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− | + | ファイル:Slimeblockzombie.gif|A Zombie bouncing on a slime block. Click to view animation. |
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− | + | ファイル:kl66PIp.png|Image posted by Jeb over Twitter posted to Imgur, said as the last picture of 2013. |
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− | + | ファイル:14w02a Banner.png|The 14w02a Banner showing slime blocks in a slime shape. Obsidian for the eyes and the mouth.<ref>https://mojang.com/2014/01/minecraft-snapshot-14w02a/</ref> |
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− | + | ファイル:HeightOFBounceX2.png|Testing of bounce heights. X axis is the start height in half blocks. Y axis is the return height in half blocks. Red line at the top is maximum possible bounce height in half blocks. |
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− | + | ファイル:Slime Block Story Mode.png|Crafting a Slime Block on Minecraft: Story Mode |
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== 脚注 == |
== 脚注 == |
2017年7月1日 (土) 14:06時点における版
スライムブロック(Slime Block)は固有の特性を持つ透過ブロックである。
入手
クラフトから
材料 | レシピ≫結果 |
---|---|
スライムブロック | テンプレート:Grid/Crafting Table |
用途
スニークしていない限り、スライムブロックに着地して落下ダメージを受けることは無い。
スライムブロック(及びエンドポータルフレームとモンスタースポナー)の興味深い特性としては、描画のみ透過ブロックであることが挙げられる。 そのため、他の透過ブロックと違い、たいまつやレッドストーンを上に設置することができ、レッドストーンの接続を阻害することもなく、Mobを窒息死させるなどの特性を持つ。
スライムブロックは上にいるものの動きを遅くする。
バウンド
スライムブロックはプレイヤーやMobを速度に応じてバウンドさせる。跳ね上がる高さは急速に減少する。例えば、50ブロックの高さから落下すると22ブロック分バウンドするのにもかかわらず、255ブロックの高さから落下してもおよそ50ブロックほどしか跳ね上がらない。跳ね上がる高さは最高でも57.5ブロック周辺である。
もしプレイヤーがジャンプキーを押していると、バウンドせずに通常のジャンプを行うが、落下ダメージは受けない。スニークキーを押していた場合、全くバウンドしないうえに落下ダメージも受けてしまう。
カーペット、レール、トラップドア、レッドストーンリピーター、あるいはレッドストーンコンパレーターをスライムブロックの上に設置すると、バウンドも落下ダメージ無効化も起こらなくなる。同じく、感圧板を置いた場合でもスライムブロックの効果はなくなるが、感圧板は反応する。ケーキ、半ブロック、その他の半ブロック系のものもバウンドを無効にする、
ニワトリ、ガスト、コウモリを除くほとんどのMobはスライムブロックでバウンドする。クリエイティブモードでウマをスライムブロックの上にスポーンさせようとすると、時々ウマがブロックの上で固まってしまうことがある。
アイテム、落下中の砂/砂利、トロッコおよびボートはバウンドしない。ところがパーティクルはバウンドする。
アイテム輸送
スライムブロックの上を流れている水の中にあるアイテムは素早く動く。(氷の上よりは遅いが) 斜めにドロップしたアイテムは、水が上に無くともスライムブロックの上を滑り続けるため、水流を利用してリソースを輸送するのに非常に便利である。この方式は、スライムブロックは氷のように融けることは無いため、氷を利用するよりもはるかに安全である。
ピストン
A
|
B
|
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ピストンに押されると、正面にある(エンダードラゴン、額縁、絵画を除く)エンティティは、押された方向に移動する。ピストンで引かれても、エンティティは移動しない。もしエンティティが動いているスライムブロックの「上」にあると、スライムブロックが上方向に「押され」ている場合を除いては、落ちるか、スライムブロックの中を通り抜ける。
スライムブロックは、ピストンによって押し引きされた場合、同じ方向に、全ての隣接するブロックと共に動こうとする。この時にスライムブロックと共に動けるブロックの種類は、粘着ピストンで動かせるブロックの種類と同じである。粘着ピストンで引けないブロック(ピストンのページの表に記載されている)は留まったまま動かない。動かせるブロックの場合、同様に別のブロックを押そうとする。例えば、地面の上に置いてあるスライムブロックは直下の地面ブロックを動かそうとし、その地面ブロックは同様に、まるでピストンで直接押されたかのように、押された動きの方向にある別の地面ブロックを押す。
