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Slime

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スライム
Slime.png
体力 大:16 (Heart.svgHeart.svgHeart.svgHeart.svgHeart.svgHeart.svgHeart.svgHeart.svg)
中:4 (Heart.svgHeart.svg)
小:1 (Half Heart.svg)
攻撃力 大:4 (Heart.svgHeart.svg)
中:2 (Heart.svg)
小:0 (Empty Heart.svg)
スポーン 特定チャンクのY座標が40以下、任意の明るさレベル
SwampバイオームのY座標が51から69、明るさレベルが8以下
初出 Alpha 1.0.11
ネットワークID 55
セーブゲームID Slime
ドロップ ItemCSS.png スライムボール (0∼2)、小サイズのスライムの死亡時
経験値 大:4
中:2
小:1

スライム(Slime)敵対的な、様々な大きさの緑色の立方体をした、跳び跳ねるMobである。スライムはプレイヤーを固体ブロック越しに感知することが出来、間の障害物や危険の如何によらず、常にプレイヤーめがけてまっすぐと移動しようとする。倒されると小さなスライムへと分裂し、一番小さなものを倒すとスライムボールをドロップする。スライムは特定チャンクのY座標が40以下の場所か、Swamp (湿原) バイオームの暗闇に、月の満ち欠けに応じて出現する。Xbox 360 Editionでは、スライムはY座標が40以下の場所でのみ見られるが、湿原バイオームに出現はしない。

目次

[編集] 活用法

小サイズのスライムがドロップするスライムボール粘着ピストンの重要な素材となる[1]。 スライムボールはまたブレイズパウダーと組み合わせて、耐火のポーションを醸造する為のマグマクリームを作ることもできる。経験値収集の為にスライムを狩るのもよいだろう。特定の領域に豊富に出現し、大サイズのスライムとその分裂したものを全て倒すことで12から28点の経験値が得られるのだ。

[編集] 振る舞い

無改造の (バニラの) Minecraftでは、大きさ1、2、4のもののみが自然に、等しい確率で出現する。マップ編集ツールやModを使うことで、スライムの大きさは1から256の範囲を取ることができる。

スライムは跳び跳ねることで移動する。次に跳ぶまでは10ティックから30ティック (12秒から1 12秒) 間をあける。移動の習性は次のようになる。

スライムは16ブロック以内 (球体) 内のプレイヤーを探す。

  • もしプレイヤーが見つからねば、10ティックから30ティック (12秒から1 12秒) 待つ。その後方角を、無作為に左右57.26°(½ラジアン) までの範囲で変え、ジャンプし、そのプロセスを繰り返す。
  • もしプレイヤーが見つかったなら、ジャンプ間隔は13 (3から10ティック)になり、ジャンプ前にプレイヤーに一直線で向かうように方向を変える。


  • 環境との相互作用
    • スライムが着地する際、(スライムの大きさ×8) 個のパーティクルが出現する。
    • スライムは中では上方向へは泳げず、充分深ければ結果として溺れる。
    • スライムは耕地を荒らす。
    • スライムは一般的なものからのダメージを受ける。例えば燃焼、落下、溺没、ブロックでの窒息、攻撃を受ける、奈落への落下、など。
    • はしごを登ることができ、ハーフブロック階段へと押し上がることができる。
    • 大サイズ・中サイズのスライムのみがジャンプ時に効果音を発する。

スライムについて観測される興味深いことは、オーバーワールドで (ピースフルもしくはクリエイティブモードのとき) 5個以上のスライムが出現しているとき、通常のMobが宛土もなくさ迷うのに対して、スライムは同じ方向にジャンプしているように見えるというものがある。これはマグマキューブでも観測できる。

[編集] 戦闘

スライムのヘルスポイントは、その大きさの値の自乗になっている。スライムの大きさは、一辺が大きさ×0.6ブロックになっている。

  • プレイヤーを攻撃するとき、

スライムがプレイヤーを見つけると、その後を追いかけ、プレイヤーに体当たりしようとする。その体当たりのダメージは、小サイズ (1) を除いて大きさの値そのものとなる。小サイズのスライムはプレイヤーに直接ダメージを与えることはない (ただし溶岩ないし他の危険地帯に押しやることはできる)。

