ネザーポータル

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ネザーポータル
Nether portal.png
構成ブロック
地形生成後の
出現

可(プレイヤーがフレームを正しく作成し、火打石と打ち金で着火することで)

初登場

歴史を参照

ネザーポータル(Nether portal)は、オーバーワールドネザーを繋ぐゲートウェイとして機能する構造物である。

動作[編集 | ソースを編集]

角有と角無のネザーポータル、明かりを灯すと起動する。両者は近距離にあるためネザー内にある同一のポータルへと繋がる
人為的ポータル

プレイヤーはネザーポータルブロックに2、3秒立っていればネザーへ転送される。転送のアニメーションが完了する前にポータルから離れると、転送を中断できる。ポータルはネザー内の転送先にも出現し、そこに再び入れば通常世界へ帰還できる。通常世界ではある程度、接近した範囲内に数台のポータルを建てても、そのすべてがネザー内にある同一のポータルへと繋がってしまう。これと同じことが逆の場合でも起こる。

紫色のポータルブロックは、松明より暗く、発光しているレッドストーン鉱石よりも明るい、レベル11の光を放つ。岩盤と同様に道具で破壊できないが、爆発では、それがどんなに弱くても壊れてしまう。ポータルブロックが一枚だけあればネザーへは転移できる。1枚だけのポータルブロックは、インベントリハッキングを利用すればどこにでも置けるが、ポータルでも黒曜石でもないブロックに隣接していると消滅してしまう。周辺に広がるようなポータルの音色は、このように黒曜石のフレームすら無い改変されたブロックからでも必ず聞こえてくる。

TNT、爆発するベッドガストの火球またはクリーパーによって、ポータルは機能を停止させられることもあるが、黒曜石のフレームは破壊されない。製品版 1.0.0 以前では、フレームの内部に水や溶岩が流れ込んでもポータルの機能が停止したが、製品版 1.0.0 以降では起こらない。ただし、稼働しているポータル内部にバケツで水源を置くと停止する。ポータルの “再起動” はフレームの内部に再び火を点けることで行える。また、ネザーでポータルを起動させるにはベッドの爆発も利用できなくはない。爆発により不規則にばら撒かれた火が偶然ポータルを起動することもある。たいていの予想とは裏腹に、火は隣接するポータルを起動しない。予想が生じるのはガストの火球がポータルを停止させるためだと思われる。もしポータルが停止して再起動しないままプレイヤーが倒れると、次にネザーに入ったとき新しいポータルが出現する。

ポータルの内側にある紫色のブロックは、黒曜石のフレームを埋めるように必ず6枚1組で発生する。ただし、1枚のポータルブロックをコード改変により単独で地面に置いても、それを使ってネザーに行ける。

製品版 1.1 の現時点では、作業台を開いたままポータルをくぐり抜けようとしても、ネザーポータルがクラフトウィンドウを閉じ、それと同時に作業台に乗っていたアイテムが1種類につき2個ずつ投げ出され、そのままネザーポータルの後側へと落ちてしまう。これは水流で流されながらポータルに入れば遂行可能だ。最初は落とされた2個のアイテムのうち片方しか回収できないが、そのアイテムをインベントリ内で移動させれば、アイテムが新たにもう1つ出現する。このアイテムはスタックできないが、制限に限りがない。右クリックを繰り返し押せば、そのアイテムを無限に配置できる。つまり、インベントリ内で複製できる。

通常世界とネザー間の接続[編集 | ソースを編集]

プレイヤーは現場から最も近いポータルへと転移する
周辺にポータルが見つからなければ最も近い空間に新しいポータルを出現させる

ネザーと通常世界とは水平方向の距離が比率 1:8 で比例する。ネザーで水平方向に1ブロック分移動すると、通常世界では8ブロック分に相当する距離を移動している。ただし、ネザーは高さが全部で128層分ありその比率が 1:1 であるため、Y軸方向にはこの法則が適応されない。全てのポータルは、それぞれがもう一方の世界のどのポータルと接続しているかを “記憶” しないが、代わりにいつ使用されても次に示す手順が実行される。

