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この項目はBedrock Edition限定の要素です。 
Generic Mojang avatar

Add-on は Minecraft のワールドに変更を加えるファイル形式のパックだ。わかりやすく説明すると、ニワトリを全長15mにしたり、命令に従うドレスを着たゾンビピッグマンを出現させることなどができる。その他のユニークな Add-on は特設ページを見るといいだろう。

Michael Ott[1]

Add-onアドオン)は、Mojang / Minecraft によって正式サポートされるゲームのカスタマイズ手段の1つである。現在は Bedrock Edition 系列である Android・iOSWindows 10Gear VRFire TV のみがサポートされている。現在の仕様では、ワールドの見た目や Mob の挙動をビヘイビアーパックを用いて変更することができる。

Add-on に関するフィードバックは、公式フォーラムを参照。

参考ガイド[]

現在のバージョン(1.20.51)
現在のベータ版(beta 1.20.70.20)

チュートリアル[]

テンプレートファイル[]

現在のバージョン(1.20.51)
現在のベータ版(beta 1.20.70.20)
Script API テンプレート

外部リンク[]

歴史[]

Java Edition の開発開始以来、ゲームに要素を追加・変更するための方法を実装することが計画されている。Alpha 1.0.1 01 リリース後の 2010年7月5日には Notch が Modding API についての投稿をしており[2]、Beta 1.8 で実装される予定だった[3]。その後 Modding API は プラグインAPI に名称が変更され[4][5]、1.3、1.4 とリリースが延期されていった。また Curse が 1.5 にリリースされると誤った情報を述べてしまうこともあった[6][7]

MineCon 2012 では、Mojang がプラグインAPI の将来とビジョンについて発表した[8]。この API は Bukkit チームによって開発されており[9]、Mod 開発[10][11][12]とダウンロードプロセス[13][14][15]をシンプルなものにする事を目的としていた[16][17]。これらは開発者のウェブサイトと GitHub で公開されていたが、どちらも一年以内に削除されている。

2014年7月29日には Dinnerbone が Twitter で[18]、2015年7月5日には Grum が MineCon 2015 の「The Minecraft Team - Behind the Scenes」で[19]プラグインAPI の準備としてゲーム内コードが変更されていると述べている。また Dinnerbone は 2015年10月19日に 1.9 のルートテーブルの開発に戻っている[20]

2016年8月12日に Searge は「MineCon 2016 で API に関する発表があります。私が取り組んでいるものと、我々のプランについて話す予定です。今はそれ以上の情報はありません。」とツイートした[21]。翌日には Grum が発表する内容は Pocket Edition に関するものだと述べた[22]。そして MineCon で Add-on の開発計画に関する事が発表された。

脚注[]

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