  • プレイヤーがスライムを攻撃するとき

プレイヤーが大きさが1より大きなスライムを倒すと、そのサイズの半分のスライムが2から4個出現する (端数切捨て)。 大きさが1の場合は0から2個のスライムボールをドロップし、それ以外は経験値のみドロップする。スライムのドロップする経験値はその大きさに等しい。

[編集] 出現

スライムは地中深くの特定の領域に、あるいは湿原 (swamp) バイオームの地表に夜間出現する。スライムはまたワールドタイプをスーパーフラットにしても出現する。バージョン1.5から、スポーン率は月の満ち欠けに左右されるようになった。またスライムはしばしば日中にも残るが、夜の帳が下りるまで新たなスライムが沸くことはない。よくスライムは溺れているのを目にするだろう。スーパーフラットでは、Xboxでもコンピューター版でも第1層に出現する。

[編集] 湿原

湿原では、スライムは夜間出現することがある。満月では多く、新月では全く出現しない。月の満ち欠けが実時間で2時間以上かかるので、スライムボール収集は難しくなっている。

[編集] 下層部

スライムはワールドのY座標が40以下の地点の、特定のチャンクに出現できる。このチャンクは、チャンク座標とワールドのシード値から疑似乱数を用いて決定される。スライムの出現する、「スライムチャンク」かどうかを確認するツールが存在している。スライム検索ツールの項を参照。

10チャンクに1チャンクの割合で、スライムが地下に出現できるものとなる。次のような式になる。

Random rnd = new Random(seed + 
                        (long) (xPosition * xPosition * 0x4c1906) + 
                        (long) (xPosition * 0x5ac0db) + 
                        (long) (zPosition * zPosition) * 0x4307a7L + 
                        (long) (zPosition * 0x5f24f) ^ 0x3ad8025f);
return rnd.nextInt(10) == 0;

チャンク座標をシード値生成に用いて、0から9の間の乱数が生成される。この値が0なら、そのチャンクではスライムが出現するのだ。ワールドの座標をチャンク座標に変換するには、16で割って余りを切り捨てればよい。

スーパーフラットモードのワールドは、地表の高さがスライムを出現させるのに足るものになりうる (特にデフォルトは、地表が岩盤の3ブロック上になる) ので、このワールドタイプではスライムが豊富に出現しがちである。これは洞窟がなく、すべてのMobが出現可能な領域が日中は十分な明るさになっているので、明るい場所で出現可能な敵性Mobがスライムだけであるからだ。スーパーフラットでスライムの出現を抑制するには、地表のY座標が40以上のプリセットを使用すればよい (例えば"Redstone Ready")。

他の多くのMobと同様に、スライムの出現には上方向に2つの不透過でないブロック[要出典](例えば空気、看板、松明など)、下に不透過ブロックが1つあれば出現可能となる。出現する空間は固体の障害物や液体があってはならない要検証。大サイズのスライムは3×3×3の空間が、中サイズなら3×3×2が、小サイズなら1×1×2 (もしくは上が不透過ブロックでなければ1×1×1) が必要である[2]。スライムは各サイズが同じ割合で出現する。3ブロックの高さの部屋ならより出現しやすくなる。

スライムの出現頻度は他の敵性Mobの1/10であるので、湿原バイオームがそばにない場合はなかなか見つけることはできないだろう。スライムは明るさレベルによらず出現可能なので、明るさは出現確率に影響しない。しかし周囲を明るくすればスライム以外のMobが出現する確率を減らせるので、間接的にスライムの出現確率を上昇させる。ただグロウストーンを床に設置しないということは覚えておいてほしい。グロウストーンはガラスと同じ扱いになり、Mobはその上には出現できないのだ。床を明るくするにはジャック・オ・ランタンの使用がおすすめである。スライムは各サイズとも同じ確率で出現する。小サイズのスライムがピースフルモードで出現するよう意図されているようだが、しかしこれを許可しているプログラムの部分はピースフルでは実行されない。

