スノウゴーレム

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スノウゴーレム
Snow Golem.pngPumpkinless Snow Golem.png
体力値

6 (Heart.svgHeart.svgHeart.svg)

攻撃力

0 (Empty Heart.svg) (Mobを押し戻すのみ)
ブレイズ3 (Heart.svgHalf Heart.svg)
エンダードラゴン1 (Half Heart.svg)

大きさ

高さ: 1.9ブロック
幅: 0.7ブロック

スポーン条件

プレイヤーの選択したあらゆる場所

初登場

Beta 1.9 Pre-release

ドロップ


雪玉
(10∼15)

経験値

0

内部ID

97

エンティティID

snowman

スノウゴーレム(Snow Golem)(スノウマン(Snowmen)とも呼ばれる)は、敵対的Mobから守るための実用的なMobである。

作成[編集 | ソースを編集]




スノウゴーレムの製作方法

スノウゴーレムを作成するには、プレイヤーは地面の上に2つの雪ブロックを重ね、その上にカボチャを載せることが必要となる。カボチャの代わりにジャック・オ・ランタンも使用可能だが、スノウゴーレムの見た目や統計が変化するわけではない。

スノウゴーレムは作業台を使って作成できるわけではないこと、またカボチャの設置は最後にしなければならないことに注意が必要である。ピストンではカボチャを押すことは出来ないので、スノウゴーレムの作成に使うことは出来ない。エンダーマンは必要とされるブロックの設置が可能であるが、このようなことを意図して行うことはないので極稀にしか起こらないだろう[1]

振る舞い[編集 | ソースを編集]

クモに雪玉を投げるスノウゴーレムの集団

スノウゴーレムは10ブロックまでの距離[2]の敵性Mobに雪玉を投げ、敵性Mobを刺激する。これによりスノウゴーレムは必然的に「自殺」することとなる、というのも投擲された雪玉はブレイズ(Blaze)エンダードラゴン(Ender Dragon)以外には一切ダメージを与えることがないためである。スノウゴーレムはクリーパー(Creeper)、敵対しているオオカミ(Wolf)スライム(Slime)マグマキューブ(Magma Cube)には攻撃しない。スノウゴーレムはプレイヤーの後を追わず敵を引きつけるため、敵をに嵌めるのに便利である。またAIが優秀なので、崖から飛び降りたり溶岩(Lava)に入ったりはしない。砂漠、ジャングル、ネザー、そして雨(Rain)水(Water)に接触すると「融ける」(ダメージを受ける)。またエンダーマンは雪玉を投げつけられるとテレポートするので、エンダーマン避けとしても有用である。

スノウゴーレムは1ブロックまでの高さであれば自然に越える (アイアンゴーレム(Iron Golem)のように) し、(注意深く) 押すことではしごを登らせることも可能である。

使用法[編集 | ソースを編集]

防衛[編集 | ソースを編集]

スノウゴーレムの基本的な目的は、プレイヤーをMobから守ることである。4対のスノウゴーレムは、ゾンビ(Zombie)を素早く継続的に引き離すのに充分なだけの雪玉を投げる。しかしながら体力が非常に少ないので、一度に多数を作った方がよいだろう。ゾンビピッグマン(Zombie Pigman)に対してはプレイヤーを攻撃しているかに関わらず雪玉を投げつけてしまうので、大群がスノウゴーレムへと攻撃を仕掛けるようになるだろう。また敵対しているオオカミに攻撃することは無い。

カボチャはタイガ (Taiga) バイオームで発見可能なので、厳しい状況であれば、最初に開始する際に何体かスノウゴーレムを作るのもよいかもしれない。

以下に、自身や自分の大切なものを守るうえで効率的ないくつかの例を挙げる。

2列のフェンスの間に閉じ込められたスノウゴーレムの集団はMobとの距離を保つ壁となる。緊急時には、スノウゴーレムを放つことで近づく敵を押し戻すこともできる。他にも「防衛塔」の中に設置することで、スノウゴーレムをダメージから守るということも出来るだろう。防衛塔は例えば、大きさ3×3ブロック、高さ1∼4ブロックの小さなものになる。中央の (地面から) 4ブロックの高さの位置にブロックを設置することで雨から守ることが出来る。(塔の) 頂上を柵で囲み、その中央にスノウゴーレムを作製する。

