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マルチプレイ

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サーバーでのプレイヤー間対戦 (PvP; Player versus Player)

マルチプレイ(Multiplayer)とは、一人でMinecraftを遊ぶシングルプレイに対し、複数のプレイヤーが一緒に遊ぶことである。
協力して建築したり、探検したり、プレーヤー間で対戦(PvP)することができる。
マルチプレイを主催する際の主な手段は、サーバーを用いることである。
そのマルチプレイを主催する手段を提供するソフトウェアである、サーバーについてはサーバーを確認して欲しい。

マルチプレイをするには[編集 | ソースを編集]

マルチプレイをするには、基本的にサーバー、もしくはLAN公開をしているワールドへ接続・参加することでできる。

サーバーへの接続・参加[編集 | ソースを編集]

サーバーへ接続・参加するには、次の手順を踏む必要がある。

  1. 参加したいサーバーを決める。
    インターネット上で公開サーバーを検索したり、非公式サーバーリストを利用して選択したり、友人などが主催するサーバーでも良い。
  2. そのサーバーのアドレスを調べる、聞くなどして入手する。
    なお、その際に公開サーバーであればルールをしっかりと読んでおくことをおすすめする。
    そのサーバーに二度と参加できなくなる可能性があるためである。
  3. Minecraftを起動する。
  4. タイトル画面から「Multiplayer(マルチプレイ)」をクリックする。
    クリックすると、サーバーリスト(「Play Multiplayer(マルチプレイで遊ぶ)」)となる。
    なお、サーバーリストの使い方は、下記のサーバーリストの使い方を確認すると良い。
  5. サーバーのアドレスを入力するが、2通りの方法があるため分割して説明する。
    • 「Add server(サーバーを追加)」でサーバーを追加(登録)して参加する。
    1. 「Add server(サーバーを追加)」をクリックする。
    2. 「Server Name(サーバー名)」に自由にサーバー名を入力する(適当で良い)。
    3. 「Server Address(サーバーアドレス)」に先程のアドレスを入力する。
    4. 「Done(完了)」をクリックする。
    5. 登録したサーバーをダブルクリックするか、選択して「Join Server(サーバーに接続)」をクリックをするか、サーバーアイコン上でオーバーレイした(マウスを持っていった)時に表示される横向きの三角形をクリックすると接続・参加できる。
    • 「Direct Connect(ダイレクト接続)」で追加(登録)せずに参加する。
    1. 「Direct Connect(ダイレクト接続)」をクリックする。
    2. 「Server Address(サーバーアドレス)」も先程のアドレスを入力する。
    3. 「Join Server(サーバーに接続)」をクリックすると接続・参加できる。

サーバーリストの使い方[編集 | ソースを編集]

サーバーリストでは、サーバーを追加(登録)、削除、編集、順序を変える、状態の更新などができる。また、タイトル画面に戻るには、「Cancel(キャンセル)」をクリックする、もしくはEscを押すことでできる。ここではそれぞれの方法を説明する。ただし、サーバーの追加(登録)の方法は、サーバーへの接続・参加を確認すると良い。また、最後のトリビアには知っていると便利な機能を説明している。

ボタンの説明[編集 | ソースを編集]

ここでは、サーバー選択画面のボタンとこのページの対応記事を対応させ、軽い説明をしている。

ボタン名 説明
Add server
(サーバーを追加)
サーバー選択画面に、サーバーを追加する画面へ進める。
解説記事: サーバーへの接続・参加
Join Server
(サーバーに接続)
サーバー選択画面のサーバーに、参加できる。
解説記事: サーバーへの接続・参加
Delete
(削除)
選択したサーバー選択画面のサーバーを、削除できる。
解説記事: サーバーの削除
Edit
(編集)
選択したサーバー選択画面のサーバーを、編集できる。
解説記事: サーバーの削除
Refresh
(更新)
サーバー選択画面のサーバーの、最新の状態を取得するために、更新できる。
解説記事: サーバーの状態の更新
Direct Connect
(ダイレクト接続)
サーバー選択画面にサーバーを追加せずにサーバーへ参加することができる。
解説記事: サーバーへの接続・参加
Cancel
(キャンセル)
タイトル画面へ戻る。

サーバーの追加(登録)[編集 | ソースを編集]

サーバーへの接続・参加を確認して欲しい。

サーバーの削除[編集 | ソースを編集]

削除したいサーバーを選択し、「Delete(削除)」をクリックすることで削除される。

サーバーの編集[編集 | ソースを編集]

