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「spectate」はこの項目へ転送されています。ゲームモードについては「スペクテイター」をご覧ください。
spectate
必要権限レベル

2

実行制限

なし

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この項目はJava Edition限定の要素です。 

スペクテイタープレイヤーを別のエンティティの視点にする。

構文[]

spectate <target> [<player>]

スペクテイタープレイヤーを別のエンティティの視点にする。

spectate

通常の視点に戻す。

引数[]

<target>エンティティ

観戦の対象。
プレイヤー名、ターゲットセレクターまたはUUIDで指定する。また、ターゲットセレクターは単一のものである必要がある。

<player>エンティティ

スペクテイターモードのプレイヤーを指定する。省略した場合は実行者を指定したものとして見做される。
プレイヤー名、ターゲットセレクターまたはUUIDで指定する。また、ターゲットセレクターは単一のプレイヤーを指すものである必要がある。

結果[]

コマンドトリガーJava Edition
任意引数が正しく指定されていない 構文解析不能
<target>に対応するエンティティがワールドに存在しない 失敗
<player>に対応するプレイヤーがワールドに存在しない
コマンドの実行者がプレイヤーではないのに、<player>が指定されていない
<player><target>が同一である
<player>がスペクテイターモードでない
成功時

出力[]

コマンドエディション状況成功回数/execute store success .../execute store result ...
任意Java Edition失敗時000
成功時111

歴史[]

Java Edition
1.1519w41a/spectateが追加された。
1.19.422w03a/spectateが別のディメンションからでも使えるようになった[1]

脚注[]

  1. MC-224960 – 「Fixed(修正済み)」として解決済み
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