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Spider

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クモ
Spider.png
体力 16 (Heart.svgHeart.svgHeart.svgHeart.svgHeart.svgHeart.svgHeart.svgHeart.svg)
攻撃力 イージー:2 (Heart.svg)
ノーマル:2 (Heart.svg)
ハード:3 (Heart.svgHalf Heart.svg)
スポーン 明るさレベル7以下の、固体ブロック上の2×2×2の空間。上半分はガラスなどの透過ブロックでもよい
初出 SURVIVAL TEST 0.26
ネットワークID 52
セーブゲームID Spider
ドロップ ItemCSS.png (0-2)、死亡時に

ItemCSS.png クモの目 (0-1)、プレイヤーにより倒されると

経験値 5

クモ(Spider)は、虫型のMobで、十分な明るさレベルでは中立的である。しかし、夜や暗闇、日影の多い場所では敵対する。固体ブロック越しにプレイヤーを感知する。2×2×1の大きさで、茶色がかった灰色の表皮と、暗闇で不気味に光る赤い目をもつ。そのサイズのせいで、ゾンビ(zombie)スケルトン(skeleton)クリーパー(Creeper)が入れる1ブロック幅の空間には入れないが、1ブロックの高さの隙間に (2ブロック以上の幅があれば) 這うことができる。クリーパーがダメージを受けた際の音に似た短い音を出し、存在を知らせることでプレイヤーを警戒させる。その大きさのため比較的簡単にを当てることができるが、その跳躍 (1跳びで2-3ブロック行ける) や壁を登る能力によって素早くプレイヤーに追いつくことができる。攻撃するときに周りを頻繁に飛び跳ねて動く的になることによって攻撃が当たりにくくなっている。狩りをする際にはプレイヤーの歩行速度よりわずかに遅いペースで移動する。ゾンビスケルトンとは違い、日光で燃えない。

背中にスケルトンを乗せ、恐ろしいスパイダージョッキー(Spider Jockey)としてスポーンする確率が1%ある。スケルトンの矢を撃つ能力は、クモのスピード、跳躍、壁を登る能力と合わさって、スパイダージョッキーを非常に危険な敵にしている。

バージョンBeta 1.8のアップデートでは、洞窟グモ(Cave Spider)と呼ばれる新しい、上位の、青色の亜種が登場した。廃坑(Abandoned Mine Shaft)にスポーンし、標的を毒状態にできる。


用途[編集]

クモは糸(String)のよい供給源である。糸は釣竿や弓に不可欠な材料である。(白い) 羊毛(Wool)の作製にも用いることができる。クモは1匹当たり0-2本の糸を死亡時にドロップする。バージョン Beta 1.9 pre-release 2 からは、いくつかのポーション(Potion)の材料になるクモの目(Spider Eye)もドロップする。しかし、クモの目をドロップするのはプレイヤーがクモを直接倒したときのみである。

クモのモンスタースポーナー(Monster Spawner)があるダンジョン(Dungeons)には、糸の収穫が望めるためサボテン(Cactus)ブロックが適しているかも知れない。クモは2ブロックの幅をもつため、サボテン同士の (もしくはサボテンと壁の) 間にある1ブロックの隙間を通り抜けられない上に、プレイヤーを追いかけようとサボテンに引っかかって自滅する。ダンジョンの通路はクモを閉じ込めておくように改造でき、プレイヤーはクモを倒して糸と同様にクモの目と経験値オーブを手に入れることができる。

振る舞い[編集]

クモは周辺の明るさレベルが9以下だと敵対する。それより明るさレベルが高い場所でクモを見つけた場合は、プレイヤーが先に攻撃するまでは攻撃してこない。敵対的なクモは日光の下やよく照らされた場所に出てもプレイヤーを追跡し続ける。逆に言えば、日中をうろつくクモはプレイヤーに近付いても敵対しない。しかし、陰った場所(つまり、木や張り出した崖の下)に迷い込んだ場合は敵対的になったままになる。落下のようなプレイヤー以外からのダメージに耐えた場合、敵意はリセットされる。そのため、これが明るい場所で起こるとクモはプレイヤーと敵対しない。

