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Minecraft

提供: Minecraft Wiki
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この記事は、ゲーム全般について記述しています。Android/iOS端末版については「Pocket Edition」を、Xbox 360版については「Xbox 360 Edition」を、予定されているXbox One版については「Xbox One Edition」を、ゲームのデータフォルダーについては「.minecraft」を、体験版については「デモモード」をご覧ください。
Minecraft
Mclogo.png
製作 Mojang AB (クレジット):
Markus "Notch" Persson (製作者)
Jens "Jeb" Bergensten(主席開発者)
Jon "jonkagstrom" Kagstrom(AIプログラマー)
Nathan "Dinnerbone" Adams
Warren "EvilSeph" Loo
Erik "Grum" Broes
Aron Nieminen (Pocket Edition)
4J Studios (Xbox 360 Edition)
プラットフォーム コンピューターWindows Mac OS Linux Web-based
Pocket EditionAndroid iOS
Xbox EditionXbox 360
開発言語 Java (コンピューター版)
C++[1] (Android)
Objective C (iOS)
C++[2] C#/XNA(?) (Xbox 360)
最新バージョン コンピューター
1.7.9
Pocket Edition
• Android:Alpha 0.8.1
• iOS:Alpha 0.8.1
• Xbox:1.6.2
リリース日 コンピューター::
Classic (2009年5月17日)
1.0 (2011年11月18日)
Pocket Edition
• Android (2011年8月16日)
• iOS (2011年11月16日)
Xbox Edition:
• Xbox 360 (2012年5月9日)
レーティング コンピューター:
• 未評価
Pocket Edition:[備考 1]
Apple App Store: 4+[3]
Google Play Store:ユーザー成熟度 - 中[4]
Xbox 360 Edition:[備考 1]
CERO:A[5]
サイズ ≈54 MB (.minecraftフォルダー)[備考 2]
257 KB (Minecraftランチャー)
ライセンス Terms of Use
ソースコード入手可 いいえ
リンク サイト フォーラム
メモ
  1. 1.0 1.1 オンラインプレイはレーティング対象外。
  2. Minecraft 1.4.6時点の数字。

Minecraft (マインクラフト) とはサンドボックス型インディーズビデオゲームである。Javaで記述され、オリジナルはMarkus "Notch" Perssonにより、そして現在は彼の会社Mojang ABによって製作されている。Infiniminerからの強いインスパイアを受けている。

開発当初は、Minecraft の製作はNotchがほぼ一人で行っていた。その後Jens "Jeb" Bergenstenが共に仕事を始め、開発のリーダーとなった。音楽Daniel "C418" Rosenfeld絵画Kristoffer Zetterstrandが担当している。現在 Minecraft Classicとして知られている初期バージョンは2009年5月17日に、正式版 Minecraft 1.0は2011年11月18日に公開された。また、Minecraftモバイル端末Xbox 360にも移植されている。

Minecraftプレイヤー1立方メートルサイズブロックでプログラムが生成した世界上を、探検し、操作し、改造が出来ることに焦点を当てている。ブロックに加えて、植物Mob (生物)、そしてアイテムなどの要素も環境に彩を与えている。ゲーム内での活動は鉱石を求めての採掘、敵対するMobとの闘い、ゲーム内で集めた色々な資源による新しいブロックや道具の作成などが含まれる。 制限のない自由なゲームモデルは、プレイヤーに建物の建設、創造、色々なマルチプレイサーバーやシングルプレイマップでのアートワーク作成を可能にした。 他の要素としてレッドストーン回路による論理演算や遠隔アクション、トロッコと鉄道路線、ミステリアスな"ネザー(The Nether)"と呼ばれる地下世界などがある。最終的には、全くの任意であるがゲームの目標として別の次元エンド(The End)へと旅し、エンダードラゴンを打ち倒すというものがある。

目次

[編集] 購入と利用可能なバージョン

Minecraft のメインメニューとランダムに表示されるテキスト[6]
古い Minecraft ロゴ。ウェブサイト上では2011年4月27日~28日、ゲームではBeta 1.4で変更された