攻撃[編集 | ソースを編集]

スノウゴーレムはほとんどのMobにはダメージを与えないが、ブレイズは重要な例外である。充分なスプラッシュ 耐火のポーションがあれば、ブレイズからブレイズロッドを収穫するために用いることが出来る。

雪の製造[編集 | ソースを編集]

スノウゴーレムは動く度に一定に雪を残す (平原、湿原、砂漠、海岸、ジャングル、キノコ島、ネザーを除く) ので、雪を増やすことが可能である。しかし、スノウゴーレムには敵性Mobを攻撃するという習性があるため、(雪の回収を) 始める前にスノウゴーレムが安全な場所にいるか確認するとよいだろう。最も簡易な方法は2ブロック分の深さの1×1の穴をつくり、プレイヤーはスノウゴーレムと共に穴へ入る。それからプレイヤーは真っ直ぐ下を向きスノウゴーレムの足元の雪を掘る。雪の層は掘るとすぐさま再生されるので、ほぼ無限に素早く雪玉を作り出せる。雪を雪玉として回収するにはシャベルが必要 (ただ損耗は激しいことは付記しておく) で、それ以外では単に消え去るだけとなる。雪玉は16個しかスタックできない為、すぐに持ち物が一杯になってしまうだろうから、雪ブロックを作製することを思いつくだろう。平原、湿原、砂漠、海岸、ジャングル、キノコ島バイオームで雪製造を行いたいのなら、湖や川の上の土台の上でならゴーレムを作成できるかもしれない。なぜならこのような場所はプログラムでは別のバイオーム (河川(River)バイオーム) として認識されるためである。

雪玉製造機
室内の雪玉製造機。壇により簡単に利用できるようにしてある。

ビデオ[編集 | ソースを編集]


歴史[編集 | ソースを編集]

Beta
September 21, 2011スノウゴーレム[6][7]についてNotchが最初に言及したのは2011年9月21日で、Beta 1.9で実装されると予定された。
Notchは元々このMobをスノウマンという名前にすることを計画していた。しかしその名前が公表されてすぐに、Redditユーザーの Cuttleman がスノウマンをスノウゴーレムと呼びたいと述べ、Notchがスノウゴーレムという名前に賛成して公式なものとなった。[3]
December 22, 2012"The Story of Mojang"では、Notchは"雪玉を投げるスノウマン(snowmen)"を追加することについて少し言及していた。
正式版
1.0.0Beta 1.9-pre1スノウゴーレムが追加された。
Betaリリース候補版では、スノウゴーレムは小麦(Wheat)を持ったプレイヤーを攻撃していた。これは修正済みである。
1.2.112w06aスノウゴーレムのAIが更新された。
12w07aスノウゴーレムが砂漠やジャングル、ネザーにいる、または雨や水に触れている場合はダメージを受けるようになった。
1.814w04aSnow golems can be created by dispensing the pumpkin from a dispenser atop two snow blocks.
14w26cジャックオランタンでスノウゴーレムを作成することができなくなった。
14w33aSnow golems now attack creepers, provoking them.
1.8.11.8.1-pre1ジャックオランタン(Jack o'lanterns)で再びスノウゴーレムが作成可能となった。
1.915w31cスノウゴーレムはエンダードラゴン(Ender dragon)からのダメージを受けなくなった。
15w46aSnow golems will no longer create a trail of snow layers, if the gamerule mobGriefing is set to false.
15w49aスノウゴーレムのカボチャを ハサミで外すことが可能となった。
15w50a効果音が追加された。 entity.snowman.ambient, entity.snowman.hurt, and entity.snowman.death.
1.1116w32aスノウゴーレムのエンティティIDが SnowMan から snowman に変更された。
スノウゴーレムのカボチャを外した際にゲームに保存されるようになった。(以前はそれだけで、メモリ内の視覚効果だった。)
Pocket Edition Alpha
0.12.1build 1スノウゴーレムが追加された。
build 2スノウゴーレムはかぼちゃを装着した状態でスポーンする。
build 3スノウゴーレムのかぼちゃを ハサミで外すことが可能となった。
build 9Snow golems now leave a trail of snow in plains.
Console Edition
TU7CU11.0Patch 1スノウゴーレムが追加された。
TU11スノウゴーレムの作成上限が増えた。
TU12Snow golems have a new path-finding AI and will form a wall to attack mobs.
スノウゴーレムが砂漠やジャングル、ネザーにいる、または雨や水に触れている場合はダメージを受けるようになった。