クモは固体の物体を貫いて視線を向けることができるため、プレイヤーが完全に隠れていても攻撃的なMobの探索範囲である16ブロック以内に居る限り追跡してくる。クモは可能な限りプレイヤーに近づこうとし、その後明るくなってもプレイヤーを待ち伏せしている。地上にいるクモは、追跡可能な分かりやすい道があれば、洞窟やトンネルの中にいるプレイヤーを追跡することができる。逆(クモが地下にいる場合)も同様である。

クモは壁や他の障害物を、あたかもすべてのブロックにはしごがあるかのように登ることができる。しかし、クモは”不注意な登山者”であり、プレイヤーの追跡中に頻繁にブロックから落下しダメージを受ける。クモは壁を登っている途中で横に動くことはせず、また天井を這うこともできない。時々、プレイヤーを追跡中に自身を死なせてしまうような場所に落下することもある。クモが壁を登って天井や屋根に到達すると、落下してダメージを受けてしまうだろう。壁の一番上付近にブロックがあると上まで登れなくなるので、Mobへの防御にはよい方法である。

戦闘[編集]

クモは、夜に狩りしているときや怒っているときは急に飛びかかってくる。また、プレイヤーとほぼ同じ速さで移動するため、決して見くびってはいけない.ダンジョンにあるチェストや廃坑のクモの巣(Cobweb)を除けば、クモはの唯一の供給源なので、狩りを行うときの準備や労力は報われる。防具(Armor)を装備し、石か鉄の剣(Sword)またはを携行することが望ましい。弓は、好まれる武器である。なぜならば、矢が安全な距離からダメージを与えることができ、クモがそのサイズと光る眼のために大きく見やすい標的であるからである。クモの集団に攻撃を仕掛けるときは、一度に多くのクモを怒らせないようにするために、他のクモに対してあまり近くないクモを狙い撃つべきである。剣で戦うのであれば、クモに突撃しない方がよいだろう。跳び掛かって攻撃してくるのを避けるために後退することが望ましい。

あるいは、深さ2ブロックの細長い塹壕を掘れば、その上に張り付こうとするクモを下から安全に攻撃できる。クモはプレイヤーが塹壕から出てくるまでは攻撃してこないことや、おそらくAIによってもたらされている、”攻撃があまり成功しなければプレイヤーの追跡を緩め、目標を再び視界に捕らえるまでは中立的になる”という振る舞いが報告されているように、この(塹壕を利用する)戦術は、不安定な結果をもたらす。塹壕は、他のMob(スケルトン,ゾンビ,とりわけクリーパー)に対しては脆弱だということを忘れてはならない。

クモは攻撃する場合もされる場合も、準備されているか否かにかかわらず、最初に採るべき行動は、高い所に登ることである。それが無理なら、最低限クモを高いところに登らせないようにしよう。相手より高い位置をとれば、ジャンプを防ぐことになり、プレイヤーの上にきれいにジャンプさせないことによって攻撃を回避することにもなり、クモに大量の攻撃を与えることができる。もし、クモに高い位置を取られたら、一戦を交える前に平地へ後退した方がいい。クモが高い位置にいると、更に高い位置からプレイヤーの頭の上にジャンプすることができるからである。そうなれば、ほぼ回避不能な攻撃と共に余計なダメージをくらってしまう。クモはプレイヤーに上から跳び掛かってくるので、スライムと戦うようにクモを相手にすることができる。クモが着地するときに落下ダメージを受けるように仕向けることが簡単なので、この習性を活用できる。またクモの幅を利用して、出てきづらい場面を作り出すことができる。もし病気にかかったプレイヤーがクモに追いかけられたなら、1ブロック幅の隙間に逃げ込むのがもっともよい。クモはプレイヤーを攻撃できなくなるだろう。注意!プレイヤーは隙間の2ブロック以上奥に入らねばならない。クモの攻撃は近距離なら届くからである。