Minecraft コンピューター版は19.95ユーロ (26.95アメリカドル) で販売されている。日本では2012年末現在は日本円での購入は出来ず、ユーロで支払う必要がある。すべてのエディションは買い切りでの販売を行っている[7]。一旦購入すると、ウェブブラウザ上でか、ダウンロード出来る起動プログラム (Minecraft ランチャー) からプレイ可能となる。他人のための Minecraft ギフトコードも購入可能で、これは自身のためのものと全く同額になる。購入前にデモ版で体験してみることも可能だ。ブラウザ上で、また起動プログラムから試すことが出来る (要Mojangアカウント)。これなら必要とされるハードウェア要件を満たしているかの確認が行えるだろう。

Minecraft の旧バージョン (Indev, Infdev, Alpha, Beta) は購入者向けにのみ公開されていた。サバイバルテスト中はClassic版は無料で公開されていた。Classic版以外の旧バージョンは既に入手不可能となっている。

Pocket EditionはAndroidおよびiOS向けに、それぞれGoogle Play、App Storeにて販売されている。Android向けはPocket Edition Demo、iOS向けはPocket Edition Liteという名前でデモ版が無料で公開されている。

[編集] ハードウェア要件

ハードウェア要件 を参照
  • Mojangが推奨する最低限のハードウェア要件[8]は次の通り。
    • CPU : Pentium 4世代以降(NetButstアーキテクチャー)か、AMDの相当品
    • RAM : 1GB
    • GPU : Intel GMA 950か、AMDの相当品
    • Java : 64ビット版Oracle Javaの最新版
  • IRC #MinecraftHelpが推奨する最低限のハードウェア要件
    • CPU : 1.8 GHz
    • RAM : 1.5GB
    • GPU : nVidia GeForce 6xxx番台、ATI Radeon 9xxx番台の専用ビデオカード
    • Java : Oracle Java 6。Java 7では環境により問題を起こすことが知られている。OpenJDKも同様。

[編集] ゲームプレイ

ゲームプレイ を参照
Minecraft のとある新規ゲーム開始時点

[編集] プレイヤー

プレイヤー を参照

ゲーム内世界でユーザーの操作対象となるのがプレイヤーである。 ユーザーがゲームを開始すると、プレイヤーは持ち物が空っぽの状態でランダムまたはシード値により生成された世界に放り込まれる。プレイヤーはハート10個分の体力ゲージを持ち、落下、窒息、溺れる、溶岩サボテン奈落への落下、敵性Mobからの攻撃などによりダメージを受ける。 体力へのダメージは防具により軽減できるし、満腹度が一定以上だと時間経過で回復させることが可能である。また難易度ピースフルでは徐々に回復する。ピースフルモード以外では満腹度も導入される。これは時間経過で減少し、ダッシュすることでより速く減少していく。食べ物は満腹度を回復させるが、腐った肉生の鶏肉などは毒を受ける可能性がある。難易度によっては満腹度が下がると体力も減るようになる。

プレイヤーのスキンは minecraft.net の Profile ページで変更出来る。

[編集] ブロック

ブロック を参照

ブロックは Minecraft の構成要素であり、Minecraftの元ネタである Infiniminer から借りてきたものである。様々な種類のブロックがあり、、そして鉱石など自然を表すものもある。他にもプレイヤーが工作出来るブロック、例えば作業台かまどなどがある。ブロックから資源を採りだすには素手やツールを用いる。この際ブロックとして持ち物になったものは、単なるブロックとして他の場所に設置したり、別のブロックやツールを作製するための材料となる。何の役にも立たない資源も存在する。岩盤エンドポータルブロックだけは破壊不能なブロックである。

[編集] 掘削・採掘

掘削 を参照
採掘可能な様々な鉱石 (溶岩のそばに)

ゲームの名前にもあるとおり、採掘 (Mining) は Minecraft の主要な行動の1つである。採掘とは、鉱石やその他のものを地下から回収することである。鉱石には石炭レッドストーンダイヤモンドラピスラズリなどがある。いくつかの便利な道具を作る上でこれらの鉱石が重要となってくる。採掘することによって、地表に穴を掘ったり洞窟を掘り進んだりすることが出来る。Beta 1.8 では廃坑が追加され、資源を探すための領域が拡大された。