  1. Minecraft は、入口座標を基に、出口座標を算出する。算出では、X-座標とZ-座標を床関数 (floor) に通したあと、転送方向に応じて 8 を乗算または除算する //Java floor() method が引数と等しい整数、または引数よりも小さい数のうち最大の整数を返す。例えば、X-座標、Z-座標が -29.5 なら -30 になる。-29 ではない// 。 Y-座標には手を加えない。この変換式は次の擬似コード (pseudocode) で表現できる。
    {X, Y, Z} → {floor(X) ×/÷ 8, Y, floor(Z) ×/÷ 8}
  2. 出口座標では 最も近い 稼働ポータルを探索し、そこにプレイヤーを転送する。その探索範囲は出口座標から “半径” 128 ブロック以内である (実際は水平軸上の片側 128 ブロック内、つまり出口座標を中心とする 257 × 257 × 128 の直方体内である)。 稼働ポータルとは、真下に別のポータルブロックが存在しないポータルブロックと定義され、黒曜石フレームに納まった最下のポータルブロック2枚のみが、これに該当する。
    稼働ポータルが1台でも存在するなら、Y-座標も含めた立体空間座標上での距離 (3次元距離) を新たに用いて、最も近いと判断したポータルへとプレイヤーを転送する (3次元距離で判断する際に、より遠くにあるポータルを選択してしまう事もあるようだ)。
  3. 上記の探索範囲に稼働ポータルが存在しない場合は、ポータルを出現させる。出現場所に選ばれるのは “半径” 16ブロックの円柱内にある (出口座標を中心とする 33 × 33 × 128 の直方体内にある) 有効地点のうち、最も近いものである。有効地点とは、ポータルを出現させれるだけの空きがあり、なおかつ固体ブロックの下地も広がっている位置である。Minecraft は、入口ポータルと同じ方角を向くように出口ポータルを出現させようとはするが、同時に残り3方の方角の検査も行い、その方角に構わず最も近い有効位置を必ず選び出す。
  4. 上記の出現範囲に有効地点すら存在しない場合は、最終的に出口座標そのものにポータルを出現させる。同時に、Y-座標は高さ 70 から 118 の間に固定する。この際、邪魔になるブロックは (空気ブロックも含めて) 全てポータルへと変換する。このようにして出現したポータルでは、プレイヤーが足を踏み外さないよう、その前面と背面には幅2ブロック分の黒曜石の台座が生成される。

また、上記の処理によって、本来ゲートが生成されるはずの場所から離れた場所にゲートが生成されると、ゲートをくぐった際に最初にゲートを作成した場所と異なる場所にゲートが生成されることがある。

ネザーゲートの接続については http://www.minecraftforum.net/topic/345806-nether-portal-science/ でより詳細に述べられている。

関連予測[編集 | ソースを編集]