クモや他の虫に分類されるMob、例えば洞窟グモシルバーフィッシュ(Silverfish)は、 エンチャント「虫特効(Bane of Arthropods)」でより多くのダメージを与えることができる。

モンスターファーム[編集]

経験値オーブのためにクモを飼うのは、他のモンスターよりも困難である。その壁を登る能力や16ブロック以内のプレイヤーを常に狙い続ける習性のために、クモの動作管理がスケルトンゾンビ(Zombie)よりも複雑になる。だが、確実な安全施設を構築してクモを閉じ込めれば管理することはできる。この際、他の多くのMobとは異なり、プレイヤーは通ることはできるがクモは出来ない出入り口を作りやすいという利点がある。

防御策[編集]

他の敵対的Mobと同様に、スパイダーは炎(Fire)、落下、溶岩(Lava)に弱く、サボテン(Cactus)ブロックに触れれば傷を負う。 日中に火打石と打ち金(Flint and Steel)で火をつければ、中立的な立場にいさせながら、ダメージを与えることもできる。クモは日中よりも夜間にスポーンしやすいため、夕暮れにベッド(Bed)で定期的に寝ることによって地表に現れるクモの数を抑えることができる。夜中に出歩くときは、暗闇で活発に光る赤色のクモの眼に注意することが推奨される。

建築物への安全対策[編集]

クモは出っ張りを登って来れない

クモは任意の垂直な固体表面を登ることができる。これに対処する一つの方法は、クモが入れない1x1の穴(または、ドアの有無に関係なく1x2の戸口。但し他の敵対的なMobはこの隙間が通過できる。)を介してのみ部屋がアクセス可能であることを確認することである。他の方法として、壁に縁や張り出しを取り付けることによって侵入を防ぐこともできる。また、資源の節約のために、張り出し用のブロックを交互に取り付けることもできる。クモは2ブロック分の幅があるため、横から登れないからである。1.1アップデートまで、そして1.2以降は、はしごを壁に床から4ブロック上に設置する方法もあった。梯子の角に邪魔されてクモは登れないからである。1.1アップデートでは、はしごに当たり判定がなかったので引っかからなくなり、この方法が使えなかったが、1.2で修正された。

その他のクモ対策については、ガイドを参照してほしい。

ビデオ[編集]


歴史[編集]

最初のころは茶色かったクモ

クモは2匹目のMobとして、サバイバルテスト版(Survival Test)の Minecraft に追加された。考案当初は、もともと茶色に色づけされていた。(Betaバージョンでの距離と比べて)それほど遠くへは飛べず、倒せば 105 ポイントがもらえた。Indev版で、やられると同時に0~2個の糸を落としだした。

Beta 1.2 にアップデートされたとき、どんな垂直な壁でも登れる能力を与えられ、ブロックを “透視” しながら追跡して来るようになった。(この能力はスパイダーに受け継がれるまではクリーパー(Creeper)のものだった。) Beta 1.4 の時点で、スパイダーは作物を踏み荒らさなくなる[1]。それと同時に、足音を立てなくなった。(立てたとしても、かなり小さくなった)[2]

Beta 1.5 の時点で、ゲーム内にクモの巣(Cobweb)ブロックが追加された。その時点では、ゲーム内でクモの巣が自然に発生することはなかったが、ハッキングで持ち込んでも、しかっり機能していた。Beta 1.8以降、クモの巣は廃坑に生成される。

12w39aで、クモの足音は新しいものになった。

クモはPocket Edition 0.3.3 Alphaの完全版に追加された。振る舞いとテクスチャーはコンピューター版やXbox 360 Editionと同じだが、Pocket Editionでは全長は短めで、ちょっとずんぐりとして、より輝いて見える。

ギャラリー[編集]

豆知識[編集]