もしスライムブロックに隣接していたブロックもスライムブロックであった場合、同様に、自身に隣接するすべてのブロックを動かそうとする。例えば、スライムブロック製の2×2×2の立方体は、立方体を構成するブロックのどれかに作用したピストンにより、1つのかたまりとして押したり引いたりされる。
ピストンで動かせないブロックに隣接したスライムブロックは、そのブロックを無視して動く。しかし、隣接する移動可能なブロックが、動かせないブロックに移動を妨げられている場合、スライムブロック本体の移動も妨げられる。液体は例外である: 動かせないが、液体のある所へブロックが押したり引いたりするのを止めることもない(代替の場合液体が消滅するが、まれにピストンをすり抜けて再設置される)。
スライムブロックは粘着ではないピストンで引かれることも、(スライムブロック以外の)隣接するブロックがピストンで押されたときに引っ張られて移動することもない。
ピストンで動かせるブロックの上限数、12ブロック はスライムブロックにも適用される。例えば、2×2×3のスライムブロック塊は、他に動かせるブロックが隣接していない限りは粘着ピストンで押し引き出来る。これが限界となる。
ピストンはスライムブロック製の「フック」状の構造を利用して、自身を動かすことはできない。しかし、自己推進装置(英語版)は、複数のピストンを使用すれば作成可能である。
作製材料として
材料 | レシピ≫結果 |
---|---|
スライムブロック | テンプレート:Grid/Crafting Table |
動画
スライムブロック/video
歴史
Java Edition | |||||
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1.8 | December 20, 2013 | Jeb posts the first image of the slime block. At this stage slime blocks are known as "Bouncy Blocks" | |||
14w02a | Added slime blocks. | ||||
14w18a | Can now move adjacent blocks when moved by pistons. | ||||
Slime blocks pushed by a piston vertically will launch entities into the air. | |||||
14w19a | Slime blocks can now push entities sideways and downwards when attached to a piston. | ||||
14w25a | The texture of the inside block originally used the 10×10 center of the 16×16 slime.png file, however, since the addition of explicit texture referencing in block models in this snapshot, the center 10×10 section has its own texture, due to limitations of the custom models not being able to access non-square texture files. | ||||
14w32c | Changed the breaking/placing sound to the hurt sound of slimes. | ||||
Pocket Edition Alpha | |||||
0.14.0 | build 1 | Added slime blocks. | |||
Legacy Console Edition | |||||
TU31 | CU19 | 1.22 | Patch 3 | Added slime blocks. |
問題点
「スライムブロック」に関する問題点は、バグトラッカーにて管理されている。問題点の報告はそちらで行ってほしい。
トリビア
- Translucent blocks (blocks with two different transparencies), such as slime blocks, are now able to be implemented due to a new rendering system.[1]
- A minecart leaving a rail onto a slime block will be able to continue on a rail on the opposite side, if it has sufficient momentum leaving the initial rail.
- Any entity landing on the sides of the block will not bounce. In order to bounce, you need to land on the top.
- Slime blocks under soul sand make the player move slower than if the player was just walking on soul sand.
- Rabbits will not jump while on a slime block.
- Slime blocks, like most redstone components, work differently on the Consoles than on PC, as they will not move if the blocks around it cannot be moved (aside from the directional) or if the total sum of blocks adjacent to the slime blocks adds up to more than 12.[要検証]
ギャラリー
The 14w02a Banner showing slime blocks in a slime shape. Obsidian for the eyes and the mouth.[2]
脚注