マーケットプレイス (Marketplace) は、Microsoft とクリエイターを繋ぐパートナープログラムである[1]。いわゆるゲーム内ストアのことであり、プレイヤーはコミュニティのクリエイターが作成したスキン、テクスチャパック、ワールドを購入できる。 コンテンツの購入には Minecraft コインを使用し、コインはマーケットプレイスで購入できる。
マーケットプレイスでは毎月のようにオススメなどが発売されているため定期的に覗くとよいだろう
マーケットプレイスオンライン[]
beta 1.2.13.5 でゲーム内ストアに検索機能が追加されたが、2018年7月3日に新たにマーケットプレイスオンラインと呼ばれる公式サイトが開設された[2][3]。携帯端末と Windows 10 であればサイト内のコンテンツ紹介ページから、直接ゲーム内ストアのコンテンツページに飛ぶことができるリンクなどが追加されている。
Minecraft コイン[]
Minecraft コインの価格は以下のようになっている
- 320 コイン(230円)
- 480 コイン
- 660 コイン
- 830 コイン
- 1020 コイン(700円)
- 1720 コイン(1150円)
- 3500 コイン(2350円)
- 8800 コイン(5850円)
統合版マインクラフトのコインの価格↓
320コイン(235円)
960+60コイン(715円)
1600+120コイン(1175円)
3200+300コイン(2385円)
8000+800コイン(5935円)
動画[]
歴史[]
トリビア[]
- マーケットプレイスが追加される前は、現実の通貨を使用してゲーム内のテクスチャパックとスキンを購入していた。このようにした理由は、コンテンツを購入した端末でのみしかそのコンテンツを利用できないためである。
- 以前のシステムでは、Google のストア規約により無料のコンテンツが配布できなかった。
- しかしながら、全機種にコンテンツの配布を行うには各機種毎にそれぞれのストアで審査を受けなければならなかったため、その手続きを避けるために導入されたのがマーケットプレイスとMinecraftコインであった。
- Any packs that were bought before the Marketplace was introduced read "Owned (P)" instead of "Owned".
- PlayStation 4では諸般の事情によりMineコインではなくトークンと呼ばれる別の仮想通貨を使用している。(他のプラットフォームと共有されない)
- Mineコインは絵柄が黄色くMが書いてあるものとなっているがトークンは青くTが書いてあるものとなっている。
- 2020/1/23現在、日本国内では株式会社Impress、及びJCU(Japan Crafters Union)が複数のチームを運営している。以下は株式会社Impressにより、リリースされているクラフターチームである。
- [一番槍]だんなマン氏,今井三太郎氏,どんぼこ氏によるチーム
- [Euclase Casket]うめjam氏,t.s.kai氏によるチーム
- [HAJIKURA]HAJIKURAもっち氏によるチーム
- [日本ローグライク協会]懲頭似 潜氏によるチーム
- [ハヤシングエルス]ハヤシ氏によるチーム
- [Team-京]ぽりふぇ氏,今井三太郎氏を中心とするチーム
- [Beryl Moon]Beryllin氏によるチーム
- [キリトリ]RC男氏によるチーム
- [ふたりぼっち]ヨフカシ氏,あく氏によるチーム
- [JCU連合チーム]Team京,Beryl Moon,日本ローグライク協会による共同チーム
※4人以上のチームはメンバーが省略されています
脚注[]
Minecraft
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- Mob Squad(英語版)
- The Haven Trials(英語版)
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- Woodsword Chronicles(英語版)
- Stonesword Saga(英語版)
- Step into Reading series(英語版)
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