地上圏ポータルは片道ながら長い距離で接続できる
ネザー圏ポータルの接続距離は比較的短く、左側の地上圏ポータルのみが接続範囲に入る

ここでは、通常世界に存在するネザーポータルを「通常圏ポータル」と、ネザーに存在するネザーポータルを「ネザー圏ポータル」と記す。

  • 2台の通常圏ポータルが同一のネザー圏ポータルへと接続する見込み - 通常圏ポータル同士は、X軸上またはZ軸上で互いが距離 1024 以内にあるなら、元から建てられてある同一のネザー圏ポータルへとほぼ確実に接続してしまう。何故なら、Minecraft は、通常距離 1024 をネザー距離 128 に換算したあと、探索によって出口座標から半径128以内に (257x257x128の直方体内に) 存在するポータルを検出してしまうからだ。
  • 双対ポータル - ネザーポータルの対を適切に設定して、どちらからも確実に出入りできるようにするには、両ポータルを人為的に建てるのが最も良い。通常世界で所望の位置 (X, Y, Z) に建てて、ネザーへと転移する。それから、座標 (X/8, Y/8, Z/8) まで道を掘り進めて、そこにポータルを建て直すのである。
    精度はより低いが、ネザー内で “半径” 128ブロック内にある全てのポータルを一時的に停止させる方法もあるだろう。そうしたあと死ぬか他のプレイヤーの協力を得るかして、通常世界側から新しいポータルに入れば、新しいポータルがネザー側にも出現する。そうすれば、その新しく出現したネザー圏ポータルに、その新しい通常圏ポータルは接続を優先させるはずだ。この方法はお勧めしない。理由としては、通常圏ポータル同士の近さが排他領域によって制限されるのと、この方法で生じたポータルが予測できない場所へ出現する可能性もあるからだ。
  • 排他領域 - ネザーポータルの出現アルゴリズムは、出口座標を中心とした 33x33 平方ブロックの直方体内にポータルを出現させることしかしない。このことが、入口側世界との対応座標から顕著にズレた地点へ出口ポータルが出現してしまう、といった現象をしばしば引き起こすのである。そして、この双対ポータル間のズレが広がるほどに、その排他領域も広がっていく。排他領域とは、元から成立している双対ポータルの連結を解除せねば別のポータルが建てれない領域であり、両方の世界に同時に存在する。この領域について考えるには、双対ポータルを中心に広がる2つの球体を想像すればよい。その球体の半径はそれぞれ双対ポータル間のズレと等しい。例えば、仮に通常圏ポータルが座標 (0, 50, 0) に存在し、それと双対なネザー圏ポータルが座標 (0, 100, 0) にあるとすれば、互いのポータルは 50 メートル離れていることになる。この単純な状況下では、新しいネザー圏ポータルを座標(0, 50, 0) から 半径 50 メートル以内に建てれば、その時点で通常圏ポータルはそちらと連結してしまっていることになる。
    もし双対ポータルを確実に連結させたいと望むなら、両ポータルは人為的に建て、かつ3軸内で可能な限り近づけるべきだ。ただし、ズレによって形成された排他領域にポータルが存在しないことを確認できたのなら、ぴったりと合わせる必要はなく、さらには3軸全てで近づける必要もない。
  • 片道長距離転送 - ポータルの選択アルゴリズムを利用すれば長距離移動が可能だ。そのためには、ポータルを人為的に構築する上で座標点を注意深く選ぶ必要がある。仮に、ネザー座標 (127, 64, 127) にあるポータルを、通常座標 (1016, 64, 1016) にあるポータルと双対にする一方で、通常座標 (0, 64, 0) にポータルを設けても、この通常圏ポータルは正しくネザー圏ポータルへと繋がる (片道転送)。なぜなら、入口座標 (0, 64, 0)(通常側) から算出される出口座標(0, 64, 0)(ネザー側) を中心とした X-Z-水平面上の探索半径 128 以内に存在するのは、そのネザー圏ポータルのみだからである。プレイヤーは 15 秒程度で通常世界を 1436 メートル移動できる。今具体的に示したポータル高速移動は一方通交である。このネザー圏ポータルは、(0,64,0) にある通常圏ポータルを選定できないからだ。仮に、ネザー側に 180 メートルだけ鉄道を敷してこの距離を移動できるなら、片道転送ポータルを結ぶ価値はほとんどない。けれども、理論的には、ポータルによる片道転送を利用した循環路を構築することが可能だ。循環路では、通常世界からネザーへの転移する際に、長距離を移動する。しかし、広大な排他領域が生じるため、そのような環状線は容易に途絶されてしまうだろう。[1]
  • 無採掘式の水梯子として - ネザーポータルは、従来の梯子や水梯子と取って代わる往復手段として有用でもある[2]
  • 二重混線ポータル - 最終的に、2つある接続可能な通常世界側の出口ポータルのどちらか一方へ “不規則に” 転送されるという事態に陥ることもある。これは単純に、接続可能な座標点を2つ抱えているネザーポータルが、2ブロック分の幅をもつことが原因だ。例えば、左側が座標点 (X, Y, Z) で右側が座標点 (X+1, Y, Z) といった具合にである。左側を通ると座標点 (X, Y, Z) が通常世界で座標点 (Xx8, Y, Zx8) に換算され、その地点に最も近いポータルが選択される。代わりに、右側を通ると座標点 (X+1, Y, Z) が座標点 (Xx8+8, Y, Zx8) に換算され、その点に最も近いポータルが選択される。このような事態が起きるのは、大雑把に言って、ネザー圏ポータルが2つの通常圏ポータルから等距離に (通常世界では距離差が8ブロック分以内に) 位置する場合である。けれども、二重混線ポータルを建てるよりは、出口を明確にするためそれぞれの側にネザーポータルを建てた方が良いだろう。混線ポータルだけで距離を移動することも可能だが、通常は、単純にネザーを歩いて渡る方が速い[3]
  • 空中への出現 - 出口ポータルは (ネザー内、通常世界内のどちらででも) 空中に浮きながら出現することもある。もし空中に出現したなら、その前面と背面には幅2ブロック分の黒曜石の台座が生成される。これは次の条件が整った場合にのみ発生する。“半径” 128ブロック以内に接続するためのポータルが存在しない。かつ、出現範囲 33x33x128 の直方体内に出現可能地点が全く存在せず Minecraft が真新しいポータルを置くに適した地点を選び出せない。

History[編集 | ソースを編集]