他の敵性Mobと同じく、スライムはプレイヤーの24メートル以内 (球状に) には出現しない。プレイヤーが一人も128メートル以内にいない場合は即座に消滅する。しかし他のMobが、プレイヤーから32メートル離れるとしばらくして消滅するのに対し、スライムは128メートルの即時消滅範囲にプレイヤーがいる限りは消滅することはない[3]

[編集] Farming

クリエイティブモードで作った例。スライムボールの多くは燃えていないことに注意

スライムが出現するチャンクが特定できたなら、スライム出現を促進する方法は簡単である。プレイヤーは大きな部屋、よくあるのが3×3より大きなものを、空にすることである。他の敵性Mobが出現しないように明るくするのが懸命である。しかしこれらの部屋にスライムが出現するのは時間として長くかかるだろう。上でも挙げたがminecraftforum.netのスライム出現のトピックに、この確率を上昇させる方法についての情報がある。炎と水で殺すのがおすすめだ。

[編集] 歴史

スライムの以前のテクスチャー
Alpha
1.0.11 (SF6) Seecret Friday Update 6で、5番目の敵性Mobとしてスライムが追加された。当初は小・中・大・特大の4つの大きさがあった。
1.0.12 大サイズのスライムはピースフルでは出現しなくなった。
スライムに効果音が追加された。
スライムの目標選択と攻撃が修正された。
1.0.13 スライムのテクスチャーが変更された。
1.0.17 (SF7) スライムがマルチプレイでも出現するようになった。
スライムが多すぎるとして出現頻度が削減された。この計算にもバグがあり、変な場所にのみ出現するようになったので、出現は一旦無効化された。
Beta
1.2_01 スライムのテクスチャーが変更され、再び有効化された。ただし非常に稀である。小サイズのスライムが0∼2個のスライムボールをドロップするようになった[4]
古いSMPのサーバーでは、スライムボールは当時用途が無かったので通貨として用いられることが多かった。出現頻度が低いことも経済に「チート」を行うことが難しかったのだ。
1.3 スライムの出現頻度が増加された。
1.4 SMPで、スライムを分割したときその分割したプレイヤーにのみ見え、ダメージを受けなくなっていたバグ[5]が修正された。これらスライムがクライアント側のものであったので、削除するには一旦サーバーからログアウトして再度ログオンするする必要があった。
1.5 スライムがピースフルモードでも出現し、プレイヤーを襲うバグがあったのが修正された。スライムは挑発しないと襲ってこなくなった。
1.9pre5 スライムの出現パターンが変更され、Y座標が0∼40の場所で出現するようになった。これ以前はY座標が16以下の場所でのみ出現していた。これによりより出現数が増えるようになった。
正式版
1.1 11w49a スライムのスポーンエッグが追加された。
1.3.1 12w15a スーパーフラットワールドでのスライムの出現率が削減された。
12w25a 更にスーパーフラットワールドでの出現率が削減された。
1.4.2 12w38a スライムの効果音が新しくなり、マグマキューブのものと同じになった。よりリアルになった。
12w40a スライムが地上の湿原バイオームの暗い場所に出現するようになった。これによりスライムの発見が容易になった。スライムは泳げないので、非常によく深い水に落ち、溺れることがしばしばである。
1.5 13w10a スライムの出現率が、月の満ち欠けに左右されるようになった。

[編集] バージョン1.4以前の出現法則

バージョン1.4以前のスライム出現アルゴリズムは、非常に詳細にフォーラムのこのトピックにて議論されている。ただアルゴリズムは何度も変更され、古い情報は間違っているかもしれないことに注意してほしい。

