Minecraft Wiki
Advertisement
エンダーチェスト
Ender Chest
再生

スタック

可(64)

回収道具

爆発耐性

3,000

硬度

22.5

発光

する(7)

透過

する

可燃性

?

溶岩からの引火

?

エンダーチェスト(Ender Chest)アイテム(Items)を保管できるブロックである。通常のチェストと同じ機能をもつが、ネザー(The Nether)ジエンド(The End)も含めて世界中に散らばる他のエンダーチェストとその中身を共有している。

エンダーチェストは、ラージチェストにはならず、普通に隣り合わせで置くことができる。[1] 破壊されても中身を散乱させない。中に預けたアイテムは、全てのエンダーチェストが破壊されたとしても保管され続け、新しいエンダーチェストから取り出すことができる。黒曜石と同じ耐久度をもち、爆発(Explosion)にはびくともしない。エンダーマン(Enderman)ネザーポータル(Nether Portal)のそれと似たような粒子(Particles)光(Light)を放つ。エンダーチェストには意図的に欠点が設けられている: SMP ではプレイヤーに応じて中身が変わらず、全てのチェストが同じ中身を共有している。そのため、中身が誰からでも取り出せてしまい、簡単に荒らしに中身を盗まれてしまう。[2]

作成

材料 レシピ ≫ 結果
黒曜石

エンダーアイ

テンプレート:Grid/Crafting Table

画像

雑記

  • エンダーチェストが破壊されてもアイテムは保管され続けるので、エンダーチェストを使えば、例えチェストを壊してしまったとしても、どこからでも安全にアイテムを取り戻すことができる。
  • エンダーチェストは作成に必要な材料さえ手に入れば、ハードコアモードでの利用価値が非常に高い。エンダーチェストはインベントリ内のスロットを 1 箇所だけ消費する代わりに、プレイヤーには 27 個分のスロットが増えることになる。差し引きして 26 個分増えるため、インベントリで合計 62 個分のスタックを持ち運びできるようになる。
  • 黒曜石やチェストと同様に、エンダーチェストをピストンで押すことはできない。
  • 通常設定では、1 つのサーバーにつき、エンダーチェスト用のインベントリが 1 つしかない。したがって、そのインベントリを除いて、別のアイテム用インベントリをもつエンダーチェストを作ったり見つけたりすることはできない。
  • SMP においてはエンダーチェストに、他のプレイヤーにアイテムを届けるという使い道がある。これを応用すれば、Written Book を使ってメッセージを送ったり、ある地域から別の地域へとインベントリから大量のアイテムを運ぶことができる。
  • エンダーチェストは Reddit に立てられたスレッドが基になっている。[3][4] また、このアイディアは以前に Ecu と ChickenBones が作成した Mod で実現されている。[5]
  • エンダーチェストの機能に対するユーザーの反応に答える形で、Jeb は、まだ具体化していないながらも、一部の意見に応じた何らかの仕様を試そうとしている。[6]
  • 黒曜石で出来ているにも関わらず、エンダーチェストは、どんな種類のツルハシでも壊すことができる。

参照先

Advertisement