編集したいサーバーを選択し、「Edit(編集)」をクリックすることで編集画面となる。この画面は、サーバーの追加(登録)の方法と同じであるため、サーバーへの接続・参加を確認すると良い。

サーバーの順序を変更[編集 | ソースを編集]

順序を変更したいサーバーのサーバーアイコン上で、オーバーレイした(マウスを持っていった)時に表示される小さな上下の三角形を、クリックし操作することでできる。見た目通り、上向きの三角形であれば上へ移動し、下向きの三角形であれば下へ移動する。

サーバーの状態の更新[編集 | ソースを編集]

サーバーの状態が正しく表示されていない時に、最新の状態を取得するために利用する。 「Refresh(更新)」をクリックする、もしくはF5を押すことで更新できる。なお、何度も連続的に行うとサーバーの状態が正しく表示されなくなる上に、サーバー側に迷惑となるため、あまり頻繁に行ってはならない。

トリビア[編集 | ソースを編集]

  • 「参加人数/最大人数」にマウスをオーバーレイする(マウスを持っていく)と参加しているメンバーが表示される。ただし、プレーヤー数が多いと省略される。
  • アンテナにカーソルを当てるとping値(遅延時間)が表示される。なお、アンテナはping値によって変化する。

チャット[編集 | ソースを編集]

とあるサーバーのチャットの一部。

注意: 以下の入力キーは設定で変更可能である(ここでは標準設定のもので示す)。

チャットとは、他プレーヤーと会話することである。マルチプレイでは、Tを押すとチャット画面およびチャット(入力)欄が開き、そこでチャットをしたり、チャット(入力)欄からコマンドを入力したりすることができる。

チャットの機能・使い方[編集 | ソースを編集]

ここからは、チャットの機能・使い方について説明する。

  • 文字列の送信
    チャットは、Tを押すことで表示されるチャット画面の下部にある、チャット(入力)欄から送信することができる。
    チャット欄では、次の一般的な、文字列のためのショートカットが使用できる。
    ⇧ Shift+矢印で文字列の選択、Ctrl+Cで選択された文字列をコピー、Ctrl+Vで貼り付けることができる。
  • コマンドの入力
    チャット欄で、文字列の先頭に/(スラッシュ)を入力することで、サーバーがコマンドと判断し、コマンドを実行することができる。
    また、/(スラッシュ)を押すことで、チャット欄に/が入力された状態で開くことができる。
  • チャット送信履歴
    チャット欄で、を押すことで、送信した文字列をさかのぼることができる。
  • 補完機能
    プレイヤー名やコマンドの入力中にTab ↹を押すことで、該当するプレーヤー名やコマンドを補完できる。
    複数の候補がある場合は、チャットログに一覧が表示され、Tab ↹を押すことで次の候補へ移動する。
    なお、プレーヤー名は該当するプレーヤーがオンライン上にいない場合には補完されない。
    • いくらかのコマンドでは、追加の引数を補完できる。
      ブロックを扱うための/blockdata/fillなどのコマンドでは、見ているブロックの座標をTab ↹を押すことで補完できる。
  • 文字の装飾
    §記号を用いて文字の装飾ができる。
    詳しくは、装飾コードを確認して欲しい。
    なお、§記号は、無改造のクライアントからは、入力が制限されているので使うことができない。
    もし入力してしまうと、送信したプレイヤーは自動的にサーバーからキックされ、「チャットでの不正な文字」である旨が表示され、サーバーでは、disconnent.endOfStreamエラーが発生するため注意して欲しい。
  • チャットログ(履歴)
    チャット画面の上部にあるチャットログを、マウスホイール、またはPgUp(PAGEUP)、PgDn(PAGEDOWN)で上下にスクロールすることが可能である。
    また、チャット画面の左端にはチャットログの量を示すスクロールバーのようなものがある。
  • チャットログのURL(リンク)を開く
    チャットを開き、履歴のURL(リンク)をクリックすることで、既定のブラウザで開くことができる。

ナレーター[編集 | ソースを編集]

さまざまなナレーターの設定。

CTRL+Bを押すと、ユーザ名を含むチャットメッセージを自動的に読み上げるテキスト読み上げエンジンであるナレーター(Narrator)が有効になる。ナレーターはいくつかの設定で切り替えることができる:


  • Off: ナレーターが無効になる。
  • All: ナレーターがチャットメッセージとシステムメッセージを読み上げる。
  • Chat: ナレーターがプレイヤーが打ち出したメッセージのみを読み上げる。
  • System: ナレーターがシステムによって生成されたメッセージ(コマンド出力、通知など)のみを読み上げる。

ナレーターはコマンドやコマンドの出力結果、/meコマンドで生成されたメッセージは読み上げない。

非公式サーバーリスト[編集 | ソースを編集]

Beta 1.8サーバーリストのメニュー画面が導入された。ただし、これは自分で追加したサーバーが保存され、そのサーバーとのping値(遅延時間)と、サーバーにいるプレイヤー数と最大接続数が表示されるものである。

非公式サーバーリストを提供するサイトでは、プレイヤーやサーバー管理者がサーバーを追加できるようなものを提供し、閲覧者に現在の接続プレイヤー数やその接続時間などの状態を知らせることができるようになっている。現在の最新版には公式のサーバー一覧は提供されていない。

LAN環境[編集 | ソースを編集]

LAN内のゲームは、そのLAN内にいる他の人のみがアクセス可能なものである (例えばあなたが使っているルーターやスイッチへと接続している人のみが、あなたのサーバーに接続できるようになる)。

現在のシングルプレイのワールドをLAN内の他のプレイヤーにも開放したいなら、/publishとチャット欄に入力する (この方法ではコマンドでゲーム設定を変更できないなど制約がある) か、ゲームメニューから「LANに開放」ボタンを選択すればよい。そこで他のプレイヤーのゲームモードや、チートコマンドの利用可否を選択できる。これらでは使用するIPアドレスが表示される。例えば「hostname: 12345 でローカルゲームをホストしました」のようになる。

こうして、Minecraftが提示するリンクを使って、もしくはマルチプレイのメニューの下部に追加された「LANワールドを検索しています」というセクションから、他のプレイヤーがあなたのゲームへと参加できる。

技術的な話をすると、ゲームをLANへと開放した Minecraft クライアントは、UDPマルチキャストメッセージを224.0.2.60:4445へと1.5秒毎に送出する。他のクライアントはそのマルチキャストメッセージを聴き、マルチプレイメニューにそのゲームを表示する。

技術ノート[編集 | ソースを編集]

Classic段階では、サーバーはワールドをserver_level.datファイルに保存するが、これは1分毎に、あるいは/save-allコマンド発行時に行っていた。正式版では、サーバーはチャンクの変更が行われた場合に、ワールドデータを "world" フォルダーに30秒毎に保存する (初期設定の場合)。

自宅サーバーでは、minecraft.net を厳密にはアクセスする必要はないので、インターネット接続のない隔離されたローカルネットワーク上でプレイすることができる。その場合 minecraft.net をプレイヤースキンのリポジトリーとして、またクラッカーや荒らしが偽名を使わないように、アカウントの一覧のデーターベースとして用いる。これらやその他設定は、テキストファイルserver.propertiesを変更することで行える。

歴史[編集 | ソースを編集]