[編集] 工作・製錬

工作製錬 を参照

工作 (Crafting) により、プレイヤーは持ち物のアイテムを使って新しいツールブロックを作り出すことが出来る。工作は Indev で初めて実装され、Notch により 新しいバージョン毎にブロックやアイテムの制作レシピが拡張されていった。プレイヤーは持ち物画面の内の2×2のマスか、作業台画面の3×3のマスを使うことで工作が行える。製錬は燃料を入れたかまどが必要で、鉄鉱石のようなブロックをより便利な形 (例えば鉄インゴット) に加工することが出来る。

[編集] 醸造・エンチャント

醸造エンチャント を参照
エンチャントテーブルが文字を吸い寄せている

醸造とエンチャントは Minecraft 1.0にてゲームの要素として追加されたものである。醸造は、様々な材料と水から醸造台を使ってポーションを作成することである。ポーションはガラス瓶に保存され、プレイヤーが消費するか他のMobに投げつけることで、作成に用いた材料に応じた効果を発揮する。 エンチャントは、防具、ツール、武器をエンチャントテーブルでよりよいものにするものである。エンチャントテーブルの周りに本棚を設置してより多くの経験値を注ぎ込むことで、更に強力なエンチャントが得られるだろう。

[編集] Mob

Mob を参照
昼間のクリーパー

Mob (Mobilesの略) は、動物やマップに生息するその他生命体のことである。Mobには近接攻撃してくるゾンビ、弓を持ち矢を射ってくるスケルトン、高く飛び跳ね壁を登ってくるクモ、プレイヤーのそばで爆発するクリーパーなどがいる。稀に見かけるものには、クモに乗ったスケルトンことスパイダージョッキー、紫の瞳をした黒いのっぽで、見つめると襲い掛かってくるエンダーマン、地下深いところで出没するスライムなどがいる。ネザーでは、空中を浮遊し、挑発せずとも炸裂する火の玉を吐き出してくるガスト、こちらから攻撃するまで攻撃してこない、金の剣を持つゾンビピッグマン、空を飛び火球を放つブレイズスライムに似てはいるがより高く飛び跳ねるマグマキューブがいる。更に1.4で、ネザーに剣を持つ大柄なスケルトン、ウィザースケルトンが追加された。エンドには、Minecraftの最初のボス、エンダードラゴンが存在する。第2のボスMobも存在する。ウィザーであり、これは1.4で追加された。

プレイヤーへの助けとして温厚なMobも存在する。ブタウシニワトリヒツジイカ、そして手懐けることが可能なオオカミヤマネコがいる。イヌ、もしくは手懐けたオオカミはプレイヤーが襲われると敵を攻撃してくれる。ネコ、もしくは手懐けたヤマネコはクリーパーを遠ざけ、落下ダメージを受けない。オオカミとヤマネコ以外の温厚なMobは倒すと資源が得られる。例えば牛肉豚肉鶏肉羊毛イカスミなど。温厚ではあるが特別なMobにコウモリがいる。洞窟に棲むコウモリはプレイヤーに敵対せず、倒しても何も得られない。

コンピューターが制御するNPCは現在1種類、村人のみである。村人は平地に生成されるに住み、プレイヤーに有用な資源を公益でもたらすだろう。沼地には家があるかもしれないが、注意してほしい。そこにはウィッチが住んでいて、プレイヤーに攻撃してくる。

[編集] ネザー

ネザー を参照

ネザーは Minecraft での別次元の1つであり、オーバーワールド (通常世界) からネザーポータルで行き来することが出来る。これは2010年のHalloween Updateでの追加要素であり、Notchは「新しい地獄の世界」と説明している。ほとんどがネザーラックと溶岩湖で形成されている。ゾンビピッグマンガストブレイズマグマキューブウィザースケルトンが住まう世界だ。

[編集] エンド

エンド を参照

エンドはゲーム中の別次元の1つで、エンダードラゴンとの決戦場だ。エンドへは要塞にあるエンドポータルに入ることで到達できる。エンドはエンドストーンで構成され、エンダーマンの住処だ。

エンド

[編集] マルチプレイ

サーバーマルチプレイ を参照
マルチプレサーバーでのプレイヤー同士の対決(PvP)

