが、初日で重要なことを何もしていないなら新しい世界を作り直すのもありです。生き残るためには崖や丘の側面に穴を掘りましょう。少なくとも3ブロック分の深さにします。そうしたら穴の中に入っていきます。望むならできるだけ遠くまで掘り続けても良いです。でも、太陽が沈み始めたのに気付いたら入り口を囲って埋めましょう。少なくとも3ブロック分の高さがあって、あなたが地面からかなり離れていれば(8ブロック分以上)、1ブロック分の窓を開けておいても良いです。それ以外は、夜が明けるまで待つのが安全です。窓がなければ1分ごとに囲いを壊して、まだ夜かどうかを確認しましょう。夜だったら再び埋めて1分後に繰り返します。昼間だったら、おめでとうございます、あなたは最初の夜を生き残ったということです。掘るという選択肢がお好みじゃないならば海を泳いでいって夜明けを待ちましょう。敵対Mobは固体ブロック(氷(Ice)を除く)の上だけにスポーンするので心配要りません。見つからないように陸地から十分遠くに居るようにして下さい。あるいは大きな木を見つけましょう。頂上に達するまで柱を建てて、そこに居て下さい。十分に大きい木ならばMobはあなたを見つけられないはずですし、もし見つけられても木の逆側に行けば良いだけです。クモは問題になり得ますが、願わくはあなたを見つけられないことです。この場合の一言アドバイスですが、樹木は原木でできています。これを有利に活用しましょう。

代わりとしては、いくらかの土を掘ったならば1×1の高い柱をen:Pillar_jumpingで建てることができます。つまり、真下を見ながらジャンプして、ジャンプした元の場所に土ブロックを設置します。これを繰り返せば、地面から十分高い位置に来ることができ、クモ以外のMobはあなたを攻撃できません。そうしたら、朝が来るまで待ちましょう。十分に明るくなってMobが燃えたら、ただ立っているブロックを地面に到達するまで掘っていけば良いのです。

家の安全対策[]

初日が終わるまでは、おそらく隠れ家は原始的で小さいと思いますが、数日後には'家'を建てるのはより簡単になって、どんな形でも思い通りにできます。最初の隠れ家はきっと入り口が1つだけでしょうから、ドアの前でモンスターが'たむろする'ことがないように簡単な'防御'や罠を追加しておくのが賢明です。例えば、ベッドを使って夜をスキップしないで建築している間不安に感じるならば、Mobを撃退するのに替わる手段を用意するのが最善です。 単純で効果的な防御策の1つは、ドアの両隣に3ブロック分の深さの溝を掘っておくことです。モンスターは隠れ家までついてきても、今度は落ちないでいるのが難しい状況になるはずです。

3×3×2の石でできた部屋で、ベッドが1つ、かまどが1つ、作業台が1つ、松明が1本あります。ドアで封じられていて、乾いた堀に守られています。

こういったデザインはトラップドアがあれば趣が加わりますし、他にも無数に考えられるトラップを何か作っても良いのですが、初日には簡単に済ませておくのがお勧めでしょう。時間がたてば、数え切れない種類の罠や防御策に役立つ色々な資源を獲得しているはずです。TNTをベースにした罠やMob屠殺場、溶岩落とし穴等を含む(これらに限定されるものではありません)数多くの用例を発見できるはずです。

TNTは、一度しか使えないということは言うまでもなく、初日に集めるのは難しい資源を必要とするアイテムの代表例です。家を保護する別の手段に、周囲にサボテン(Cactus)を'植える'というのがあります。単純に、サボテンブロックを少なくとも1つ見つけ出し、砂をいくらか集め、それらを家の周囲の守りたい場所に設置するだけです。サボテンは生長するので、余ったブロックはさらなるサボテンを作るのに使えます。サボテンは隣り合うと自己破壊してしまうのでまっすぐな'壁'を作ることはできませんが、チェッカー盤模様を作るように斜めにずらして配置できます。あるいは、隣にあるサボテンブロックより1段高い位置にサボテンブロックを置くようにしていけばまっすぐな壁が実現できますが、サボテンが生長して新しいサボテンブロックができても、別のサボテンブロックと隣接することになりすぐに破壊されてしまいます。家の安全確保にどんな仕掛けを計画していようと、あなた自身が家に入る道は忘れずに残しておいて下さい。庭を造ったら、フェンスゲート(Fence Gate)を設置する1ブロック以外は周囲を柵(Fence)で囲みましょう。

屋外で安全に寝るには[]

例えばまだ隠れ家が完成していないのに太陽が沈み始めた場合、もう一つの手段は安全な内に屋外に緊急の寝場所を作ることです!

