チャンク

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1つのチャンクを視覚化したもの。

チャンク(英: Chunk)は、Minecraft のワールドを、256ブロックの高さの16 × 16に区切った領域である。また、チャンクは、ワールドジェネレータ(乱れを位置付けて地形を生成するアルゴリズム)がワールドを管理しやすいように分割する技法である。

チャンクの生成[編集 | ソースを編集]

チャンクは、幅16ブロック、長さ16ブロック、高さ256ブロックの、計65,536ブロックで構成される。プレイヤーが初めてワールドに出現した時に、その周辺にチャンクが生成される。また、プレイヤーがワールド内を移動すると、必要に応じて新たなチャンクが生成される。

チャンクは、ワールドシード値を用いて生成される。これは、同じバージョンのマップ生成方式とシード値を使用した場合、常に同じチャンクが生成されることを意味する。

読み込まれているチャンク・読み込まれていないチャンク[編集 | ソースを編集]

プレイヤーの周辺のチャンクはメモリに読み込まれ、その範囲は「描画距離」の設定による。読み込まれているチャンクはアクティブとなる(Mob がスポーンする、樹木が成長する、が流れる、アイテムがドロップする、アイテムが消失するなどが行われる)。一方、読み込まれているチャンクの外側は非アクティブとなり、チャンクのデータはストレージに保存される。過去30秒以内に保存されたチャンクは、再度保存されない。

マルチプレイにおいては、デフォルトではプレイヤーごとに半径10チャンク(21 × 21チャンク、計441チャンク)が読み込まれる。これは、半径3~15チャンクの範囲で設定することができる。

スポーンチャンク[編集 | ソースを編集]

ワールドのスポーン地点を囲む領域のチャンクは、オーバーワールドにプレイヤーが1人でもいれば、常に更新対象である特別なチャンクである。これは、すべてのプレイヤーが非常に遠くに居たとしても、レッドストーンの機構の動作やMobの養殖が行われ続けることを意味する。

ティック領域[編集 | ソースを編集]

/tickingarea コマンドにより、プレイヤーにティック領域として指定されたチャンクは、ワールドにプレイヤーが1人でも居れば、常に更新対象である特別なチャンクである。これは、すべてのプレイヤーが非常に遠くに居たとしても、レッドストーンの機構の動作やMobの養殖が行われ続けることを意味する。


スライムのスポーン[編集 | ソースを編集]

スライムは、チャンク座標から計算される特定のチャンクにのみスポーンする。このスライムがスポーンするチャンクを知るための Mod やツールが存在する。

チャンクの端を見つける[編集 | ソースを編集]

Chunkf32.png

F3+G で、チャンクの境界を表示することができる。

また、F3 を押すことでデバッグ画面が開き、プレイヤーの X、Y、Z 座標が表示される。これらの座標は、プレイヤーが移動することで変化する。

16で割り切れる X、Z 座標がチャンク間の境界を示し、これは座標の正側のチャンクの端(つまり正側のチャンクに含まれる)である。例えば (96, -32) は4つのチャンクが交わる角である。これらのチャンクの1つは X 座標が80~95と Z 座標-48~-33の間である。他の1つは X 座標96~111と Z 座標-32~-17の間で、その他も同じように続く。X か Z のどちらかが座標の負側から正方向に進み16の倍数になったとき、プレイヤーはチャンクの境目を横切って座標の負側のチャンクから正側のチャンクへ移動する。

デバッグ画面の Block の欄の表示や、Bedrock Edition の設定有効時の座標表示、Legacy Console Edition の地図に表示される座標であるブロック座標については、16n(16で割り切れる)の x、z ブロック座標と、16n-1(16で割り切れる数-1)の x、z ブロック座標のブロックが隣り合うチャンクの境界を挟んだ端のブロックになる。つまり16の倍数の x、z ブロック座標のブロックが隣り合うチャンクの正側の方に含まれることになる。



関連項目[編集 | ソースを編集]