  • 当たり判定の大きさから、クモと洞窟グモは板ガラスの角にぶつかる。経験値とアイテムが通過するので、これはMob処理装置に向いている。
  • おとなしいクモに卵(Egg)を投げつけても、中立的な立場をとりつづける。
  • 透明化のポーションを使ったあともクモの目は表示され続ける。
  • 時々、ブロックそのものに埋まっているクモを目にすることがある。ブロックを取り除くか破壊したとたん、その途中で攻撃を加えたかどうかに関わらず、クモは襲ってくる。
  • クモは、日中に攻撃した後でもサボテンまたは落下によるダメージを与えられれば、再び中立的な立場に戻せる。
  • 日向で攻撃された後、プレイヤーへの攻撃を中断する場合がある。これはおそらく、高い明るさがクモを中立的にさせるからだろう。
  • 壁を登っている間はゆっくりと降りてくる。そのため、険しい山や谷の中では、クモから逃げやすい。
  • プログラム上ではクモの向きとジャンプが別々に制御されている。プレイヤーを攻撃していたのに、プレイヤーがどこに行ったのか分からなくなって、攻撃を中断し、周囲を見渡してから、再びプレイヤーを攻撃する態勢を整えたときなどに、前を向いたまま脇または後ろに飛び跳ねることがある。
  • フェンス(Fence)の上には飛び降りようとしない。フェンスで囲まれた家の屋根に、フェンスを乗り越えて登って来たクモは屋根から下りられなくなる。
  • ハエトリグモ(jumping spiders)という実在する生き物が基になっているようだ。目の配置や、飛び掛って攻撃すること、夜行性であるため日中は大人しいことからも、それがうかがえる(ハエトリグモは明るいうちに狩りをするという誤解もあるが)。
  • クモは、ブロック1個半ほどの幅を通り抜けることができる。ブロックの壁についた板ガラスで、目にすることができる。連なった板ガラスの端の部分を取り外しても、モクが這って通れる幅の溝が出来る.
  • クモは燃やすと大きな火の玉に包まれる。
  • クモには、‘spider_eyes’ファイルが別に設けられているため(このファイルにはエンダーマン(Enderman)も含まれている)、溶岩をかぶっているときのように、連続でダメージを受け続ければ、赤く光っているように見える。
  • ブロックの上を歩くときは、他のMobと比べて立てる足音が少ない。だが、体の幅が大きいため、より多くのブロックと接触している。結果として、立てる足音の多さは他のMobと同じぐらいになる。
  • スプラッシュポーション(Splash Potions)による毒を受けない。
  • 霧に隠れたクモは真っ白に見える。
  • プレイヤー以外の原因 (アイアンゴーレムや落下ダメージなど) で死んだクモはクモの目をドロップしない。
  • エンチャント「ドロップ増加(Looting)」はドロップされるクモの目には影響を与えないが、ドロップされる確率は変化する。
  • 水上にいて敵対したクモに攻撃されても、クモは水上では跳び跳ねることはできない (跳び掛かるのはクモの唯一の攻撃法である)。しかしゾンビと同様にクモに触れるとダメージを受ける。
  • クモは「豆腐」型の家の屋根によく登り、外出しようとするプレイヤーの上に飛び降りる。鉄格子なりフェンスなりを屋根に取り付けるのはこれを防ぐよい方法である。
  • 多くの人がこのMobを敵性Mobだと考えているが、技術的には中立Mobに分類される。一旦明るさレベルが10になれば、温厚な状態になる。実際出現には明るさレベル7以下であれば十分なので、出現時は常に敵対的となり、敵性Mobであるかのように思われる原因となる。日光下にすむ場合、その中立Mobとしての本性を表すだろう。
  • 奇妙にも、Pocket Editionでは、中立のクモに腹部がないことがある。

参考項目[編集]

  1. http://twitter.com/jeb_/statuses/53002130386202624
  2. http://twitter.com/jeb_/statuses/53003154291306496

外部リンク[編集]