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エージェント
Agent
体力値

攻撃力

0♥

内部ID*

56

名前空間ID*

agent

Information icon
この項目はMinecraft Education限定の要素です。 
Dark Oak Sapling JE2 BE2
この記事は書きかけです。 
あなたが内容を拡充してみませんか?

エージェント(英:Agent)は、Minecraft EducationまたはBedrock Edition限定のMobである。エージェントの動作をプレイヤーにコーディングさせることで、プレイヤーのコーディングの学習を手助けすることができる。

また、Bedrock Editionでエージェントを使ってプログラムするにはCode connection for Minecraftを入手する必要がある。1.19現在使用不可(バージョンダウンで可能)

用途[]

エージェントはMinecraft Bedrock Editionで/connectを実行したプレイヤーの真下に出現する。

また、Code Connection for Minecraft(Minecraft EducationまたはBedrock Edition用のプログラム)と併用して使用​​され、MakeCode や Code.org などのビジュアルプログラミングでプログラムできる。

エージェントには27個分のインベントリが存在し、プレイヤーが使用するようコマンドで命令したり、ゲーム内の GUI にアクセスすることで直接編集することができる。

ビジュアルインターフェイスを使用することで、コマンドをドラッグアンドドロップしたり、構造物の構成要素や他の構成要素をシーケンスに組み込み、コンソールから従来の方法で実行できるカスタムネーム付きのスラッシュコマンドとシーケンスを関連付けることができる。

Bedrock Edition 1.19.0現在、NPCのコマンド欄に execute as @initiator run agent create を記述することで、NPCを操作した人のエージェントをスポーンできる。また、create の部分を下の「技術的情報」に記載されているエージェントのコマンドに変更することで、操作することもできる。

技術的情報[]

ID[]

名称名前空間ID数値ID 翻訳キー
エージェントagent56entity.agent.name

エージェントのコマンド[]

  • move <direction>
  • turn <turnDirection>
  • attack <direction>
  • destroy <direction>
  • drop <int:slotNum> <int:quantity> <direction>
  • dropall <direction>
  • inspect <direction>
  • inspectdata <direction>
  • detect <direction>
  • detectredstone <direction>
  • transfer <int:srcSlotNum> <int:quantity> <int:dstSlotNum>
  • createagent
  • tpagent
  • collect <string:item>
  • till <direction>
  • place <int:slotNum> <direction>
  • getitemcount <int:slotNum>
  • getitemspace <int:slotNum>
  • getitemdetail <int:slotNum>

<direction>forward|back|left|right|up|down を指す

<turnDirection>left|right を指す

歴史[]

Pocket Edition Alpha
0.16.0build 1Agentエージェントが追加された。
build 2エージェントが削除された。
Pocket Edition
1.0build 1エージェントが .apk ファイル内に隠れた形で再追加された。
Bedrock Edition
1.8エージェントが .apk ファイル内に隠れた形で再追加された。
1.8エージェントのスポーンエッグが追加された。
1.16/give @s spawn_egg 1 56 で、エージェントのスポーンエッグを入手できるようになった。しかし、使用しても召喚されることはない。
Education Edition
1.0.1Agentエージェントが「コードの学習用マスコット」として追加された。
1.0.2エンティティ IDが "learn_to_code_mascot" から "agent" になった。
1.4.0エージェントのデフォルトのネームタグの色が青に変更された。
1.7/remove を使用してエージェントを削除できるようになった。プレイヤーは[HUD]でエージェント座標を表示することができる。
/summon agent で、エージェントを作成またはテレポートすることができるようになった。
エージェントのスポーンエッグが追加された。

トリビア[]

  • エージェントのモデルはアイアンゴーレムに似ているが、それよりも小さくテクスチャが異なる。

ギャラリー[]

統合版での出し方[]

統合版では、NPCを出し、execute as @initiator run agent create と打つ。ボタンのモードがいちばんやりやすい。 エージェントを前に動かすコマンド execute as @initiator run agent move forward エージェントを後ろに動かすコマンド execute as @initiator run agent move back エージェントを左に動かすコマンド execute as @initiator run agent move left エージェントを右に動かすコマンド execute as @initiator run agent move right エージェントが持っているアイテムを前に置くコマンド execute as @initiator run agent place 1 forward エージェントの前のブロックを壊すコマンド execute as @initiator run agent destroy forward エージェントの前のアイテムを拾うコマンド execute as @initiator run agent collect 拾うアイテム エージェントが持ってるアイテムを落とすコマンド execute as @initiator run agent dropall forward エージェントが前の土を耕すコマンド execute as @initiator run agent till forward エージェントが前のモブを攻撃するコマンド execute as @initiator run agent attack forward エージェントがドアなどのブロックを開閉させるコマンド execute as @initiator run agent interact forward 最後のforwardは向きを変えられる。 (forwardは前で、backが後ろで、leftが左で、rightが右) コマンドブロック、チャットからの操作は不可。

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