マルチプレイ機能は 2009年6月8日にClassic版で、後の2010年8月4日にSMP (Survival Multiplayer) として導入されて以来、ゲームの人気機能で在り続けている。Minecraft マルチプレイサーバーはサーバーの管理者やモデレータが独自のルールやカスタマイズを出来るよう開発されている。インターネットで一般的に使われる、迷惑プレイヤーという意味の Griefer という用語は Minecraft サーバーでは「他のユーザが作った建物を壊したり汚したりするプレイヤー」のことを指す。

Grieferの存在は、多くのサーバー管理者が規則を作る理由である。Mojangサーバーへの改変 (Modification)、さらにはBukkitに代表されるプラグインベースの代替サーバーの開発などの対策をとらせることにもなった。プラグインベースのサーバーのために、プレイヤー作成の新機能が Minecraft に登場している。例えば貨幣、乗り物、防具、RPG要素などである。これら要素は通常はプレイヤー側のクライアントプログラムには改変を加える必要は無く、チャットコマンドから利用できる。標準の制御設定では、Tでチャット画面が表示できる。1.2.4以降、矢印キーでチャットの過去ログに遡ることが出来るようになった。

マルチプレイサーバー上での有名な遊び方の1つがSpleef ("Grief"の言葉遊び) である。これは他のプレイヤーの足元のブロックを壊して落下させることを目的とするゲームである。これは通常指定された領域内で遊ばれる。

[編集] 開発

参考: 更新履歴

[編集] 創世記

Notch は 2009年に TIG Source フォーラムのメンバとInfiniminerで遊んだ時にMinecraftの着想を得た[9]。他にも Dwarf FortressDungeon Keeper[10]、Notch が過去に作った RubyDung[11] なども影響を与えたと言われている。

Notchface.png I realized that a game that simple yet that dynamic had a lot of potential to turn into a really great game, and kept coming up with things I wanted to change and stuff I wanted to add.
Notch 。 minecraft.net[12]


Minecraftの最初の作業を始めた時、Notch は小さなプロジェクトになると考えていた。例えば、Notch が 2009年5月13日に 最初の Minecraft の動画をアップロードした時点ではまだゲームの名前が決まっておらず、単純に "cave game" だと説明されていた[13][14]。翌日、"Minecraft: Order of the Stone" という名前 ("インターネットで最も素晴らしいものの一つ"と言われるOrder of the Stickという名前のウェブ漫画より) がアナウンスされ、わずか後に Order of the Stick と勘違いされないようよりシンプルに "Minecraft" と短い名前に変更された。このゲームは 2009年5月16日に最終的に"early private singleplayer alpha"としてリリースされている[15]

[編集] Classic

Classic を参照

Minecraft 0.0.11aはプライベートリリース翌日の2009年5月17日に公開され[16]、翌日IndieGames.comに記事が掲載されている[17]。この段階は、後に Minecraft Classicと呼ばれている[18]。6月には、MinecraftLWJGL (軽量Javaゲームエンジン)を用いるよう書き直された[19]Minecraft Betaで再導入されるまで、Classic版は唯一のクリエイティブモード、全種類のブロックを使っての建設・破壊が出来る、を備えた Minecraft であった。プレイヤーは各ブロックを無限に使うことが出来た。Classicは今なおシングルプレイ、およびマルチプレイで無料でプレイ可能である。NotchはこれはMinecraftの足跡的なものとして今後も残すとしている。

[編集] サバイバルテスト

Survival Test を参照

Survival Test (サバイバルテスト) は Classic 版の一部として 2009年9月1日にリリースされ、 現在のサバイバルモードの元となっている。 プレイヤーはブロックを採掘し、Mobと相対し、体力ゲージも存在していた。プレイヤーが死ぬとマップは消滅しデータは消去され、新しいマップで最初から始めなくてはならなかった。

[編集] Indev

Indev を参照

Indev ("in development"、開発段階の略) は、コミュニティよりサバイバルテストに実装した新しい機能のフィードバックを受けた後、2009年12月23日にリリースとなった。Indev バージョン 0.31 は minecraft.net/indev で購入者にのみ公開された。 ゲームを開始すると、プレイヤーは木製のプレハブ小屋から開始する仕様であった。