Java Edition Classic
0.0.15a_01マルチプレイがテストされた。
0.0.15a_02プレーヤーの名前が頭上で表示されるようになった。
チャットが追加された。
0.0.15a_03管理コマンドが追加された。
帯域幅使用量が削減された。
0.0.16aマルチプレイが数多くのテスト後にリリースされた。
0.0.17aチャット入力時に長い時間チャットを見られるようになった。
Tab ↹を押した時にプレーヤー一覧が見られる機能を追加した。
0.0.17a_02カスタム(プレーヤー)スキンがテストされた。
0.0.18aカスタムスキンがリリースされた。
0.0.18a_01次の新たな文字が追加された: |, @, $
0.23Tabメニューでプレーヤー名をクリックした時にニックネームがチャットに貼り付けられるようになった。
Java Edition Alpha
1.0.15サバイバル・マルチプレイがリリースされた。
1.2.2乗り物が機能するようになった。
1.2.3体力ダメージが機能するようになった。
1.2.4スニーク中に他のプレイヤーからもそのように表示されるようになった。
Java Edition Beta
1.0持ち物がサーバー側で管理されるようになった (結果としてアイテムの消滅や複製バグが修正された)。
1.2着ている防具が他のプレイヤーからも見えるようになった。
絵画が動作するようになった。
1.3フェンスの上に立っても動けなくなるバグが修正された。
1.4クライアント側の「幽霊」スライムが出現するバグが修正された。
1.5オオカミが体力満タンの時にクンクン啼くことがなくなった。
1.6ネザーがマルチプレイでも機能するようになった。
ディスペンサーが使用時に煙をだし効果音を発生するようになった。
ジュークボックスから音楽ディスクを取り出す際にクライアント側で「幽霊ディスク」が発生していたのを修正。
server.propertiesに次の設定が追加された: view-distance, allow-nether
1.7.3改造したクライアントによる設置済み看板の文言変更をできなくした。
1.8ガストの攻撃時の効果音が修正された。
Java Edition
1.1マルチプレイのチャットの文字色を変更できるようになった。
1.2.1無改造のクライアントでは、チャットで文字色を変更した文字列を入力できなくなった。
モンスタースポナー内部のMobのミニチュアが正しいものになった。
Mobの当たり判定が修正された。足にも当たり判定が発生するようになった。
1.2.4チャットの大幅な改善。チャットの履歴が追加された。ユーザー名の自動補完がTab ↹で行えるようになった。文字列のコピーペーストが行えるようになった。
「幽霊」TNTなど様々なマルチプレイのバグが修正された。
1.3.112w23a他のプレイヤーのブロック破壊時のヒビが見えるようになった。
12w24aLANゲーム対応の第一歩。/publishコマンドを用いる。
12w25a指定地点へのテレポートコマンド/tp <プレイヤー名> x y zを追加。クリエイティブモードあるいはチートが有効になったサバイバルモードで使用可能。
ゲームのメニューに「LANに公開」が追加された。
マルチプレイメニューでLAN内のゲームを検索するようになった。
1.814w02aチャット通信を改良した。
メッセージは今、チャット、システム、もしくはアクションバーメッセージとなった。
アクションバーメッセージは常に表示されるようになり、チャット設定を編集することで、チャットとシステムメッセージを常に表示させるようにできるようになった。
デバッグツールチップが有効になっている時は、プレーヤー名上でマウスオーバーすると、UUIDを表示するようになった。
1.1116w38aチャットの最大文字数が、100文字から256文字に変更された。
1.1217w13aチャットテキストを大音量で読み上げるナレーターが追加された。
17w15aナレーターを切り替えるためのトースト通知が追加された。
ナレーターを切り替えるオプションが追加された:「オフ」、「チャットとシステム」、「チャットのみ」、「システムメッセージのみ」

バグ[編集 | ソースを編集]

  • 多くのゲーム内の出来事は、マルチプレイの遅延が大きいと影響を受ける。その影響のため、例えばプレイヤーへのMobの攻撃がシングルプレイよりも当たりやすくなったりする。
  • スキンを変更していても、時折デフォルトのスキンに戻ることがある。これはしばしばネザーエンドとの行き来の際、あるいはテレポートする際に発生する。
  • 時々プレイヤーがブロックを通り抜けたり、ブロックの上に浮かんだりして見えることがある。
  • クライアント側では壊されたブロックがサーバー側に残っていることがある。これが発生すると、その見えないブロックの場所へ移動しようとするとぶるぶる震えるようになる。回避方法のひとつにそのブロックの再設置がある。こうしても持っているブロックの数は減らず、再び採掘すればよくなる。
  • サーバーへのインターネット接続回線が原因で発生する、稀なバグがある。このバグは、多くの場合大学がホストするインターネット接続で起こるが、頻繁にゲームがクラッシュし、異なるIPアドレスから接続し直さねばならなくなるというものである。The only things that will load prior to being auto-kicked by the connection is the chunk that the user was last standing on prior to logging off from a previous session using a different IP address or connection.このバグにより、プレイヤーがタイトル画面に戻る前に次のようなメッセージが表示される。

Internal exception: java.net.SocketException: Connection reset by peer: socket write error

  • 低速なサーバーにより、プレイヤーが寝てもその動作が表示されないというバグがある。
  • 特定の場所でサーバーの通信状況が悪くなり、サーバーから出される事がある。

トリビア[編集 | ソースを編集]

  • マルチプレイでは、コマンドを用いてゲームモードを変更できる (要オペレーター権限。例えば/gamemode 1 <プレイヤー名>とすることでそのプレイヤーのゲームモードをクリエイティブモードにする。数字はゲームモードを表し、サバイバルは0、クリエイティブは1、アドベンチャーは2になる。
  • ゲームモードを変更してもインベントリー内に現在あるアイテムはすべて維持される。
  • スペクテイターモードではマルチプレイはできない。

ギャラリー[編集 | ソースを編集]

関連項目[編集 | ソースを編集]