必要なものは次のものです。

  • 木材3つ
  • 羊毛3つ
  • 5つ
  • もちろんベッドを作るための作業台

ただベッドを屋外に置いただけならば、うたた寝している間にモンスターに攻撃されてしまいます。しかし、これを回避する方法があります。

トリックは高度です。


この高さなら、塔から降りても傷つきません。

この例では、再び夜が明けたとき素早く取り除ける土を使用していますが、他の材料でも構いません。 この塔を作るには次のようにします。

  • 前述したようにベッドを作ります。
  • 土ブロックを地表に置きます。
  • 今置いた土ブロックに飛び乗ります。
  • 下を見ながら、ジャンプして新しい土ブロックを素早く設置します。これを3回行います。
  • スニークしたまま後ろに下がって、積み重ねた土ブロックの側面に土ブロックを付けます。これを2回行います。
  • 突き出た部分にベッドを置きます。

上にベッドが乗っていない1つのブロックが、あなたが目覚めたときに居るブロックになります。この配置ならばモンスターはあなたに届かないので起こされることもありません。このように3ブロック分の高さのタワーを作ればモンスターはあなたに届きませんが、エンダーマンは彼らが立っている地面より高い場所にある3つの土ブロックを持っていってしまうことがあります。もし、あなたが目覚めるはずのブロックが持ち去られてしまったら、あなたは目覚めたときに安全な高さにいないことになるでしょう。

スニークやジャンプしながらのブロック設置を使いこなせなくても、このような塔を建てる別の簡単な方法があります。とはいえ、ご覧の通り比べてさらに3つの土ブロックが必要になります。

  • ブロックを1つ設置します。
  • 隣にブロックを2つ設置します。
  • さらに隣にブロックを3つ設置します。
  • 地表から3つ積み重ねたブロックの一番上に2つのブロックを付けます。
  • 作った階段を上っていって、2つ積み重ねたブロックのうち上側のブロックを掘って取り除きます。下の図での下のブロックです。


結果は以下のようになります。


緊急避難所[]

もし何もかもが失敗に終わり、何らかの形で死んでしまって最初のスポーン地点(願わくは家の近くであることを)でリスポーンすることになってしまい、しかも、既に夜になっていたら、、、怖がらないで下さい!真下に3ブロック分掘って穴に入り、頭の上を別のブロックで塞ぎましょう。そして夜が過ぎるのを待つのです。確かに夜を生き延びることはできますが、手持ちの資源は少ないので、窮屈で暗い、1×1×2の穴で過ごすことになります。でも、少なくとも安全です。土を集めて木の高さまで塔を建て、そこで夜を過ごしてみましょう。

次の日[]

2日目を見て下さい。

必要品リスト[]

これは最初の夜を生き延びるために必要なことの早見表です。

位置
  • スポーン地点に目印を付け、北と東の方向を確認しましょう。
収集と作製
  • 木を10個手に入れましょう。(下の注を参照)
  • 羊毛を3個手に入れましょう。
  • 作業台を作りましょう。
  • 木のツルハシを作りましょう。
  • 丸石を11個手に入れましょう。*
  • 石のツルハシを作りましょう。
隠れ家
  • ベッドを作りましょう。
  • 隠れ家を作り始めましょう。 (材料によっては重要でありません)
  • 隠れ家のドアを作りましょう。
  • 貯蔵用チェスト(Chest)を作って隠れ家に置きましょう。
  • フェンスを作りましょう。
  • 石炭が見つからなければ、木炭を作るために木を1個製錬しましょう。
  • いくつかの松明を作って設置しましょう。
資源の用途

9個の木は木材32個と余りの木材1個に相当します。

  • 作業台に木材4個
  • ツルハシと松明用の棒に木材4個
  • ツルハシの先端に木材3個
  • 貯蔵用チェストに木材8個
  • ドアに木材6個
  • ベッドに木材3個
  • かまど用に木1個と木材1個(木材は燃料に使って、木は木炭にします)

* ヒント: 最初に石を3個集めて石のツルハシを作り、それを使ってかまど用の石を8個集めましょう。

チュートリアルビデオ[]


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