アップデートによりまずClassic版と比べてより複雑でリアルな明かりが導入された。 これ以降、Indev 版ではその後の Minecraft でも使われている基本的な機能を追加するアップデートが行われている。Indev 版の開発期間の間、幾つかのアップデートは主に松明や火などの新しい機能のテストに充てられていた。Indev 版特有のものとして、バイオームや次元に似たレベルタイプという概念があったことがあげられる。たとえば、浮遊島とスカイディメンション、地獄とネザーなどが挙げられる。サバイバルテストの時と同様に、プレイヤーは死んだ時に全てのデータが消える仕様であった。


[編集] Infdev

Infdev を参照

Infdev ("infinite development"、無限の開発の略) は Minecraft開発の3段階目として2010年2月27日にリリースされた。ゲームプレイの拡張性を拡大するマップの自動拡張機能の実装、また新しいレシピや3Dの、新しい地形ジェネレター、よりリアルな流体システム、より複雑な洞窟などのアップグレートも含まれていた。しかし、InfdevではIndevにあったいくつかの要素、例えば世界テーマを破棄している。また幾つかの要素、例えば「浮遊島」や「夜のない世界(permaday)」などは完全に廃止される結果を招いた。Infdevの主な目的が無限の世界の実装であったので、削除があることは理解できる。またトロッコ鉄道やリスポーンが可能になるなど、幾つかのゲームプレイ機能やアイテムが追加されている。 Alpha段階へ進んだ2010年6月28日以降、Infdevは Minecraft の公式ウェブサイトに同年9月まで残されていたが、削除後はダウングレードプログラムや.jarファイルを入手すること以外ではプレイすることは不可能になった。

[編集] Alpha

Alpha を参照


Alpha は Minecraft の多くの主要機能が実装された状態で 2010年6月28日にリリースされた。サバイバル版マルチプレイが作られ、レッドストーン回路、さらにはボート、新しい音楽、新しいMob、難易度設定などが追加された。これらのほとんどの機能は"Seecret Friday Updates"にて予告なしに追加されていた。

2010年10月31日に行われたHalloween Updateバイオームネザー、新しいMob、ブロック、アイテムなどが追加された大規模なアップデートであった。

Alphaでのバイオームの導入は、一部分だけを見れば、Indevの世界テーマの復帰と捕らえることも出来る。確かにネザーは世界テーマ「地獄(Hell)」と違いはない。

他のAlphaの再導入物として、マルチプレイがある。Classicクリエイティブのマルチプレイとは異なり、Alphaのマルチプレイはサバイバルにのみ存在する (必然としてサバイバルマルチプレイ(SMP)と呼ばれる)。

[編集] Beta

Beta を参照

Betaは Minecraft 開発の5段階目であり、正式リリースの前の最終段階である。最初のBetaは2010年12月20日にリリースされた。新しいロゴとランチャー、実績統計天候スムースライティング染料、より多くの植物タイプ (それぞれ2つずつ)、オオカミイカベッド、他にも幾つかの新しいブロックやアイテムなどの機能が追加されていった。

アドベンチャーアップデートは探検と戦闘、そしてゲームの目的の追加に焦点を当てた大規模アップデートである。追加機能として新しい地形生成プログラム、新しいMob、ブロック、バイオーム、アイテムがある。生成される構造物は要塞廃坑がある。ゲームプレイ全般の変更点として、クリティカルヒットや経験値を含む戦闘システムの改善、クリエイティブモードの再実装、エンドへ旅してエンダードラゴンを倒すことでゲームを終わりを迎えることなどがある。

当初はBeta 1.7からの予定であったが、Adventure Updateの第一弾はBeta 1.8として2011年9月14日にリリースされた。その前9日から、開発版がMojangにより「リーク」されるようになった[20]。Beta 1.9はリリースされない欠番となったが、1.9プレリリース版を名乗る6つのバージョンがテストとバグ報告のために公開された。10月18日、新機能追加の停止、正式版の公開準備のためのバグ修正に Minecraft 開発の全てを注ぐことが発表された[21]。11月13日には、開発版に効果音を追加する1.8.1アップデートと1.0リリース候補版が公開された[22]