バグ[編集 | ソースを編集]

  • 岩盤(Bedrock)氷(Ice)ガラス(Glass)の上では雪を残さない。
  • SMP (サバイバル・マルチプレイ) では、雪玉を投げても音が鳴らない。
  • SMPでは、ブロック2つのうち下のものに看板(Sign)を設置して、その後カボチャを上に置くと、カボチャがコピーされ、しかもスノウゴーレムがスポーンする。雪は足元のものから採取できるので、スノウゴーレムを無限に作成できてしまう。
  • 「スプラッシュ 透明化のポーション」を投げつけても、カボチャは表示され続ける。これは頭部のカボチャが防具としてプログラムされているためである。ただしその防御力は全く無い。

トリビア[編集 | ソースを編集]

  • スノウゴーレムはゲームプログラム中ではスノウマン(SnowMan)と呼ばれる。
  • スノウゴーレムは敵性Mobのほとんどのものを攻撃するが、スケルトン(Skeleton)クモ(Spider)洞窟グモ(Cave Spider)ゾンビピッグマンブレイズを撹乱するのみである。エンダーマンはただテレポートするのみとなる。
  • スノウゴーレムはカボチャヘルメットとして、プレイヤー同様に着用している。本当のスノウマン風の頭はその中に隠されている。スノウゴーレムと同じ空間にプレイヤーがいると、スノウゴーレムのカボチャのヘルメットを通して見ることができ、その顔を明らかにすることができる。
  • 投擲時の音は雪玉のものがあるにもかかわらず、弓(Bow)の射撃の音となっている。
  • スノウゴーレムは2つの雪ブロックの上にカボチャを設置することでのみ作製することができる。つまりカボチャの下に雪ブロックを設置してもスノウゴーレムとはならない。
  • 水の下に嵌ると、スノウゴーレムは溺死する。
  • スノウゴーレムは水ブロックの上に足を踏み入れても氷(Ice)ブロックを生成しない。
  • プログラム中ではカボチャの"OnBlockPlace" (プレイヤーによる設置) イベント中にスノウゴーレムの生成があるので、ピストン(Piston)を使って作成することは無い。またピストンでカボチャを押すとエンティティとしてドロップされる。
  • テクスチャーを編集してカボチャのテクスチャーを透明なものにすると、本来のスノウゴーレムの顔を見ることが出来る。
  • スノウゴーレムの作成では3ブロックの高さが必要であるが、作成されると2ブロックの高さになる。
  • スノウゴーレム、村人(Villager)イカを出さない限られた種類のMobである。ただしスノウゴーレムの攻撃の際のものは除く。
  • スノウゴーレムが暖かいバイオームで受けるダメージは火のそれであるので、スプラッシュ(Splash) 耐火のポーションを作成直後に投げると生き残らせることが出来る。レッドストーンダスト使用でなら、これは約6分に及ぶ。これによりネザーでは火や溶岩、ブレイズの火球からダメージを受けなくなるが、ブレイズの接触はこの限りではない。
  • プレイヤーが設置した2つの雪ブロックとカボチャが周囲にあると、エンダーマンは偶然スノウゴーレムを作成する場合がありうる。
  • 上付きのハーフブロック (1.2.5で追加) の上を移動しても、スノウゴーレムは雪を残さない。
  • スノウゴーレムには、その実装時に経路探索AIが与えられている。経路探索AIが導入された最初のMobの一つである。
  • 横一列に並んだスノウゴーレムがMobを攻撃すると、雪玉が他のスノウゴーレムに当たり、壁が前進してしまう。
  • スノウゴーレムとアイアンゴーレムの大群を揃えるのはあまりよい考えではない。その大群がMobを攻撃すると、アイアンゴーレムにスノウゴーレムの雪玉が命中し、アイアンゴーレムはスノウゴーレムへと敵意を向けるようになるからだ。

ギャラリー[編集 | ソースを編集]

参照[編集 | ソースを編集]