Minecraft Wiki
14行目: 14行目:
 
** {{nbt inherit/レシピ (システム)/シリアライザ/製錬}}
 
** {{nbt inherit/レシピ (システム)/シリアライザ/製錬}}
 
</div>
 
</div>
  +
デフォルトの製錬時間は、100ティック(5秒)。
The default cooking time is 100 ticks, or 5 seconds.
 
   
 
<div class="treeview">
 
<div class="treeview">

2019年12月12日 (木) 06:22時点における版

JSONファイルのフォーマット

レシピはアイテムごとに存在し、レシピファイルのJSONは以下のツリーのようになっている。

オリジナルレシピは、データパックdata/(ネームスペース)/recipes に保存し、ワールドデータの datapackフォルダに入れれば適用される。

各種類のレシピのフォーマット

blasting

溶鉱炉で使用されるレシピは以下のフォーマットになっている。

  • The root tag.
    • 全レシピ共通
    • 製錬レシピ共通

デフォルトの製錬時間は、100ティック(5秒)。

  • The root tag.
    •  type: レシピの種類。全部で16種類
    •  group: 識別子。グループ化に使われ、レシピ本で他のレシピとひとまとめにできる。
    •  pattern: shaped_crafting にしたときのレシピの形状。ここには、何か記号で記述し、後でその記号にアイテムを割り振る形となる。3×3の形となり、スペースは空欄扱いとなる。
    •  key: shaped_crafting 用。ここに何か記号を指定する。
      •  (A key): 指定した記号にアイテムを割り振る。
        •  item: 記号に割り振るアイテムのID
        •  tag: tags フォルダのタグファイルを指定する。これにより、「同種の材料ならなんでもOK」という風に指定できる。
    •  ingredient: 材料。smelting 用。
      •  item: 材料のアイテムのID
      •  tag: tags フォルダのタグファイルを指定する。これにより、「同種の材料ならなんでもOK」という風に指定できる。
    •  ingredients: 材料のリスト。shapeless_crafting 用。
        •  item: 材料のアイテムのID
        •  tag: tags フォルダのタグファイルを指定する。これにより、「同種の材料ならなんでもOK」という風に指定できる。
    •  result: 出来上がるもの。
      •  count: 出来上がる個数。
      •  item: 出来上がるもののアイテムのID
    •  result: 製錬で出来上がるアイテムのID.
    •  experience: 製錬で、取り出したときの経験値量
    •  cookingtime: 製錬にかかる時間