[編集] Minecraft 1.0

Minecraft 1.0 を参照

Minecraft の正式版である Minecraft 1.0 は、MineCon 2011開催中の2011年11月18日に公開された。1.0にはBeta 1.8には導入されなかったAdventure Updateの数多くの要素が含まれている。最も特筆すべきものは、エンドでのエンダードラゴンを倒すことで迎えられる、ゲームのエンディングである。Minecraft 1.0 のすべての変更点一覧は更新履歴を参照の事。

2012年3月1日には1.2.1がリリースされた。ジャングルバイオーム、Mob、チャットの改善が含まれている。 8月1日には1.3.1が、アドベンチャーモード、マルチプレイその他での数多くの改善とともに公開された。 10月25日にはPretty Scary Updateこと1.4.2が、新ボスMob ウィザーなどの新Mob、ブロック、アイテムの追加や改善と共に公開されている。

[編集] 機能一覧

各マイルストーンでどの要素が導入されたかの簡単な要約である。

要素 Classic Indev Infdev Alpha Beta Minecraft 1.0
クリエイティブ サバイバルテスト
プレミアムアカウント 不必要 不必要 必要 必要 必要 必要 完全版及びマルチプレイに必要
入手可能性 はい ダウングレードツールか.jar ダウングレードツールか.jar ダウングレードツールか.jar ダウングレードツールか.jar ダウングレードツールか.jar はい
マルチプレイ はい いいえ いいえ いいえ はい はい はい
工作 いいえ いいえ はい はい はい はい はい
持ち物 はい いいえ はい はい はい はい はい
体力 いいえ はい はい はい はい はい はい
昼夜サイクル いいえ いいえ はい はい はい はい はい
無限の大きさのワールド いいえ いいえ いいえ はい はい はい はい
地図環境 いいえ いいえ はい はい はい はい はい
洞窟 はい はい はい はい はい はい はい
バイオーム いいえ いいえ いいえ いいえ 1.2.0以降 はい はい
リスポーン地点の設定 はい いいえ いいえ いいえ いいえ はい はい
即死 いいえ はい はい いいえ いいえ ハードコア ハードコア
Mob はい はい はい はい はい はい はい
無限水源 はい はい 島マップでのみ はい はい はい はい
レッドストーン回路 いいえ いいえ いいえ いいえ はい はい はい
実績統計 いいえ いいえ いいえ いいえ いいえ 1.5以降 はい
ネザー いいえ いいえ いいえ いいえ After 1.2.0 はい はい
エンド いいえ いいえ いいえ いいえ いいえ 1.9 Pre-release3 はい
色付き羊毛/布 はい 部分的 部分的 いいえ いいえ はい はい
動物の繁殖 いいえ いいえ いいえ いいえ いいえ 1.9 Pre-release はい
ポーション いいえ いいえ いいえ いいえ いいえ 1.9 Pre-release はい
エンチャント いいえ いいえ いいえ いいえ いいえ 1.9 Pre-release はい

[編集] Pocket Edition

Pocket Edition を参照

Minecraft Pocket Edition が、2011年8月16日に公開された。これはモバイル環境向けにデザインされ、ゲームプレイはClassic版のそれに近いものである。Sony Erricson製Android搭載スマートフォンXperia Play向けのものであった。開発はMojang従業員のAron Nieminenが担当している。Sonyとの独占契約が終了後の2011年10月7日に、タッチスクリーン向けの入力システムを追加して、すべてのAndroid端末向けバージョンが公開された[23][24]。11月16日には、iOS版がリリースされた。

[編集] Xbox 360 Edition

Xbox 360 Edition を参照

Minecraft: Xbox 360 Editionは2012年5月9日にリリースされた。Xbox 360版はMojangにより2011年6月7日のE3で告知され、リリース日はPlayXBLAのtwitterアカウント経由で3月22日に公表された。Kinectには後日対応予定とされている。