1.4以前はスライムの発見が相対的に難しかったので、スライムが出現可能な場所を探す手助けをするツールが何種類も存在する。

スライムが出現するチャンクを発見するツール
  • スライム発見ツール
    • http://mcslimes.appspot.com/ (Javaアプレット。level.datファイルをサーバーからアップロード、もしくはマルチプレイのシード値。とても便利)
    • http://extension.ws/minecraft/slimes.html (HTML/JavaScript)
    • Rei's Minimap (シングルプレイゲームでのスライムが出現可能なチャンクをハイライト表示できるMod)
    • What's My Light Level (スライムを発見する手助けをしてくれる)
    • Minecraft X-Ray バージョン3.4.0以降 (外部のマップビュワー。Modではない)
    • AMIDST (スライムチャンクだけでなく、要塞、村、バイオームを発見する外部ツール)

[編集] トリビア

  • スライムからダメージを受けると、ダメージを受けた「パンチ」音がするが、通常のものと比べてぐしゃっとした、濡れているような音になっている。
A size 10 slime edited in via editing an MCEdit schematic with NBTEdit. Splits into size 2 slimes upon death.
  • スライムは数々の古いゲームのモンスターにヒントを得ているかもしれない。形と大きさは「ダンジョンズアンドドラゴンズ」のゼラチンキューブに似ている (ただ直接の敬意と言うより、Minecraftの立方体デザインからの影響の方が大きいだろうが)。また分割する能力は「ゼルダの伝説」のゾルやチュチュ、あるいは「Nethack」のPudding、「ラチェット&クランク」のアメーボイドなどに似ている。その名前とマンガっぽい顔は堀井雄二の「ドラゴンクエスト」シリーズの特徴あるスライムに敬意を表したものだろう。
  • 読み込み済みチャンク内の敵性Mobの総数に制限があるので、スライムを幾つか小サイズへと切り分けつれて回ることで、他のモンスターへの遭遇確率を大幅に減少させることが出来る。
  • スライムはプレイヤーにしか攻撃しようとしない。スケルトンに偶発的に射られてもである。
  • スライムには更新されたMob AIは適用されておらず、崖から落ちることになろうとまっすぐ目標に向かって進む。
  • ピースフルモードでも小サイズのスライムが出現するように、プログラムが組まれている。しかしピースフルモードでは敵性Mobの出現アルゴリズムは、自然出現アルゴリズムからまったく呼び出されない。つまり、このプログラムは実行されることはない。しかし、ピースフルモードで小スライムを出現させる正規の方法はある。例えばスライムのモンスタースポナーなどである。
  • スライムのジャンプはプレイヤーを追跡するとき少し速くなる。
  • スライムは敵性Mobだが、多くのプレイヤーが小サイズのスライムをペットとしている。これはプレイヤーの後を追いかけ、ダメージを与えることがないからだ。プレイヤーが乗ったトロッコを押すので、追いかけてくるスライムを使っての「スライム動力のトロッコ」が実現可能だ。
  • 大サイズのスライム1個とその分裂して出来るスライム群から得られる最小の経験値は12である。大から4、それが中2個に分裂してそれぞれ2点、それぞれ小2個に分裂してそれぞれ1点である。最大となるのは、大が分裂して中4個になり、中が分裂して小4個になる場合で、都合28点である。
  • スライムもはしごを登れるが、偶発的にしか起きない。プレイヤーが待ち続ければ、一直線に追いかけてくる際に頂上まではしごを使うだろう。
  • スライムの存在はプレイヤーが寝ることを妨げない。つまり「」というメッセージは表示されない。
  • 1ブロック高の不透過ブロックの屋根の下のスライムは、緑の「漏洩」パーティクル効果を得る (溶岩や水のように)。
  • 湿原でも夜間にスライムは出現するので、しばしば水に飛び入り自殺する。
  • スライムの中に入り込めれば、古い黒い目を見ることが出来るだろう。

[編集] ギャラリー

[編集] 動画

Slime/video

[編集] 参考

[編集] 脚注

  1. https://twitter.com/jeb_/status/80269579758215168
  2. http://www.minecraftforum.net/topic/385523-slime-spawning/
  3. http://www.youtube.com/watch?v=VJLt_ZZELyI
  4. http://getsatisfaction.com/mojang/topics/will_slimes_ever_return_to_minecraft
  5. http://www.youtube.com/watch?v=wyNvBkn4E3U