Alpha
1.2.0 October 4, 2010 A poster on Notch's blog announced a new "hell world," and hinted that it would utilize portals for fast travels.
October 22, 2010 Originally, ghasts were intended to spawn from Nether portals (referred to as "gates") in the Overworld. However, this ability has not yet been implemented.[4]
October 29, 2010 Notch sent a preview of the Halloween Update to two gaming companies; their articles[5][6] detailed the usage of nether portals, used for entering what was then known as "the Slip".
Halloween Update Added Nether Portals.
1.2.2 The player could create a Nether Portal by pressing F4 (presumably a developer testing function).
1.2.3 Removed F4 cheat.
Beta
1.6 Before this, Nether Portals could be created in SMP servers but did not function to teleport players to The Nether, thus SMP servers required modding to access the Nether. Now, Nether Portals work in SMP.
正式版
1.0.0 ? It was possible to smash portals by simply punching them.
Beta 1.9-pre4 The portal has changed, having a slightly darker look.
? It is no longer possible to deactivate Nether Portals with water or lava. Either will stop before hitting the portal and act as though portal is solid object. But placing a water block instead of fire in the portal, will automatically deactivate the portal.
1.2.1 12w08a You can (again) smash a Nether portal in Creative by punching it. It makes the same sound as glass being destroyed.
1.2.1 The Overworld's height limit was raised to 256, but portals from the Nether would not find portals above Y=128.
1.3.1 12w22a Zombie pigmen will rarely spawn from Nether Portals in the overworld.
1.3.1 Portals from the Nether now search the entire height of the Overworld.
1.4.2 12w34a Entities can travel through portals.
12w38a The Nether is loaded faster when traveling through a portal in Survival mode and is loaded immediately when in Creative mode.
1.5 13w02a Nether Portals use the following textures in resource packs: textures/blocks/portal.png and textures/blocks/obsidian.png
1.7.2 September 11, 2013 Dinnerbone releases images of larger and different shaped portals, also mentions the ability to light a portal from any block, not just the bottom row.[7]

Both the sign and circular nature of the portal in the second image are references to Stargate, Col. Jack O'Neill was often heard mentioning his hatred for cliches.

13w37a Portals can now be activated from any block within the portal, not just the bottom (when any fire block appears inside the frame)
New nether portal building rules: Portals can be built at a minimum of 4×5, and a maximum of 23×23
13w41a Portals, water and ice are now visible through each other.
1.8 14w25a The Nether portal block was removed from the /give command.
1.9 ? Now plays travel.ogg again
15w49a The wither and ender dragon no longer travel through portals.
Pocket Edition Alpha
0.12.1 build 1 Added Nether portals and can be built at a minimum of 4×5, and a maximum of 23×23
Console Edition
TU1 CU1 1.0 Patch 1 Added Nether portals.
TU31 CU19 1.22 Patch 3 New Nether Portal building rules: Any rectangular shape from 4x5 to 23x23.
If the portal in the nether is big enough, Ghasts can travel through.
Will now be activated by any fire block within the frame.


Trivia[編集 | ソースを編集]

  • Portals can be placed together in a tunnel-like fashion (e.g. pretend wormhole), though it will only appear as if the third portal is lit as the first two in a row will mimic glass. If more than six portals are connected, the inner portals will be completely invisible while in the portal tunnel, however the particle effects can still be seen throughout. These connected portals also share the 4 second countdown until teleportation, so as long as you are within a connected portal you will be sent to another dimension.
  • You cannot enter to your inventory while standing in an active portal, however, you are allowed to scroll through your hotbar and place blocks (This can be very difficult due to the nether portal animation).
  • There is a splash referencing the Nether Portal. It says "Slow acting portals!".
  • If you enter a portal in the Console Edition, then pause the game once the Nether is generated with the swirling effect still on-screen, the effect will stay on-screen.[要検証]
  • If there is no location on the ground that can support portals, a portal will generate in the air, with a ledge on either side of the portal. It is also possible for a portal to generate inside netherrack, therefore cutting out a small chamber.

Publicity[編集 | ソースを編集]

  • A LEGO Nether Portal was included in the LEGO Minecraft Set: "The Nether".
  • On 29 October 2010 PC Gamer released this video, showing a portal being constructed and used.
  • On 1 April 2011 Think Geek released this video to advertise one of their annual fake April Fools product the Minecraft USB Desktop Nether Portal.

メディア[編集 | ソースを編集]

参考[編集 | ソースを編集]