[編集] LEGO Minecraft

LEGO Minecraft を参照

2011年12月に、Mojangは Minecraft の商品コンセプトをLego Cuusooプログラムに提出した。この提案は早々にユーザーから10,000票を集め、Lego社によるコンセプトレビューへと進んだ[25]。2012年1月24日、Lego Cuusooはコンセプトは受理され、Minecraft ベースのものを開発すると発表した[26]。2月には最初のLEGO Minecraft Micro Worldのセットが公開され、予約が開始された。日本では3月14日に先行販売分の限定100セットが、公式サイトで予約受付された。正式発売は同年夏であるが、国内では一般には販売されていないようである[27]

[編集] Mod およびサードパーティー製プログラム

[編集] Mod API

プラグインAPI を参照

Notchは常にMod (ゲーム改変プログラム) のAPIの導入を考えていて、2011年4月26日には正式にそれのサポート計画を公表した。ゲーム中にAPIのプログラムコードは存在していて、メインメニューにも"Mods and Texture Packs"というボタンが、実装されていないにせよあった (1.0でボタンのラベルは"Texture Packs"に変更されている)[28]Minecraft 1.0 リリースの投稿で、Notchは新しいランチャープログラムと共に、Mod APIがやってくるとしていた[29]

2011年12月にJebMinecraft の主席開発者に就任したとき、"there is no way in hell I will be able to add as much content as the whole internet can do"と、Mod APIは彼の最優先事項であると述べている。また彼はBukkitMiecraft Coder Packなど既存のMod開発者と意見交換しているとも話している[30]

[編集] テクスチャーパック

テクスチャーパック を参照

ゲームでは、テクスチャーパックによる様々なテクスチャー変更が正式対応となっている。これらは決まったファイルやフォルダー構成となっており、ZIPファイル中に格納され、.minecraft フォルダ内ーの texturepack フォルダ内に配置される。テクスチャーパックフォルダーはメインメニューからもアクセス可能である。テクスチャがどれだけ拡張されるかはテクスチャーパック内のファイル数に依る。

[編集] 非公式Mod

Mod を参照

Minecraft の改造は、minecraft.jar内のJavaクラスファイルを置き換えたり追加したりすることで変更を加えることが出来る。 Modは人気のある方法だが、Modが古くなったり、そもそも不完全だったり、他のModと競合したりしてゲームを破壊したとしてもMojangのサポート対象とはならない。幾つかのModはNotchに印象をあたえ、その製作者はAdditional Programming下に位置づけられた。Paul Spoonerの林業編集スクリプト (正確には内蔵されるModではない) や、Hippoplatimus作のPiston Modは、それぞれInfdev (2010-04-13)Beta 1.7で取り込まれたりもしたが、前者は後にInfdev中に削除されている[31][32][33]

[編集] サードパーティー製プログラム

Programs and editors を参照

Minecraft 向けの数多くのプログラムがある。例えば3Dマップエディターやビュワー、ゲーム改変ソフト、いろいろな情報プログラム (Crafting Recipeなど)、そしてサーバーのラッパープログラム、その他特殊なプログラムなどである。Modと同様、これらもMojangのサポート対象外となる。

[編集] プラットフォーム

Notchと Minecraft Pocket Edition
Minecraft: Xbox 360 Edition のパッケージ

[編集] コンピューター

Minecraft のもともとのプラットフォームであり、最も有名なバージョンでもある。Windows、Mac OS X、Linux上で動作し、ランチャーやブラウザ中で動作する。

コンピューター向けの Minecraft には、Minecraft 4kPC Gamer Minecraft Demo がある。4kは Minecraft の簡易版であり、Notchがコンテストにエントリーさせた他の"4k" Javaゲームと同じスタイルになっている。PC Gamer DemoはBeta 1.3に案内のダイアログを追加した、100分限定のプレイが可能なバージョンである。

[編集] Pocket Edition

Pocket Edition を参照

Minecraft Pocket Edition は、モバイル環境向けにデザインされた、Classic版に近いゲームプレイのものになっている。数多くのブロックが実装され、WiFiによりLAN内のマルチプレイができる。現時点ではGoogle PlayとiTunes App Storeから入手可能である。

[編集] Xbox 360 Edition

Xbox 360 Edition を参照

Minecraft: Xbox 360 EditionMinecraft コンピューター版Beta 1.6.6の、Xbox 360への移植版である。開発元である4JStudiosにより継続的に更新され、現在の機能はおおよそコンピューター版1.0に相当するものになっている。ほとんどの面でコンピューター版と同じであるが、いくつか顕著な違いも存在する。Kinect仕様が可能なデザインとなっているが、未だ対応されていない。

[編集] Pi Edition

Pi Edition を参照

Minecraft: Pi Editon は、Pocket EditionRaspberry Piと呼ばれるシングルボードコンピューター上に移植しているバージョンである[34]。完全に無料でダウンロードでき、初級プログラマーの教育向けにゲームコードをユーザーが操作できるようになるという。複数のプログラム言語に対応する予定だ。

[編集] レセプション

Minecraft は2009年6月の発売から、870万コピーを販売している。 Minecraft は批評家から高い評価を受け、これまでに発表された、非常に影響力のあるインディースゲームのひとつとなっている。 ゲーム中ゲームが可能なほど創造的な自由度の高さと、ゲームプレイ全般がダイナミックであるということが賞賛の理由である。


2011年5月5日、Minecraft はアメリカのスミソニアン博物館で2012年3月16日より行われる "The Art of video Games" の80作品のひとつとして選ばれた[35][36]

Mojang's trophies

[編集] 受賞

Minecraft は公開以降、次のような賞を受賞している。

  • PC Gamer の2010年度"Game of the Year"[37]
  • Independent Games Festival's Grand Prize and "Audience Award"[38]
  • Good Game's "Best Downloadable Game of 2010"[39]
  • Rock Paper Scissor's "Game of the Year"[40]
  • Indie DBの "Indie of the Year", "Most Innovative and Best Singleplayer Indie"[41]
  • Game Developers Choice Awards's "Best Debut Game", "Best Downloadable Game" and "Most Innovative Game Award"[42]

[編集] 大衆文化での言及

Many refences have been made in culture in response to the popularly of Minecraft, this includes many memes and also references in these video games:

  • Super Meat Boy では、Steve?[43]がロック解除可能なキャラクターとして登場している。ゲーム中では "Mr. Minecraft" という名前で知られる。
  • Battlefield Heroesでは、Royal Minecraft TシャツNational Minecraft Tシャツが2011年7月29∼31日に入手可能だった[44]
  • Team Fortress 2では、Top Notchと呼ばれる帽子があり、箱型の形状をしたNotchのアバターに似ている[45]。Notchだけがこの帽子を持っている。
  • The Elder Scrolls V: SkyrimThe Binding of Isaac では、"Notched Pickaxe"と呼ばれるアイテムがある。このゲームの原作者であるNotch (日本語では「刻み目」とかの意味) と、Minecraft の象徴的なものであるツルハシによるものだと思われる[46][47]
  • In ChopLifter HD, there is a hidden island with Steve and chickens in the "Operation Charlie Takedown" mission.[48] When you save him, you unlock an in-game achievement. It should be noted that Steve is called "Blockhead" in this game.
  • In Quube Twodee, one of the levels has a Creeper face.[要出典]
  • In the PlayStation 3 game, PixelJunk Shooter 2, there's a small Creeper in the title screen hidden among other enemies native to Shooter 2.[要出典]
  • In Family Guy Online, the "Did you know?" section of the loading screen has a chance of saying "Minecraft!".[要出典]
  • In Borderlands 2, there is a hidden section of the game with blocks in the style of Minecraft's stone and ore blocks, which are breakable. There are also enemy Creepers in this same area.
  • In Torchlight 2, there is an area called "Notch's Mine." In it are Creepers, that can be killed for loot. There are also hidden swords in the game with the same graphics as swords in Minecraft.
  • In Patch 1.13 of Awesomenauts, a new skin for the character Clunk was added known as Creeper Clunk. It is unlocked by killing a Creeper Clunk.[49]

[編集] 脚注

  1. https://twitter.com/jeb_/status/122350670648066049
  2. http://www.oxm.co.uk/41893/features
  3. http://itunes.apple.com/us/app/minecraft-pocket-edition/id479516143
  4. https://play.google.com/store/apps/details?id=com.mojang.minecraftpe
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